ラーメン二郎 相模大野駅前店(旧店舗)

新店舗へ

20092月5日(木)

久しぶりに訪問。前回来たのが一昨年の3月だから、もう2年近く来てなかったわけか。我ながらこんなにブランクが空いてたとは思わなかった。

到着時には4人待ち。店内外を眺めると、なにやらいろいろ注意書きが。2年前にはこんなにたくさん書いて無かったよな?

そして以前メルマガでも告知されていたが、駅前再開発に伴う店舗移転についての貼り紙も。駅から6〜7分だと「駅前店」と名乗るかどうかは微妙か?

さて、券売機の近くまで来たところで食券を。メニューを見るとラインナップに「リッツDEチーズ」が。

昨年の年末にメルマガでその案内が来た時には、てっきり1日だけの限定だと思っていたが、どうやらレギュラーメニューに定着したようだ。もっとも「フライドチリガーリック」や「のり天」みたいに短期間で消えたものもあるけど。

そこで今回は「ラーメン」と「リッツDEチーズ」の2枚を購入。リッツDEチーズの食券はチーズをイメージするオレンジ色。

10分ほどで席が空いたのでカウンターへ。カウンターの手前側には金属製のフックが取り付けられていた。これは何に使うのだろうか? そして厨房を見ると、なにやらハンドベルのような物が置かれてあった。開店時に鳴らす鐘ってこれのことか? また、卓上には以前は無かった醤油ダレが。これは個人的にはありがたい調味料である。やはり2年も来てないと色々と変化があるね。

店員は店主と男性助手の2名体制。BGMはラジオ。しばらくすると店主から「チーズの方?」と声が掛かった。そこで「ニンニクで」と応える。


ラーメン(650円)+RITZ DE チーズ!(100円) ニンニク

新トッピングのリッツDEチーズは、リッツの上にペースト状のチーズを載せたもの。

さっそくチーズを麺や野菜、ブタに絡めて食べてみる。チーズが思ったほどとろけないので、意外と絡まないね。これはちょっと予想外。まぁ、少し目先を変えて食べたい時にはいいかもしれない。この店は炙りブタだとかお茶づけ〜麺だとか、いろいろと変化球を投じてくれるのが面白いところである。

ブタはわりとミッシリとした歯ごたえ。いかにも「肉を齧ってる」というワイルドさ。一方スープはマイルドでやや薄味に感じた。そこで卓上のタレを適宜投入。結果、スープをかなり飲むことに。二郎でこれだけスープを飲んだのは久しぶりかな。

20073月25日(日)

今日は千秋楽恒例の炙りブタの日。通常の炙りブタだったらスルーするつもりだったが、今回は別皿・先出し・ビール有りとのこと。スモジのブタでビールが飲める! これは是非ともお祭りに参加せねば。

開店前に到着したが既にかなりの並び。悪天候の中じっと待ってると、大幅に前倒しで10時10分過ぎに開店した様子。これは有り難い配慮である。さらに数十分ほど待つとようやく券売機前へ。メニューを見ると、今日は「温泉たまご」以外のトッピング類は全て無し。また、いつもの炙りブタの日と同様、豚Wとつけ麺も販売休止だ。

今回は「ブタ入り」と「ビール」の食券を購入。ジャスト1000円お釣り無し。他の客もほとんど水色(ブタ入り)の食券を買っているようだった。

席に着き食券を提出。すると男性の助手から「お車とかでは無いですよね?」と一応確認があってからビールが登場。

銘柄はアサヒスーパードライのレギュラー缶。


ビール(300円)

続いて皿に盛られた炙りブタが登場。

ブタには甘い味噌ダレが。卓上の唐辛子を掛けるといい感じに。

ところでビールを頼んでる客はほとんどいないな。まぁそれはどうでもいいが、せっかく先出しされたブタに手を付けない客も。冷めちゃうよ〜。

ブタを半分くらいつまんだところで、店主から「お隣、ニンニクは?」と声が掛かった。そこで「ニンニクカラメ」とコール。ブタが載ってない二郎は、なんか寂しげなビジュアル。今日はあくまでもブタがメインディッシュで、ラーメンはオマケのような気分に。


