サンクス限定 ぽっぽっ屋 焼豚つけ麺

2005年1月7日(金)

コンビニの「サンクス」限定販売で「東京東日本橋 ぽっぽっ屋 焼豚つけ麺」という商品が出たらしいので買ってみた。地元のサンクスに赴くとすぐに商品が見つかったのでレジへ。税込430円也。すると「温めますか?」と店員に訊かれた。ん? つけ麺なのに温めるのか? とりあえずすぐに食べるわけではないので「いいです」と応える。

自宅に戻り商品を見る。ラベルには「必ずレンジで温めてからお召し上がり下さい。麺とスープの絡みを良くするため、レンジアップ後のスープはほどよい温かさになります。」と書かれていた。ということは「あつもり」で食べることを想定して作られているわけか。この時点でちょっと違うような。

では食べてみよう。レンジ加熱目安は1500Wで60秒、500Wで180秒とのこと。ウチのレンジは600Wだったので150秒で設定する。温まったところで蓋をはずし、別添の「麺用ほぐしだし」を掛けて麺をほぐす。これは「かつお節、かつおエキス、食塩、昆布、調味料」を原材料としているそうである。ちなみにシマダヤ製。

具はつけダレの中にチャーシュー2枚、麺のほうに味玉半個、メンマ、そして別の仕切りの中に刻み玉ねぎ。麺は黄色味がかった平太で少し縮れ。ぽっぽっ屋の麺とはだいぶ違う。むしろ形状だけならば二郎に近いと言えなくも無いか? 

つけダレは甘辛。そのまま飲むとちょっと濃いめ。チャーシューは薄っぺら。まぁこれは初めから期待してないが。味玉は黄身は固茹でで味付けも薄く、ただの茹で卵と大差無い。

麺は「ほぐしだし」を掛けてもくっつきまくり。こんなことするなら普通に水でしめたほうがいいかも。麺の量は260gと記載があったが、これは茹でた後の重量だろう。店の量よりもかなり少ない。3口で食べ終わってしまった(^^;)。今月24日までの期間限定販売のようなので、機会があれば次回は少しカスタマイズして食べてみよう。

なお、製造しているのは「チェリーフレッシュフーズ」という会社のようだ。ラベルの住所を見ると日本橋茅場町。奇しくもぽっぽっ屋兜町店の近くだね。また本店からもそう遠くない。ただしこれは九州以外の全国販売なので、他の地域は別の会社が作っていると思われるが。

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