ラーメン二郎 桜台駅前店

202212月16日(金)

先月から汁なしが始まった桜台へ。2年ぶりの訪問。到着時には店頭待ちは無し。ちなみに先月から定休日が火曜日に変更。また、夜の部は月、木、金だけになったようだ。

まずは食券を。2年前からは50円値上げされて、「小ラーメン」は800円に。

今回は「小ラーメン」の食券を購入。そして券売機上に置かれた無料の「汁なし券」をピックアップ。汁なし券はなんとなくひっそりと置かれていて、何の予備知識が無ければ気付かないかもしれない。裏メニューに近い扱いか。

空席があったのですぐに着席。店員は男性2名で店主は不在。麺あげは胸に「Meguji」、袖に「26」と書かれた紺のポロシャツ姿の人が担当。BGMはラジオ。しばらくすると「小、汁なし、ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。汁なしは以前提供されていた「油そば」とは違って、二郎らしい見た目。


小ラーメン(800円)+汁なし券(無料) ニンニク

まずは麺を引き出す。すると汁なしながら、わりと多めな汁分が入っているようだ。そしてメルマガには「ブラックペッパーが入るだけのプレーンな物になります」と書かれてあったが、それだけではなくタレにはほのかに柑橘系のような酸味が感じられた。ブタは2切れ入りで、ミッシリとした食感。

終盤、券売機上に置かれた酢を投入。カレーや魚粉はもう置いてないんだね。今回はシンプルに食べたかったので何も追加トッピングを加えなかったが、生たまごやネギでアクセントをつけるのも良さそうである。

202012月21日(月)

池袋に用事があったので、昼食はちょっと足を伸ばして桜台へ。現在の営業時間はこちら。

平日昼の油そば限定営業は4月8日をもって終了して、現在は昼夜ともにラーメンのみの営業となっている。

到着時には店頭に8人待ち。油そば営業の時には割と並んでないことが多かったが、ラーメンが有るとなるとやっぱ客足が伸びるのかね。並んでいる途中で一旦列を離れ券売機へ。

今回は「小ラーメン」とともに10月5日からレギュラー化されたという「つけ味変更」の食券を購入。そして少し迷ったが、「ライス」もこの時点で売切ランプが点ってなかったので併せて購入。ちなみにライスに現金+10円で「脂ごはん」、+100円で「豚まぶしごはん」になるという。今回は豚まぶしごはんにしてみよう。

並んでいると店員から麺の量を尋ねられた。ライスを頼んだのでここは「半分」と告げる。並んでから20分ほどで着席。店員は「宇」と書かれた帽子を被った店主と、たぶん初めて見る助手の2名体制。ここで食券を提出すると、ライスは直前の人で売り切れてしまったとの無情な言葉とともに返金が。両隣を見ると、ともに豚まぶしごはんを食べていた。ううむ、一足遅かったか…

しばらくすると助手から声が掛かった。ライスが有ることを見越して麺半分で頼んでしまったので、今回は「ニンニク野菜」とコール。二郎で野菜コールをしたのは、一体いつ以来だろう?

 


小ラーメン 麺半分(750円)+つけ味変更(50円) ニンニク野菜

麺半分の割にはなかなかボリューミーな見た目。

初めて食べるつけ味は、スープに酸味や辛味を加えた味わい。スープの中には唐辛子やゴマの存在も確認出来た。

ブタはバラ肉が2切れ。これが思ったよりも歯ごたえのある食感。

麺量は半分といいながらも200g程度はあったのではないだろうか。結果的にはあまり物足りなさは感じなかった。

20203月23日(月)

用事で池袋へ。ついでに二郎に行こうかと思ったが、考えてみれば月曜は定休日だ。そこでちょっと足を伸ばして桜台へ。2ヶ月ぶりという、私としてはわりと短いスパンでの訪問となった。到着時には待ち客は無く、すぐに店内へ。

今回は「油そば」と、2ヶ月前には無かった「辛ミソ」の食券を購入。メルマガを確認してみたら、3月2日から始めたようだ。

丁度満席だったので一旦外へ。2〜3分ほどで席が空いたので着席。店員は前回と同じメガネの男性のみ。BGMはJ-WAVE。店員は「大」を頼んだ客には、「二郎の大は食べたことはありますか? 普通のラーメンの4倍あります」と言っていた。それを聞いて「小」に変更する客も。

先に「辛ミソ」が登場。

ほどなく油そばが出来上がった。


油そば(650円)+辛ミソ(50円)

