らーめん凌駕
2008年4月3日(木) |
3月29日にオープンした茨城大勝軒系(角ふじ系)の新店へ。大岡山駅の改札口からはわずか1分程で到着。店の場所は婆娑羅と同じ路地に。近くには基乃もあるし、大岡山はこの手のラーメン店を出店するにあたって魅力的な街なのだろうか。
では店内へ。券売機は入って右側に。
今回は「サービス券(500円)」と「味玉」の食券を購入。そして食券を渡す時に「らーめん」でと伝える。すると中盛サービスが有るとのことなので中盛でお願いする。ちなみに店内には以下の麺の量の案内が有り。
店員は男性3名。BGMはJ-POP。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに9席。卓上にはブラックペッパー、らーめんしょうゆ、お酢、醤油漬けのニンニク、塗り箸、爪楊枝、ボックスティッシュなど。水は給水器及び卓上の水差しからセルフで。
さて、出来上がった。
らーめん 中盛(700円 500円/サービス券)+味玉(100円)
では早速麺から。他の角ふじ系とほぼ同印象の縮れのある太麺。中盛で250gとのことだが、体感的にはそれよりも少なめに感じた。
具はブタ、もやし、刻み玉ねぎ、青ネギ、フライドガーリック、そしてオプションの味玉。ブタは炙られたものが1切れ入り。小ぶりだが脂身が多くジューシー。
味玉は黄身が液体状の半熟で、ぽっぽっ屋みたいに甘めの味付け。
途中で卓上のニンニクを投入。自分で入れる方式だと、昴神角ふじみたいに丼から崩落しない済むので有難い。
スープはゴロゴロした背脂がたっぷり。なんとなく往年の凛を思い出した。しかしながら意外とクドくでは無かったので、スープもかなり飲んでしまった。
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