麺屋ZERO1 蒲田西口店
2008年10月17日(金) |
3ヶ月ぶり2度目の訪問。券売機を見ると、特にメニューに変化は無いもよう。前回は「ガッツリ汁なし麺」を食べたので、今回は「ガッツリらーめん」をチョイス。そして一緒に「半熟味玉」の食券も購入。食券を渡すと店員から「ニンニクお入れしますか?」と訊かれたので「入れて下さい」と応える。店員は女性のみの2名体制。
しばらくすると出来上がった。
ガッツリらーめん(680円)+半熟味玉(100円) ニンニク
具はチャーシュー、野菜、ニンニク。そしてオプションの味玉。野菜の上にはブラックペッパーが掛かっている。麺は池袋店によく似た印象。チャーシューは昔の堀切系みたいな500円玉大のものが3枚入り。野菜はほぼもやしでかなり少なめ。このへんは野菜増しの出来た「ボッケもん」のほうが良かったかな。
卓上には「武士系豚骨らーめんダレ」と「ガッツリ系らーめんダレ」の2種類が。前回来た時はタレは1種類しか置いてなかったような?
そこで敢えて武士系のほうを入れてみると、少し和風の味わいになったような気がした。
2008年7月17日(木) |
「花月」などを展開するグロービートジャパンが、7月4日に「麺屋!ボッケもん」に続いてまた別の二郎インスパイア店を始めたようなので行ってみた。JR蒲田駅中央改札を出て工学院通りへ。ラーメン大旧店舗隣のかつて「Sガスト」のあった場所とのことなので迷うことなく到着。改札口からは2分もかからなかった。
店頭のお品書きによると、メニューは大きく分けて武士系豚骨とガッツリ系の2系統。前者が六厘舎、後者が二郎を意識したものだと思われる。そして各々らーめん、つけ麺、汁なし(和え麺)という3種類を揃えてあるようだ。
では店内へ。券売機は入って左側に。今回は「ガッツリ汁なし麺」と「ねぎ豚めし」の食券を購入する。
席に着き食券を渡すと、アジア系らしき女性店員から「ガッツリシルナシノホウ、ニンニクイレマスカ?」というふうに訊かれたので、「入れて下さい」と応える。ボッケもんとは違って、この店では野菜増しやアブラ増しなどは無さそうな模様。
店員は前述の女性の他に男性3名の計4名体制。BGMは洋楽。客席は厨房を囲むような形で、L字型のカウンター6席と直線のカウンター8席の計14席。卓上にはブラックペッパー、らーめんダレ、醤油、酢、ラー油、唐辛子、爪楊枝、割り箸、紙ナプキン、アンケート用紙など。水は店員から供されるが、おかわりは卓上の水差しから。
隣に座った客を見ると、なんだかサービス券のようなものを貰っていた。そこで店員に申告すると私も貰うことが出来た。どうやら渡し忘れていたようだ。9月7日までの期限だが、それまでにもう1回来る機会はあるかな?
席に着いて20分ほど経ってから、汁なし麺とねぎ豚めしが同時に登場。メニューが多いせいか結構時間がかかるね。
ガッツリ汁なし麺(680円)+ねぎ豚めし(220円) ニンニク
汁なし麺には、細切れのチャーシュー、野菜、メンマ、刻みネギ、卵黄、揚げニンニク(?)、生ニンニク入り。そこにブラックペッパーがまぶされていた。麺はモチモチ感のある太麺。浅草開化楼製という先入観があるせいか、ジャンクガレッジによく似た麺に思えた。
サイドメニューのねぎ豚めしは、ご飯の上にツナみたいな食感の細切れチャーシューと刻みネギを載せたもの。最後に残った汁なし麺のタレにぶっこんでライス割りに。レンゲが卓上に無かったので、少し食べづらかった。まぁ、頼めば貰えたと思うが。
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