ラーメン荘 歴史を刻め 世田谷
2024年2月16日(金) |
ここのところ同じ店に行くことが多かったので、久しぶりに新規開拓を。そこで2022年2月のオープン以来、ずっと気になっていた「歴史を刻め 世田谷」へ。ちなみに11年前に大阪にある1号店にはに行ったことがあるけど、今では関西を中心に10店舗近くも展開するほどになったようだ。
ということで小田急線に乗って祖師ヶ谷大蔵で下車。駅から店までは1kmくらいみたいなので、スマホのナビを頼りに歩く。そうしたらナビのルート案内がどうもおかしい。店は駅の南方のはずなのに、何故か線路沿いに東へのルートが示された。訝しみながらも、とりあえずナビに従いながら進む。結局22分ほどで店に到着。これは明らかに遠回りだ。何故こんなルートが出たんだろうか?
店の場所は大蔵団地前という交差点のそば。
どうしてこんな場所に出店したのかと思ったら、近くに日大商学部があるんだな。
では、店内へ。券売機は入って右側に。メニューは「ラーメン」と「汁なし」の2択。今回は初めでなので基本の「ラーメン」をチョイス。
なお、麺量500gまでは同額で、減らしても生玉子などのサービスは特に無し。
カウンターに座り食券を提出すると、すぐに麺の量を訊かれたので標準量の「300」と申告。客席はL字型カウンターに12席。到着時には半分ほどの空席があったが、気が付けばいつの間にか満席になっていた。店員は男性2名。と思ってたら、途中から奥のカーテンで仕切られた部屋からもう1人登場。粉まみれだったので、製麺をしていたのかもしれない。なお、店内にはオーションの袋が積まれてあった。
BGMは日本のヒップホップ系(?)。卓上にはブラックペッパー、醤油ダレ、唐辛子。水は給水器からセルフで。割り箸、レンゲ、おしぼりは給水器脇に。
ところで席に着いてから出来上がるまでが思ってた以上に遅い。そのため次のロットの客には、「次に作るので時間が掛かりますがよろしいですか?」というふうに確認をしていた。そしてその間にはUber Eats の配達人が複数来店。もしかして回転が悪いのはそのせいもあるのかも? 今度自分も頼んでみようか。でもラーメン1630円かぁ… おまけに配達手数料もかかるのかね? Uber Eats使ったことないからよく知らんけど。
結局座ってから17分くらい経ったところで、ようやく「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニクアブラ」とコール。
まずはラーメンが。
そしてすぐに別皿アブラが登場。富士丸は別皿アブラ(ブタカスカブラ)は有料になっちゃったけど、こちらは無料サービス。
まずは麺から。いかにも富士丸の流れを汲む店らしく、不揃いの形状の麺だ。
スープは甘さを感じる微乳化傾向のもの。ブタは以下の画像の小ぶりなものが1切れ入り。かと思ったら、後から同じくらいの大きさのものがもう1切れ発掘された。ブタは適度な食感と味わい。
別皿アブラはいつものように「セルフミニあぶらそば」で。
富士丸系で300gを食べるのは久しぶりなのでちょっと重いかなぁと思っていたが、意外とあっさりと食べ終わった。それでもこの日の夕食は軽めにしたけれど。
帰りはナビは使わずに地図を見ながら駅へ戻る。そうしたら14分ほどで到着した。
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