山岸一雄製麺所 倉敷店
2012年11月20日(火) |
倉敷に行ったついでに「山岸一雄製麺所」へ。以前行った池袋の店と同じく、店頭には山岸像が鎮座。こちらの運営会社のサイトによると、現在池袋、倉敷、三郷、川口、船橋、久喜市菖蒲に店舗があるようだ(サイトには無いが、東武練馬と成田のイオンと鷲宮のアリオにも今月オープンしたらしい)。全部の店舗にこの像が有るのだろうか?
では店内へ。メニューは卓上に。
基本のつけ麺やラーメン類の他に、野菜たっぷりつけ麺とか丼ものなどのセットメニューも。
そして池袋と同じく、角ふじ麺も有り。
今回は「黒ふじ麺」を中盛で注文。すると店員からニンニクの有無を訊かれたので、入れてもらう。続いて野菜の量が「普通」、「ちょい増し」、「増し」と3段階から選べるというので「普通」でお願いする。
客席はテーブル席中心で30数席ほどか。卓上には、山岸一雄監修という花胡椒、ラー油、唐辛子、酢、醤油、箸、爪楊枝、紙ナプキン、水差しなど。
さて、出来上がった。
ニンニクは別皿での提供。池袋では付いてきた「特製角ふじタレ」のボトルは無し。
まずは麺から。角ふじ系らしい縮れのある極太麺。
麺量は中盛りで250g。
具はチャーシュー、野菜、刻みネギ。チャーシューはトロトロの歯ごたえながら薄切りのものが1枚入り。
スープは角ふじ系のラーメンにマー油を入れただけだろうか。マー油の風味は控えめであった。
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