3月31日(木)

未食の亜流店制覇のために鶴見へ。JR鶴見駅を東口に出て、3番のりばから横浜市営バス「13系統・綱島駅」行に乗り込み下末吉国道際で下車する。所要7分、運賃210円。ちなみに「29系統・横浜駅」、「42系統・一の瀬」、「72系統・江ヶ崎」行に乗ってもOK。


鶴見駅

バス停からバスの進行方向にほんのちょっと歩いたところで「盛もり」に到着。そういえばこのあたりって、今は無き「五十六」があった場所にわりと近いんじゃないかな? 五十六は結局行かずじまいだったけど。

看板を見ると店名のロゴが面白いね。店名の横には「太麺背脂系」、脇には「ニンニク」と書かれていた。

11時55分の時点で店内に先客は5人ほど。しかしながら昼食どきということもあって、結構客の出入りはある。客層は場所柄運ちゃんが多いようだ。まずは食券を購入。ラーメンは太麺・背脂、あっさり・しょうゆ、特製みそ、秘伝タンタンメン、盛もりタンメンの5種類。

ここは当然「太麺・背脂ラーメン」(600円)をチョイス。そしてサイドメニューの「ネギチャめし」(350円)、トッピングの「半じゅく味付玉子」(100円)も合わせて購入。券売機は新札対応。

ちなみにまこぴさんが来店した時は「スタイリー」と表記してあったらしいが、今日見たらちゃんと「スタイニー」に直っていた(^^;)。誰か指摘したのだろうか?

席に着き食券を提出。券売機に「お好みでニンニクお入れします。お申し出下さい」と書いてあったので、「ニンニク入れますか?」と訊かれるのかと思ったが特に何も訊かれない。出来上がり時に訊かれるのかと思って他の客を見てたら、やはり訊かれていなかった。そこで店員に「ニンニク入れて下さい」と自己申告。それを聞いた他の客も後からニンニクを頼んでいた。

店員は男性と女性の計2名。女性は背中に「MORI STAFF」と書かれたTシャツを着ていた。BGMはJ-POP。店内は厨房を囲む形のL字型カウンターに10席ほど。店はコンクリート打ちっ放しでやや殺風景ではあるが、広めでゆったりとしている。テーブル上にはブラックペッパー、唐辛子、レンゲ、割り箸、ティッシュペーパー。給水器は券売機横の冷蔵庫の上にあるのでセルフで。


太麺・背脂ラーメン(600円)+半じゅく味付玉子(100円) ニンニク

まずはラーメンから登場。麺はやや平べったい太麺。比較的ツルツルとした食感である。量は一般的なラーメン屋並み。スープはいわゆる背脂チャッチャ系豚骨醤油。

具は大判の海苔1枚、チャーシュー1枚、茹でたもやしとキャベツ、刻みネギ。チャーシューは箸で持つと崩れるほど軟らかく味付けも程よい。野菜はキャベツ:もやし=3:7くらいの比率で量は少ない。野菜を増したい場合は、「野菜大盛」(100円)の食券を購入するシステムのようだ。

オプションの味玉は、半熟というよりは黄身は生に近くほとんど液体状であった。白身の部分もプヨプヨしてる。これでよく殻を剥けたなぁ。あ、だから出て来た時からすでに割れてたのか(^^;)。そしてニンニク。これは刻んだものではなくておろしたもののようだ。青緑色をしているのは何故だろう。行者ニンニク?

程なく「ネギチャめし」も登場。ご飯の上には刻み海苔、ナナメ切りの長ネギ、細かく切ったチャーシュー、白ゴマ、そしてマヨネーズが載っている。私はマヨラーでは無いので、ご飯にマヨネーズというのは正直どうかと思ったが、食べてみると別に悪くは無いね。


ネギチャめし(350円)

最後にスープを飲むためにレンゲを手に取る。これがデカッ! 永福町大勝軒よりデカくないか? 下の画像を見ればどれくらいデカいかお判りいただけるだろう。はっきり言って飲みづらかったよ。

帰りは徒歩で戻る。鶴見駅西口まで15分ほどで到着した。思ったよりは近かったな。

3月28日(月)

昨日開店の平和島の「大勝」へ行ってみた。情報によると明日までの3日間は正午開店らしい。その後は18時開店になるようなので、個人的には行きづらい営業時間だ。ならば昼営業をやってる間に行っておこう。もしやってなければ暖々に行けばいいし。平和島駅から徒歩3分ほど、14時50分頃到着。店頭には開店祝いの花が飾られていた。

さて入ろうか。ありゃ? 入口に貼り紙が。それを見ると「夜の部17:00〜」と書いてあった。今日は正午開店ではなかったのか? それとも「夜の部」と書いてあることから推察して、昼の部は終了したってことなのかな?

ううむ、窓に貼られたラーメンの写真を恨めしく眺めながら撤退。看板に取ってつけたような「平和島店」の文字がなんか気になった。

 

ということで暖々へ移動。大勝からは徒歩で5分もかからない。14時54分に到着すると、ちょうど先客が帰るところで客は私1人になった。やはりこの時間帯だと客は少ないようだ。普通だったら中休みをとるところだろうが、この店は11時から24時までの通し営業なので有難い。しかも店員は1人だけで無休。単純計算で年間の半分以上の時間帯は営業していることになる。菱屋とは対照的だな。

まずは食券を購入。今日は「らーめん」(550円)、「豚」(120円)、「めんま」(100円)の3枚にする。券売機は新札対応済み。ここでらーめんを食べるのは2年ぶりだ。席につき食券を提出。店員は当然いつもの人、BGMはJ-POP。

カウンターに貼ってあるトッピングの案内を見ると、「野菜少し多め」というのが追加されていた。それ以外は特に変化は無いようだ。出来上がりを待つ間ヒマだったので、謎のカーテンの向こう側の覗いてみた。その先には…

しばらくすると、不意に店主から何か小さい声が掛かった。よく聞き取れなかったが、たぶんトッピングを訊かれたのであろう。そこで「野菜ダブルニンニクアブラ」とコール。盛り付けを見てると野菜はトングで4回載せていた。そしてアブラは網でゴリゴリ。


らーめん(550円)+豚(120円)+めんま(100円) 野菜ダブルニンニクアブラ

ダブルで頼んだからか野菜の盛りは蒲田並みだね。なかなか良好。アブラはゴリゴリした細かいものの他に、ゴロッとした大ぶりな背脂もプカプカ。アブラは甘みがある。メンマは幅広のものだが取り立てて特徴は無し。冷えていたのが残念。

ブタは5枚入り。堀切系らしく小ぶりだが、今日のは軟らかくて味付けも程良い。量的には野菜が多かったので意外と満腹に。大盛りにしないで良かった(^^;)。

3月25日(金)

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3月24日(木)

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3月23日(水)

久しぶりにぽっぽっ屋兜町店へ。雨の中17時25分頃到着。まだ準備中の札が出ていたので、店頭の案内などを眺めながら開店を待つ。見ると「チャーシューが変わりました!!」なんてことが書いてあった。また、「席数を増やしました」とか「17:30〜21:00 半ライス無料」なんてことも書かれていた。

ついでに隣の「ぽっぽっ屋GARAGE」のほうも見てみると、「19:00までドリンク全品半額」という案内が。なお、こちらの営業時間は下の画像を見ると一見「18:00〜」に見えるが、よく見ると「18」を×で消して「17:00〜」となっていた。

定刻17時半の開店とともに店内へ。まずは食券を購入。券売機は新札対応済みだ。今日は夜の部限定の「味噌らーめん」(800円)と「おつまみ」(300円)の食券を選択。ちなみに券売機のメニューは以下の通り。

ラーメン   650円    
つけめん   750円    
油めん   750円    
塩らーめん   750円   17:30〜の限定商品です!!
味噌らーめん   800円  

       〃

         
大盛り   100円    
味付け玉子   100円    
メンマ   100円    
チャーシュー   150円    
生玉子   50円    
         
生ビール   400円    
         
ラーメン屋のカレー   600円    
ラーメン屋のカレー(大)   700円    
ラーメン屋のカレー(小)   500円    
         
ラーメンセット   1000円   ラーメンだけじゃ物足りない方に ミニカレー付ラーメンセット!!
         
