らーめん 鶏とふじ
(旧・昴神 角ふじ)
2011年4月18日(月) |
近くに来たので約2年ぶりに訪問。かつでは「昴神 角ふじ」という店名だったが、昨年あたりに「らーめん 鶏とふじ」と改名したようだ。
では店内へ。まずは食券を。今回は基本の「醤油ふじ麺」をチョイス。ここには過去7回来ているが、基本のラーメンを食べるのは実は初めてだったりする。
店員は店主1名のみ。卓上調味料は、ブラックペッパー、唐辛子、醤油ダレ、酢と変化無し。
しばらくすると「ニンニク載せますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
具はブタが大小2切れ、野菜、玉ねぎ、醤油漬けニンニク。麺は以前と変わらないゴワゴワした食感の太麺。
ブタは小さいほうは歯ごたえがあったが、大きいほうは脂身も多くふんわりトロっとした食感であった。店名は変わったが、基本的に角ふじ時代とほとんど変化無いように思えた。
2009年2月27日(金) |
用事で近くまで来たので訪問。店頭の営業時間の案内を見ると、月曜以外は中休み無しの通し営業になったようだ。
まずは食券を。今回は「味噌らーめん」と、前回訪問時には無かった「味漬たまご」の2枚を購入。
厨房を見ると初めて見る男性が調理をしていて、店主は奥の部屋に。しばらくすると「ニンニクは載せますか?」と声が掛かったので、「お願いします」と応える。
具はブタ1切れ、野菜、刻みタマネギ、味付けニンニク、そしてオプションの味漬たまご。味漬たまごはその名の通り、しっかりと味付けされた半熟玉子。
「特製味噌と練り胡麻を背脂で溶かしたコッテリ味噌味」と謳われたスープは、味噌の風味とゴロゴロとした背脂が相まって濃厚な味わい。卓上の唐辛子を投入すると、さらに味が引き締まった。
2008年7月11日(金) |
中3日で訪問。ここはメニューが豊富だから、続けて来てもバリエーションを楽しめるのがいいね。なんせ現在のところラーメン7種、つけ麺5種(極太麺と中太麺を別々に数えたら10種)もの選択肢があるし。
今日はその中から「極太塩づけ麺」をチョイス。そして一緒に「づけ麺用野菜」の食券も購入。店員は前回と同じ2名体制。BGMはFM放送かな? しばらくするとおばちゃんからニンニクを入れるかどうか訊かれたので、「入れて下さい」と応える。
まずは麺と野菜、ニンニクが入った丼が登場。相変わらずラーメンと見紛うようなビジュアルである。続いてつけダレも登場。
塩づけ麺とながら意外や茶濁したつけダレだ。豚骨ベースのスープに魚介系の風味が加えられた味わい。つけダレの中には、細切れのブタ、うずらの玉子2個、刻み玉ねぎ入り。
最後にスープ割りをお願いすると、「柚子入れますか?」と訊かれたので「入れて下さい」と応える。
するとつけダレの中に柚子と玉葱を入れて出してくれた。
2008年7月7日(月) |
当初はつけ麺系にしようかと考えていたが、今日はそれほど暑くなったので「塩にぼ麺」をチョイス。これは「塩節めん」とともに、わりと最近登場したメニューらしい。代わりに「コク旨たんたん麺」と「うま辛めん」がメニューから消えたようだ。
3席ほどの空席があったのですぐに着席。店員は店主とおばちゃんの2名体制。BGMは井上陽水とか清水健太郎とか太田裕美とかそのへんの時代のものが流れていた。
ほどなく店主から「ニンニク載せますか?」と声が掛かったので、「お願いします」と応える。
相変わらずいい野菜の盛りだ。野菜を崩さないようにそろりそろりと箸を付ける。今回はニンニクは落とさずに済んだが、もやしは数本落としてしまった。
ブタは大ぶりなものが1切れと細かなものが少々。ともに角煮のような脂身が付いていた。スープは塩味の中に適度な煮干しの風味。ほぼ予想通りの味である。塩味なのでなんとなくタンメンっぽさも感じられた。
2008年3月3日(月) |
13時25分頃の到着でちょうど満席。まずは先に食券を。前回来た時とのメニューの違いは、「にぼふじ麺」、「味噌らーめん」が増えたところ。あと以前は大盛が100円で最大3000gまで増やせたのが、「中盛り」(50円)、「大盛」(150円)、特盛り」(250円)、「ふじ盛り」(400円)と4段階になっていた。まぁ、私には関係無いけど。
今回は「コク旨たんたん麺」の食券を購入。ここでタイミングよく席が空いたのでカウンターへ。店員は3名体制。しばらくすると「たんたん麺、ニンニク載せますか?」と声が掛かったので「お願いします」と応える。
ノーコールでも充分な野菜の盛り。ここでラーメン系を食べるのは開店直後以来だが、その頃よりも野菜の盛りはパワーアップしているようだ。
そこで恐る恐る箸をつける。あー、やっぱりてっぺんのニンニクと玉ねぎが落ちた…。今後は下に敷いてある受け皿に少し移動させてから食べ始めたほうがいいかなぁ…
具はブタ、野菜、味付きニンニク、玉ねぎ、挽き肉。ブタは薄切りで歯ごたえのあるものが1切れ。スープはゴマの風味が効いてクリーミー。辛味はそれ程強く無かったが、食べ進むうちに汗が噴き出てきた。
2007年7月2日(月) |
今回は「中太鰹づけ麺」をチョイス。店員は前回と同じく2名体制。BGMも同じくサザンオールスターズ。壁を見るとフードファイター山本卓弥氏のサイン色紙が。日付を見るとつい最近来たようだ。一体何kg食べたのだろう?