ブタ入り(味噌っX!)(700円) ニンニクカラメ

今日の麺はわりと軟らかめ。これだと麺硬めコールをしても良かったかも。スープはかなり乳化した出来。野菜はいつもよりもクタクタな茹で加減。途中で残りの冷めかけたブタを投入してスープで温めて食べた。

20073月22日(木)

本日は昼の部臨時営業。しかもメルマガによると今日はカウンターにマヨネーズ、マーガリン、山椒などのいろいろな調味料をサービスで置いてくれるらしい。

到着時には9名待ち。行列が進んだところで食券を購入。今回は前から食べたかったカレーつけ麺にしよう。ということで「ラーメン」、「相撲つけ麺」、「和ッ!カレー」の3枚を購入。ちなみに本日のカレーは「ジャワ」。

15分ほどで席が空いたのでカウンターへ。この時にカウンターの一番入口寄りの場所に、各種調味料が入った横綱丼が有るのに気付いた。そこでその中からマヨネーズ、マスタード&ケチャップ、コーヒー用クリームをチョイス。

そして席に着くと、卓上にも調味料が。置いてあったものを列挙すると、前述の他にマーガリン、タルタルソース、辛子、中濃ソース、山椒、七味など。

あと、コップが大きいサイズも置かれるようになったんだね。ここは通路が狭くて水のおかわりをしづらいのでありがたい。

店員は店主とメガネを掛けた女性。程なく店主から「つけ麺、ニンニクは?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。先に店主からつけダレが。続いて女性の助手から麺の丼が登場。


ラーメン(600円)+相撲つけ麺(150円)+和ッ!カレー(100円) ニンニク

さて、早速各種調味料を試してみよう。まずはブタに山椒とケチャップ&マスタードを、そして麺にマヨネーズを投下。

山椒を掛けたブタは、なんとなく鰻の蒲焼のような味わい。そしてケチャップ&マスタードのブタは、ホットドッグを食べてるような気分に。また、マヨネーズを絡めた麺も想像以上に相性が良かった。

続いて使うかどうか迷っていた中濃ソースも思い切って麺に投下。これは予想通りソース焼きそばのような味わいに。どうせなら胡椒も一緒に入れれば、より焼きそば風になったかも。

そして最後に、カレーつけ麺を頼んだならば是非ともやってみたかったスープ割りを。欲を言えばここにライスを投入したい…。

半分くらい飲んだところでコーヒー用クリームを投下。ラーメンにクリームは合わないような気がするが、カレースープにならばさほど違和感は無かったかな。

ところで店内にビールが置いてあったのを不思議に思っていたが、夕方に来たメルマガで納得。う〜ん、日曜にも行きたいところだが…

20073月9日(金)

いつの間にか新トッピングが始まっているようなので行ってみた。二郎コレクターとしては早めに制覇しておかねば(^^;)。到着時に並びは4人ほど。このくらいの並びだと苦にならないね〜。帰りには10人くらい並んでいたからタイミングが良かったようだ。

待ってる間に「ラーメン」と新トッピングの「のり天たぬき」の食券を購入。

後で気付いたが「つけ麺に最高デス!」との案内が。まぁ、いいか。

入口脇の以前黒板があったところには地図が。早速自分の最寄り駅にピンを刺そうとしたら既に刺してある。他にも通ってる人がいるんだね〜。

10分ちょっとで席が空いたのでカウンターへ。店員は店主と若い男性の助手。程なく店主から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「ニンニクカラメ」とコール。


ラーメン(600円)+のり天たぬき(50円) ニンニクカラメ

野菜コールをしないと結構おとなしい盛りだね〜。これなら野菜コールしてもよかったかな。注目の「のり天たぬき」は、海苔入りの揚げ玉。前半サクサク、後半シットリという食感の変化がちょっとしたアクセントになるって感じか。最後にレンゲで掬ったら、だいぶスープも飲んでしまった。

ブタは2切れ入り。1切れは歯ごたえがあってイマイチだったが、もう1切れは脂身こそ無いもののフワトロな食感。麺は一時細くなったというウワサがあったが、元々こんなもんじゃなかったっけ? まぁ、たまにしか来ないからなんとも言えないが。

200611月9日(木)

