ラーメン杉まる(閉店)
2005年9月14日(水) |
杉まるが近々閉店するというウワサがあったので、未食のつけ麺の制覇も兼ねて確認をしに行ってみた。12時10分頃に到着して店内へ。すると券売機に「閉店のお知らせ」が。やはりウワサは本当だった。ちなみに昼食時にもかかわらず先客はゼロ。これじゃあ閉店もやむなしか(その後3人ほど来店者があったが)。
まずは食券を購入。つけ麺はラーメンの食券につけ麺の食券(150円)を買い足す方式。今回は「大盛ラーメン(豚入り)」、「つけ麺」、「味付たまご」の食券を購入。合計1100円也。結構高いな。でもまぁ、今日で最後の訪問になるだろうから、ここは奮発しとこう。ちなみに券売機は新札未対応。
店員は店主(たぶん)1人のみ。以前は奥さんらしき店員もいたのだが。BGMは券売機の上に置かれたラジカセからFM横浜。テーブル上の調味料は、ホワイトペッパー、唐辛子、すりごま。カウンターの上にはレンゲ有り。
さて、出来上がったようだ。店員から「ニンニクは入れますか?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。
大盛ラーメン(豚入り)(850円)+つけ麺(150円)+味付たまご(100円) ニンニク
具は麺の丼に。ブタ5枚、野菜、味玉。ただしニンニクのみつけダレに入っているようだ。しかし量が少ないのか、それとも粒が細かいのか目視確認出来なかった。たしかにスプーンで投入することろを見たので、入っていることは間違い無いはずだが。
まずはつけダレを一口飲んでみる。かなり甘ったるいな。そして酸味も強い。唐辛子も少量入っているようだ。そして背脂も浮かんでいた。
麺は細めでピロピロとした食感。どっかで食べたような麺だと思ったら、大勝の「つけメン」の麺に似てる。自家製麺のわりには麺が弱い気がするな。特につけ麺だともっと太いほうがいいような。
そして麺が異常に長いので、箸で高く持ち上げないとつけダレに投入することが出来なかった(^^;)。麺の量は大盛でも二郎の「小」より若干少ないくらいか。
ブタはハムに似た味。前回はなんとなくマルジっぽいブタだと思えたが、今回は堀切系っぽく感じた。オプションの味玉は黄身の中心部がやや半熟で、味付けはかなり濃いめ。
最後にスープ割りを貰う。画像を見ても判ると思うが、かなりどす黒い色だ。飲んでみると少し苦味のある独特の風味がした。
スープ割り
2004年2月5日(木) |
相鉄弥生台駅から徒歩8分ほど、11時36分に到着。先客は2人。この店はマルジで修行をして、昨年12月にオープンしたそうだ。店名の「まる」は「○二郎」の「まる」から取ったのだろうか。
まずは「ラーメン」(600円)、「味付たまご」(100円)、「メンマ」(100円)の食券を券売機から購入。メニューは他に「豚入り」で+150円、「大盛り」で+100円。ちなみに「豚ダブル」は無い。
店内は厨房を囲む形でL字型カウンターが11席。椅子の後方にはわりとゆとりがあるので、席を立って給水機に水を汲みに行くのもラク。店員は男女2名。夫婦だろうか? BGMはテレビ。テーブルにはブラックペッパーとレンゲのみ。しばらくすると「ニンニク入れますか?」という声がかかる。ここは当然「入れて下さい」と答える。なお、野菜増しとかのトッピングは無いもよう。
麺は平たい中細ストレート。なんとなく武蔵小杉店に近い感じで、マルジとはちょっと別系統。事前に見たWEB情報では太麺となっていたが麺を変えたのだろうか? ちなみに他の客が「麺かため」で頼んだら、店員が「ウチは元々かためです」と答えていた。でもそれほど硬いとは思わなかった。マルジよりは少し軟らかめか。なお、麺は自家製麺で厨房内にカバーをかけた製麺機が置かれてあった。また、店頭にも堂々と「自家製麺」とうたわれている。
ブタは崩れていたので枚数は不明だが二郎の1枚相当の量。これはマルジに近い。大きな脂身も入っていた。野菜はやや軟らかめで量は少ない。野菜の上には茶色い背脂が掛けられていた。ニンニクは細かく刻んだ生ニンニク。オプションの味玉は黄身がやや半熟のタイプ。メンマは量は多く甘め。
スープは醤油味が強いが後味は甘め。背脂はほとんど無し。量的にたいした事ないのでスープまで完飲。マルジ出身のわりにはライトなラーメンだった。やはり土地柄二郎にはなじみのない客が多いだろうから、そのへんを考慮して抑えているのかな。
ラーメン(600円)+味付たまご(100円)+メンマ(100円) ニンニク
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