らーめん豚喜(閉店)

20099月3日(木)

「汁なし」が始まったらしいので訪問。到着時には、かろうじてカウンターに1つだけ空席が。さっそく席に着き、まずは壁のメニューをチェック。たしかに「汁なし始めました。」という貼り紙が。他には「豚ミックス」という貼り紙も。かたやトッピング類は、ずいぶんメニューから消されてるな。

しばらくすると注文を訊かれたので、当然「汁なし」をオーダー。無料トッピングはニンニクで。店員は店主と若い女性。

程なく出来上がった。


汁なし(780円) ニンニク

具はブタ、野菜、チーズ、卵黄、ニンニク。そこに背脂やブラックペッパーも掛けられている。ブタは厚めに切られたものが1切れと、ほぐしたものの2種類入り。

まずは麺を下から混ぜ合わせる。以前は太麺と細麺の2種類を選べたが、現在は細麺のみになったもよう。細麺といっても二郎並みの太さはあるが。

途中で魚粉や玉ネギを投入。ここは卓上の調味料が豊富なのが嬉しい。

他にも醤油ダレ、唐辛子、ホワイトペッパーなど一通りの調味料を駆使して食べ進める。欲を言えば酢とラー油も置いてくれないかな。

20094月16日(木)

5ヶ月ぶりに訪問。到着時には空席有りですぐに着席。ただし店を出る頃には店外に数人の並びが出来ていた。まずは壁のメニューをチェック。少し前まで限定で味噌らーめんをやってたらしいが、現在はメニューに見当たらず。冬季限定だったのかも。そして新しいトッピングとして「ほぐし豚」が増えていた。

ほどなく店主から麺の量だけを訊かれたので「小つけめん」と応える。続いて麺の太さも訊かれたので細麺で。店員は店主と、前回とは違う茶髪の若い女性。BGMは洋楽。卓上には前回訪問時には無かった魚粉も置かれるようになっていた。

しばらくすると今度は女性店員のほうから無料トッピングを訊かれたので「ニンニク野菜」と告げる。さらにここで「ほぐし豚」も注文。ほぐし豚は私が注文してから間もなくその貼り紙が剥がされた。どうやらギリギリセーフだったようだ。

さて、出来上がった。まずは麺の丼が。続いてつけダレが登場。


小つけめん(730円)+ほぐし豚(100円) 細麺 ニンニク野菜

つけダレの中には豚1切れ、野菜、ニンニク。そしてオプションのほぐし豚。麺のほうには刻み海苔入り。つけダレは酸味・甘み・辛味等は特に加えてないようで、ラーメンのスープを若干濃くしたような感じ。ラーメンと同じ丼に入ってるので、ラーメンから麺を抜いただけのような見た目である。

麺は細麺といっても、それはこの店の太麺に較べて細いだけで、一般的には充分に太麺。二郎平均よりは僅かに細い程度か。なんとなく京成大久保のつけ麺に似た印象。

途中で卓上の魚粉を麺に投入。さらに玉ネギ、唐辛子、醤油ダレも入れて、麺だけで食べてもみたり。

豚は厚切りで適度な脂身が付いたもの。二郎亜流店の中ではなかなかのレベルではなかろうか。オプションのほぐし豚は、その名通りのほぐした豚。豚増しのほうは200円なので、100円だとお徳な感じ。

つけダレの量がなみなみとあってとても飲みきれないので、スープ割りは頼まずに最後にそのまま一口だけ飲むに留めた。

200811月17日(月)

麺徳で働いていた人が11月11日に亀有に新店をオープンしたというので行ってみた。場所は南口駅前のリリオ弐番館地下1階の飲食店街。ということで階段を降りて地下へ。地下街へ入ると右側の2軒目にその店が見つかった。では店内へ。券売機は無いようなのでそのまま着席。メニューは壁に。

今回は小らーめんと温泉玉子を注文。そして無料トッピングも念のため先に「野菜ニンニク」と申告する。すると太麺か細麺かを訊かれたので太麺で頼む。店員は男女の2名体制。男性のほうは確かに麺徳にいた人だ。

客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに8席と、4人掛けのテーブルが2卓。BGMはJ-POP。卓上にはホワイトペッパー、醤油ダレ、唐辛子、刻み生タマネギ、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。そして冷たいお茶の入ったポットとグラスも。

出来上がるまで店内を観察。するとカネシ醤油(緑ラベル)のポリタンクと林家製麺の麺箱が置いてあるのに気付いた。このへんは麺徳と同じだね。ほどなく男性から「トッピングどうしますか?」と声が掛かった。おや、後コール制だったのか。そこで改めて「ニンニク野菜」とコールすると登場。


小らーめん(680円)+温泉玉子(100円) 太麺 ニンニク野菜

具はブタ、野菜、刻みニンニク、そしてオプションの温泉玉子。麺は平べったい極太麺でツルツルとした食感。同じ林家製麺ながら、麺徳とはまた違うタイプ。

野菜はもやし7:3キャベツぐらいの比率で、ちょうど良い茹で加減。ニンニクの量は結構多め。途中で卓上のタマネギも投入。

ブタは2切れ入り。適度な脂身もあってホロリと軟らかめ。スープは表面を液体油が覆うものの、二郎系の中ではあっさりめかな。これは麺徳に似ていると思った。最後に会計を済ましてごちそうさま。次はつけめんを細麺で食べてみよう。

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