千里眼
2011年8月18日(木) |
昨年ほどではないが暑い日々が続く。こんな時にはとても熱いラーメンなんぞは食う気にはならん。ということで最近冷やし中華を始めたという千里眼へ行ってみた。
到着時には店外に6名の並び。店内にも並んでいるようなので合計10人以上並んでいるかもしれない。思ってた以上の行列にちょっと気分は萎える。ただし店舗は北側を向いているので、直射日光が当たらないのは助かった。それでもちょっとクラクラしたけど。
しばらくすると列が進んで店内へ。では食券を。今回は当然「冷やし中華」で。冷やし系はラーメンより値段が高い店が多いが、ここはラーメンと同価格なんだね。
この後さらに店内で待機。この時点で食券の確認有り。さらに麺の量も訊かれたので普通でお願いする。店員は男性3名。BGMはJ-WAVE。ほどなく席が空いたのでカウンターへ。ここまで並んでから30分近くかかったかな。
前回訪問時はL字型カウンターの短辺側は未使用であったが、今回はそちらも使って全12席に。また、給水タンクの隣にレンゲも置かれるようになっていた。
そして卓上の調味料には酢も登場。
さて、出来上がった。トッピングは「ニンニク辛揚げ」でお願いする。ちなみに冷やし中華はラーメンと同じトッピングが可能なようだが、「アブラ」は果たして冷やしに合うのだろうか?
一般的な冷やし中華とは全く違うガッツリ系なそのビジュアル。丼は冷蔵庫で冷やしてあってひんやり。
まずは麺を。浅草開化楼製の麺は、冷やされてさらにボキボキとした食感に。スープは無く、少ししょっぱめなドレッシングのようなタレに絡めながら食べる。冷やし中華にありがちな甘酸っぱさは無し。
具は大根、きゅうり、人参、水菜、紫キャベツなどの生野菜、プチトマト1個、ニンニク、辛揚げ、そしてチャーシューは豚ではなくて鶏肉が2切れ。
食べる前はこの手のラーメンにニンニクが合うのか微妙な気がしてたが、実際に食べてみると意外と違和感は無かった。アブラも案外相性が良かったりして?
2009年12月4日(金) |
11月1日にオープンした「千里眼」へ。池ノ上駅から歩いて8分ほどで到着。試しに帰りは駒場東大前駅まで歩いたら9分ほどで着いた。一応最寄り駅は小田急線の東北沢駅のようである。
券売機は入って右側に。今回は「ラーメン」と「味玉」の食券を購入。
客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに12番まで番号が振られていたが、実際にはL字の短辺には椅子が無くて10席にしているようであった。店員は男性2名。BGMはラジオ。卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、2種の箸、爪楊枝など。水はタンクからセルフで。レンゲは無し。
しばらくすると「10番のラーメン味玉のお客様、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニク辛揚げ」とコールする。
ノーコールながら、野菜の盛りはまずまず。最近はインスパイア系のほうが野菜の盛りがいい店が増えたので、ヘタに野菜増しにしないほうが無難な気がしてきた。量的には食べられても、味のバランスが崩れることもあるし。
では麺を。いかにも開化楼らしいグミグミとした食感の太麺。量は200〜250gくらいか?
具はブタ、野菜、ニンニク、辛揚げ。野菜はもやし8:2キャベツぐらいの比率で、シャキシャキとした茹で加減。野菜の上にはタレも掛けられてあった。
辛揚げは辛味を付けた揚げ玉で、適度なアクセントに。それほど辛くは無かったので、余程辛いものが苦手な人以外は頼んだほうがいいかも。ブタは厚切りのものが1切れとカケラが少々。脂身は無いもののホロリとした食感。オプションの味玉は程よい半熟具合。
スープは濃厚な乳化タイプ。この手のスープの店が好きな人にはおすすめ出来るのではないだろうか。
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