さっそく麺をかき混ぜる。そして適宜生ニンニクとフライドガーリックを投入。ここの油そばを食べるのももう4回目だから、あまり書くことが無くなった。油そばだと麺をダイレクトに味わえるのがいいとか過去に何度も書いてるし。

中盤、辛味噌を全投入。そういえば油そばの味噌がけって、以前西台で食べたことがあったっけ。

そのまま麺に絡めるとちょっと味が濃く感じたので、元のタレとよく混ぜ合わせる。そのせいかあまり辛さは感じられず。辛味噌は単調になりがちな油そばのいい味変になった。

20201月20日(月)

用事で出掛けた後にちょっと時間が出来たので、昨年2月以来の訪問。これでここには3回連続で油そば営業への訪問となる。通常のラーメン営業は、土曜以外は夜のみなので個人的にはなかなか行きづらい。到着時には店頭に並び無し。ということで店内に入り券売機へ。

今回は「油そば」とともに未食の「バター」の食券を購入。バターは生たまごと共用の黄色い食券であった。

この時点でちょうど満席だったので、しばし店頭で待機。ちなみに平日昼の油そば営業は一応月・火・水の3日間ということになっているが、メルマガによると火曜日はほぼ休みだと考えてよさそうである。ということは実質週2日のみというわけか。

ほどなく席が空いたので着席。店員は店主は不在で、メガネを掛けた男性のみ。食券確認時に、黄色い食券は生たまごかバターかを訊かれたので「バターで」と応える。BGMはラジオ。

さて、出来上がった。


油そば(650円)+バター(50円)

では、麺をかき混ぜよう。そして早速生ニンニクとフライドガーリックも投入。麺は二郎の中ではやや太めで食べ応えがあるので、油そばだとそれを充分に堪能出来る。なお、トッピングしたバターはコクが増すような感じではあったが、それほど存在感は無くていつの間にか溶けて見えなくなった。

後半、券売機上の魚粉を投入してアクセントに。

さらに終盤にはカレー粉と酢を少量投入してフィニッシュ。前回は夜まで腹が減らなかったが、今回は個人的に適量であった。

20192月27日(水)

一昨年の年末以来の訪問。平日昼の油そば営業は前回来た時の後に金曜も休みになってしまい、週間の営業日がわずか3日に。その上臨休も頻発するので、なかなか訪問難易度が高い。今回は朝9時過ぎに配信されたメルマガで営業を確認した上での訪問。

店頭に待ち客は無く、すぐに店内へ。今回は「油そば」とともに前回は無かった「エビ油又はきざみのり」の薄紫色の食券を2つとも頼みたかったので2枚購入。

店内はちょうど満席だったので、ここで一旦外へ。5分ほどで席が空いたので再び店内に入り着席。卓上を見るとフライドガーリックの容器が蓋付きのものに変わっていた。

店員は黒縁メガネを掛けて、もみあげから顎まで髭が繋がった男性のみで店主は不在。BGMはJ-WAVE。しばらくすると店員から薄紫色の食券は「エビ油かきざみのりか」を尋ねられたので「両方で」と応える。

先にエビ油が別碗で登場。

そして程なく油そばが出来上がった。オプションのきざみのりは麺の上に。


油そば(600円)+きざみのり(100円)+エビ油(100円)

では、さっそく麺を。スープが無いので麺のモッチリ感をダイレクトに味わえる。

エビ油にはまずは麺を投入して海老の風味を纏った麺を堪能。その後エビ油は丼のほうに投入。

ある程度食べ進めたところで、卓上の生ニンニクとフライドガーリックを投入。セルフだとニンニクを自分にとっての適量で入れられるのがいいね。

前回油そばを食べた時はやや物足りなく感じたが、今回は夜まであまり腹が減らなかった。

201712月27日(水)

今年7月3日から平日昼営業を始めた桜台にようやくの訪問。平日昼は通常のラーメンの提供は無く、油そばのみの営業とのこと。早く行きたかったのだが、私が都合のつく日にことごとく臨休されてしまい、年末も押し迫ったこの時期になってやっと行くことができた。

そういえば今月初めにも「明日明後日は昼夜共に営業します。」というメルマガが来て、これで行けるかと思っていたら、その日のうちに「申し訳ありませんが明日の昼の営業も休業となります。」というメルマガが来てガックリしたこともあったっけ…

桜台への訪問は2年ぶりだが、いつの間にか看板のテントの一部がめくられている。これは裏に空調の室外機がある関係だろうか?