本日臨時営業の相模大野へ。私は基本的に木曜に遠征することが多いので、今回の臨時営業はありがたい。しかも今日は限定で「パルメザンチーズ」があるという。

10時45分頃到着すると行列は16人くらい。定刻よりも前倒しで10時50分頃開店。券売機を見ると、パルメザンチーズの食券は普段は「のり天」のある場所に。ここはメニューの数より券売機のボタンの数が少ないので、現金対応とかを含めていろいろ遣り繰りをしているね。

さて、チーズに合わせるには何をチョイスすればいいだろう。普通にラーメンにトッピングするか、それともカレーチーズラーメンにするか。もしくはカレーチーズつけ麺という手もあるぞ。

いろいろ悩んだ末に、結局お茶づけ〜麺に決定。それは以前のメルマガに「お茶づけ〜麺の麺にチーズを振りかけるのも人気の賄いメニューです」というのがあったからである。ということで「ラーメン」、「お茶づけ〜麺」、「パルメザンチーズ」の3枚の食券を購入。そしてついでになんとなくガムも購入する。


オレンジフーセンガム(10円)

開店から待つこと20分ほどで席があいた。今日の店員は店主とメガネの女性。BGMはニッポン放送。程なく店主から「ニンニク入れます?」と声が掛かったので、「ニンニクアブラ」と応える。先につけダレが。しばらく待ったのちに麺が登場した。


ラーメン(600円)+お茶づけ〜麺(200円)+パルメザンチーズ(100円) ニンニクアブラ

チーズは麺の上に。そこでまずは麺から食べ始める。魚粉やチーズなどが掛かった麺は、つけダレにつけずにそのまま食べても旨い。チーズのせいかなんとなくスパゲティを食べてるような気にも。さらに途中でつけダレからアブラを移動させて油そば風に。どうせなら温泉たまごも買っとけばよかったな。

つけダレの具をおかずに麺を食べる感じで7割ほど食べ進む。結局つけダレはあまり使わなかったな〜。いっそのことお茶づけ〜麺は、つけ麺ではなくて和えそばタイプにしても面白いかも。

2006年4月7日(金)

昨日から始まった新メニュー目当てで訪問。10時50分頃到着すると6人待ち。しばらく待っていると、フライングで10時53分くらいに開店した。この時点で待ち客は10人ほど。

まずは券売機を確認。下段中央に「お茶づけ〜麺」(プラス200円)を発見。そこで「ラーメン」の食券とともに購入する。ちなみに入れ替わりで「ミックス節」が券売機から消えたが、これは現金で購入する形になったようだ。

今日の店員は店主とメガネの女性。BGMはニッポン放送。まずはファーストロットの4杯が供される。見てると全員お茶づけ〜麺を頼んでいるようだ。そして次ロットも私を含めて3人がお茶づけ〜麺の食券を出している。ということは、先頭から7人目まで連続してお茶づけ〜麺だったみたいだ。みんな満を持してやって来たのだろう。

さて、出来上がったようだ。店主から「ニンニク入れます?」と声が掛かったので、「野菜ニンニク」とコール。するとまずはつけダレが登場。つけダレは一見通常のつけ麺との違いは見当たらない。

続いて麺が登場。

こちらは明らかに見た目が違う。麺の上には魚粉のようなものと梅干が載っていた。


ラーメン(600円)+お茶づけ〜麺(200円) 野菜ニンニク

まずはつけダレを一口。う〜ん、特に普通のつけ麺のつけタレと変わらないかなぁ? 続いて麺だけを食べてみる。粉末の中には、ミックス節みたいな魚粉、刻み海苔、あられ、白ゴマ入り。そしてなんとなくお茶の風味もあるような気がした。梅干は種抜きのもの。

あとは普通につけダレに浸けて食べる。しばらく食べ進めていると、いつもよりつけダレの酸味が強く感じられてきた。どうやら梅ジャムのようなものが入っているようだ。でも通常のつけダレと較べて、それ程劇的に味が違うという印象は無かった。

ブタは2枚入り。1枚は程々軟らかめであったが、もう1枚はやや歯ごたえのあるもの。いつも通り大ぶりに切られたものだったので、2枚でもボリューム充分。ここで豚ダブルを頼んだら、かなりヘヴィーそうだなぁ。