今回は「ニンニク載せますか?」とは訊かれずにそのまま登場。ニンニクが入らないのは中太麺だからか、それとも「角ふじづけ麺」じゃないからか?
具はつけダレの中に細かく刻んだブタ、玉ねぎ、うずら玉子2個。別途追加トッピングを頼まないと、ちょっと寂しいビジュアルだな。
つけダレは濃厚な鰹風味で若干の酸味や辛味も有り。麺は大勝軒の麺を少し縮らせたような感じのツルツルした食感の中太麺。こうなるともう二郎インスパイアではなくて明らかに大勝軒系だ。
最後にスープ割りを柚子入りで。
前回スープ割り時に追加されたシャクシャクした食感のものは何だろうと思ったが、今回意識して食べてみたらどうやら玉ねぎみたいであった。
2007年6月13日(水) |
2度目の訪問。今まで角ふじ系は各店1回ずつの訪問だったのでラーメン類しか注文してなかったが、今回はようやくつけ麺に初チャレンジ。
まずは食券を。券売機を見ると、メニューは前回とはだいぶ変わっている。づけ麺だけで「鰹」、「柚子」、「塩」、「角ふじ」と4種類有る。しかも各々に極太と中太があるので都合8種類だ。
しばし迷った後に、なんとなく「極太角ふじづけ麺」をチョイス。そしてつけ麺類にはデフォで野菜が入らないらしいので、一緒に「野菜」の食券も購入する。ちなみに各種づけ麺の違いは以下の貼り紙を参照。
ついでにラーメン類の説明はこちら。
店員は太めの男性とおばちゃんの2名体制。BGMはサザンオールスターズ。しばらくすると「ニンニク載せますか?」と声が掛かったので載せてもらう。づけ麺でもニンニクが入れられるんだぁ。
まずは先に麺の丼が登場。結構野菜の盛りがいいので、一瞬ラーメンが出て来たのかと思った。続いてつけダレが登場。
つけダレの中の具は細かく刻んだブタとうずら玉子2個。麺のほうには野菜とニンニク。まずは一口。つけダレは鰹の風味が。鰹づけ麺との違いは背脂の有無なのだろうか? つけダレの中には唐辛子系の辛味も若干入ってるもよう。酸味はあまり無し。
麺はラーメンと同じと思われるゴワゴワした太麺。中太麺だと大勝軒みたいな麺のだろうか? そちらも気になるので次回は中太麺も試してみよう。
最後にスープ割りをお願い。すると「柚子は入れますか?」と訊かれたので入れてもらう。
出て来たスープを見ると、柚子の皮の他にシャクシャクした食感のものも加えられていた。これは何だろう? スープは柚子の風味が加わりさっぱりした後味に。
2007年3月5日(月) |
今日はたまたま阿佐ヶ谷方面へ用事が。ということでこれ幸いと、一昨日オープンした「昴神角ふじ」へ行ってみる。いつか角ふじが東京に進出するとは思っていたが、出来ても東京東部だと思っていた。それが都心を飛び越え東京西部に出店したのはちょっと意外である。
南阿佐ヶ谷駅で降りると、駅構内の階段に広告が。しかも割引券付きだ! と思ってよく見たら割引券はもう無くなっていた…。
青梅街道を歩くこと8分くらいで店に到着。ちなみに帰りは新高円寺駅まで歩いてみたら6分くらいで着いた。若干新高円寺のほうが近いのかな?
では店内へ。券売機は入って右側に。メニューはらーめん系4種とづけ麺系2種にトッピング各種。
今回は角ふじ系では未食の「塩らーめん」にしてみよう。そして一緒に「うずら味玉」の食券も購入。カウンターに着席し食券を提出する時に「野菜多め」と告げる。ちなみに他の客が「タマネギ増し」と言ったら通ってたので、タマネギの増量も可能なようだ。
客席は厨房に面したカウンターに10席。11時40分くらいに私が座ったところでちょうど満席に。店員は男性1名、女性2名の3名体制。BGMは堀江淳とか渡辺徹とか来生たかおとかの80年代J-POP。卓上にはブラックペッパー、唐辛子、醤油ダレ、酢、割り箸、レンゲ、爪楊枝、ボックスティッシュなど。水は券売機脇の給水器からセルフで。
さて、出来上がったようだ。男性の店員から「ニンニクは?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。
塩らーめん(680円)+うずら味玉(100円) 野菜多めニンニク
野菜がタワー状だ。そのせいで箸をつけるとポロポロとこぼれる。おかげで頂上に載せられたニンニクやタマネギはほとんど丼の外に落ちてしまった…。そこで丼の下の受け皿を使って野菜を一時避難。
それでもまだ丼に残った野菜を10口ほど食べたところでようやく麺に到達。野菜の処理に少し時間が掛かったせいか麺は軟らかめ。
具はブタ1枚、野菜、味付けニンニク、刻み生タマネギ。そしてオプションの味付けうずら4個。スープはたしかに塩味だったが、大量の野菜のせいでなんだかよく分からなかくなってしまった(^^;)。バランス良く食べるのには、せめて「野菜少し増し」程度にしたほうがいいだろう。
「昴神 角ふじ」時代
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