らーめん ときん
2007年10月30日(火) |
昨年12月以来2度目の訪問。とりあえずメニューをチェック。ランチタイムサービスが若干値上がりした以外は特に変化は無いようだ。
前回はらーめんの白を食べたので、今回はつけめんを野菜大盛ニンニクで注文。店員は店主っぽい男性と女性の2名体制。
まずは先につけダレが。続いて麺の皿が登場した。
つけダレは豚骨醤油に魚介風味を効かせたもの。中には薬味の青ネギのみ。一方麺の皿には、チャーシュー2枚、茹でたもやしとキャベツ、細切りのキクラゲ、刻みニンニク入り。
麺はたぶんラーメンに使っているものと同じと思われる細麺。細麺だと麺が絡まってちょっと食べづらかった。欲を言えばつけ麺は太麺にしてほしいところである。
最後にスープ割りを。すると野菜と魚粉を追加してくれた。
2006年12月14日(木) |
なにやら二郎風にリニューアルされたラーメン屋があるというので、東急多摩川線の武蔵新田というところへ。蒲田行き方面の改札を出るとすぐに環八が。その環八を渡るとすぐ左側に店が見付かった。駅から1分も掛からないかも。ところで「ときん」ってどういう意味だろうと思っていたが看板を見て納得。将棋の「と金」のことなんだね。
では店内へ。12時40分頃の時点で先客1名、後客3名ほど。まずは卓上のメニューを確認。基本的に「くまもとらーめん 白」、「和風とんこつ醤油らーめん 黒」、それに「和風とんこつ醤油つけめん」という構成。
また、お酒やおつまみ類も結構充実している。
今回は一番基本と思われる「くまもとらーめん 白」の「ときんらーめん」をチョイス。そして「生にんにく」、「野菜大盛」、「味濃いめ」、「油多め」と二郎と同様の無料トッピングサービスが有るので、「生にんにく野菜大盛」でお願いする。
また、一緒に「味付け玉子」とサイドメニューの「角煮ごはん」も注文。ちなみに角煮ごはんは平日ランチタイムサービスで100円引きのようだ。
客席は厨房に面した直線のカウンターに8席ほどと、その背後に2人掛けのテーブルが3卓。店員は店主と思われる中年男性と、顎鬚を生やした若い男性の2名体制。BGMはテレビ。
卓上の調味料は、すりゴマ、紅生姜、GABANのブラックペッパー、唐辛子。他に割り箸、爪楊枝、麦茶入りのポット。なお、1杯目のお茶は店員から供される。
まずは先に角煮ごはんが登場。これはご飯の上に角煮3切れほど、青ネギ、刻み海苔、タレが掛かったもので、ワサビが添えられている。200円ならまずまずのコストパフォーマンスだ。
程なくラーメンも登場。
くまもとらーめん 白 ときんらーめん(650円)+味付けたまご(100円)+角煮ごはん(200円/ランチタイムサービス) 生にんにく野菜大盛
見た目はたしかになんとなく二郎風だ。では麺から。これが予想以上の細麺。このビジュアルでこの麺は違和感があるなぁ。博多ラーメンに少し縮れを入れたような感じ。一般的な熊本ラーメンはもう少し太くなかったっけ?
スープは熊本ラーメンらしく揚げニンニクが効いた白濁豚骨。なんでも店主は「桂花」出身らしい。
具はチャーシュー、茹でたもやしとキャベツ、細切りのキクラゲ、青ネギ、刻み生ニンニク。そしてオプションの味玉。チャーシューはトロっとして軟らかいが薄いものが2枚入り。野菜はもやし6:4キャベツくらいの比率でシャキシャキの茹で加減。味玉は絶妙な半熟具合で味付けも良かった。
まぁ、二郎とは明らかに別物で、トッピングのみ参考にしたってところか。今後二郎と他のいろいろな地方のラーメンとの融合が進んだりすれば面白いかもね。
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