「お茶づけ〜麺」というネーミングからかなり奇抜なものを想像していたが、実際には現行つけ麺のバリエーションのひとつという感じかな。つけ麺+ミックス節(150円+100円)よりも50円安いので、一度食べてみる価値はあると思う。

20059月25日(日)

今日は大相撲千秋楽恒例の「炙りブタ」の日。ほぼ2ヶ月おきのこの企画、今回で5回目となるがようやく行くことが出来た。いつもより早めの10時34分に到着。この時点で行列は13人くらい。これはサードロットかな。…と思ったら、なんだか列が動いているぞ。どうやら前倒しで開店してるようだ。既に店内に入っている人がいるので、実際には20数人めの到着だったみたいだな。予想以上に出足が早いな〜。

今日はイベントデーでおまけに日曜だから、誰か知り合いに会うだろうとは思っていたところ、数分後にotaqeさんが登場。あいにく行列がさらに伸びていたので、ずっと後方のポジションについたようだ。

ようやく入口が近づいてきたところで、券売機で「ブタ入り」と「のり天」の食券を購入。ちなみに今日は「つけ麺」と「ブタW」が売り切れ表示。どうやらあぶりブタの日は、両者は売り切れ扱いとしてるようだ。これはおそらく手間の関係だろう。

ここでふと冷蔵庫の上を見ると、前回同様くだものキャンデーとFELIXガムが。そこで今回はガムのほうを買ってみた。ちなみに「はずれ」でした(^^;)。

フィリックスフーセンガム(10円)

入口の前にいると「食券見せて下さい〜」と言われたので、水色の食券をかざす。今日の店員は店主と男性の助手。程なく席が空いたので奥のカウンターへ。この時11時12分。遅く来た人は1時間半くらい待ったらしいので、早めに来ておいて良かった。

出来上がるまで炙りブタの製造過程を観察。ブタを切ったあと刷毛でタレを塗ってるね。そしてその後、小型のガスバーナーでボワーっと数十秒炙っていた。

さて、出来上がった。店主から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「野菜ニンニクカラメ」で。


ブタ入り(炙りブタ)(700円)+のり天(50円) 野菜ニンニクカラメ

まずは頂上の野菜からいただく。醤油ダレの掛けられた野菜はちょうどいい味加減だ。続いてある程度麺を食べてから、いよいよ炙りブタへ。ブタは6枚ほど。表面に焦げ目が付いて、見るからに香ばしそう。

では一口。いつも通り分厚く満足度の高い大きさ。ただし炙られて水分が飛んだせいか、ジューシーさはいつもより少なめだ。しかし1個入っていた塊は、半分くらい脂身でトロトロ。う〜ん、これは酒のつまみにしたいものだ。

久しぶりに頼んだのり天は、青海苔の風味が気分転換に良かった。個人的にはスープに浸けて軟らかくするよりも、パリっとした食感のまま食べたほうが旨いかな。

帰り際行列中のotaqeさんと軽く会話をして帰途へ。11時半頃の時点で、40人近く並んでいたのには驚いた。あぶりブタの人気は凄まじいなぁ。

20059月15日(木)

先日の日曜日(9月11日)夜の部でゲリラ的に供された「和ッ!カレー」が、今日も昼夜各30食限定で供されるというメルマガを受信。前回はあまりに急なことで行けなかったが、今回はスケジュールをなんとかやり繰りして訪問。ちなみに本来木曜昼の部は定休のはずだが、昨日夜の部を臨休としたためか今日は臨時営業であった。

10時45分頃の到着で店先には先客5名ほど。しばらく待っていると、予定よりも早く10時52分に開店。この時点で行列は11名ほどになっていた。まずは食券を。券売機を見ると、「和ッ!カレー」はエメラルド色の食券。代わりに今日はミックス節がメニューから外されていた。

今日はそれほど腹が減っていなかったので、無難に「ラーメン」と「和ッ!カレー」の食券を購入。そして何気なく給水器の脇を見ると、10円駄菓子が復活しているではないかっ! FELIXガムと棒付きキャンディーの2種類があったので、脇の箱に10円玉を入れてキャンディーのほうを買ってみた。


くだものキャンデー(10円)