到着時には10数人の並び。券売機が近付いてきたところで食券を。

今回は「油そば」、「ネギ」、「生たまご」の3枚を購入。他の客を見てると、結構この組み合わせにしてる人が多く見受けられた。

結局到着から30分ほどで着席。店員は店主1人のみ。BGMはJ-WAVE。

卓上には以前からの唐辛子、胡椒、醤油ダレの他に、油そば営業時専用のフライドガーリックと生ニンニクも。

まずは生たまごが登場。


生たまご(50円)

そして座ってから8分ほどで油そばが提供された。卓上にニンニクがあるのでトッピングコールは無し。麺の上にはオプションのネギのみというシンプルな見た目。ネギは提供直前に水にさらしていた。


油そば(600円)+ネギ(50円)

さっそく麺を引きずり出して、フライドガーリックと生ニンニクを投入。

最初はあまり麺とタレが絡み合ってないので、卓上の醤油ダレを適宜投入しつつ食べ進める。油そばはラーメンよりも、より麺をダイレクトに味わえることろがいいね。ちなみに夏場には麺を冷したヴァージョンも提供されたらしい。いつかそれも食べてみたいところ。

ブタは麺の下に。混ぜやすいようにか、細切れにしたもの。作ってるところを見てたら、2枚分相当の量を入れているようだった。

半分くらい食べたところで生たまごを投入。あ、崩れちゃった。

そして最後に券売機上に置かれたカレー粉を一振り。

野菜とスープが無い分、二郎としてはボリューム的にはやや少なく感じたかな。ともあれ、これでずっと懸案事項だった桜台の油そばを年内にクリアすることが出来た。

201512月28日(月)

昨年8月以来の桜台へ。到着時には9名待ち。店頭には来年1月17日リニューアルオープン予定の荻窪店のポスターが貼られていた。営業時間や定休日の記載が無いのが気になるところ。

列が進み券売機へ。見ると売切表示ながら、なんやら「限定」なんてボタンが有るぞ? と思って過去のメルマガを調べてみたら、昨年12月3日や今年11月13日に「肉味噌」をやった時に使われたことがあるもよう。

今回は「小ラーメン」と「生たまご」の2枚の食券を。前回はつけ麺の日だったので、ここでラーメンを食べるのは4年ぶり。外で並んでいる時に麺量の確認がなされた後、結局15分ほどで着席。店員は店主とメガネを掛けてぽっちゃりとした助手の2名体制。

まずは生たまごが登場。以前は味噌汁椀での提供だったが、いつの間にかオシャレな容器に。厨房を見るとオレンジの他に黄緑色の容器も有り。

ほどなく助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。


小ラーメン(700円)+生たまご(50円) ニンニク

まずは麺から。以前は二郎でも一二を争う太麺であったが、現在はわりと標準的な麺の太さになったような。スープも以前よりも乳化傾向は控えめか。ブタは変わらず3切れ入りだったが、バラ肉は無くなりウデ肉のみに。生たまごはいつも通り、麺とブタを入れてスキヤキ風でいただいた。

20148月12日(火)

当日朝のこと。桜台二郎から以下のメルマガが。

おはようございます。
お知らせの通り本日は16:00~22:00の営業となり、急ではありますがつけ麺のみの販売となります。
温かいラーメンは販売しませんのでご注意ください。
小つけ麺750円
大つけ麺850円
豚増し+150円
設備の関係上つけ麺の
カタメ・柔らかめ・あつもり・スープ割りは出来ません。
コールはニンニクヤサイアブラまで、カラメは卓上の醤油で。
宜しくお願い致します。

桜台でつけ麺とな!

こういうゲリラ的な限定メニューには今までなかなか行けなかったが、今回はたまたまタイミングが合ったので行ってみることに。ここのところ桜台には年末に行くパターンが続いてたが、久しぶりの夏場の訪問となった。

しばらく並んだあと券売機へ。メニューは大小のつけ麺とその豚増し以外は、生たまごのみというラインナップ。つけ麺はラーメンにプラス50円という比較的安めな価格設定である。

そういえばいつの間にか店頭に飲み物の自販機が置かれていた。メルマガを確認してみたら7月16日に設置されたらしい。そのため左端の2席の背後が非常に狭くなっており、しかも運悪くそこに座る羽目に。

