るどるふ
(旧・らーめん ぽっぽっ屋 湯島店)

20103月26日(金)

ホントは別の店に向かっていたのだが、なんとなくメンドくさくなってしまったので湯島で途中下車。久しぶりにこちらの店へ行ってみることに。以前は「ぽっぽっ屋湯島店」だったが、昨年9月14日に「るどるふ」という店名に改名したらしい。

ではさっそく食券を。メニューはぽっぽっ屋時代から大きな変化は無いもよう。今回は未食の「新塩らーめん」をチョイスする。しかし950円ってずいぶん高くね?

と思って、後で前回訪問時の券売機画像を見たら、「新塩らーめん」は800円であった。「らーめん」の値段は700円で変わらないのに、なんでこれだけ150円も値上げしたんだろう。

そして食券を店員に渡す時に「野菜玉ねぎ」と申告。店員は男性2名、BGMはテレビ。店内を見ると、以前4人掛けのテーブルがあった場所が、壁を向いた形の4人掛けカウンターに変わっていた。8席しかない店でテーブル席はいらないんじゃないかと思っていたので、これは改良といっていいだろう。なお卓上調味料に変化は無く、ニンニクは従来通りセルフで。

さて、出来上がった。


新塩らーめん(950円) 野菜玉ねぎ

麺を引き出してみて驚いた。なんと素麺なみの極細麺! これは二郎系では最細になるんじゃないか?

店内に貼られた「らーめん」の写真を見ると従来通りの太麺みたいだったので、この「新塩らーめん」のみ(あるいは「新つけめん」も?)極細麺のようだ。個人的にはこの手のラーメンに細麺は合わないような気がするが。

具はチャーシュー2枚、野菜、玉ねぎ、メンマ、キクラゲ、卵黄。卵黄はいらないから、もう少し値段を下げてほしいところ。スープは細かい背脂の浮いた塩豚骨で塩加減は薄め。スープには白ゴマも浮かんでいた。細麺のせいか、意外と量が多く感じた。これはスープを吸って麺が伸びやすいからだろうか。

20087月31日(木)

先日は水道橋に行ったので、今度は湯島の冷しサラダめんを食べてみよう。こちらは1年3ヶ月ぶりの訪問となるが、券売機を見るとやはり若干の値上げが。ちなみに「新塩らーめん」というメニューが新しく増えていた。

予定通り「冷しサラダめん」の食券を購入。そして一緒にクーポンを出して大盛でお願いする。すると「クーポンが使えるのは太麺のみなんですよ〜」とのこと。ということは、ここの冷しサラダめんは通常の太麺では無いということか。店員は男性2名。BGMはテレビ。今回はテーブル席へ着席。

しばらくすると出来上がった。


冷しサラダめん(850円)

具はチャーシュー1枚、メンマ、キクラゲ、玉ねぎ、レタス、プチトマト、細かくした茹で玉子、味玉など。こちらではパプリカは入ってないようだ。それと味玉が入っていたのは、もしかして大盛に出来なかった分のサービスなのかな? チャーシューは水道橋と違って、大判で巻いたタイプ。

麺はラーメンよりも若干細めだと思われる縮れ麺。水道橋のほうも若干細く感じたので、これと同じ麺なのかなぁ?

ここは卓上にニンニクがあるので、夏バテ対策という意味合いを込めて投入してみた。

これでぽっぽっ屋のサラダめんは、閉店した中野新橋と行徳を含めて全店制覇となった(だからどうしたと言われそうだが)。

20074月23日(月)

2ヶ月ぶり2度目の訪問。今回のお目当ては夜の部15食限定の「特製坦々めん」である。

店内に入りまずは食券を。「特製坦々めん」とともに「ビール」と「おつまみ」も一緒に購入。しめて1450円也。ラーメン屋としてはなかなかの金額だ。

ところでメニューを見るといくつか新しいものが。湯島店でも「冷やしサラダめん」が始まったようた。また、本店の「つけ麺2」に相当するのものなのか、「新つけめん」というメニューも。そして「チャーシューW」と「チビらーめん」というのも新設。ただでさえ少ないぽっぽっ屋のらーめんの「チビ」とは如何ほどの量なのか?