店員は店主とヒゲ面の助手、BGMはラジオ。まずはファーストロットの5杯が出来上がる。続いてセカンドロットの作成へ。店主から「お待たせです。ニンニクは?」と訊かれたので、「野菜ニンニク」とコール。


ラーメン(600円)+和ッ!カレー(100円) 野菜ニンニク

注目の「和ッ!カレー」は、おそらくインスタントカレーのルーを砕いたもの。上野毛の「ふりふりカレー」と較べると破片の粒は大きめである。そしてそこに魚粉と酢のような液体をボトルから掛けていた。

味のほうはまさにカレー味(^^;)。モチモチの麺と魚粉のテイストが相まってカレーうどんのようである。今回はあえてカラメコールはしなかったが、個人的にはやはりここのスープはカラメにしたほうが好みかな。ブタは2枚入り。厚切り大振りで脂身比率も適度だ。味付けも良好。

今日は幸い涼しかったので、それ程汗をかかずに食べ終えることが出来た。店を出ると行列最後尾に91Eさんを発見。あいにく時間が無かったので、軽くあいさつをして帰途へ。

2005年8月2日(火)

11時4分に到着すると、既に満席で1人待ち。最近は平日の開店直後でも、けっこう混んでるんだね。待ってる間にとりあえず「ラーメン」(600円)、「つけ麺」(150円)、そして未食の「ミックス節」(100円)の3枚の食券を購入。これは券売機の表記によると、サバ、アジ、イワシ、かつをのミックスのようだ。

なお、温泉たまごは売切表示。そして以前駄菓子のガムを10円で売っているという情報があったので、有れば買ってみようと思っていたが現在はやっていないようだった。

店員は店主とメガネの女性、BGMはラジオ。しばらくすると店主から大きさだけ訊かれたので、食券をかざしながら「小つけ麺」とコール。程なく席があいたので着席。

さて、出来上がったようだ。店主から「ニンニクは入れますか?」と訊かれたので「野菜ニンニク」で。


ラーメン(600円)+相撲つけ麺(150円)+ミックス節(100円) 野菜ニンニク

注目のミックス節はつけダレの中に。見た目は野猿の「和風」にトッピングされる魚粉っぽいね。味のほうはほぼ想像通りで、柚子風味のつけダレとも相性もいい。次回はラーメンにトッピングしてみたい。

ブタは2枚入り。分厚く食べ応えがあり、軟らかくジューシーで今日も絶品。今日はスープ割りをしなかったので、次ロットが出来上がる前にサクっと食べ終わり退店。

2004年12月22日(水)

新トッピングメニューの「のり天」目当てで訪問。11時56分に店に着くと、店内には先客はわずか4人。昼食どきだから行列を覚悟していたので拍子抜け。まずは食券を購入。ここでは2週間前にラーメンを食べたので、今回はつけ麺にしよう。

そこで「ラーメン」(600円)、「相撲つけ麺」(150円)、「のり天」(50円)の3枚の食券を購入。なお、前回頼んだ「フライドチリガーリック」はメニューから消えていた。のり天と入れ替わりで終了したのかな?

店員は店主と、頭にタオルを巻いた若い男性の助手。訪問5回目にして初めて別の助手を見た。BGMはAM放送。なお、入口近くにはヒーターが置かれていたが、これは野猿の店主から贈られたものらしい。また、12月26日(日)は営業時間を変更するとの告知があった。

しばらくすると店主から「つけ麺、ニンニク入れますか?」と声がかかる。そこで「ニンニク野菜」とコール。まずは店主からつけダレの丼が。続いて助手から麺の丼が渡された。ここは「小つけ」だと、つけダレと麺の丼が全く同じなのが面白いね。


ラーメン(600円)+相撲つけ麺(150円)+のり天(50円) ニンニク野菜

注目ののり天は2枚入り。衣は海苔の裏側についている。カリッ、シャクッという食感が良い。これは自宅でおつまみに作ってみたくなった。つけダレは野猿・小金井の味をベースにしているが、こちらはやや酸味が強めで辛さは抑えめ。

ブタは2枚入り。いつも通り分厚くて大きい。今日のブタも文句無し。こういうブタを見ると、どうも新○田店のようなブタはショボく見えてしまうんだよなぁ…。

麺と具を食べ終わり、助手に「スープをお願いします」と頼むと、「スープですか?」と少し戸惑った表情を見せた。すると店主が「スープ割りだよ。丼をこっちに持ってきて」と助手に告げていた。どうやら助手はスープ割りのことを知らなかったらしい。新人なのかな?