店員は店主と助手2名の3名体制。まずは先につけダレが登場。

それから1分くらいすると、メガネを掛けて腹の出た助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。

麺の丼のほうにブタ、野菜、ニンニク入り。野菜はノーコールでも、わりと多め。


小つけ麺(750円) ニンニク

さっそく麺をつけダレに。つけダレの中には固形物は無く、純粋にタレのみ。若干の酸味を感じたが、基本的にラーメンのスープを濃くしたような味わい。麺はかつての府中に次ぐ太さだった頃と較べると、平均的な二郎の麺といった印象。

ブタは小ぶりなものが2切れ。

途中で適宜唐辛子や醤油ダレを麺の上に掛けて、アクセントをつけながら食べ進める。ちなみに券売機の上に魚粉や酢などが置いてあったが、立ち上がりにくい席だったこともあって使わなかった。しかし後で思ったけど、魚粉は試してみれば良かったな。

しかし桜台でつけ麺をやるとは全く想定外であった。ついでと言ってはなんだか、関内出身というこもあるし今度はここの汁なしも食べてみたいところ。

201112月29日(木)

1年ぶりに訪問。去年もこの時期に来たけど、基本的に夜営業中心だから、こういう年末の変則昼営業とかの時じゃないとなかなか来れないんだよな。

到着時には20人弱の並び。しばらく並んでると店内から先に大きさを訊かれたので「小」と応える。周りの客の声を聞いてると結構「麺少な目」コールが多いな。ここはドア越しに訊かれるから客も大きな声を出すので嫌でも耳に入る。

ほどなく券売機前へ。今回は「小ラーメン」と「生たまご」の2枚を購入。券を買ってるうちに席が空いたのでそのまま着席。ここまで並んでから30分ほど。店員は店主と助手の2名体制。まずは先に生たまごが登場。

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生たまご(50円)

ここで券売機上に置いてある「ウホッ!カレー」と書かれた缶を取りに行く。

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そして生たまごの入っていたお椀へあらかじめ投入。

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しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。


小ラーメン(650円) ニンニク

では麺から。桜台ならではの独特な極太平打ち縮れ麺。二郎というよりもどちらかというと蓮爾に近いかも? ブタは3切れ入り。味付けはいつもどおり薄め。そして思ったよりも歯ごたえのある食感であった。

さて、途中でカレー粉の入った別椀に麺を投入。こうすればノーマルラーメンとカレー味の麺を同時に味わえるという寸法である。

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レンゲが無いので別椀にスープを投入出来ないため、カレーラーメンというよりはカレー汁なしといった味わいに。これはこれでいいアクセントにはなった。その後生たまごは別椀でスキヤキ風に食う。ほのかにカレー風味の残ったその味わいもまた一興。

去年食べた時は重たいスープに食べ切るのに結構難儀したが、今回は最後にスープを飲む余裕まであった(飲み干しはしないが)。もしかしてちょっと量が減った?

201012月28日(火)

2年ぶりに訪問。基本的に夜営業中心なので、こういう年末の変則昼営業とかの時じゃないとなかなか来づらい。到着時にはちょうど10人待ち。しばらく並んでいると店内から大きさを尋ねられたので「小」と応える。券売機まで辿り着いたところで食券を。今回は「小ラーメン」とともに「黒ウーロン」も一緒に購入。

並んでから15分ほどでカウンターへ着席。まずは先に黒烏龍茶が登場。


黒ウーロン(170円)

店員は店主と、店主と同じように顎髭を生やした助手の2名体制。助手のほうの顎髭はモミアゲまで繋がっていて、なんとなく店主よりも立派な感じ。

さて、出来上がった。助手から「小の方、ニンニク入れますか?」というふうに声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。


小ラーメン(650円) ニンニク

まずは麺を。二郎の中でも府中に次ぐと思われる極太麺は、エコ箸だとツルツル滑って掴みにくい。そのせいか食べるペースが落ちてちょっと苦戦。

野菜はもやし多めでシャキシャキとした食感。私はこれでも多いぐらいに感じたが、大部分の客は野菜コールをしていた。そしてただの「小ラーメン」にもかかわらずブタが3切れ入りと、なかなかのボリューム。

スープは濃度の高い乳化系。そのためか後半意外とキツくなってきた。やっぱここは二郎の中でもヘヴィな部類だなぁ。

200812月16日(火)

今回は試しに西武池袋線ではなくて、大江戸線の練馬駅からアクセスしてみる。すると駅の出口から二郎までは徒歩8分ほどで到着。新宿方面からだとこのルートのほうが運賃も安いし乗り換えも少ないので、今後はこっちで来ようかな。

