郎郎郎(仙川)(閉店)

 

20213月26日(金)

定例の用事で2ヶ月ぶりに仙川へ。ということで郎郎郎にも2ヶ月ぶり。まずは食券を。メニューに変更は無いもよう。今回は「らーめん 普通盛」と「味噌タマ」の2枚を購入。そして食券提出時にいつも通り「揚げ」をお願いする。卓上調味料も変化無し。

さて、出来上がった。前回の「海老タマ」の時は玉ねぎの存在が希薄であったが、今回はちゃんと見えるようにトッピング。


らーめん 普通盛(740円)+味噌タマ(100円) 揚げ

麺とブタはいつも通りに、一定のレベルで安定。

スープはクセの無いマイルドな味噌味であった。

20211月25日(月)

昨年2月以来、ほぼ1年ぶりの訪問。1年前とは看板に変化が。「マシマシ」の文字が消え、ただの「さぶろう」になっていた(右の画像は1年前のもの)。

 

そしてこのご時勢なので、テイクアウトも始めたもよう。「油そば弁当」はちょっと気になるな。

では店内へ。券売機を見ると、メニューにも若干変化が。らーめんが20円、油そばとつけ麺がそれぞれ10円の値上げ。そして味噌らーめん、有頂天らーめんなどが消滅。代わりにトッピングとして「魚タマ」、「海老タマ」、「味噌タマ」、「辛タマ」などが登場。また、ご飯ものにも変化があるようだ。

当初は「味噌らーめん」にしようと思っていたので、今回は「らーめん」に「味噌タマ」を追加しようか。と考えたが、ふと気が変わって「海老タマ」のほうをチョイス。そして無料トッピングは、いつもの「揚げ」で。卓上を見ると、今までは置いてなかった唐辛子が。これは個人的にうれしいところ。

さて、出来上がった。見た目はらーめんに桜海老と刻んだ玉ねぎを載せたっぽい感じ。


らーめん 普通盛(740円)+海老タマ(100円) 揚げ

まずは麺を。わりと二郎と似た雰囲気のあるモッチリとした食感。

ブタは2切れ入りで、そのうち1切れは端っこの部分。こちらもホロリとした程よい食感。

ところでスープは普通のらーめんと同じものかと思っていたが、どうやら海老油が加えられているようで、微妙にテイストの違いが。途中で卓上のニンニク、生姜、胡椒、そしてもちろん唐辛子も適宜投入。おまけにキュウリの漬物もちょこっとだけ投入。そういえば玉ねぎはいつの間にかスープの中で拡散してしまったらしく、全然その食感が感じられなかったな。

20202月12日(水)

6回目の訪問。未食メニューの中で、今回は「男気つけ麺 普通」を選択。これは「当店最辛メニュー」だそうである。ちなみに男気2倍にすることも出来るようだ。

食券提出時に「あつもり」は可能かと尋ねたら、「出来ます」とのことだったのでお願いする。そして無料トッピングは、いつも通り「揚げ」を。さて、出来上がった。つけダレと麺の丼が同時に登場。


男気つけ麺 普通(830円) あつもり 揚げ

つけダレは以前頼んだ「魚介つけ麺」と同様に、グツグツと煮立った鉄の器入り。つけダレの中には、具材は何も入ってないもよう。

麺の丼には、ブタ、野菜、揚げ玉入り。魚介つけ麺との違いは、魚粉が掛かってないところ。

あつもりしたので麺は熱々。そのため湯気で写真が曇ってしまった。

では、さっそく麺をつけダレへ。これが粘度が高くかなりドロドロ。辛さのほうはとりあえず個人的には許容範囲かな。

ブタは適度な脂身が付いたものが1切れ入り。

しかし食べ始めはそれほど辛さは感じなかったが、徐々に汗が噴き出して来た。そこで卓上の醤油ダレを麺に直接掛けて汁なし風でも食べてみる。それでも最後は真冬なのに大汗をかいてしまった。

201912月16日(月)

5回目の訪問。前回はご飯ものを食べたので今回は麺を。ということで未食メニューの中から「有頂天らーめん 普通」の食券を購入。

そしてカウンターに座り、食券提出時に無料トッピングの「揚げ」をお願いする。卓上を見ると、前回はタクアンだった漬け物がキュウリに戻っていた。

 

ほどなく出来上がり。見た目は二郎風のラーメンに、中本みたいな麻婆豆腐を載せたような形。


有頂天らーめん 普通(790円) 揚げ

まずは麻婆豆腐の掛かってないゾーンから食べ始める。するとスープからは味噌のような風味が。てっきり普通のラーメンがベースかと思っていたが、もしかして味噌ラーメンがベースなのだろうか? あるいは香辛料の影響でそう感じたのか?

