ラーメン二郎 新橋店(閉店)

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201411月4日(火)

都心部に出掛けたついでに、2年半ぶりくらいの訪問。では、店内へ。今回も「ラーメン」の食券を。そして最近登場したらしい「生とじ玉子」も試しに購入してみる。

3〜4席ほどの空席があったのですぐにカウンターへ。店員は過去2回の訪問時にも麺あげをしていた顎鬚の男性と、メガネの男性の2名体制。BGMはTOKYO FM。

まずは生とじ玉子がお椀で登場。他店の生玉子提供時に使われるものよりも、結構大きめのお椀だ。初めからとじられた生玉子に刻み海苔が掛けられている。

しばらくするとメガネの男性から声が掛かったので「ニンニク」で。周りを見ると、池袋店と同じく「野菜増し増し」コールをする客が結構見受けられた。


ラーメン(700円)+生とじ玉子(100円) ニンニク

まずは麺を。相変わらず二郎の中では異質なパスタっぽいもの。スープも変わらず白濁気味の乳化系。ブタは小ぶりなものが6切れほど入っていたが、そのうち半分は今まで二郎でかつて食べたことが無いほどの歯ごたえのあるものであった。

途中で生とじ玉子に麺とブタを投入。券売機に「カツオだしキザミ海苔入り」と書いてあったが、カツオだしの風味はほとんど感じなかったな。

20124月17日(火)

都心部へ出掛けたついでに、プレオープン2日目に行って以来7ヶ月ぶりの訪問。店頭には4月から中休み無しでの通し営業の告知が。これは個人的に大変ありがたい。

 

半端な時間帯ということもあって、店内には先客は1名のみ。では食券を。メニューは特に変化無し。これから夏場を迎えるにあたって、つけ麺の登場を期待したいところ。歌舞伎町も池袋もやってるし。ということで今回も「ラーメン」で。

店員は前回来た時にもいた2名プラス製麺室にも1名。さらに途中から出勤して来た店員も含めて4名の大所帯。BGMはムードミュージックっぽいものが流れていた。しばらくすると麺上げの男性から「ニンニクは?」と声が掛かった。そこで「ニンニクアブラ」で。

うぉっと! 丼を下げる時にアブラまみれのスープをこぼして服にかかっちまったぜ! 長年二郎を食ってきたが、初めての失態だ。


ラーメン(700円) ニンニクアブラ

まずは麺を。パスタというかチャンポンというかうどんというか、あまり二郎らしくない麺は前回と変わらず。ブタも同様にみっしりした食感のものが2切れ。あらためて言うまでもないが、「ラーメン」としてはそれほど悪くはないんだけど、「二郎」としてはちょっと違うんだよなぁ。

2011年9月15日(木)

9月14日にプレオープンしたラーメン二郎新橋店へ。

店名は新橋店だが、最寄り駅と思われる虎ノ門からアクセス。駅からは徒歩9分ほどで到着。この時点で店外には10数名の行列。さらには店内にも5名くらい並んでいるようだ。客層は近隣で勤務してると思われるワイシャツ姿の男性ばかりで女性客は皆無。

ちなみに看板をよく見てみると、「ラーメン二」の部分はビルを覆う黒いネットに直接黄色い着色をしてるんだね。こういう仕上げ方も有るんだ。

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てなことを考えているうちに列が進み入口へ。カネシ醤油のポリタンクがドアのストッパー代わりに置かれている。ラベルを見ると、販売者がカネシ商事ではなくて株式会社濱寅商店になっていた。

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さらに列が進みようやく店内へ。券売機は入って右側に。ラーメン6種類の二郎基本構成に加えて味玉子も有り。小で700円はやや高めな価格設定である。今回は「ラーメン」と「味玉子」の2枚を購入。食券はプラ券ではなくて紙製。

客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに7+7=14席。そして3〜4名ほどが座れる待ち客用の長椅子も。また、店内には製麺室も有り。

待ち席にいる時に食券の確認が。店員は麺あげ担当の顎ヒゲの男性、それよりも年長に見える助手役の男性、そして2人を見守る形の池袋店で昔よく麺上げをしていた男性の計3名。

ほどなく助手役の店員から声が掛かったので着席。ここまで並んでから30分ほど。なお、着席する際には空いた席に順次勝手に座っていくのではなくて、店員から案内されてから座るシステムのようだ。

卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、醤油ダレ、割り箸。そして1段高いところにレンゲ。水は給水器からセルフで。BGMは無し。

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麺あげは池袋や歌舞伎町とは違って、平ザルを使用。見てると基本的に7名分ずつ調理しているようである。さて、出来上がった。麺上げの男性から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。無料トッピングの案内は特に見当たらず。

 
ラーメン(700円)+味玉子(100円) ニンニク

ずいぶん白っぽいスープだな、というのが第一印象。では早速麺を。ストレートでやや角張ったその形状は、池袋店によく似ている。いわゆるチャンポン風。白濁したスープと相まって、なおさらチャンポンのように見える。量は200g〜250gぐらいだろうか。

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スープはその色合いからも判るように、クリーミーな乳化系。これも池袋店によく似た味わい。野菜はキャベツ1割くらいの比率。ブタはミシっとした歯ごたえのものが2切れ入り。

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味玉は固茹で一歩手前で味付けは薄め。

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最近オープンした二郎の中では、いろいろな意味で異色な感じであった。果たして今後、どういう風に進化していくのだろうか。そういえばニンニクが入ってなかったよ?

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