山岸一雄製麺所 池袋店
2011年9月21日(水) |
池袋西口の地下街「Echika」に、9月1日にオープンしたというラーメン屋へ行ってみた。その名も「山岸一雄製麺所」。あの東池袋大勝軒創業者の氏名を堂々と掲げた店名である。で、何故に来たかというとこれを一目見たかったから。
いやしかしよくこんなものを作ったよな。これじゃまるでカーネル・サンダースだ。この人形は店の外に置いてあるので、別に食べなくても見ることが出来るが、せっかくなので食べていくことに。
到着時には店外の椅子に5名待ち。その間に店員からメニューを渡される。
と、眺める間もなくすぐに店内に案内された。カウンターに座って、改めてメニューを眺める。もちろん「もりそば(つけ麺)」がメインメニューだが、何故かラインナップには「角ふじ麺」も。というか、これが有るから入ったんだけど。
ということでオーダーは「海老角ふじ麺」を中盛で。この時に店員から「野菜の量が並、ちょい増し、増しとありますがどうしますか?」というふうに訊かれた。そこで「並」でお願いする。続いて「ふじ麺は10分くらいかかりますがよろしいですか?」とも訊かれたので了解する。
客席は店内中央に向かい合う形のカウンターが14席。あとはテーブル席で、計50席ほどあるもよう。卓上にはラー油、唐辛子、ブラックペッパー、醤油、酢、爪楊枝、紙ナプキン、箸。水は店員から供されるが、お代わりは給水器からセルフで。
思ってたよりも早くラーメンが登場。
トレーにはラーメンとともにニンニクの小皿と醤油ダレのボトルも。
ここは自動的にニンニクが付いてくるんだな。まぁ、別皿なので要らない人は使わなければいいし。角ふじというと醤油漬けのニンニクのはずだが、こちらはただの刻みニンニクであった。
そしてこの醤油ダレは「特製角ふじタレ」というようで、サラっとした液体状ではなくて、中濃ソースのようなドロっとした感じ。
麺は角ふじ系らしいゴワゴワした太麺。中盛で250gらしい。ところで店名に「製麺所」って謳っているけど、この麺ってこの場所で作ってるのだろうか?
チャーシューは大判ながら薄切りのものが1枚。
スープはメニュー名に「赤」の文字があるので辛いのかと思ったら、辛味は全く無しでライトな味わい。野菜の上には揚げた小海老が。
最後にレジで会計。支払いはPASMOやSuicaでも可能であった。
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