餃子と創作らーめん 熱風餃子
Produced by 麓郷
(旧・創作麺料理 麓郷)
2007年2月15日(木) |
昨年5月に「麓郷」からリニューアルした、宮崎台の「熱風餃子」に行ってみた。むつみ屋グループの一つである「熱風餃子」という店は以前は学芸大学などにも有ったみたいだが、公式サイトを見る限り現在はここ1店舗だけなのかな?
12時40分頃の到着で店内は7割程度の入り。カウンターに座り、まずはメニューを確認。
店名通り一応餃子がメインのようだが、二郎インスパイアの「麓郷らーめん」は健在。そして新作として「つけめん」もあったが、写真とかつお風味という説明から判断してこちらは二郎風ではないようだ。他には平日昼限定で定食メニューも有り。他の客を見ると、結構定食を食べてる人が多かった。また、店頭では弁当の販売も行われていた。
今回は「麓郷らーめん 小」、店名にもなっている「熱風餃子」、そしてそれだけでは少なそうなので「小ライス」も注文する。店員は4〜5名。BGMはJ-POP。
まずは先にラーメンと小ライスが登場。
「麓郷らーめん 小」はわずか100gとのことなので、どんな小さなものが出て来るのかと思ってたら丼は通常サイズだ。ニンニクは麓郷時代はデフォで入っていたが現在は無し。そこで卓上の刻み生ニンニクを投入。ちなみに卓上調味料は他に、醤油、酢、S&Bのブラックペッパー、白ゴマ、唐辛子、ラー油。水は店員から供されるがおかわりはポットからセルフで。
具はチャーシュー1枚、野菜(キャベツ・もやし)、刻みネギ。スープは二郎系というよりは普通の醤油ラーメンっぽいもの。麺は中太でやや硬めの食感。基本的に麓郷時代と変化は無いようだ。
ラーメンを食べている途中で餃子が登場。
熱風餃子(400円)
餃子は5個。噛むと汁が口からピューッと飛び出るほどジューシーだったが、味はまぁ普通かなぁ…。
最後にレジで会計。都合950円也。
2006年2月2日(木) |
12時10分頃の時点で7〜8割の入り。客層は近隣のサラリーマンと老人といったところか。とりあえずカウンターの空いてるとこへ着席する。
メニューを見ると、「麓郷らーめん」というのが二郎風のようだ。サイズは200円刻みで、小(100g)、並(200g)、大(300g)と3段階。野菜増しは別料金で100円。他には赤みそ、しょうゆ、春豊(しお)というラインナップ。ここは当然麓郷らーめんを注文。サイズは無難に並をチョイス。そして味付玉子も追加。
さらにサイドメニューの「薬膳カレー」というのも気になったので、なんとくなくミニカレーも注文してみた。
店員は男性2名、女性1名の計3名。BGMはJ-POP。客席は厨房に面して一直線のカウンターが8席と、その後に4人掛のテーブル3卓+2人掛×1卓。テーブル席は居酒屋っぽく仕切られてあった。そして面白いのは、カウンターのガラスの下にミニ庭園のようなものが置かれていたところ。和み系?
テーブル上の調味料は、醤油、酢、ラー油、ミル付きのブラックペッパー、刻み生ニンニク、白ゴマ。ちなみに系列の「風華」は業務用刻みニンニクだったが、こちらは生ニンニクだ。他に割り箸、紙ナプキン、水差し等。なお、1杯目の水は店員から供される。
しばらくすると、まずはミニカレーが登場。これはむつみ屋グループの「老湯火鍋房」という店で出しているメニューだそうである。「薬膳」と謳っているが、特に変わった味ではなくて普通のカレーであった。ちなみに男性客で、このミニカレーだけを注文してた人がいた。ずいぶん小食だな(余計なお世話か)。
ミニ薬膳カレー(300円)
カレーを半分くらい食べたところでらーめんが登場。
意外と丼がデカいね。具はチャーシュー、もやし、キャベツ、刻み生ニンニク、刻みネギ、オプションの味玉。デフォでニンニクが入ってるところは「風華」と一緒だ。後で気付いたが、壁には油多め・少なめ、味濃いめ・薄め、にんにく多め・なしを選べる旨の貼り紙があった。
スープはアブラが浮いているもののかなりあっさり。これは風華でも感じたことだが、普通の醤油ラーメンに二郎風のトッピングを施したような印象だ。麺は中太でかなり硬めの茹で加減。これも風華と同じかなぁ?
チャーシューは2枚入り。風華は1枚だったので、こっちのほうがサービスがいい。厚みも風華よりあるような。味のほうは普通のチャーシュー。野菜はキャベツの上にもやしを載せた二段構造。これもかなり硬めの茹で具合だった。味玉はかなり甘めの味付け。堀切系の味玉を連想した。
会計は最後にレジで。都合1050円也。
「麓郷」時代
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||