小ライス   100円   夜だけお得 ライス無料!! 17:30〜21:00
おつまみ   300円    

そして席に付いた時に、ぐるなびのクーポンを出して生ビールを頼む。これで400円のビールがなんと100円に! すると店員が「これは使えないです」と。良く見たらぽっぽっ屋本店のほうのクーポンを渡していた(^^;)。そこで改めて兜町店のほうのクーポンと現金100円を差し出す。この時「ラーメンは後で出しますか?」と訊かれたので「一緒でいいです」と応える。

あ、つけめんで頼むのを忘れてた。そこで「味噌つけめんで野菜にんにく玉ねぎ多め」と付け足す。ここは味噌つけめんを頼むには、「味噌らーめん」の食券を買って「味噌つけめん」と申告するシステムなのである。さらに無料のライスも注文。

店員は男性2名と女性1名の計3名。この他にGARAGEの店員と思われる女性も出入りしていた。BGMはテレビ。GARAGEのドリンク半額の案内はこちらの店内にも貼ってあった。

まずは生ビールがジョッキに入って登場。ジョッキは凍らしてあるようだ。


生ビール(100円/クーポンサービス)

続いておつまみが登場。


おつまみ(300円)

おつまみの内容は、味玉1個、チャーシュー2枚、メンマ、キクラゲ。チャーシューは以前の500円玉大の小さいものでは無く、大判の巻きチャーシューだ。これが新しいチャーシューか。早速食べてみると、軟らかくて味もまずまず。味玉は黄身が飴色をした半熟。ぽっぽっ屋特有の甘みがあるが、それほどクドい甘みでは無かったので個人的には良かった。


味噌つけめん(800円)+小ライス(無料) 野菜にんにく玉ねぎ多め

さて出来上がった。つけダレは小さめの器に並々と、麺はすり鉢で、ライスは丼でそれぞれ登場。つけダレの中にはメンマ、玉ねぎ、ニンニク。唐辛子も少し入っているようだ。麺のほうにはチャーシュー1枚、野菜、メンマ、玉ねぎ、キクラゲ。メンマと玉ねぎは両方に入っているんだね。玉ねぎは結構大きめのザク切り。

まずは麺を一口。太くて縮れのある麺は確かにぽっぽっ屋っぽいが、ややこちらのほうが細くて黄みががっている。どうやら他のぽっぽっ屋とは製麺所が違うらしい。

つけダレはライトな味噌あじ。他のぽっぽっ屋のみそらーめんのような赤味噌系では無い。しいて言うとさぶ郎の味噌つけ麺に近いような気がした。日本橋のみそつけめんを食べたかったなぁ…。

最後にスープ割りを。私がつけダレの器をカウンターに上げると、「スープですね?」と店員がすぐに反応してくれた。また、ビールを頼んだので水を汲まないでおいたら水を持ってきてくれたりと、接客はかなり良好。

スープを途中まで飲んだところでライスを投入。ちょうど味噌汁にご飯を入れたような感じに。テーブルの唐辛子を少し入れて飲み干す。


スープ割り

 

3月21日(月)

一昨日に続いて、今日も歌舞伎町でイベントがあったので新宿へ。イベント会場は歌舞伎町二郎と目と鼻の先だが、未注文メニュー制覇のため敢えて小滝橋へ。

16時40分頃到着すると店内は半分弱の入り。今日は「つけ麺」(700円)と、未注文の「ビール(中瓶)おつまみ付」(500円)と「おつまみ」(300円)の食券を購入。ビールには自動的におつまみが付くのに、わざわざ別におつまみのメニューが有るということは、やはりビールに付くものとは違うものなのだろう。

2人だったのでダーツの下のテーブル席に着席し、おばちゃんの店員に食券を渡しながら「野菜ニンニク」とトッピングを告げる。

店員は麺茹で担当の男性、接客担当のおばちゃん、そして奥に製麺担当の男性の計3名。BGMはJ-POP。ほどなくビールが登場。銘柄はキリン一番搾りの中瓶。


ビール(中瓶)500円

続いておつまみが登場。おつまみはつけ麺用の皿の上に、ブタ7枚、もやし、キャベツ、メンマ、1/4に切った煮玉子1個分。野菜には醤油ダレが掛けられている。やはりビールに付いてくるおつまみよりは豪華版だ。


おつまみ(300円)

ちなみにビールに付いてくるおつまみのほうは無し。両方出て来るのかと思っていたが期待はずれだった。もし両方出してもらいたいならば、ビールとおつまみが出て来た後に、時間差でおつまみの食券を購入するというのはどうだろうかとか考えてみたり。

ビールとおつまみをつまみながらつけ麺の出来上がりを待つ。なんか街の中華料理屋に来たみたいで、こういうふうにのんびりと出来上がるのを待つのもたまにはいいね。

さて、出来上がった。レンゲが丼に垂直に突き刺すようにそそり立つ小滝橋スタイルはつけ麺でも健在だ。


つけ麺(700円) 野菜ニンニク

まずは麺を一口。平べったくツルツルとした食感だ。麺の上に載せられた刻み海苔の風味も相まって、ざるうどんを食ってるような錯覚に陥る。つけダレは酸味や辛味は少なくラーメンのスープを少し濃くしたような味。

具はブタ2枚、煮玉子1/2、メンマ、野菜。ブタは前回のような厚切りではなくて、薄っぺらいただのチャーシュー。これはおつまみのブタも同様だった。普通のラーメン屋ならば別に不満は無いが、やはり二郎の看板を掲げている店でこのブタだと物足りない。

最後にスープ割りを貰う。テーブル席に座ってたので、厨房に向かって大きな声を出してお願いする。すると店員が出て来て、一旦丼を持ち帰ったあと再度スープを入れて持ってきてくれた。


スープ割り

帰り際に店頭の営業時間を確認すると、貼り紙が新しくなっていた。以前は終了時刻しか書かれていなかったが、今度は開始時刻も書かれている。今まで12時開店だと思っていたが、実は11時半開店だったんだね。

余談だがイベント終了後、23時20分頃に歌舞伎町店の前を通ったら5人くらい並んでいた。まさか2回続けてこの店の行列を見るとは思わなかった(^^;)。

3月17日(木)

