ラーメン幸 稲荷町店(閉店)

200810月16日(木)

4ヶ月ぶりの訪問。券売機を見るとメニューに若干の変化が。

ラーメンが700円から650円に値下げに。また、500円の「サービスラーメン」というのも登場。サービスラーメンは、細麺150gで野菜大盛には出来ないようである。

今回は「つけ麺」の食券を購入し「野菜ニンニク玉葱」とコール。そしてサービスの小ライスもお願いする。店員はメガネの年配男性と中年女性の2名体制。

まずはつけダレが登場。続いて麺の皿と小ライスが。さらに入れ忘れたようで、ニンニクと玉葱の入った小皿も登場した。


つけ麺(800円)+小ライス(無料) 野菜ニンニク玉葱

つけダレの中には、サイコロ状のチャーシュー(というかほとんど脂身)と長ネギ。麺の皿にはチャーシュー2枚、煮玉子、野菜、極太のメンマ入り。つけダレはなかり酸味の強い味わい。卓上にも酢があるので、仮に次に食べる機会があったら酢抜きで頼みたいところ。麺は以前通り細め。サービスラーメンの細麺はこれより細いのだろうか。

サービスの小ライスにはチャーシュー、メンマ、野菜、ニンニク、玉葱を載せて醤油ダレを掛けて食べる。

麺を食べ終わってもつけダレが並々と残り、スープ割りを頼むと量的に飲み干すのはキツそうだったので、そのまま2〜3口飲んでおしまい。

20086月26日(木)

13時過ぎの訪問で先客2名、後客3名。

券売機を見ると、前回訪問時には無かった味噌ラーメンと冷やしつけ麺というのが新しく増えていた。今回は期間限定という文言に釣られて「冷やしつけ麺」の食券を購入。

そして食券を渡す時に無料トッピングの野菜、ニンニク、玉葱を注文。さらに小ライスも無料サービスとのことなのでお願いする。店員はメガネを掛けた50〜60代ぐらいの男性と若い女性の2名体制。BGMはテレビ。

しばらく待つと麺の皿、つけダレ、小ライスが相次いで登場。


冷やしつけ麺(850円)+小ライス(無料) 野菜ニンニク玉葱

つけダレの中には刻みネギ入り。麺の皿にはチャーシュー2枚、野菜、メンマ、煮玉子、玉葱、ニンニクが載り、その上から醤油ダレが掛けてあった。つけダレは酸味のある胡麻風味。「冷やしつけ麺」というだけあって、つけダレは冷やされたもの。今日は少し気温が低めだったが、真夏に食べるのにはいいかもしれない。麺はラーメンと同じく、この手の店の中ではずいぶんと細麺の部類。

小ライスはチャーシュー、メンマ、煮玉子、野菜、ニンニク、玉葱、ブラックペッパー、唐辛子を自分で載せて頂いた。

20081月31日(木)

1月25日に二郎風な店がオープンしたというので稲荷町へ。地下鉄の階段を上り稲荷町交差点に出ると、清洲橋通り沿いに黄色い看板がすぐに見つかった。

では店内へ。券売機は入って左側に。

メニューはラーメン、つけ麺、辛味ねぎラーメンに、トッピング数種とビールという構成。今回はラーメンと煮たまごの食券を購入。席に着くとすぐに店員からトッピングを訊かれた。そこで「野菜ニンニク玉葱」とコール。

店員はみんな50代くらいの中年男性3名と、アジア系っぽい若い女性の計4名体制。BGMは無し。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに13席。卓上にはブラックペッパー、醤油ダレ、酢、唐辛子、割り箸、レンゲ、爪楊枝、水差し、コップ、布巾、ボックスティッシュなど。

程なく出来上がった。


ラーメン(700円)+煮たまご(100円) 野菜ニンニク玉葱

具はチャーシュー、茹でたもやしとキャベツ、刻みニンニク、刻み玉葱、オプションの煮たまご。麺は二郎風な店の中ではかなりの細麺。フーズ系と同じくらいか、それよりもやや細いかも。

スープは二郎というよりも普通の豚骨醤油っぽいテイスト。チャーシューは薄切りで少し歯ごたえのあるものが2枚入り。野菜はシャッキリめの茹で具合。野菜コールしても量は少なめ。煮たまごは半熟で味加減も良かった。

どうやらカレー屋チェーンが母体らしいが、近くの麺徳と較べるとコストパフォーマンスなどを含めてちょっと負けてるかな。駅からの近さでは勝ってるけど。

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