続いて麻婆豆腐ゾーンへ。最初はそれほど辛さは感じなかったが、食べてるうちに冬なのに汗が噴き出てきた。

ブタは1切れ入り。以前つけ麺などを食べた時には2切れ入っていたのだが、このメニューは1切れなのか? それとも増税で値上げしなかった代わりに枚数を減らしたとか?

次回は「味噌らーめん」か「男気つけ麺」あたりにしようか。ところでつけ麺のあつもりはやってるのだろうか?

201910月21日(月)

定例の用事で仙川へ来たので、今回も「マシマシ郎郎郎」へ。4回目の訪問。今日は予定通り麺類ではなくて、ご飯ものにしてみよう。ご飯ものは基本的に「マシから飯」という唐揚定食と「マシ丼」という丼ものの2種類。今回は券売機で上のほうにあったので「マシから飯」の並をチョイス。なお、増税による値上げは特に無いもよう。

席に着き食券を店員に渡すと、「少しお時間が掛かりますがよろしいですか?」と声が掛かった。そこでどのくらいか訊ねると、「8〜10分ほど」との返答。そして「ご飯やタルタルの量は増やしますか?」とも訊かれたので「普通で」と応える。マシから飯はタルタル増しと飯マシの無料サービスがあるようだ。

卓上を見ると、マシから用特製醤油タレと油淋鶏タレが消滅。

そして漬け物がキュウリからタクアンに変わっていた。

さて、事前のアナウンス通りに10分ほどで出来上がった。


並マシから飯(690円)

メインディッシュには、比較的大きめな唐揚げ5個とタルタル、そして茹でたもやしとキャベツ。普通、つけ合わせは千切りキャベツが多いと思うが、これはラーメンからの流用であろう。

そこで野菜に卓上のニンニクと醤油ダレを投入。ここだけなんとなく二郎っぽくなった。

そして汁物ももしかしてラーメンからの流用かもと想像していたが、これは普通に味噌汁だった。具はとろろ昆布と刻みネギ。そしてもやしのカケラっぽいのも入っていた。

ところで卓上から消えたマシから用のタレは2種とも別皿で付属。

さて、肝心の唐揚げは揚げたてで熱々。味の方はなんのてらいもない、これぞ「唐揚げ」という最大公約数的なもの。別にこの店でなければ食べられないというようなものではないだろう。ちなみに他の客はやはり全員麺類を食べていた。

ご飯は増さなかったものの、一般的には大盛りに相当するほどの量。卓上の明太子ふりかけとタクアンをトッピングする。

店名に「マシマシ」と謳うだけあって、ご飯ものも結構ボリュームがあった。個人的には100円安い「小」で充分だったな。次回は麺類に戻って「有頂天らーめん」にでもしようか。

20198月28日(水)

定例の用事で仙川へ来たので、今回も「マシマシ郎郎郎」へ。3回目の訪問。用事先のすぐそばで年中無休というのは使い勝手が良い。店内に入り食券を。今回は予定通り夏季限定の「さぶろう流冷し中華」の食券を購入。ところで券売機をよく見ると、冷し中華には同じ値段で「男気辛冷し中華」というのも有るんだな。

そして着席して食券を渡す時に「タルタル増し、揚げ増し」と申告。この時、「冷し中華はお時間が掛かります」との言葉が店員から告げられた。

10分ほどで出来上がった。韓国料理の冷麺みたいに金属製の丼で登場。なお、「増し」にしたタルタルと揚げは、2ヶ所ずつのトッピング。


さぶろう流冷し中華(790円) タルタル増し 揚げ増し

 

一応、逆サイドからも。

まずは麺を引き上げる。

具は、もやしとキャベツ、スライスした茹で玉子、揚げ玉、タルタルソース、そして豚肉ではなくて鶏肉のチャーシュー。鶏チャーシューは、おそらく千里眼の冷やし中華を参考にしたものと思われる。鶏肉はやや硬めの食感。

