むさしの日記

2月15日(火)

先日のスガキヤに続いて、「名古屋グルメシリーズ」(?)第2弾として矢場とん銀座店へ行ってみた。矢場とんは本店やナゴヤ球場で数回食べたことがあるが、ここ銀座店は初めて。


今は亡きナゴヤ球場の売店(1993年)

入口 ゴミ箱にもぶたの絵

中に入ると2階へ案内される。1階はカウンターのみ、2階と3階はテーブル席。なお、3階のみ平日18時以降は喫煙可。

席に着くとコップに入った温かい緑茶としば漬けが出て来た。漬け物は定食か丼物に付くのかと思ったら、単品を頼んでも出るんだね。

メニューはどこにあるのかと思っていたら、テーブルの下に。

とりあえずビール中ビンといくつかの品物を注文。


海老フライ(735円)

最初に登場したのは海老フライ。これは一尾を縦に半分に切ってあった。これは味噌ダレではなくてソース味。


わらじとんかつ(1260円)

続いて名物わらじとんかつ登場。これは味噌ダレとソースを半々に掛けてもらった。なお、テーブルの調味料はすりごま、一味、七味、からし(ソースは海老フライ用として別途出て来たもの)。

テーブルには「みそかつのいろいろな食べ方」というボードが置かれていた。見ると以下のようなことが書かれてあった。



1.まず、
そのままお召し上がり下さい

2.少し甘いと思われる方は、
からしを付けてお召し上がり下さい

3.口を変えたい方は、
すりごまをかけてお召し上がり下さい

4.
唐がらしもよく合いますので店員までお申し付け下さい

 

とんかつに唐辛子を掛けたのは初めてだったが、味噌ダレの甘みが唐辛子によって締まる感じがして意外と良かった。当然、次のどて煮にも唐辛子は良く合う。


どて煮(420円)

最後に鉄板とんかつ。これは最初は湯気が立ってとても熱かったが、わりとすぐに冷えた。食べるならば出来るだけ熱いうちのほうが吉。


鉄板とんかつ(1365円)

総じて旨かったが、似た傾向の味が続いたので最後はちょっとくどく感じた。その中で千切りのキャベツがいい箸休めになった。「キャベツ増し増し」とか頼めればいいのになぁ(^^;)。

そういえば私は食べなかったのだが、味噌汁は赤だしじゃないんだねぇ。これは東京向けにアレンジしたのかと思って、以前名古屋で食べた時の画像を引っ張り出してみたら同じみたいだった。


矢場町本店のわらじとんかつ定食(2001年6月)

ところで本店ではドラゴンズのユニフォームが飾ってあったので、こちらにもあるかと思って探してみると1階に有りました。ちなみにナゴヤドームで実際に使用された人工芝も飾ってあった。

ヘルメットは井端選手のもの 左から星野監督、立浪選手、落合監督
   

また、レジにはいろいろな矢場とんグッズが。さすがにこれは買うような気にはならなかったので、無料のマッチだけ貰っておいた(^^;)。

矢場とんグッズ
   
よく見ると電話番号が8810(やばとん)だ

 

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