今週の土曜日を最後に太麺をやめてしまうという蓮爾へ行ってみた。10時50分過ぎに到着すると先客は無く一番乗り。定刻11時にシャッターが上がり開店。この時点では他に待ち客は1人だけだったが、開店とともにぽつぽつと客がやって来る。

まずは食券を購入。今日は未食の「蓮爾ラーメンのつけ麺」にしよう。ということで「蓮爾ラーメン」(600円)に「つけ麺」(100円)の食券を買い足す。券売機には新札対応の有無について記述が無かったので、とりあえず新千円札を入れてみたが通らず。どうやら新札には未対応のようだ。

なお、店内の貼り紙を見ると「味付玉子 うずら まいう〜 各100円」とあったので、食券に100円玉を添えて味玉を注文。うずらは以前から有ったが、味玉は最近始めたみたいだ。なお、「まかチャ」は有れば頼もうかと思っていたが、最初から売切表示になっていた。

店員はいつも通り店主1人だけ。いつの間にか茶髪になっていた。BGMはラジオ。カウンターの上を見ると確かに太麺の終了を予告する貼り紙が。なんでも店主は先日「大山」で修行をしてきたらしい。ということはリニューアル後は大山みたいな麺になるのだろうか?

ところでここには8ヶ月ぶりに来たが、壁にアジアンな布地とかポスターとかビニール袋(?)とかが飾ってあって、内装がだいぶ派手に変わっていた。

また、カウンターの衝立にはピンク色のテープが。そこに書かれた文字を読むと、下の2つは分かるが一番上に書かれていることは…。これはギャグなのか?

そして椅子がパイプで固定されて動かないようにもなっていた。そのため最初は給水器脇の席に座ったのだが、あまりに右側が狭いので左の席に移動する。

開店から13分経ったところで「ニンニク入れますか?」と声がかかった。そこで「入れて下さい」と返答。


蓮爾ラーメン(600円)+つけ麺(100円)+味付玉子(100円) ニンニク

麺の入った丼を見ると妙に白っぽい。と思ったら、いつの間にかキャベツが無くなってもやしだけに戻っている。これはちょっと残念だ。何よりも彩りが無いよなぁ。

麺は例によって冷やしていない「あつもり」スタイル。そのため麺がくっ付いてちょっと食べにくい。ただしこのゴワゴワした極太麺は噛み応えがあって食感がとても良い。でも、もうこの麺は食べられなくなるのかぁ…。同じ極太麺でも辰屋の麺とはまた別なんだよなぁ。この麺が食べたくてわざわざ遠い所まで来る価値があるのに。

つけダレは甘じょっぱくて少し酸味がある。以前食べた「蓮爾ラーメン」のスープは私にはクドく感じたが、このつけダレはそんなに悪くは無いね。つけダレの中には具は無くニンニクのみ(と思ったが、画像を見るともやしのようなモノが入っている?)。

ブタは1枚だけ。以前の角煮のような脂身の多いものから、端っこにちょっと脂身の付いたものに変わっていた。味付けは薄めでややパサついていた。味玉は黄身は半熟で結構濃厚な味付け。表面がボコボコなのはご愛嬌(^^;)。

食べてるうちに、いつの間にか客がゾロゾロとやって来た。その中に2人組がいたので、並び席を作るために一度は避けた給水器脇の席に戻ることに。しかしこの席が食べにくい。箸を持つと腕が給水器にぶつかるよぉ(^^;)。

蓮爾に来るのは4回目だが、こんなに客がいるのを初めて見たよ。以前は私1人しかいなかったこともあったのに。最近はいつもこのくらいの客の入りなのか、それともみんな太麺を食べ納めに来てるのか?

最後にスープ割りを貰う。店員が1人しかいないので、頼むタイミングがなかなか難しい。結局セカンドロットを全部出し終わったところを見計らって注文。ここのスープはトロッとポタージュみたいに濃厚なので、個人的にスープ割りは必須である。


スープ割り

3月15日(火)

マルジ板橋南町店へ。遅まきながら今年初のマルジだ。夜だけ営業の店はどうしても足が遠のいてしまうなぁ。今日は久しぶりに要町駅からアクセス。しかしこれが裏目に。山手通りではなくて、間違って要町通りを千川方面に向かって歩いてしまった。何か様子が違うなと思って途中であわてて引き返す。これなら池袋駅から歩いたほうが良かったよ。

ということで19時20分頃到着。店内は半分ほどの客の入り。まずは食券を購入。年始に値上げがあったようで、ラーメンが700円、豚増しラーメンは950円に値上げされていた。その代わり国産生にんにくは50円に値下げ。

今回は「○二ラーメン」(700円)、「国産生にんにく」(50円)、「味めんま」(130円)の食券をチョイス。なお、券売機は新札非対応。ところで今日初めて気付いたが、板橋南町店はビールがメニューに無いんだね。てっきりマルジ全店にビールが有ると思っていたよ。

カウンターに座り、食券とともに10円玉を置いて冬季限定の「たかのつめ」を注文。特に何も言わなくても10円玉を置いただけで注文したことになる。店員はいつもの男女、BGMはJ-WAVE。ここでふと、おしぼりを置くようになったという情報を思い出して、席を立ち取りに行く。

壁を見ると麺少なめや半分で注文した人には、ブタ1枚又は茹で玉子半分をサービスするという旨の掲示があった。それとカウンター上には新しく唐辛子が置かれていた。値上げした分、細かいサービスを向上させたようだ。

程なく国産生にんにくとたかのつめが同じ皿に載って登場。続いて味めんまが登場した。前回はたかのつめは丼に直接投入されていたが、こうやって別皿にしてくれたほうが千切って入れることが出来るので嬉しい。なお、貼り紙には「2本10円」と書いてあるが、今回も3本入っていた。

国産生にんにくは半額になった分、少し量が減ったもよう。でも個人的に今までは量が多過ぎだと思っていたので、これは有難い変化である。また、味めんまは上から背脂が掛けられて量も結構多い。メンマをつまみながらラーメンの出来上がりを待つ。

しばらくすると店長から「ニンニク入れますか?」と声がかかった。そこで「野菜ニンニクアブラ生玉子ニンニクダレ」とコール。これで国産生にんにく+トッピングのニンニク+ニンニクダレと「ニンニクトリプル」になった(^^;)。


○二ラーメン(700円)+国産生にんにく(50円)+味めんま(130円)+たかのつめ(10円) 野菜ニンニクアブラ生玉子ニンニクダレ

ラーメンの丼の他に、アブラの皿、ニンニクダレの皿、生玉子が次々と登場してテーブル上はとても賑やかに。今回初めてニンニクダレを注文したが、ニンニクは業務用じゃなくて生ニンニクなんだね。これなら有料の国産生にんにくを頼まなくても良かったかな。

前回「ちょい増し」で撃沈寸前までいったので、今回はノーマルで頼んだがそれでも結構多いな。丼にぎっしり麺が詰まっている感じだ。次回は麺少なめにしてブタを増やしてもらおうか。

まずは一口。ちょっとタレが薄く感じたので、すぐにニンニクダレを投入。それでも薄く感じたのでテーブルの醤油ダレを投入する。マルジは全般的にタレは薄めだね。客が好みで調整出来るように薄めにしてあるのかな。それとデフォでメンマが入るようになったんだね。オプションのメンマと合わせてメンマ多過ぎになってしまった(^^;)。