さて、約10ヶ月ぶりの桜台。というわけで値上げ後は初。

ちなみに券売機には神戸電鉄の三田(さんだ)駅と二郎(にろう)駅の入場券が。さらにミニカーも飾ってあった。

今回も「小ラーメン」と「生たまご」の食券を購入。店員は長い顎髭を生やした店主と、どっかで見たことあるような若い男性の2名体制。BGMはGROOVE LINE

まずは先に生たまごが登場。しばらくすると助手から「小ラーメン、ニンニク入れますか?」と声が掛かったので「入れて下さい」と応える。他の客を見ると「増し増し」コールが結構見受けられた。池袋に立地が近い影響だろうか。


小ラーメン(650円)+生たまご(50円) ニンニク

さて、ここで席を立ち、券売機上に置いてある青海苔と魚粉を取りに行く。

青海苔はそのままラーメンに振り掛け。なんかキャベツと一緒に食べると、焼きそばを食ってるような感覚に。

一方、魚粉のほうは生たまごの入っていた茶碗にとりあえずキープ。

そして半分くらい食べたところで投入。

魚粉のある二郎は他にも有るが、こうやって好きな量を好きなタイミングで入れられるのはいいね。しかも無料だし。そのほか券売機上にはガラムマサラもあったが、何回も立ち上がるのもなんなので、それは次回のお楽しみに。

ブタは3切れほど。適度に脂身が乗りホロホロとした食感。生たまごはスキヤキ風ではなくて、丼に直接投入して月見二スタイルで。

久しぶりの桜台はやっぱ多かったな〜。夜に食べるにはちょっとヘビーだ。真冬なのに食べ終わる頃には大汗をかいてしまった。

20082月2日(土)

今年から土曜昼営業を始めた桜台へ。

到着時にはなんと行列は無し。土曜の桜台は穴場か? と思ったがたまたまタイミングが良かっただけで、すぐに並びが出来ていた。扉を開けるとちょうど満席。ここで店員に「大きさだけ教えて下さ〜い。小か大か?」と訊かれたので「小で」。

とりあえず先に食券を。今回は「小ラーメン」とともに、1月15日からレギュラーメニュー化された「生たまご」を購入。食券は玉子の黄身をイメージする黄色だ。

数分で席が空いたのでカウンターへ。するとすぐに生たまごがお椀に入って登場。

程なく助手から「小の方、ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「ニンニク野菜で」とコール。


小ラーメン(600円)+生たまご(50円) ニンニク野菜

野菜コールするとやっぱ多いね〜。まずは大量の野菜の上から卓上ダレを回し掛け。普通に1/3くらい食べたところで生たまごに出番を。こちらにもタレを投入。生玉子と卓上醤油ダレとの組み合わせが出来る二郎は、現状桜台だけなので貴重な存在である。

そしてお約束のスキヤキ二郎を。スキヤキスタイルにすると、大量の麺でもだいぶ食べやすくなるね。

お椀と卓上タレはの存在は、今後いろんな食べ方のバリエーションを試せそうだ。お椀に麺だけを入れて醤油ダレを掛ければ、「生醤油二郎」なんてのも楽しめるかも。

200711月24日(土)

臨時昼営業をするとのメルマガが。昼営業はオープン初日以来だ。ということで私自身にとっては初の「昼桜台」の体験となる。

到着時には14人ほどの行列。並んでる途中で助手から大きさを訊かれたので「小」と応える。今日の店員は店主とベレー帽みたいなのを被った男性。ほどなく券売機へ。既に豚ダブルは売切表示。

今回は「小ラーメン」の食券を購入。私が買った直後に「豚入り」も売切扱いとなった。ちなみにこの時点で、一昨日と本日限定販売された「生卵」も売切れ。

結局並んでから25分くらいで着席。卓上には前回は無かった醤油ダレが登場。個人的には一番重宝する調味料である。

程なく助手から「小の方、ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。


小ラーメン(600円) ニンニク

野菜コールをしなくても野菜は結構多め。まずは早速卓上のタレを野菜の上から回し掛け。スープに沈めないでも最初から野菜に味を付けられるのがいいね。

スープは夜食べた時よりも少し軽い味わい。麺はいつもの極太平打ち麺。ブタは2切れ入り。今回のブタは脂身が無く、少し歯ごたえのあるタイプ。味付けはいつもどおり薄めであった。

20077月9日(月)

オープン直後に行ったきりだった桜台にようやく2回目の訪問。早めに行こうと思っていたが、いつの間にか半年も過ぎてしまった。ところで隣の焼き鳥屋は先月一杯で閉店したんだね。まさか二郎の行列が営業の邪魔をしたせいじゃないよな?

