明星 大盛豚三郎 濃厚豚骨醤油ラーメン

20105月8日(土)

5月3日に明星食品から「豚三郎(とんざぶろう)」というカップめんが発売された。過去にも二郎を意識したようなカップめんが出たことがあるけれど、今回はずいぶんストレートなネーミングの商品だ。ということで早速ミニストップで購入。価格は228円(税込)。

中身は麺と、液体スープ、粉末スープ、かやくの小袋3種入り。

かやくを麺の上に開けて、熱湯を注いで5分。

最後に2種のスープを入れて出来上がり。具が少なめでちょっと貧相な見た目。

まずは麺から。縮れのある平太麺でカップめんとしてはそこそこの食べ応え。

具は味付肉そぼろ、キャベツ、もやし、ネギ、ローストガーリック。一応二郎と似たような構成だが、ボーリューム感が圧倒的に欠ける。せめてレトルトのチャーシューが欲しいところ。

スープは豚だしと謳われた甘みのある醤油味で、ニンニクもけっこう効いている。しいていうと亀戸の味に近い? 自分で茹でた野菜やチャーシューでも入れてカスタマイズすれば、多少はそれっぽくなるかな?

201010月9日(土)

買ったままずっと放置していた「豚三郎」の賞味期限が迫ってきた。そこで2個いっぺんに食べることに。

前回と同じ食べ方をしても面白くないので、今回は試しに鍋で麺を茹でる。

そして丼へ。

市販の角煮、もやし、キャベツ、ニンニクをトッピングして出来上がり。見た目はなかなかそれらしきものに。

しかし本来はお湯で戻すことを前提で作られた麺を煮込んだので、ちょっとデロっとしてしまった。次に作る機会があれば(あるのか?)、そのへんは注意したい。

量的には2個で二郎の小ラーメン1杯分くらいのボリュームに感じた。

20114月17日(日)

昨年発売されたカップめん「明星 大盛豚三郎 濃厚豚骨醤油ラーメン」が、今年もリニューアルして発売された。昨年との主な違いは、パッケージにもあるように麺量が100g(昨年は90g)、キャベツが倍増になったところあたりか。

ちなみに買ったのは2月25日。この後震災の影響で、まさかカップめんが品薄になるとは思わなかったな。価格は228円(税込)。

カップの中には麺と、液体スープ、粉末スープ、かやくの小袋が3つ。

作り方はかやくを入れた後にお湯を入れて5分。最後に粉末スープ、液体スープを入れて出来上がり。

具は、キャベツ、そぼろ状の豚・鶏味付け肉、ネギ。前作にはもやしやローストガーリックも入っていたが、キャベツを増やした分具材の種類を減らしたようだ。麺はカップめんとしてはかなりの太麺で、硬めの食感。

スープはあまじょっぱい味付け。二郎を食べ慣れてる人は何とも思わないかもしれないが、そうじゃない人にはかなり濃い味付けに感じるかも。

途中で唐辛子を投入。この手のスーピには唐辛子がよく合う。

続いてブラックペッパーも投入。

あと2個残ってるので、次はカスタマイズして食べてみよう。

20115月21日(土)

さて、2つ残しておいた「豚三郎」。今回も昨年版と同様にカスタマイズして、2個一遍に食べてみる。

昨年の反省を踏まえて、今回は鍋で煮込まずにオーソドックスにお湯を入れるだけ。盛り付けの手間を考慮して、規定の5分ではなくて4分で開ける。

丼に移して野菜、ニンニク、そして前日に栃木で買った豚の載せて完成。大きめの丼を使用したもののスープが決壊したので急遽下皿を付ける。

まずは麺から。今回は規定よりも短い時間にしたが、予想以上に盛り付けに時間が掛かったりしたので、軟らかめな食感。

ブタは本物なので文句無し。

途中で別皿生玉子でスキヤキ風に。

さらに魚粉も入れてみたり。

う〜ん、今回も出来はイマイチであった。やっぱカップめんは普通に食うのが正しい。

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