途中でアブラを投入して、空いた器に生玉子を入れて「スキヤキマルジ」に。ただし神保町や荻窪と較べて器が小さいのでちょっと食べづらかった。続いて国産生にんにくやたかのつめを適宜投入。固形物は無事に完食したがスープは2口くらい飲んで残す。これを夜食べるのはやはりヘヴィだな。

3月14日(月)

岡山からの帰りに富士で途中下車。目指すは「らあめん大山(たいざん)」だ。この店は言うまでも無く、元町田二郎の店主が2年前に地元に帰って開店させた店である。今回ようやく初訪問することが出来た。

富士駅
   
マンホールには富士山が

日中ならば市内循環バスが走っているみたいだが、あいにく夕方の到着だったので富士駅から徒歩でアクセス。とりあえず目印のユーストアを目指す。ユーストアに着いたら今度は「Right-on」というカジュアルウェアの店の方へ向かって進む。するとその裏側の川沿いに大山が見付かった。たしかにこれはちょっと判りづらい立地だな。しかもRight-on側から見ると店の裏側しか見えないし。

ユーストア Right-on側から大山を望む

駅からの所要時間は30分ほど。南大沢駅から野猿二郎までと同じくらいだな。ただしこちらのほうが道が平坦なので少し楽である。でもここに徒歩で来る人なんて他にいるのかなぁ? 到着したのが16時40分頃だったので、17時の開店まで付近をうろつく。店の前からは雄大な富士山が望める。

とりあえず店の外観を撮影しようとデジカメを構えると何故か作動しない。なんとこの時点でコンパクトフラッシュの容量が一杯になっていたのだ。普通ならば不要な画像を削除すればいいのだが、実はデジカメの液晶画面が旅行中に壊れていてその操作が出来ない状態になっていた。さらに運が悪いことに、帰宅後に確認したら画像サイズが最大で設定されていた。そりゃ容量を食うよな…。

そこで予備に持っていた銀鉛カメラを取り出す。するとこっちはバッテリー切れだ! まったく間が悪い。そこでとりあえずユーストアに行ってみるが、カメラ用のバッテリーは無し。次に近くの「エスポット」というディスカウントストアに行くと、なんとかバッテリーが見付かった。しかし予定外の行動をとったため、開店時刻の17時を過ぎてしまった。

17時を5分くらい過ぎたところで店に入ると先客は無し。中に入ろうとすると、店員から「食券をお求め下さい」と声を掛けられた。入口すぐ左脇に券売機があったんだね。これは気付かなかった。

事前リサーチによると、「○新とんこつ」というのが一番二郎に近いメニューのようなのでその食券を購入。…しようとしたが券売機にそのメニューが無い! 結局3回くらいメニューを目を皿のようにして追ったが、やはりどこにも見当たらなかった。

そこでなんとなく「駿河塩そば」(800円)の食券を購入。意外と高いな。そして「煮玉子」(100円)、「餃子」(300円)、「ぶためし」(350円)の食券も合わせて購入する。合計1550円。滅多に来れない場所だから、これくらい贅沢をしてもいいだろう。なお券売機は新札対応済み。

店員に案内されて2人掛けのテーブル席へ座る。テーブルには紙おしぼりが用意されていた。店員に「ニンニクは入れますか?」と訊かれたので当然「入れて下さい」と応える。店員は若い男性3名で店主は不在のもよう。BGMは薄い音量で軽音楽のようなものが流れていた。

テーブル上には醤油、酢、ラー油、摺りゴマ、割り箸。店内は厨房に面して一直線のカウンターが7〜8席くらいと、土間みたいな広いスペースにテーブル席が20数人分。壁には色々な貼り紙やホーロー看板、何故かドリフの法被などが飾ってあった。また、カウンター席の脇の壁には大山倍達の絵が描かれていた。

ここで「そういえば水が無いな」と気付く。壁の貼り紙を見ると、「水はセルフサービス」といったことが書いてある。そこで給水器を探すと、テーブル席からは死角のカウンター席後方に見付かった。ちなみに給水器の隣にビールサーバーがあったので、間違ってビールを注ぎそうになった(^^;)。

さて、出来上がった。まずはラーメンが、続いてぶためし、餃子が相次いで登場。一応カメラで撮影したのだが、銀鉛カメラでの接写には慣れてないので思いっ切りピンボケになってしまった。そこで携帯のショボイ画像でご勘弁を。なお、レンゲはラーメンとぶためしにそれぞれ付いてきた。

駿河塩そば(800円)+煮玉子(100円) ニンニク
   
餃子(300円) ぶためし(350円)

まずは駿河塩そばを一口。香ばしい桜海老の風味が口中に広がる。おぉ、これはまさしく町田二郎の「MO」の風味だ。ただしスープは二郎のこってりした豚骨ではなくて、鶏ガラと魚介系のあっさりした塩味だけれど。

そしてニンニクが全然感じなれなかったので、ひょっとして入れ忘れられたのかと思ったが、良く見ると微量の刻みニンニクが入っていた。やはりこのスープに大量のニンニクを入れたら、風味が壊れてしまうのかな。

そして麺も二郎時代のワシワシとした極太ではなくて、中太で平べったいツルツルとしたもの。これはこれで旨いが、やはり物足りない。しかも量も少ないし。

具はチャーシュー1枚、メンマ、海苔1枚、刻みネギ。チャーシューは大判の巻きバラ肉。トロトロで軟らかいが、薄いので存在感にはやや乏しい。オプションの煮玉子は黄身が半熟で、味付けもなかなか良かった。

続いて餃子を。皿には小ぶりのものが6個入り。壁に「餃子一つめはそのままお食べ下さい あとはお好みで。」と書かれていたので、1個目はそのまま食べてみる。皮が甘いのか餡が甘いのか、結構甘みの強い餃子だ。残りは醤油とラー油で食べる。

ぶためしは細かくしたチャーシューと刻み海苔、刻みネギがご飯の上に。量はいごっそうの豚めしと同じくらいか? サイドメニューとしてはまずまずの量だ。それでもトータルで二郎の「小ブタ」を食べた時よりも物足りなく感じた。なお、私がいる間には終始他の客はいなかっけど、平日のこの時間帯はこんなもんなのかな。

全般的に旨いのだが、「東京からわざわ時間と交通費をかけてまで食べたいか?」と問われれば少し考えてしまうなぁ。二郎のような中毒性は無いし。というか、この店に町田二郎の幻影を追い求めるほうが間違っているのだろう。

3月12日(土)

用事で岡山に出掛ける。そのついでに広島へ寄り道。目的地は広島市民球場である。でもその前にとりあえず昼食を。広島名物というと牡蠣やお好み焼き、あるいは広島風つけ麺などが有名だが、今回は「家二郎に挑戦」でおなじみの「アワレミ隊OnTheWeb」さんで取り上げられていた「肉のますゐ」へ行ってみることにした。


広島駅

広島駅から広島電鉄に乗って八丁堀へ。広電は超低床電車のグリーンムーバーや旧京都市電などの車両などが走っていて、まさに「動く路面電車博物館」である。見ているだけで楽しい。