少し待ったところで店内へ。今回は「小ラーメン」の食券を購入。ちなみに前回来た時は道路に背を向ける形で券売機が置かれていたが、今回は道路に垂直な形に置かれるように変わっていた。やはりあのレイアウトは窮屈だったからなぁ。

店員は店主と、なんとなく小笠原道大に似た顔の助手の2名体制。BGMはJ-WAVE。前回は助手はいなかったしBGMも無かったので、ともに新鮮な気分。

程なく店主から「ニンニク入れますか〜?」と声が掛かったので、「ニンニク野菜アブラカラメ」とコール。


小ラーメン(600円) ニンニク野菜アブラカラメ

まずは麺から。半年前に食べた時はわりと標準的な二郎の麺だと思ったが、今回は極太平打ち麺に。現在の府中店と似たような麺だ。スープはクリーミーないわゆる乳化タイプ。同じような形状の麺でも、府中のライト系スープとは味わいがまた違うね。

ところでニンニクが入ってないよ? ということで追加で入れてもらう。やはり「ニンニク野菜アブラカラメ」といちいち言うより、「全部」とか「全増し」とか言ったほうが伝わりやすいのかなぁ?

ブタは3切れ入り。適度な脂身があってトロトロに軟らかかった。ただし味付けは薄め。もう少しブタに味が付いていたほうがいいかな。アブラコールで追加された背脂もプルプルでいい感じであった。

2007年1月16日(火)

2日前にオープンした桜台駅前店に初訪問。池袋から西武池袋線で4駅、所要10分ほどで桜台へ。この駅も二郎が出来なけりゃ一生来ることが無かったかもなぁ。

改札を出て北口側へ右折。二郎のポスターには77歩39秒と書いてあったが、今回は66歩35秒で到着した。やはり気がせって大股早歩きになってたのだろうか。しかしこれで新代田を抜いて、最も駅から近い二郎になったな。まさに「リアル駅前」。

かなり早く到着したので先客は無し。さすがにちょっと早過ぎた…。そこで駅前のマクドナルドでしばし時間調整。

頃合いを見計らって再訪すると既に数人の待ち客が。そしてほぼ定刻にカーテンが上がってオープン。この時点では20名くらい並んでいたと思われる。まずは食券を。券売機は入って右側に。メニューは6種のみと最もオーソドックスな構成。

今回は「ラーメン豚入り」を購入しカウンターへ着席。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに、道路側6席+向かって右側に5席の計11席。トイレは右奥に。壁には三田から贈られた鏡や大相撲カレンダーが。BGMは無し。

卓上には割り箸、ホワイトペッパー、唐辛子。レンゲは無し。水は券売機に相対する形で置かれた給水器からセルフで。そのため食券を買ってる人がいると水が汲みにくいというちょっと窮屈なレイアウト。

店員は店主1名のみ。あれ? 助手はいないの? 店主は関内や仙川で助手をしていた頃よりも、少し恰幅が良くなったように見えた。

さて、出来上がった。店主から「小豚です。ニンニクは?」と声が掛かったので「ニンニク野菜」とコール。基本的に1ロットは5杯又は6杯で回しているようである。


ラーメン豚入り(700円) ニンニク野菜

結構丼すり切りに入っているので慎重にカウンターへ下ろす。まずは麺から。と思ったが、ギチギチに盛られているのでなかなか引き出せず。もやしがポロポロとこぼれてしまった。

ということで先に野菜を少しやっつけてから麺へ。オープン初日は結構麺が太かったらしいが、今日の麺は一般的な二郎標準程度。食感も硬くなく軟らかくなく標準的。量は体感的に300g弱くらいだろうか。

野菜はもやし6:4キャベツくらいの比率でちょうどいい茹で加減。ブタは6切れほど。味付けは薄めだったが脂身比率は適度でまずまずのジューシーさ。

しかし残念だったのはスープ。これがかなり薄味。途中でカラメを追加していた客もいたほどである。まだ3日目ということでスープが調整しきれていないのかもしれない。このあたりは今後に期待したい。

たまたま知り合いも食べに来ていたので、このあと軽く飲みに。そしてその帰りに二郎の前を通ると店内に助手の姿が。なんだ遅刻しただけだったのか?

あと行列方法が開店当初は左側の焼鳥屋方向に向かっていたのが、店の前の道を横断するような形に変わっていた。もしかして焼鳥屋から苦情でも入ったのだろうか。

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