ラーメン二郎 鶴見店
(移転→
ラーメン二郎 JR西口蒲田店(閉店)

20075月10日(木)

13時15分頃の到着で店内に先客は2名。ずいぶん空いてるね。でも切れ目なく客はやって来る感じで、少なくとも隣の大黒家よりは繁盛してるもよう。

まずは食券を。この時間だと小ダブルと大ダブルは売切れ表示。そこで「大ブタ」の食券を購入。ここの価格体系は、小だとブタを増やすごとに+80円、+150円となるのに、大だと+60円、+120円となるところが面白い。

店員は店主と男性の助手の2名。BGMはJ-WAVE。程なく助手から手をかざされて「大ブタ」と声が掛かったので、「野菜多めニンニク唐辛子」とコール。


大ブタ(740円) 野菜多めニンニク唐辛子

まずは麺から。以前よりも少し太くなった印象。軟らかめなのは変わらず。量は300gあるかどうかかなぁ。

ブタは4切れほど。小ぶりでややしょっぱく、脂身は無いかがらもトロっとした食感。

大ブタながらも苦も無く食べ終わる。ブタや野菜の量まで含めたら、神保町や野猿の小のほうが明らかに多いよな〜。それを考えると神保町や野猿の650円は格安だ。

20053月24日(木)

生麦駅から徒歩10分ほど、17時55分に到着。誰も並んでないだろうとの予想とは裏腹に1人待ち。と、ここでもう1人バイクでやって来た。てっきり客だと思ったら、店頭の自販機で飲み物を買ったあとそのまま店内へ。どうやら店主のようだ。

ここに来るのは4回目だが初めて店主らしき人を見たよ。しかし開店5分前に出勤する店主って? ちなみに店頭には「本日PM6:00より営業致します」という貼り紙が。ということは昼の部は臨休だったのか? あぶないあぶない。

定刻18時に開店。この時点で待ち客は4人。まずは食券を購入。昼に関内で食べたこともあって無難に「小」(580円)をチョイス。そして全メニュー制覇のために「ビール」(490円)も購入。これで二郎のビール制覇は6軒目。まだ半分も制覇してないや。なお券売機は新札対応済み。

店員は店主(たぶん)と若い助手。BGMはTOKYO FM。席に座ると程無く助手がビールとコップを持ってきてくれた。銘柄はアサヒスーパードライの中瓶。


ビール(490円)

ビールを飲みながら出来上がりを待ってると、客がぞろぞろやって来ていつの間にか満席に。平日の夜早い時間帯でも結構客が来るんだな。さて、出来上がったようだ。ここはトッピングコールは来店順では無くて左側の席から順番に訊かれるんだね。助手から「小の方?」と声がかかったので「野菜ニンニクカラメトウガラシ」とコール。

ここで店員の動きを注視していると、醤油ダレ、ニンニク、唐辛子を入れるのは確かに見たが、野菜は完全にスルーされていた。ちなみに「野菜増し増し」とコールしていた客もいたが、こちらも見事にスルーされていたもよう。たしかにトッピングの貼り紙には「ニンニク、アブラ、カラメ、トウガラシ」しか無いが…。やはりこの店は野菜増しは無いものと考えたほうがいいようだ。


小(580円) 野菜ニンニクカラメトウガラシ

スープは他の二郎と較べると豚骨感が強い。これは鶴見の大きな特徴だ。カラメコールをしたがそれほどしょっぱくは無い。ただし唐辛子のせいでヒリヒリする。麺の量は推定150g〜180g程度か? 普通のラーメン屋並みだ。やはりここの「小」は少ないなぁ。

なお、「小」だとブタが入ってないというウワサもあったが、ちゃんと1枚入っていた。関内のような巻いたバラ肉では無いが味はよく似ている。関内のブタのルーツはやはりここに有るのだろう。

連食で尚且つビールを頼んだのでスープは残そうと考えていたが、あまりの少なさに飲み干してしまった。帰りは思わず京急川崎で途中下車しようかと思ったよ(^^;)。

2004年4月22日(木)

かれこれほぼ1年ぶりの訪問。ということで京浜急行に乗って生麦で下車。かなり早く着いてしまったので、付近を散策してみた。生麦と言えばナマゴメナマタマゴ…、ではなくて生麦事件が有名だ。その記念碑が駅から徒歩8分ほどの国道15号(第一京浜)沿いの中華料理屋の脇にあった。

