島系本店 舞鶴店
2009年8月5日(水) |
博多2日目の昼食は、昨日定休だった島系本店舞鶴店へ。店名に「本店」とあるがこれはあくまで屋号の一部のようで、実際には福岡空港近くにある島系本店志免本店の2号店という位置づけのようである。オープンは今年2月17日。
では店内へ。券売機は入ってすぐ正面に。
2人での訪問なので今回は2種類を麺を味わおう。ということで、「ラーメン(小)」、「煮玉子」、「ギョーザ7個」、そして夏季限定という「島そば」の4枚の食券を購入。
さらに店員に食券を渡す時に、ラーメンのほうを極太麺でお願いする。
店員は男性2名、女性1名の3名体制だったかな。BGMはJAZZ。客席は逆L字型のカウンターに13席と、2〜3人が座れるテーブルが3卓。卓上には、ニンニク、ホワイトペッパー、唐辛子、ギョーザのタレ、ラー油、割り箸、爪楊枝、レンゲ、小皿、水差しなど。
まずはギョーザが登場。メニューに「一口揚げ」とも書かれていたように、焼き餃子ではなくて小ぶりな揚げ餃子であった。
ギョーザ7個(一口揚げ)(280円)
続いてラーメンと島そばが相次いで登場。まずはラーメンから。
さっそく卓上のニンニクを投入。なんか黄色味がかっているが、一応生刻みのようだ。
麺は幅広で極太。食感はけっこう粉っぽい。
具はブタ、野菜、そしてオプションの煮玉子。ブタは薄切りで歯ごたえのあるものが2枚入り。野菜はもやし9:1キャベツぐらいの比率で、クタクタな茹で具合。
そしてスープ。これが予想以上に濃厚な豚骨スープ。おそらく博多ラーメンのスープの作り方をベースとしているのだろう。メニューに「塩とんこつラーメン(中細麺)」というのがあったが(ただし売切れ表示)、そちらはこのスープを使った博多ラーメンなのではと推測される。
続いて島そばを。
具はブタ2枚、野菜、糸唐辛子、煮玉子。デフォで煮玉子が付いてるが、汁なし系ならば生玉子か温玉のほうがいいんじゃないかな。こちらは普通麺だが、一般的には中太麺程度の太さだろうか。極太麺と較べると、モッチリとした食感。
なお、島そばはタレにゴマ油のような風味があって、結構ピリ辛なテイスト。同行者がこの味を好まなかったため、私がほぼこちらを食べることになった。
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