18時頃の到着で4席あるカウンターは満席で、テーブルにもカップルが1組。さすがにテーブル席に相席とはならずにしばし待つことに。数分で席が空いたのでカウンターへ。そして食券を提出する時に「野菜玉ねぎ」とコール。すると坦々めんでは野菜増しは出来ないそうで、玉ねぎ多めのみとなった。店員は男性2名。

まずはおつまみとビールが登場。銘柄はサントリー「スーパーブルー」のレギュラー缶。券売機の表示は「ビール」だが、実際には「リキュール(発泡性)(1)」だ。


ビール(350円)+おつまみ(300円)

酒を飲みながらチビチビとつまんでいるうちに出来上がった。


特製坦々めん(800円) 玉ねぎ多め

一見汁なし風に見えるが、スープは普通に入っている。坦々めんにはラーメンよりも一回り大きい丼が使われるようなので、相対的にスープが少なく見えるのかもしれない。

具はチャーシュー2枚、もやし、玉ねぎ、キクラゲ、チンゲンサイ、卵黄、挽き肉。スープはピリ辛で、ぽっぽっ屋には今までに無い新鮮な味わい。途中で卓上のニンニクを追加。しかし辛味でコーティングされるのか、意外とニンニクの風味を感じない。そこで再度投入してニンニク増し増しに。

みそとか冷しサラダめんとかでもそうだが、二郎から離れた独自なメニューのほうがぽっぽっ屋はより真価を発揮するような気がした。

2007年1月24日(水)

1月18日にオープンしたぽっぽっ屋の新店舗へ行ってみた。千代田線湯島駅の3番出口から地上へ。すると探すまでも無く、すぐに店が見つかった。駅出口からは35歩程度と非常に近い。そして斜め向かいには「あの」大喜が。

では店内へ。13時50分過ぎの時点で先客は5名ほど。券売機は入って左側に。

メニューは「らーめん」、「つけらーめん」、「油めん」、「海の塩らーめん」、「特製みそらーめん」、「特製坦々麺」と6種類。さらに「大盛」、「味つけ玉子」、「メンマ」、「チャーシュー」、「生たまご」、「ビール」、「おつまみ」という構成。基本的に本店を踏襲したメニューだ。ただし「特製坦々麺」というのが目新しい。

しかしながら坦々麺は売切れ表示になってたので、今回は基本の「らーめん」をチョイス。そして「生たまご」の食券も一緒に購入。店員は厨房に2名、客席に1名の3名体制。接客はいいが、ちょっと挨拶が大声で五月蝿いかも。BGMはテレビ。

席に着くと無料トッピングの案内が。そこで「野菜玉ねぎ多め」でオーダー。ちなみにガムテープで隠されるところには「味濃いめ」、「ニンニク」と書かれてあった。それらは卓上で自分で調整する形のようだ。

客席は入って右側に壁を向いたカウンターが4席と、左側に4人掛けのテーブルが1卓。卓上の調味料は、刻み生ニンニク、ミル付きのホワイトペッパーとブラックペッパー、唐辛子、酢、醤油ダレ。他に割り箸、爪楊枝。水は店員から供される。

さて、出来上がった。


らーめん(680円)+生たまご(50円) 野菜玉ねぎ多め

早速卓上のニンニクを投入。

まずは麺から。いつものぽっぽっ屋のボキボキした食感の太麺。

具はチャーシュー、野菜、刻み玉ねぎ、キクラゲ。チャシューは3切れほど。ほとんど存在感が無いのはぽっぽっ屋共通。もはやぽっぽっ屋にチャーシューは期待しない。野菜の盛りも同様。せめて野菜コールしたならば、暖々や蒲田並みにとは言わないから堀切くらいは盛ってほしいところではあるが。

スープもちょっと薄め。そこで卓上の醤油ダレを投入。すると結構いい塩梅に。この卓上ダレは便利だね。「カラメ(味濃いめ)」コールは一種のギャンブルのようなものなので、食べ始めた後に調整出来るのは有難い。ちなみにこのタレには細かい背脂のようなものが浮かんでいたので、単なる醤油では無くてチャーシュー等を漬け込んだもののようだ。


ぽっぽっ屋時代

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