らーめん 郎郎郎 吉祥寺店(閉店)
2014年2月5日(水) |
乗り換えのついでに吉祥寺で昼食。そこで昨年11月にオープンしたという「郎郎郎」へ行ってみた。最近は基本的に二郎と繋がりのない店にはあまり行かないのだが、今日みたいに時間の無い時に駅近にそれ風の店が有るというならばその限りではない。
ところで店名は「郎郎郎」と書いて「さぶろう」と読むそうな。しかしながら新橋の「らうめんさぶ郎」とは全く無関係っぽい。調べてみると現在吉祥寺以外にも町田と中河原にも店舗があるようだ。
ちなみに隣のビルの地下には、これまた二郎っぽいラーメンを出す「麺屋 勘九郎」が。
では店内へ。券売機は入って左側に。メニューは大きく「さぶろう類」と「魚介類」に分けられている。
今回は当然さぶろう類の中から基本の「さぶろうらーめん」をチョイス。そして一緒に「さんま油又は海老油」の食券を購入する。なお、この日の日替りトッピングは「もやしキムチ」だったようだが、券売機の当該ボタンは売切表示になっていた。
食券を出すと店員からすぐに「どうします?」と声が。そこで「ニンニク辛揚げ」と応える。そして油は海老のほうを別皿でお願いする。
店員は男性2名。BGMはフジテレビ。客席は厨房に面した2本の直線のカウンターに10席と、テーブル席が3卓ほど。卓上には、豆板醤、ブラックペッパー、らーめんたれ、お酢、らー油、割り箸、爪楊枝、ボックスティッシュ、レンゲ、水差し、コップなど。なお給水器も店内には有るもよう。
さて、出来上がった。ラーメンと別皿の海老油が同時に登場。
さぶろうらーめん(680円)+海老油 別皿(50円) ニンニク辛揚げ
野菜はノーコールだと少なめだが、コールしていた客には結構高々と盛っていた。それでは麺から。やや硬めの茹で加減ながらそこそこモチモチ感のある麺は、思ってたよりも太め。
具は豚2切れ、野菜、ニンニク、辛揚げ。辛揚げは「千里眼」と同じく辛味を付けた揚げ玉。ただし千里眼と較べるとカリッとした食感は無くしっとりとした感じ。豚は細長い形状。二郎とは全く別物だが、そこそこ厚さもあり脂身も多くジューシィ。
半分ほど食べたところで別皿の海老油を投入。
するとそれまで二郎インスパイア系によく有りがちな凡庸な豚骨醤油スープが、ともて香ばしく変身。これはさんま油のほうも気になるところ。最後に丼に沈んだ辛揚げを拾いつつスープを結構飲んだ。そのせいか思ったよりも腹一杯になった。
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