ラーメン二郎 柏店
2023年4月14日(金) |
守谷から今年1月9日に移転した柏店へ初訪問。最寄駅は守谷よりも2駅東京寄りの柏の葉キャンパス。この駅に降り立つのは11年ぶり。
二郎のある場所は徒歩だと20分くらいはかかりそうなので、東口の2番バスのりばから「柏09系統 柏駅西口行」に乗車。
バスの本数は日中は毎時3〜5本あるので、守谷時代の毎時2本よりも便は良くなった。
そして庚塚(かのえづか)というバス停で下車。時刻表上は所要5分となっていたが、実際には10分ほど掛かった。運賃はICカードで189円(現金だと190円)。
帰りの時刻表も一応確認。
ここでちょっと失策。勘違いして逆方向に歩いてしまったのだ。しばらくしてから気付いて、すぐに引き返し無事に目的地へ到着。道を間違えなければバス停からは2分ほどだっただろう。
二郎はこの「M.E.M.(マルハンエンターテイメントモール)」という施設の中に。なんでも元はダイエー北柏店だった建物だったらしい。
その名の通りパチンコの「マルハン」の入ってる施設だが、パチンコ屋のほうは二郎とちょうど入れ替わるように改装のため現在長期休業中。
ちなみにこの施設はアピエ専門店街ともいうようで、両者の名称が併記されていた。
二郎は外から見える場所に。
ただし店の入口は施設内にあるようだ。そこでこちらのドアから館内へ。
中に入るとすぐに店舗案内の看板が。
矢印に従って二郎へ。インショップ型の二郎は初めてなので、このような通路を通って行くのはなんだか不思議な気分。
ほどなく二郎に到着。この時点で店頭には15名ほどの並び。そこで行列の最後尾へ。すると足元にはこんな表示が。
列が進むと今度は食券を買うようにとの案内が登場。
そこで一旦列を離れて店内へ。券売機は入って右側に。店内は商品以外は撮影禁止の貼り紙があったので券売機画像は無し。でも「ラーメンデータベース」を見たら券売機画像が載ってるじゃないか。
こちらは施設内に貼ってあったメニュー。
また、「豚一本」、「豚ほぐし」、「生麺」の販売も現金でやっているもよう。次回訪問時にも売っていたら買ってみようか。
今回は無難に「小ラーメン麺少なめ」を選択。さらに合わせて「豚ほぐし」、「うずらの卵」、「生卵」の食券も購入して列に戻る。
ようやく列の先頭に。
そして待ち席が空いたところで店内へ。待ち席は8席。店員は店主と男性助手2名、女性助手1名の4名体制。BGMはマイケル・ジャクソンなどの洋楽が掛かっていた。待ち席にいる時に食券の確認があったのちに、店員に案内されてカウンターに着席。ここまで並んでから30分掛かった。なお後で「M.E.M.」の公式サイトを見てみたら、二郎の入店・注文・退店の流れが結構詳細に書かれてあった。
客席は厨房に面したカウンターに5席と、そこからちょっとずれた場所にL字型のカウンターが6席。そしてテーブル席が6人分の計17席。卓上にはホワイトペッパー、唐辛子、割り箸。水は給水器からセルフで。レンゲとエコ箸も給水器そばに有り。
まずは豚ほぐしと生卵が同時に登場。
守谷時代の「崩し豚」はラーメン丼に入れられていたが、今回の「豚ほぐし」は別碗での提供だ。
また、生卵は守谷時代と同様に殻入れ付きの2枚重ね。
しばらくすると女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
小ラーメン麺少なめ(850円)+豚ほぐし(100円)+うずらの卵(4個)(100円)+生卵(50円) ニンニク
それでは麺から。守谷時代の軟らかい麺と較べると、やや硬めになったような気が。スープは微乳化傾向か。
ブタは分厚くカットされたボリューミーなものが2切れ入り。脂身は無くホロホロとした食感。うずらの卵は味付けされたものが4個。
生卵には麺と豚ほぐしを入れてスキヤキ風に。
麺量は券売機には250gと書いてあったが、それよりもずいぶん多く感じた。体感的には300g以上はあったような? これなら次回は麺半分でもいいかも。最後は追加した豚ほぐしも相まって、なんとか食べ切ったという感じだった。
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