スープ割り

ところで店の近くには「ラーメン二郎→」という案内看板が2箇所に置かれているのだが、そのうちの1つが電信柱の陰にひっそりと追いやられていた。これはひょっとしてセ○ルの謀略か?

   

 

2004年12月8日(水)

11時過ぎに到着すると、店内に先客は6人ほど。今回は「ブタ入り」(700円)と、新しく始まったトッピングメニューの「温泉たまご」(50円)と「フライドチリガーリック」(50円)の食券を買ってみる。なお、入口近くの黒板を見ると年末年始の営業案内が貼られていた。

席につき食券を提出。店員は店主とメガネの女性の2名。助手は他にもいるらしいが、私が来るときはいつもこの女性だな。BGMはラジカセからAMラジオ。カウンターにはメールマガジンの案内が貼られてあった。

しばらくすると女性から卵が入った金属製の容器が手渡された。荻窪店同様、殻は自分で割るスタイルのようだ。

温泉たまご

10分もたたないうちに店主から「ニンニク入れますか?」と声がかかる。セカンドロットだと思っていたが、ファーストに間に合ったのか? 今回は「ニンニク野菜カラメ」とコール。フライドチリガーリックは野菜を盛った上から最後にスプーンで振りかけているようだった。

まずは注目のフライドチリガーリックから。これは細かく刻まれた揚げニンニクと白ゴマ、輪切りの唐辛子から構成されているようだ。食べてみると思ったほどの香りは無い。そしてスープに溶け込むと、その存在はかなり希薄に感じられた。地元の某店でテーブルの揚げニンニクを何杯もラーメンに投入する私としては量的にも物足りない(^^;)。食券を2枚買ってダブルは可能だろうか?

ブタは5片入り。これはいつも通り分厚い。しかもそのうち2個ほどは子供の拳大だ。そして適度に脂身がありトロトロに軟らかく、味付けも文句無し。前回はブタの印象があまり良くなかったので、食券を買う時に「小」にするか少し迷ったのだが「小ブタ」にして正解だった。今日のブタは個人的には大当たり。

スープは乳化してマイルドな味わい。カラメコールで丁度いいくらいだった。野菜はキャベツが多く、硬くなくクタクタでもなく丁度良い茹で加減。温泉たまごはせっかく別容器があるので、最初はブタをつけてスキヤキ風に。途中で丼に投入して麺と絡めて食べた。


ブタ入り(700円)+温泉たまご(50円)+フライドチリガーリック(50円) ニンニク野菜カラメ

20049月22日(水)

11時2分頃到着すると、既に店内には先客が9人。その後待ち客も出て盛況だ。この店には3回目だが初めて待ち客を見た。おまけに1人で来ている若い女性もいたりする。しかも野菜増しを頼んでいるし(^^;)。

今日は「ラーメン」(600円)の食券を買って、かろうじて空いていた奥の席へ。この店はカウンターの後が狭いので、ぶつからないように注意する。まぁ、いごっそうに較べればマシだけど(^^;)。店員は店主とメガネをかけた丸い女性。BGMはラジカセからAM放送。

サードロットでようやく出来上がり。コールは「ニンニク野菜アブラ」で。すると野菜を軽く2掴み、そしてアブラを載せたあと醤油ダレをちょっとかけてから登場。アブラコールをすると、自動的に醤油ダレが追加されるみたいだね。

アブラは一辺が3pくらいあるような固形の背脂が! このへんは野猿や小金井譲りだ。野菜もキャベツが多めでシャキシャキ。これも野猿・小金井的。ただし量はその2店と較べると少ないな。ブタは2枚入り。分厚く大きいが、少し歯ごたえのある硬さで味もあまりしみていなかった。


ラーメン(600円) ニンニク野菜アブラ

昔は「小」でも結構腹に堪えたが、最近はなんか物足りなくなってきたような…。これはヤバい傾向か(^^;)。それといつも昼間しか来ないから気付かなかったけど、二郎の近くって結構風俗店があるんだねぇ。