グリーンムーバー 旧京都市電

まずは「カルピオ」に行って「カープベースボールギャラリー」を見物。入場無料の上におまけにベースボールカードまでくれた。

カープベースボールギャラリー

そして「肉のますゐ」へ移動。カルピオからは目と鼻の先だ。11時前に着いてしまったので、開店まで店の前で待機。そして定刻11時にシャッターが上がり開店。

ちなみに店の正面は精肉店になっていて、レストラン部門はその右脇に入口がある。入口の前にはサンプルケースが。おおっ、確かにトンカツが350円だ。

正面 レストラン入口
   

では中で入ろう。店内は右側に4人掛けテーブルが8卓、左側は座敷席になっていて6人掛けテーブルが4卓。BGMはAMラジオ。庶民的な洋食屋といった雰囲気である。なお、2階にも座敷があるようだ。

メニューはテーブルの下に。早速「サービストンカツ(ライス付)」(350円)と「赤だし」(130円)を注文する。テーブル上には広島らしくオタフクソースが置いてあった。なお、トイレの前の壁にはオリックスの山口和男投手のサイン色紙が。何でパリーグの選手が? と思ったが、山口は広島出身なんだね。

   

程無く出来上がった。おばちゃんが注文品を持ってきた時に、何故か「こちら大ね〜」と言ってライスを出された。え? 「大」なんて頼んだ覚えは無いが? まさか「ジロリアンなら大じゃないと物足りないだろう」と勝手に思われたか?(なわけはない)


サービストンカツ(ライス付)大+赤だし

トンカツはさすがにこの値段のためかなり薄い。画像だとこんもりと盛り上がって見えるが、これは単に肉が反っているだけである。カツの下には茹でキャベツとポテトサラダの付け合わせ。そして注目すべきはたっぷりと掛けられたソースである。このソースこそが「ますゐ」の一番の味わいどころであるらしい。

カツは切られてないので、ナイフとフォークを使ってカットする。反ってるのでちょっと切りにくいのはやむを得ない。まずは一口。ソースが掛かっているため、サクッというよりはしっとりとした食感だ。そして肉はやや硬いな。まぁ、この値段だから文句は無いが。ちなみに20年間値段据え置きだそうである。

そしてソース。この味を文章で説明するのは難しいな。なんでも店のおばちゃんによると、このソースは大きな寸胴で作っていて味を安定させるのが難しいそうである。また、香草も入っているとのこと。そして隣の精肉店で肉を買えば、このソースも一緒に売ってくれるという。ソースだけなら欲しいところだが、広島で生肉を買ってもしょうがないからなぁ…。

そして「この店はどこで知ったの?」なんてことを訊かれた。そこで「インターネットで」と応える。どうやら最近はネットで知って来る客も多いらしい。確かに店内を見ると地元客っぽい人が多いが、明らかに旅行者と思われる人もいた。こんな裏通りの店に、何の予備知識も無しに入る旅行者はいないだろうな。

最後にお勘定。同じメニューを頼んだ同行者と合わせて990円だった。あれ? サービストンカツ(350円)×2+赤だし(130円×2)=960円じゃないのか? +30円は大盛の料金? だから大なんて頼んで無いってば(^^;)。

<おまけ>

カープうどん(肉うどん)(400円) 新名物? ボール犬

 

3月10日(木)

今日は冬季限定の「味噌つけめん」目当てで「いごっそう」へ。味噌はたぶん今月中には終わってしまうと思うので、無くならないうちに食べておこう。

いつものように吉祥寺からバスで所要21分。11時半過ぎに到着すると、店内に先客は6人ほど。幸いカウンター一番右の席があいていたので、そこへ着席。この店は奥に座ると出入りが大変なので良かった。特に今日は大きめの荷物を持っていたし。

程無く店主から「どうぞ〜」と声がかかったので、「味噌つけめん麺少なめ白めし」と注文。味噌つけめんはメニューのどこにも書いてないが、他の客も2人ほど注文していた。いわば公然の裏メニューだな。

店員は店主といつもの助手。BGMはJ-WAVE。私が来た時には空席があったが、背後を見るといつの間にか数人の行列が出来ていた。だいたい平日の昼頃はいつもこんな感じだな。

ちなみにいごっそうの斜め向かいに、駐車場完備のファミレスのようなデカいチェーン系ラーメン屋が出来ていた。しかし客層はこちらとは全然違うと思うので、たぶんあまり影響は無いだろう。

しばらくすると店主から「味噌つけの方ぁ〜?」と声がかかったので、ニンニク入りでお願いする。まずはつけダレ、続いて麺、最後にライスが次々に登場。


味噌つけめん 麺少なめ(750円)+白めし(150円) ニンニク

今回初めて「麺少なめ」で頼んでみたが、量は隣の客の普通のつけめんよりも見た目2〜3割減といったところか。それでも300gくらいありそうだ。まずは何もつけずに麺のそのまま一口。

おおっ! ツルツルシコシコで旨い。ここの麺はラーメンだとデロデロで軟らか過ぎるような気がするが、水で締めるとコシが出てまるで別物だ。ひょっとしてこの麺はつけ麺で食べることを想定して作られているのではとさえ思ってしまう。

ブタは2枚入り。これも大ぶりで軟らかくなかなかの味。二郎と較べても上位に入るブタであろう。つけ麺にはデフォで入っている味玉も、半熟で程よい味付け。他に具は野菜、薬味として刻みネギ、ニンニク、唐辛子少々。

麺を食べ終わったところで、いよいよライスを投入。スープ割りならぬ「ライス割り」である(^^;)。味噌らーめんとライスの相性は良かったが、味噌つけとの相性は如何に? 結論から先に言うと、ちょっとつけダレが濃過ぎだった。これはスープで割ってもらってから入れたほうが良かったかな。

最後にお勘定。実は今回麺少なめにしたのは、PC店に「つけ麺の麺少なめ」は-100円とあったのでその確認の意味もあった。結果は味噌つけめん750円+白めし150円で計900円也。

味噌つけめんは去年食べた時も750円だったので、現在は特に麺少なめで100円引きはやってないようだ。ただし味噌つけはメニュー表に載ってないので、もしかして去年より100円値上げしているかのもしれないが。

 

さて、そのあと武蔵関駅へ。なんか駅舎がいつの間にかピンク色になってた。実は今日ここに来たのは、いごっそうの味噌つけを食べたいというのもあったが、西武ライオンズのパスネットが本日発売というのも大きな理由であった(^^;)。

ついでにパスネットネタをもう一丁。これも本日入手したCD付きのパスネット。CDの内容は都営地下鉄浅草線の駅案内放送。「三田、三田、都営三田線はお乗換えです。1番線は各駅停車西馬込行きです」というようなアナウンスが、押上から西馬込まで延々と続くだけのとってもマニアックな内容であった(^^;)。

3月9日(水)

新宿へ出掛けたついでに、諭吉へ2回目の訪問。14時50分頃の到着で、店内は空席2つほどと結構盛況だ。しかも一代時代にはたぶん使用してなかった券売機脇のカウンターにも客が座っている。なお、入口には今週の暫定営業時間が貼られていた。

