ラーメン二郎 柏店
2024年7月19日(金) |
暑いのでつけ麺をやっている二郎へ行こう。ということで柏へ。前回はつくばエクスプレスの柏の葉キャンパス駅から行ったけど、今回は常磐線の柏駅から行ってみることに。
柏駅からは二郎の入居する「マルハンメガシティ」への無料シャトルバスがあるというので、乗り場のある東口へ。乗り場はこの階段を下りた先に。
「指定企業バス専用乗降場」と表示された場所がシャトルバスの乗り場のようだ。この場所からは他にもいくつかの病院や学校行きのバスも出ているもよう。
時刻表はこちら。始発の8時10分から14時10分までは40分間隔での運行。以降は便数が減り、最終便は20時40分であった。
ほどなくバスがやって来た。10人ほどの客が乗り込む。
定刻に出発し、マルハンメガシティには所要16分で到着。ちなみに新宿からの運賃で比較すると、つくばエクスプレスを使った場合は860円(秋葉原経由)+東武バス189円=計1049円。それに対し今回はJR659円+シャトルバス0円=計659円。これは次回からは常磐線ルート一択だな。
では二郎へ。到着時には待ち客は無し。
頭には4月から定休日が日曜に変更した旨の貼り紙が。
店内に入り食券を。ここは商品以外は撮影禁止のため券売機は撮影せず。でも例によってラーメンデータベースには券売機画像があった。現在のメニューは「麺半分850円」、「麺少なめ900円」、「小ラーメン950円」、「大ラーメン1050円」など。これは先月一律50円値上げされたという。前回訪問時からだと、「小ラーメン」と「大ラーメン」は100円上がっていたので、その間にも値上げがあったようだ。また、いつの間にか「アサヒスーパードライ300円」と「焼酎ハイボール250円」がメニューに新設。酒メニューを廃止した二郎が多いなか、これは珍しい。現在酒を提供してる二郎は、他には小滝橋と西台くらいか?
さて、今回は「小ラーメン麺少なめ」と「焼酎ハイボール」の食券を購入。「お持ち帰り用豚本」も買いたかったところだが、この後別の用事で寄らればならない場所があるので断念。この気候でずっと持ち歩くのはヤバそうだからな。なお、「つけ麺にんにく味」と「つけ麺ごま味」の食券は有るが、今回頼む「トマトつけ麺」は現金対応。ということで100円玉も用意しておく。
1〜2席ほどの空席があったが、とりあえず店内の待ち席へ。店員は店主の他に、男性助手2名、女性助手2名という計5名の大所帯。BGMは洋楽。店内は結構冷房が効いている。しばらくすると「食券を見せて下さーい」と声が。そこで食券とともにトマトつけ麺用の100円玉もかざす。そして程なく店員に呼ばれてカウンターへ着席。この時に念のため「トマトつけ麺で」と申告。まずは焼酎ハイボールの缶が登場。
焼酎ハイボール(250円)
これは立石のもつ焼き屋「宇ち多"」の店主監修による商品だそうな。そういえば宇ち多"に最後に行ったのはまだ20世紀の頃だったと思うので、もう四半世紀以上もご無沙汰だ。当時はまだ「知る人ぞ知る店」という存在だった気がする。インターネットが普及してない時代だったから、店を紹介した本から手帳にメニューを書き写してから行ったっけ。
しばらくすると男性助手から声が掛かったのでニンニク入りで。先に麺の丼が登場。麺には白ゴマが掛けられてあった。
続いてつけダレも登場。
ここのつけ麺は、6年前の守谷店時代に「ニンニクあじ」を食べて以来。
小ラーメン麺少なめ(900円)+トマトつけ麺(100円) ニンニク
とりあえず麺をそのまま一口。6年前に食べた時は麺がヌルめだったが、今回はしっかりと冷されている。ではつけダレへ。
つけダレはトマトの酸味が適度に効いて爽やかな味わい。タレの中にはトマトの果肉も少々入っていた。そういえば二郎でトマト味のものを食べたのは、15年前の府中店以来か? あ、つい2ヶ月前に食べた新新代田店の「洋食汁なし」も、なんとなくだがトマトケチャップのような味が感じられたんだっけ。
ブタは2切れにプラスして小さめのものも1切れ入り。うち1切れは端っこの塊状のもの。ブタは酎ハイのおつまみとしていただく。ショッパめな味付けが、酒のいいお供に。
先日の荻窪店ほどではなかったが、麺量はかなり多め。券売機には250gと書いてあったが、これ絶対300g以上は優にあるよ。最後は結構腹一杯になった。次回は未食の「つけ麺ごま味」を食べたいところ。
帰りは時間が合わなければ路線バスにしようかと思っていたが、幸いさほど待たずにシャトルバスに乗れた。今回は駅まで15分で到着。乗客は5人くらいだったかな?
