UNDER GROUND RAMEN
2007年1月18日(木) |
川越の「UNDER GROUND RAMEN」という店が、昨年末から二郎ライクなラーメンを始めたらしい。ちなみにこの店はつけ麺の人気店である「頑者」の系列店だそうだ。ということで、川越線に乗って行ってみた。川越駅から1駅先の西川越駅で下車。こんな機会でも無ければまず来ることのないローカル駅だ。
駅を出て県道川越日高線へ出る。川越方面に戻る形でしばらく歩くとファミレスのガストが。その角で左折して川越線と東上線の2つの踏切を横断。そして2つめの踏切を渡ったらすぐに左折。すると安楽寺の手前に店が見付かった。駅からは徒歩12分ほど。思っていたよりは近かった。
店舗はまるで作業小屋のような外観。それもそのはず、元々製麺所だった所に店舗を併設したようだ。店先には4台分ほどの駐車スペースも有り。
11時半に開店したので店内へ。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに14席程。店員は若い男性2名。厨房の奥には製麺所らしき部屋もあり、そちらにも従業員がいるようだ。BGMは低い音量でAMラジオらしきものが。
卓上にはGABANのブラックペッパー、S&Bの一味唐辛子、割り箸、ボックスティッシュ、メニューなど。水は給水器からセルフで。
まずはメニューを。
しかし、通常メニューには目もくれず注文するのは当然こちら。
麺の量は3種類すべて同額。ここは無難に中間の「大」をチョイス。そして野菜ニンニク増量でお願いする。
まずは麺から。これがなかなかの極太麺。太さ的には蓮爾と辰屋の中間くらいか? そして食感もゴワゴワとツルツルの中間ぐらい。
具はチャーシュー、野菜、刻み生ニンニク。チャーシューは巻いたタイプのものが1枚入りで、ホロホロとした食感。野菜はキャベツ6:4もやしくらいの比率で、シャキシャキの茹で加減。野菜の上には山椒(?)みたいな香辛料も掛かっていた。
スープはクリーミーな豚骨系味噌味。そしてスープの一部分にラー油のような辛味油が浮かんでいた。「辛増量」で頼むと、この油が増量されるのだろうか?
ついついスープまで完飲。そのせいか麺量は240g程度ながら結構ガッツリ食べた気になった。
帰りにレジで会計。するとレジ脇の壁にお持ち帰りメニューの貼り紙を発見。
そうそう来れる場所ではないので、お土産ラーメン4食入とチャーシュー切り落としを購入してみる。ちなみにお土産ラーメンは2食入りも有り。会計はトータルで2150円也。
四食入(1050円) | チャーシュー切り落とし(300円) |
チャーシューは300円の割にはやけに多い。自宅に帰って、試しに重さを量ってみたら約870gもあった。「夢を語れ」の持ち帰り豚が500g(実測約600g)で900円だったことを考えるとかなりお徳感がある。これは端っこ部分は店で使わないから格安で提供してるのかも?
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