赤道

2006年7月5日(水)

先月あたりから昼営業を始めたらしいので行ってみた。13時40分頃到着すると、なんと待ち客がいる! こんな時間でも待ちが出るんだね。もっとも6席しか無いから、ちょっと客が続くとすぐ満席になるだけだろうけど。実際、私が帰る頃には店内無人になっていたし。

店頭の貼り紙を見ると、昼の部は11:30〜14:30。そして夜の部も深夜1時までの営業に延びている。定休日が書いてないが、従来通り日曜定休なのだろうか。それとも小滝橋みたいに無休になったのか?

5分ほどで席があいたので、まずは食券を。メニューを見ると特に変化は無いようだ。今回は「つけ麺」をチョイスする。ちなみに他の客を見ると、ほぼ全員つけ麺を食べていた。

席に着き食券を提出。すると女性の店員から「野菜多めとかのトッピングはどうしますか?」というふうに訊かれたので、「野菜ニンニク」とコール。店員は前回同様男女2名。BGMはJ-ROCK。

程なく出来上がった。つけダレと麺が同時に登場。つけダレの器はご飯茶碗なみに小さい。また、麺の皿にはザルが敷かれてあった。


つけ麺(800円) 野菜ニンニク

まずは麺をそのまま一口。らーめんと同じ、断面の角ばったストレートな中太麺。続いてつけダレを一口。ゴマ油のような風味と酸味が感じられた。なんとなく府中店のつけダレに近いテイストである。

具はつけダレのほうには刻みネギのみ。麺の皿にはブタ3切れほど、野菜、メンマ、煮玉子1個分、ニンニク。らーめんに+100円の値段で、煮玉子、メンマ、刻みネギがプラスされるので、なんとなくお得感があるかも。ちなみに野菜の上には醤油ダレが少し掛けられてあった。

最後にスープ割りをお願いする。するとスープとともに刻みネギも追加してくれた。

2006年4月15日(土)

今月10日に二郎系の新店が出来たようなので行ってみた。丸ノ内線四谷三丁目駅から外苑東通りを北へ。徒歩3分ほどで店に到着。思ってたよりも近かった。たぶん都営地下鉄新宿線曙橋駅からも同じくらいの距離だと思われる。

場所は「エリマキらーめん」で有名な「一心らーめん」のすぐそば。ほとんど隣と言ってもいいような立地だ。一心は昔(10年くらい前)、わりとよく行ってたな〜。

21時半頃の時点で店内に先客は2名。しかしその後一時的に満席になる瞬間もあった。まずは食券を購入。券売機は店内左端に。今回は「らぁめん」、「煮玉子」、「ビール」の3枚をチョイス。ところでらぁめんの豚入りダブルは+300円なのに、つけ麺だと豚ダブルは+350円になるんだね。何故?

席に着き食券を提出すると、店員から「トッピングはいかがいたしますか? 野菜とかアブラとか」というふうに訊かれたので、「野菜ニンニク」とコールする。

店員はメガネを掛けた男性と女性の2名体制。ともに胸に「新宿小滝橋ラーメン二郎」と書かれた黒いTシャツを着ている。客席は厨房に面して横一直線のカウンターに7席。BGMはCD。山崎まさよしのライブがかかっていた。

テーブル上の調味料は、ブラックペッパーと唐辛子。他に紙おしぼり、割り箸、灰皿、水差し。なお、1杯目の水は店員から供される。

まずはビールが登場。銘柄はサッポロ黒ラベルの中瓶。続いて小皿でおつまみも登場。おつまみの内容は、チャーシュー、野菜(茹でたもやしとキャベツ)、唐辛子和えのメンマ。ビールにおつまみが付くのはちょっとウレシイ。

ビール(中びん)(500円)

程なくラーメンも出来上がった。意外と大きな丼だ。民芸調のレンゲ付き。


らぁめん(700円)+煮玉子(100円) 野菜ニンニク

具はチャーシューと野菜。二郎系としては最もオーソドックスな構成。そしてオプションの煮玉子。ニンニクは最初見当たらなかったが、かなり細かく刻まれたものが少量入っていた。

まずは麺から。断面の角ばった太麺でほぼストレート。池袋の麺によく似ている。量は200gあるかどうかかなぁ。

野菜はもやし95%、キャベツ5%くらいの比率でシャキシャキの茹で加減。カラメコールはしてないが、上から醤油ダレが掛けられてあった。チャーシューは2枚入り。巻いたタイプで崩れやすく薄切りなので存在感は希薄。煮玉子は中心部がわずかに半熟で、味付けは濃いめ。スープはかなりライトな豚骨醤油。あまり二郎っぽくは無い。

帰り際に店名の読み方について訊いてみた。すると「せきどう」とのこと。てっきり「あかみち」かと思っていたが、それだと「嗚呼!!花の応援団」になっちゃうな(^^;)。ちなみに赤道とはこの店を運営する会社の名前だそうである。

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