麺や 七彩
2007年4月27日(金) |
今年2月にオープンした「七彩」という店で、なにやら二郎を意識したラーメンを出しているという。ということで西武新宿線に乗って都立家政へ。ここもこんな機会でも無ければ来ることのなかった場所だろう。
店は目立たない外観で1回通り過ぎてしまった。駅からは徒歩1分ほどとなかり近い。今回のお目当てはこれ。
店内に入り席に着こうとすると、店員から「食券をお願いしま〜す」と声が。あら、食券制の店だったか。完全に現金制だと思い込んでいた。券売機は入って左側に。
え〜と、「タイプJ」のボタンはどこだ? お、あった。
早速食券を購入し着席。そして食券を提出する際に、携帯サイトのチケット画面を見せる。このメニューは誰でも頼めるわけではなくて、「超らーめんナビ」の会員限定となっている。
ここで「ニンニク抜きますか?」と声が掛かった。続いて「中盛と大盛どちらにしますか?」とも訊かれたので無難に中盛で。あと野菜多めもお願いする。ちなみにニンニク、ポテトチップス、マヨネーズの増量も可能のようだ。
客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに10席。11時半過ぎの時点で先客5名ほど。店員は男性2名。BGMは洋楽。卓上にはミル付きの胡椒、唐辛子、割り箸、爪楊枝、ボックスティッシュなど。水は給水器からセルフで。
出来上がるまで厨房を観察。「タイプJ」の盛り付けを見てると、2人掛かりでなんだか色々なものをトッピングしてるね。さて、出来上がった。「Jに倣ってレンゲは付いていません」とか言われて登場。
スープはかなりあっさりめ。タレは専用のものだが、スープは通常メニューと同じものらしい。化学調味料は不使用とのこと。具はチャーシュー、ポテトチップ、茹でたもやしとキャベツ、刻みネギなど。そこにマヨネーズと唐辛子も掛かっている。ポテトチップやマヨネーズは「ジャンクガレッジ」の影響があるのだろうか?
チャーシューは細かいものがゴロゴロ。ポテトチップはスープに浸かっていながらも硬めの食感。ポテトチップやマヨネーズも無化調のものを使用してるそうである。麺は二郎と較べるとかなり細め。フーズ系くらいか? それでも一応このメニュー専用の麺のようだ。
ところでニンニクを感じないぞ? もしかして「ニンニク抜きますか?」と訊かれた時に、無意識に「はい」と言ってしまったのだろうか? 自分では「入れて下さい」と応えたつもりだったが…
ニンニクを感じなかったせいか、かなり二郎とは別物に感じた。
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