今回は券売機一番左上の「油そば」(600円)の食券をチョイス。ためしに新千円札を入れてみたら無事に通った。店員は先日の2名、BGMはニッポン放送。なお、カウンターの上には空のコップが置かれていて、水は完全セルフ方式になっていた。

出来上がるまで店内を観察。隣の客を見ると、ブタと煮玉子が別皿で供されていたけど、これは何? ひょとして後から注文したのか、もしくは大盛トッピング全増しかなんかで丼に載り切らなかったのか? また、トッピングで「野菜」しかコールしなかった客には、店員が「トッピングは何種類でも頼めますよ」と親切に教えてあげていたりした。


油そば(600円)

さて出来上がった。店員から「かき混ぜて食べて下さい」という言葉とともに丼が登場。見た目は予想通り馬場二郎の油そばにそっくりだ。具は細かくしたブタ、刻み海苔、刻みネギで、野菜やニンニクは無し。丼が大きいため、相対的に量が少なく見える。言われた通りかき混ぜてから一口。

味も馬場二郎とほぼ同じだ。おそらくレシピは一緒なのではないだろうか。ただし麺が前回の平べったいものから、断面が正方形に近いものに変わっていた。なんか一代とぽっぽっ屋の中間のような麺といった感じ。

馬場の油そばと同様、やはり野菜、ニンニクが無いと全然物足りないなぁ。せめて大盛の設定を作ってもらいたいものだ。そして個人的には、油そばに必須の生玉子のオプションも無いのが残念。

 

さて、新宿で用事を済ませたあと新代田へ移動。17時47分に到着すると先客は無く一番乗り。定刻18時にシャッターが上がり開店。この時点で待ち客は10人ほどになっていた。

店内に入ると、あれっ? 店主しかいない。今日は助手はいないのかぁ…。なんとなく残念(^^;)。そして券売機を見ると「今日は大盛はありません」というような貼り紙があった。また、トッピングもかつおぶし以外は無し。とりあえず「小」(600円)の食券を購入し一番奥の席へ。なお、券売機は新札対応済み。

席に座り店主に「味薄めアブラ抜き」と告げる。そして「メンマはやってないのですか?」一応確認すると、「今日はもうやってない」とのこと。情報によると今日まで有りそうとのことだったが残念。ちなみに確認はしなかったが、うずらも無さそうだった。

ところで「味薄めアブラ抜き」だと食券をどう折るのかと見ていたら、左側の上下を折っていた。あれ? これは以前頼んだ「味薄めアブラ少なめ」と同じだな。「アブラ抜き」が「アブラ少なめ」と解釈されてしまったのかな?

作っている途中で店主が突然スピーカーのそばへ。何をするのかと思ったら、BGMのボリュームをさらに上げていた(^^;)。15分ほど経ったところでトッピングコール。BGMに負けないように、なるべく大きな声で「野菜ニンニク」と叫ぶ。

さて、出来上がった。あれ? ニンニクが入ってないぞ。ひょっとしてコールがBGMにかき消されてしまったのか。まぁいいや、このまま食べよう。…と一口食べたところで、店主が「ニンニク忘れた」と言ってヘラで追加投入。単に入れ忘れてただけだったんだね(^^;)。


ラーメン(600円) 味薄めアブラ抜き野菜ニンニク

麺はいつも通り食感の良い四角い断面の硬麺。やはり新代田の一番の魅力はこの麺だな。ブタは2枚入り。これもいつも通り小さめだが、今日は脂身が全く無く硬くてイマイチ。逆に新代田の一番の弱点はブタか?

スープは表面に油の層がわずかにある。そのため結構スープが熱々だ。前回の「まかないくん」よりも油が多いような気がしたので、やはりこれは「アブラ抜き」では無くて「アブラ少なめ」か? 次回もう一度「アブラ抜き」コールをして確認してみたい。それと今日は前回よりもブタのダシが弱めに感じた。「味薄め」だったことも災いしてか、いつもよりちょっとパンチ不足な気がしたな。

3月7日(月)

昼食はラーメン吉野へ。今日は月曜日ということで、「大盛サービス煮玉子付」を試してみよう。14時10分頃到着。先客3人、後客2人といつもながらの客の入り。うち女性が3人いたが、おばさん1人とおばあさん2人という内訳。二郎ほどではないとは言え、老人がこんなラーメン食べて大丈夫か?

とりあえず券売機で「大盛ラーメン」(700円)の食券を購入。券売機は相変わらず新札非対応。カウンターに座り食券を提出し、「太麺ニンニクで」と告げる。すると店員がエプロンのポケットから100円玉を取り出してキャッシュバックしてくれた。他の曜日だと大盛ラーメン(700円)+煮玉子(100円)で800円になるので、とてもリーズナブルである。

店員はおばちゃん1名のみ。BGMは映りの悪いテレビ。いつもだと白黒画面になっていることが多いが、今日はなんとかカラーで映っていた(^^;)。


大盛ラーメン+煮玉子(600円/月曜日サービス) 太麺 ニンニク

さて、出来上がった。二郎に慣れていると、大盛でもそれ程の量では無さそうに見える。仙川店の大と同程度くらいか? 次回は大盛チャーシューWにしてみようか。もちろん月曜日に(^^;)。麺は硬めでシコシコした食感。煮玉子は黄身は半熟で、しょっぱめのしっかりした味付け。チャーシューは薄いバラ肉のものが2枚。

帰り際に、かねてから疑問だった定休日と営業時間を訊いてみた。現在は日祝定休で11時半〜23時半頃とのこと。サイトによっては無休で深夜1時までとなってるところが有るが、さすがに店員1〜2名でその営業時間ではキツイだろうなぁ。

 

吉野を出たあと、久しぶりにM大学キャンパスを散策。いつの間にか構内に三省堂が出来ていた。入ってみようと思ったら、春休み期間中のため14時半までの営業でギリギリアウト。

そのあと駅前を散策。ジャズ喫茶「マイルス」はまだやってるみたいだだねぇ。実は一回も入ったこと無いけど。そして「ごはんハウスおふくろ」も健在。以前ここは「おふくろ食堂」という名前じゃなかったっけ? あと、いつの間にかスープカレーの店が出来ていた。

   
 
 
京王線 井の頭線
   
明大前駅

 

3月5日(土)

仙川店が今日から土曜の昼営業を開始するというので行ってみた。個人的には待望の昼営業である。先代の開店当初には昼営業をやってた時期があったらしいが、その頃はまだ仙川店には行ってなかったので、私にとっては初めての「昼仙川二郎」だ。これで夜営業オンリーの二郎は新代田だけになったな。新代田も昔みたいに昼営業やってくれないかなぁ。

14時半頃到着すると、店内には先客が5人だけ。おおっ、空いてるね。中途半端な時間帯ということもあるだろうが、まだ昼営業が認知されていないんだろうな。

仙川店再開後は小ブタ→大→小ダブルと食べてきたので、今日は「大ブタ」(800円)の食券を購入。あと残るは「小」と「大ダブル」だ。私が入店した時には他の客は全て食べ始めていたので、私のロットは1人分のみ。二郎で「1人ロット」というのはほどんど記憶に無いな。

