らーめん天空(閉店)
2004年11月25日(木) |
今年9月に開店した「らーめん天空」に行ってみた。京急子安駅改札口から踏切を渡ってすぐに店に到着。駅から近くて便利。ただし立地的には「駅前」というよりは完全に「街道沿い」という雰囲気。店は国道15号(第一京浜)に面していて、うまい具合に店の前が駐車しやすそうな側道になっている。
店の前の側道 |
11時43分に入店すると、店内に先客は7人。まずは食券を購入。券売機は入口右側にある。メニューは以下の通り。
らーめん | 600円 | |
らーめん 中盛 | 700円 | |
らーめん 大盛 | 800円 | |
味噌らーめん | 700円 | |
味噌らーめん 中盛 | 800円 | |
味噌らーめん 大盛 | 900円 | |
つけめん | 600円 | |
つけめん 中盛 | 700円 | |
つけめん 大盛 | 800円 | |
味噌つけめん | 700円 | |
味噌つけめん 中盛 | 800円 | |
味噌つけめん 大盛 | 900円 | |
味付玉子 | 100円 | |
ちゃあしゅう | 300円 | |
野菜 | 100円 | |
のり | 100円 | |
餃子 | 300円 | |
ご飯 | 150円 | |
ちゃあしゅうご飯 | 300円 | |
おつまみちゃあしゅう | 300円 | |
小生ビール | 280円 | |
生ビール | 400円 |
結構種類が多くて迷ってしまうところだが、今日は初めてなので基本メニューの「らーめん」(600円)と「味付玉子」(100円)にしよう。ただしそれだけでは物足りないと思われるので、「ちゃあしゅうご飯」(300円)と「餃子」(300円)も合わせて購入。しめて1300円かぁ。ランチサービスのセットメニューが欲しいところだ。ちなみに食券は、ぽっぽっ屋中野新橋店のような紙が繋がって出て来るタイプだった。
この店はラーメンコンサルタント渡辺樹庵氏のプロデュースとのこと。ただし店内にはそれらしき案内などは見当たらなかった。客席はちょっと変形のL字型カウンター10席。店員はメガネをかけた店主と思われる中年男性と若い助手の2名。BGMは券売機の上に置かれたテレビ。「キューピー3分クッキング」が流れていた。
カウンターに座り食券を提出。するとまずコップに入った水が供される。なおカウンター上にはポットが置いてあるので、水のおかわりはセルフで。その他卓上には、醤油、酢、ラー油、ブラックペッパー、一味唐辛子、そして水に浸けられた生の粒ニンニクとクラッシャーが置かれていた。ニンニクはセルフで入れる方式のようだ。
しばらくすると出来上がった。まずはらーめんが、続いてちゃあしゅうご飯と餃子がほとんど間を空けずに登場。まずはらーめんから。一口目はなんとなくフーズ系っぽい印象がした。これは表面に浮いた細かい背脂の甘みによるものだろうか。でも基本的に二郎とは別物のスープ。
麺は堀切系っぽい縮れた太麺。しかし堀切と違ってツルツルとした食感。他サイトの情報によると、辰屋と同じ三河屋製麺製らしい。麺の量は一般的なラーメン屋並みに少ない。ジロリアンなら大盛必須。
チャーシューは2枚入り。バラ肉で軟らかく香ばしい香りがした。武蔵小杉店のブタを上品にしたような感じか。他に具は茹でたキャベツともやし。量は申し訳程度。これで100円の野菜を追加すると、どの程度増量されるのだろうか。
オプションの味玉は黄身がトロ〜リとした半熟で味付けも良かった。途中でテーブルのニンニクをクラッシャーで潰して投入。しかし水に浸けてあるせいか風味が飛んでいるような気がした。
ちゃあしゅうご飯は、ラーメンに入っているものと同じチャーシューを細かく刻んだもの、もやし、キャベツがご飯の上に載っていて、醤油ダレとブラックペッパーで味付けがされていた。餃子は5個。普通の味で特筆することは無し。テーブルのラー油を使おうとしたら、容器の中で固まってて出てこなかった(^^;)。
らーめん(600円)+味付玉子(100円)
ちゃあしゅうご飯(300円) | 餃子(300円) |
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