丼の底に沈んだタレは薄い色をしてたので醤油は使ってないのかな? しかしタルタルの味が強いので、タレ自体の味はよく分からなかった。

途中で卓上の辛子を使ってみる。マヨネーズも有ったが、タルタルと味の傾向が近いのでそちらは使わず。他にニンニクと生姜も少々投入。

店内の冷房がギンギンに効いていたので、食べ終わったら体が寒くなった。

次回はご飯ものでもいってみようか。でも今までご飯ものを食べてる客を見たことがないな。

20197月3日(水)

定例の用事で仙川へ。ということで今回も「マシマシ郎郎郎」へ。年中無休で長時間の通し営業は、やはり便利である。そういえば先月には明大前にも「マシマシ郎郎郎」が出来たらしい。

店内に入り食券を。今回は「魚介つけ麺 普通」を購入。

そして食券を店員に渡す時に、無料トッピングの「揚げ」をお願いする。カウンターに座って目の前の調味料類を見ると、前回は置いてなかった練り辛子が。これは夏季限定の「冷し中華」用だろうか。

さて、出来上がった。つけダレと麺の丼が同時に登場。


魚介つけ麺 普通(780円) 揚げ

つけダレはグツグツと煮立った鉄の器に。こちらには刻みネギが入ってるもよう。

一方麺の丼には、豚、野菜、魚粉、そして無料トッピングの辛味を付けた揚げ玉入り。

つけダレはかなり甘味の強い味わい。「魚介つけ麺」という名前だが、特に魚介系の風味は感じられなかった。もしかして魚介というのは麺のほうに掛かった魚粉のことを指してるのだろうか。

豚は前回よりも薄く小さいものが2切れ入り。

次はおそらく8月中には仙川に来ることになりそうだから、その時は「冷し中華」かな。

20195月7日(火)

用事で仙川へ。そこで、その用事先の目と鼻の先に3月25日にオープンしたという「マシマシ郎郎郎」に行ってみた。仙川二郎が夜のみの営業なので、午前11時から深夜3時までの通し営業というのはとりあえず重宝しそうではある。ちなみに「郎郎郎」は現在多摩地区を中心に10店舗ほど有るようで、私は5年前に吉祥寺店に行って以来2回目の訪問となる。

では店内へ。券売機は入って右側に。メニューは麺類だけでなくてご飯ものもあってとても煩雑。これって何の予備知識もなくて入った人だと、券売機の前で固まってしまうのではないだろうか? 後で画像を見てボタンの数を数えてみたら、なんと60個もあった。その中には「紙エプロン 10円」なんてものも。無料サービスじゃないんだな。

さて、吉祥寺では「らーめん」を食べたので今回は別のものにしよう。ということで「油そば 普通」の食券を購入。カウンターに着席時に無料トッピングの中から「揚げ」をお願いする。店員は調理担当の男性と助手役のおばちゃんの2名体制。BGMはテレビ。客席は厨房に向いた形のカウンターが6席+3席。そしてテーブル席が4人掛け×1と、2人掛け×3だったと思う。

卓上には、刻みニンニク、おろし生姜、きゅうりの漬け物、マヨネーズ、マシから用特製醤油タレ、マシから用油淋鶏タレ、焙煎ごまドレッシング、醤油ダレ、明太子ふりかけ、酢、胡椒ととても豊富。しかし唐辛子は無いんだな。他に割り箸と爪楊枝、水は券売機脇の給水器からセルフで。

さらに一段上の場所には、取り皿とティッシュペーパーも。

さて、出来上がった。丼にはレンゲも付属。


油そば 普通(780円) 揚げ

油そばの具は、豚、もやし、キャベツ、チーズ、フライドオニオン(?)、無料トッピングの辛味を付けた揚げ玉。そしてブラックペッパーの掛かった背脂も。

さっそく麺を引きずり出す。すると卵黄も顔を出した。

麺はもっちりとした食感。途中で卓上のニンニクと生姜を投入。ニンニクが卓上にあると、好きなタイミングで好きな量を入れられるのがいいね。

豚はロールタイプが1切れと細かく刻んだものが入っていた。

後半、卓上の調味料を一通り使ってみる。油そばだと豊富な調味料類は味変えになって飽きずに食べ進むことが出来る。

きゅうりの漬け物は取り皿を使って、箸休め的に合間に食べる。

仙川には定期的に用事が有るので、次回はつけ麺あたりを試そうか。

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