店員はいつもの2名、BGMはテレビ。さて、出来上がった。店主から「ニンニク入れますか?」と声がかかったので、「野菜ニンニクカラメ」とコール。


大盛り豚入りラーメン(800円) 野菜ニンニクカラメ

麺は前回と同じ黄みががった軟らかめの麺。この麺で定着したのかな? 野菜は今回はわりと軟らかめの茹で加減。そのためか盛りが平面的な感じがした。ブタは6枚ほど。小ぶりでやや歯ごたえのある食感だった。

ちなみに私の後の客は3人。先客5人と合わせて8人中3人が女性だった。相変わらず女性比率は高めだ。しかも今日は1人で来ていたおばさん(というかおばあさんに近い)もいた。昼営業が認知されれば、女性客がもっと増えそうだな。

ところで昼営業が珍しいためか、店の前を通る人が興味深げに店内を眺めながら通り過ぎる。それに対して店主が「いらっしゃいませ〜」と声をかけるが特に反応は無い。空いてるのは有難いが、昼営業は継続してほしいのでもっと客が来るようになってもらいたいものだ。


仙川二郎遠景

仙川駅

 

3月4日(金)

今日は朝から雪。片付けなければならない用事があったので出掛けようと思っていたが、このまま降るならば月曜でもいいか。…とか思案してたら午後になって雪が止んだ。ということで出動。ならばついでに3月1日開店の「らーめん諭吉」へ寄っていこう。

まだ小雨がチラつく中、13時40分過ぎに到着。店頭の看板を見上げると、前店舗の「らーめん一代」の上から「諭吉」という文字を貼っただけの急ごしらえ。ずっとこのまま営業するのか、それともいずれちゃんとした看板を作り直すのか?

ところで「諭吉」という店名を聞いた時、私は最初一万円札を思い浮かべたが、諭吉→福沢諭吉→慶應大学→三田→二郎という連想ゲームだったんだねぇ。「ラーメンジゾウ」よりはヒネリがあるな(^^;)。

中に入り食券を購入。券売機は一代の時と同じプラ券のもの。今回は店名でもある「諭吉」(650円)と「半熟煮玉子」(100円)の食券をチョイス。あいにく小銭を使ったので、券売機の新札対応状況はわからず。でも後から来た客が両替を頼んでるのを一回も見なかったので、たぶん新札対応済みか?

店内には「諭吉のススメ」というトッピングの案内があちこちに貼られている。また、「油そば、ラーメン、大盛ラーメンは諭吉コールは出来ません」という旨の貼り紙もあった。

先客は8人とまずまずの入り。店員は元馬場二郎にいたピアスの店主と助手の計2名。BGMはヒップホップ系(?)のJ-POP。内装は一代の時と特に変化は無い。

テーブルの調味料もブラックペッパーのみと、これも一代時代と同様。水は1杯目は店員が出してくれるが、おかわりはカウンター上のポットからセルフで。レンゲは丼とともに出すスタイル。

座ってから10分以上たったところで出来上がったようだ。助手から「トッピングはどうしますか?」と声がかかったので、カウンター上の「諭吉のススメ」を見上げながら、「野菜ニンニク唐辛子玉ねぎニラ長ネギ」とコール。あぁ、長い(^^;)。

それを店員が、やはり「諭吉のススメ」を見上げながら確認。しかし覚えきれなかったようで、もう一度復唱。それでも覚えきれなかったようだったので、「カラメアブラ以外全部」と言ったらようやく理解してくれた。ちなみに他の客は「野菜」とか「ニンニク唐辛子」とか、わりとシンプルなコールをしていた人が多かった。


諭吉(650円)+半熟煮玉子(100円) 野菜ニンニク唐辛子玉ねぎニラ長ネギ

さて、諭吉とご対面〜。おっ、野菜の盛りが結構いいぞ。円錐形でなかなか美しい。丼は一代のものをそのまま流用しているようだ。さっそく麺を引きずり出そうとすると頂点のニンニクと玉ねぎが崩落し、かなりの量が丼の外に飛び去ってしまった…。

麺はけっこう平べったい太麺でやや縮れがある。今は無き極麺王をちょっと細くしたような感じか。茹で加減は軟らかめ。厨房には木製の麺箱が置いてあったが、製麺所の表記は無し。店内にも製麺機は見当たらない。一説によると、馬場二郎で諭吉用の麺を作って配送しているという情報もあるが?

ブタは2枚入り。大きさ、厚さは標準的な二郎並み。軟らかくて味付けも程よい。野菜はもやし中心でシャキシャキとした食感。キャベツは芯のところが多かった。なお、野菜コールの有無によって盛りはかなり違うようだ。

他に薬味として刻み生ニンニク、刻み生タマネギ、細かく切られたニラ、同じく細かく切られた白ネギ、唐辛子。オプションの煮玉子は黄身は程よい半熟で、和風(鰹節?)のしっかりした味付け。これは今までの二郎系の味玉には無いテイストだ。

スープは一代よりも甘みを抑えた非乳化タイプ。ただしトッピングの薬味が多かったので、素の味が判りづらかったかも。それとニンニクとニラという組み合わせは最強に臭うので、食後に人と会う予定のある場合は注意が必要だ(^^;)。

量的には麺は250gくらいかなぁ? しかし野菜が多いので、そこそこ満腹になった。なお、来週以降の営業時間については表示が無かったので不明。店員に聞こうかとも思ったが、忙しそうにしていたので断念した。しかも丼を出す順番を間違えたり、かなり混乱していたし…。

3月2日(水)

ぽっぽっ屋本店の夜の部を初訪問。浅草橋駅からだとゆっくり歩いても10分程度だね。17時25分の時点で先客は無く一番乗り。開店まで店頭に貼ってある雑誌の切り抜きを眺めてると、「めぐ蔵」の燕麦麺(味噌)の写真が目に留まった。丼の真ん中に浮かぶ白いモノは何だろうと記事を読むとポーチドエッグとのこと。ラーメンには珍しい具材だ。

そんなことをしてるうちに定刻17時半に夜の部が開店。この時点で待ち客は2人。店内に入り券売機を見ると「特製みそら〜めん」と「海の塩ら〜めん」に売切表示が! 夜の部限定メニュー目当てで来たのに、これでは意味が無い。一瞬帰ろうかと思ったよ(^^;)。しかし気を取り直して「つけら〜めん」(750円)、「ビール」(350円)、「おつまみ」(300円)の食券を購入する。なお、券売機は新札対応済み。

そして食券を提出する時に「味噌ら〜めんはやってないのですか?」と訊くと、「やってますよ」との返答。どうやら券売機の設定を昼の部のまま直していなかっただけらしい。訊いて良かった。そこで差額50円を現金で支払い、みそにメニューチェンジ。そしていつものようにクーポン券を出して大盛にしてもらう。

さらに「みそつけめんは出来ますか?」と訊くと、それはやっていないとのこと。どうやらみそつけは裏メニューからも消えてしまったようだ。みそつけを食べるのならば、兜町店に行くしかないのかぁ…。

今日も給水器横の指定席(?)に着席。店員は厨房に男性2名と女性1名。そしてもう1名何をやっているのかわからない店員がいた。というか店主か? BGMはテレビ。場所柄夜の部は閑散としているかと思っていたが、満席になるほどで無いながらも店名のように「ぽつぽつ」と客がやって来る。