2004年4月10日(土)

つけ麺が始まったらしいので行ってみた。昨年12月の開店直後に行って以来4ヶ月ぶり2回目だ。開店10分ほど前に到着すると、店頭で店主が煙草を吸ってくつろいでいた。その前に並ぶのもなんとなく気まずかったので、しばらく周辺をブラついたあと5分前に再訪。すると待ち客が1人。定刻11時より2分ほど早く開店。この時点で待ち客は3人。土曜日でも空いてるんだね。

券売機を見ると、つけ麺は好みの大きさのラーメンにつけ麺の食券を買い足す方式。上野毛店と同様のシステムだ。そこで「ラーメン」(600円)と「つけ麺」(150円)の2枚の食券を購入。なお、つけ麺のボタンのところには「相模つけ麺」と書かれていて、その「模」の字に×をして「撲」の字が書き直されていた。力士出身の店主らしいシャレだ。

店員は店主とメガネをかけた小太りの女性。BGMはラジカセからJ-WAVE。前回は一番手前の席に座ったので、今回は一番奥の席に座ってみる。席数を数えてみると11席で、わりとゆったりとした間隔に置かれていた。

しばらくすると出来上がったので「ニンニク野菜増し」とコール。すると「ニンニクも増しですか?」と訊かれたので、「ニンニクは普通で」と答える。そうか、こういう時は「野菜増しニンニク」と言えばいいんだな。今度から気をつけよう(^^;)。

まずはつけダレの丼が、続いて麺の入った丼が登場。ともに同じ丼が使われている。つけダレは柚子の風味がする。そして酢の酸味と唐辛子が少々。基本的に修行先の野猿をコピーしたようなつけ麺だ。ブタは2枚とも分厚く軟らかい。味付けも程よく良好。野菜はキャベツの比率が多めでシャッキリ。最後にスープ割りを貰うと結構満腹になった。


ラーメン(600円)+相模つけ麺(150円) ニンニク野菜増し

2003年12月11日(木)

12月7日に開店した相模大野駅前店へ行く。今年に入ってからの直系二郎の新規店は、先月の環七一之江店に続いて2軒目。この勢いで来年は再び開店ラッシュとなるのだろうか?

下北沢から小田急線急行に乗って相模大野で下車。考えてみれば二郎は小田急沿線には初出店だ。駅から徒歩3分ほどで10時52分に店に到着すると、まだ「準備中」の木札が出ていて誰も並んでいなかった。そこで付近をブラつき開店を待つ。そして10時59分に戻ると既に開店していて店内に客が1人入っていた。

まずは食券を購入。初めての二郎なので「小ブタ」にあたる「ブタ入り」(700円)のボタンを押す。券売機の脇を見ると、芝田山親方(元・横綱大乃国)から贈られた花輪に付いていたと思われる札が立てかけられてあった。なんでもここの店主は元力士だったそうである。

店内はL字型カウンターのみ。さすがにまだ開店から5日しか経ってないのでキレイである。席数は一番出入口に近い席に座ったので正確に数えられなかったがたぶん12〜13席。店舗は奥に細長い形で座席の後側はかなり狭くちょっと窮屈。店員は店主と小太りの女性。BGMはラジカセから(たぶん)FM放送。テーブルにはレンゲ、ホワイトペッパー、唐辛子が置かれていた。

しばらくすると出来上がったらしく「小ブタの方、ニンニク入れますか?」と声がかかる。そこで「ニンニク野菜増し」とコール。ちなみに壁にはお好みとして「少なめ」「かため」「ニンニク」「やさい」「からめ」「あぶら」「マシマシ」という札が掛けられてあった。でもそれだけだと初心者には何のことか良く判らないのでは?

さぁ食べよう。麺は平中太の縮れ麺。正統的な二郎の麺だ。硬さも普通。野菜はクタクタの茹で加減で量は並。ニンニクは多め。ブタは脂身が25%くらいのが5枚入っていて、厚みや硬さ、味のしみ具合も全て程よい。スープは表面を液体油が覆い背脂の破片は少し。そしてやや黄色味ががっていた。一説によると隠し味的にカレーに使われる香辛料を入れているらしいがどうたろう?

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