2023年4月14日(金) |
守谷から今年1月9日に移転した柏店へ初訪問。最寄駅は守谷よりも2駅東京寄りの柏の葉キャンパス。この駅に降り立つのは11年ぶり。
二郎のある場所は徒歩だと20分くらいはかかりそうなので、東口の2番バスのりばから「柏09系統 柏駅西口行」に乗車。
バスの本数は日中は毎時3〜5本あるので、守谷時代の毎時2本よりも便は良くなった。
そして庚塚(かのえづか)というバス停で下車。時刻表上は所要5分となっていたが、実際には10分ほど掛かった。運賃はICカードで189円(現金だと190円)。
帰りの時刻表も一応確認。
ここでちょっと失策。勘違いして逆方向に歩いてしまったのだ。しばらくしてから気付いて、すぐに引き返し無事に目的地へ到着。道を間違えなければバス停からは2分ほどだっただろう。
二郎はこの「M.E.M.(マルハンエンターテイメントモール)」という施設の中に。なんでも元はダイエー北柏店だった建物だったらしい。
その名の通りパチンコの「マルハン」の入ってる施設だが、パチンコ屋のほうは二郎とちょうど入れ替わるように改装のため現在長期休業中。
ちなみにこの施設はアピエ専門店街ともいうようで、両者の名称が併記されていた。
二郎は外から見える場所に。
ただし店の入口は施設内にあるようだ。そこでこちらのドアから館内へ。
中に入るとすぐに店舗案内の看板が。
矢印に従って二郎へ。インショップ型の二郎は初めてなので、このような通路を通って行くのはなんだか不思議な気分。
ほどなく二郎に到着。この時点で店頭には15名ほどの並び。そこで行列の最後尾へ。すると足元にはこんな表示が。
列が進むと今度は食券を買うようにとの案内が登場。
そこで一旦列を離れて店内へ。券売機は入って右側に。店内は商品以外は撮影禁止の貼り紙があったので券売機画像は無し。でも「ラーメンデータベース」を見たら券売機画像が載ってるじゃないか。
こちらは施設内に貼ってあったメニュー。
また、「豚一本」、「豚ほぐし」、「生麺」の販売も現金でやっているもよう。次回訪問時にも売っていたら買ってみようか。
今回は無難に「小ラーメン麺少なめ」を選択。さらに合わせて「豚ほぐし」、「うずらの卵」、「生卵」の食券も購入して列に戻る。
ようやく列の先頭に。
そして待ち席が空いたところで店内へ。待ち席は8席。店員は店主と男性助手2名、女性助手1名の4名体制。BGMはマイケル・ジャクソンなどの洋楽が掛かっていた。待ち席にいる時に食券の確認があったのちに、店員に案内されてカウンターに着席。ここまで並んでから30分掛かった。なお後で「M.E.M.」の公式サイトを見てみたら、二郎の入店・注文・退店の流れが結構詳細に書かれてあった。
客席は厨房に面したカウンターに5席と、そこからちょっとずれた場所にL字型のカウンターが6席。そしてテーブル席が6人分の計17席。卓上にはホワイトペッパー、唐辛子、割り箸。水は給水器からセルフで。レンゲとエコ箸も給水器そばに有り。
まずは豚ほぐしと生卵が同時に登場。
守谷時代の「崩し豚」はラーメン丼に入れられていたが、今回の「豚ほぐし」は別碗での提供だ。
また、生卵は守谷時代と同様に殻入れ付きの2枚重ね。
しばらくすると女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
小ラーメン麺少なめ(850円)+豚ほぐし(100円)+うずらの卵(4個)(100円)+生卵(50円) ニンニク
それでは麺から。守谷時代の軟らかい麺と較べると、やや硬めになったような気が。スープは微乳化傾向か。
ブタは分厚くカットされたボリューミーなものが2切れ入り。脂身は無くホロホロとした食感。うずらの卵は味付けされたものが4個。
生卵には麺と豚ほぐしを入れてスキヤキ風に。
麺量は券売機には250gと書いてあったが、それよりもずいぶん多く感じた。体感的には300g以上はあったような? これなら次回は麺半分でもいいかも。最後は追加した豚ほぐしも相まって、なんとか食べ切ったという感じだった。
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