まずは冷蔵庫で冷したコップと、ビールが缶のまま登場。券売機には「ビール」と書いてあったが発泡酒だ。これで350円はちょっと高いな。銘柄はマグナムドライレギュラー缶。


ビール(350円)

続いておつまみが登場。これはメンマ、もやし、キャベツ、チャーシューを細かくしたものを、唐辛子と醤油ダレで和えたもの。結構唐辛子が効いていた。


おつまみ(300円)

あ、またトッピングコールを忘れた。そこで店員にニンニクを入れてもらうようお願いする。いい加減学習しろよ、私…。


特製みそら〜めん(800円)+大盛(クーポン券) ニンニク

さて、出来上がった。おっ、みそら〜めんだと丼ではなくてすり鉢を使うんだね。中野新橋やトリトンは普通のラーメン丼だったけど。そしてちゃんと千切りキャベツも入っている。

それとスープの中にはゴボウと挽肉を発見。今まで中野新橋やトリトンではその存在を目視確認出来なかったのだが、今回は誰でもわかるくらいの存在感があった。他店よりも多く入れてるのかな。やはり本店のみそら〜めんが一番旨く思えた。当然スープまで完飲。

 

<おまけ>


ぽっぽっ屋近くのちょっと気になるお店

3月1日(火)

前から一度行こうと思っていた武蔵境の「珍々亭」へ行ってみた。なんでもこの店は、武蔵野地区を中心に広まった「油そば」の元祖らしい。ということで数年ぶりに武蔵境駅に降り立つと、中央線の複々線化工事の影響でたいぶ駅の構造が変わっていた。

以前は中央線とホームを共用していた西武多摩川線も独立した駅舎に移り、こちらも高架線工事が始まっている。改札口を見ると自動改札ではなかったが、そういえば多摩川線はパスネット非対応だったっけ。

JR・武蔵境駅 西武・武蔵境駅
   
高架線工事中

駅から徒歩10分ほどで珍々亭に到着。12時13分の時点で店外に待ち客5人。ちなみに店の真ん前には「都営境五丁目アパート」というバス停があった。これは武蔵野市を走るコミュニティバス「ムーバス」のもので、武蔵境駅から「境西循環」に乗って約4分、運賃100円である。なお、店の前からは亜細亜大学の校舎が望めた。


奥の白い建物が亜細亜大学

5分ほどで店内へ入りカウンターへ着席。すぐにコップに入った水が出て来て注文を訊かれた。そこで「油そば、生玉子、ネギ、スープ」と注文。すると「油そばは並ですか?」と問い返された。

他の客の注文を訊いてると、たしかにみんな大きさを言ってるね。中には単に「大」としか言わない人もいた。メニューにはラーメン、ワンタンメン、チャーハンなどもあるのだが、ほとんどの客が油そばを注文するので、「大」だけでも通用するのだろう。なお、大の上には「特大」もある。

ちなみに私の頼んだ生玉子、ネギ、スープはメニューのどこにも書いてない。これは事前リサーチで存在を知っていたから注文出来たが、何の予備知識も無く来たならば判らなかっただろう。また、同じく何の表示も無いが、持ち帰りにも対応しているようだった。

店内は入口から見て左側にカウンターが10席、右側に4人掛けテーブル席が4卓。店員は接客担当のおばちゃん2名。そして厨房は店の奥にあるのではっきりとは判らなかったが、少なくとも調理担当は3名いた。BGMはテレビから「笑っていいとも」。座ってから10分近くたってから出来上がった。


油そば 並(600円)+生玉子(50円?)+ネギ(100円)+スープ(50円?)

前述のごとく生玉子、ネギ、スープはメニューに記載が無いので、値段は支払い金額からの推測である(ネギ100円はネット上に情報があった)。なお、ネット上には「半ネギ」というメニューの情報もあったが、訊いてみたらやっていないとのことだった。

まずは混ぜずに麺を一口。タレを絡めなくてもそこそこ味が付いてるね。麺は一般的なラーメン屋と較べると太め。量も思っていたよりは多い。具はチャーシュー1枚、メンマ、ナルト、大量の刻みネギ、オプションの生玉子。スープは中華料理屋でチャーハンに付いてくるような感じのもので刻みネギ入り。

チャーシューは「昔ながらのチャーシュー」といった趣きで、かなり歯ごたえのある食感。「チャーシュー油そば」というメニューもあるが、これは1枚で充分だな。なお、ネギはデフォでは全く入らないみたいなので、ならべくなら注文したほうがいいだろう。また生玉子も油そばには個人的に必須である。

あとは麺の下からタレを絡めて食べる。油そばという名前のわりには意外とあっさり。二郎系の油そばに例えるならば、ぽっぽっ屋ではなくて馬場二郎に近い。というか元祖はこっちなんだが。

途中で適宜調味料を投入。テーブル上には醤油、ラー油、酢、ホワイトペッパーが用意されている。中には最初から醤油やラー油をドバッと掛けている客もいた。油そばは自分で味を調整するのも醍醐味のひとつだからね。

会計は出入口で後清算。800円也。次に来る機会があれば「大」か「特大」を食べてみたい。

 

 

さて、まだ腹に余裕があったので次なる店へ。武蔵境駅前に戻り「中央食堂」へ入る。ここも以前から気になっていた店なので、この際一緒に制覇しておこう。武蔵境なんて滅多に来ることが無いし。

12時45分頃の到着で先客は3人。大学が春休みの時期だからか空いていた。店内は厨房を囲む形のL字型カウンターとテーブル席がいくつか。店員は年配の男女2名。BGMはたぶんAMラジオ。学生向きの食堂ということで、もっと古ぼけた店をイメージしていたが意外と小奇麗。

すぐに注文を訊かれたので「カレーライス」と告げる。すると「かつとチキンどちら?」と聞き返された。そこでメニューが書かれた短冊を見ると、確かに「カレーライス」というのは無くて、「かつカレーライス」と「チキンカレーライス」となっている。しかも値段が200円! 数年前に沖縄に行った時に、カツカレーが350円という店があったがそれ以上の安さである。

「かつカレー」でと言うとすぐに登場。皿に盛るだけだからさすがに早い。そのため店内観察があまり出来ず。メニューもいろいろあったが覚えられなかった。なお水は給水器からセルフで。


かつカレーライス(200円)

カレールーは定食屋らしくモッサリした感じで、あまり辛さは無い。具はタマネギ、ニンジンあたり(このへんあやふや)。カツは薄くて小ぶりであるが、この値段ならば載っているだけで有難い存在だ。そして福神漬付き。

量的には気持ち少なめか。でも連食にはちょうどいい量である。しかしこれが「大盛」を注文すると、かなりの量になるらしい。その代わり値段がいきなり650円(600円だったかも?)になるという有り得ない価格設定だが(^^;)。というか、200円のほうが有り得ないよな。

食べ終わり「ごちそうさま〜」と言って食器をカウンターに上げると、「ハイ、200円です」と応答が。支払うまで「実はこの値段は何かの間違いなのでは」と思っていたが、確かに200円でした。そこで200円ポッキリを渡す。なんだかこちらが申し訳ない気分になった(^^;)。

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