そんな寄り道をしたにもかかわらず、11時15分には店に着いてしまった。まだ誰もいなく一番乗りである。しかし5分ほどすると後に2人並んだ。そして11時半の開店時には8人ほどの行列に。近くに横浜商科大があるが、客層は学生ではなく作業服系の人が多い。これは国道1号(第ニ京浜)に面しているからだろう。

今回は「大ダブル」(800円)の食券を買ってみる。「二郎」では初の大ダブルチャレンジだ。店員は男性2名。BGMはラジオがかかっていたようだが、入口近くの席に座ったのでよく聴こえなかった。

壁には数々の名刺。そして三田本店の旧店舗時代の大行列の写真パネルが2枚。日付は「96.1.26」と入っていたので、たぶん鶴見店の開店直前に撮ったものだろう。また、トイレの入口には何故か歌麿の暖簾が掛かっている。


三田旧店舗の写真パネル

しばらくすると「ニンニク入れますか?」と声がかかった。そこで「ニンニク野菜アブラ唐辛子」とコール。すると店員が「ニンニク野菜アブラ唐辛子」と反復。券売機に貼ってあるトッピングの案内には「ニンニク、アブラ、辛め」しか書かれていないが、一応野菜増しも可能のようである。ただし量はほどんど変わらないみたいだが。

麺は二郎としては細めの平麺でやや軟らかめ。量は二郎としては非常に少ない。「大」でも三田の「小」よりも明らかに少なかった。ブタは9枚入り。小ぶりで「二郎のブタ」というよりは、普通のチャーシューを少し厚く切ったような感じ。でも適度な食感で味もまぁまぁ。野菜はキャベツ中心で普通の茹で加減。量はこれも非常に少ない。

スープは二郎っぽいブタ出汁よりも、むしろ豚骨っぽさが強い。丼の底に骨髄の破片? のような粉末状のものが沈んでしたし。アブラは増しコールをしたが、細かい背脂が浮かんでいただけで塊は見当たらず。ニンニクはかなり細かく刻まれているのか、ほとんど目視確認出来なかった。スープまで完飲。量の少なさとか麺の細さとか唐辛子とか、二郎というよりはむしろ生郎と類似点があるような気がした。二郎の中では異端的存在か。


大ダブル(800円) ニンニク野菜アブラ唐辛子

20035月8日(木)

実に久しぶりに鶴見の二郎へ行った。たぶん4年ぶりくらいではないだろうか。鶴見二郎の最寄り駅は京浜急行の生麦である。当初品川経由で行こうと思ってたが、「Yahoo!路線情報 」を見たら東横線に乗って横浜経由で行ったほうが運賃が安いことを発見。これは全く想定しなかったルートである。さすがに東急は運賃が安い。

さて、生麦駅から徒歩10分ほどでラーメン二郎鶴見店に到着。店は第二京浜の岸谷二丁目交差点そばにあり、駅からの道はかなりわかりづらい。そこで「Map Fan Web」をプリントアウトした地図を持参した。

ちょっと早く到着したので近くのセブンイレブンで時間を潰し、11時半の開店と同時に入店。一番乗りであった。まずは券売機で食券を購入。久しぶりなので「小ブタ」(660円)にしてみる。

店内はL字型カウンターのみの14席。店の奥には製麺機がある。そしてカネシの「ラーメン二郎専用醤油」のポリタンクも見える。また、壁には三田本店の写真や、客が貼り付けた名刺や定期券が貼られていた。店員は2人いたがどちらかが店主かどうかは不明。BGMはCDラジカセからFMヨコハマが流れていた。さすが横浜市内である。

なお、テーブルにはレンゲはあるが調味料は全く置いてない。調味料を置いてないのは、全二郎系の店の中でここが唯一であろう。ただしコールで唐辛子は追加可能。

さて、出来上がったようだ。コールは「ニンニク野菜唐辛子」。麺は二郎としてはかなり細い平麺。直系店の中では府中店とどっちが細いだろうか。しかも量が少ない。野菜はキャベツが多め。しかしこれも量が少ない。ブタは5枚入っていたが、二郎らしいワイルドさは感じられなかった。

とにかく量が少ない。二郎の中で量は最少ではないだろうか。これならば二郎を食べ慣れない人でも楽々完食できるだろう。私なんか普段二郎ではスープはあまり飲まないのだが、今日はスープまで飲み干してしまったよ。昨日食べためじろ台店とは店名こそ同じだが、全く別の食べ物という感じであった。

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