凛 永福町店

20239月1日(金)

用事で永福町に行ったついでに、凛で昼食を。昨年12月以来の訪問。あれっ? 店頭に何やら貼り紙が。

 

後で調べたら、店のInstagramにちゃんと書いてあった。これは下調べ不足であった。
202212月2日(金)

用事で永福町へ。そこでついでに昨年11月オープンの凛永福町店へ行ってみた。場所は井の頭線の線路沿いで、駅からは至近距離。この系列の店に来たのは2013年の渋谷店以来、実に9年ぶり。ちなみに店頭の貼り紙によると、現在系列店は5軒あるようだ。そういえば名古屋にもあったはずだが、いつの間にか閉店したもよう。

では店内へ。券売機は入ってすぐ左側に。これがまたずいぶん高い位置にある。これだと背が低い人だとお金の投入口に手が届かないかも? と思ったら足元に踏み台が置いてあった。

メニューは「ポン酢」を筆頭に「しょうゆ」、「塩」、「辛みそ」、「カレー」などと豊富。その中から一番気になった「M・O<ラーメン>」の食券を購入。価格はなんと1250円! 二郎系で1杯千円超えのラーメン(追加トッピングを含まず)を食べるのは初めてかも? すぐそばの永福町大勝軒よりも高価なラーメンだ。なお「M・O」には「スープなし」も有り。

食券を店員に提出。すると「スープ有りでよろしいですか?」と一応確認が。そして「ニンニク入れますか?」と訊かれたので「入れて下さい」と応える。事前に調べた時には、M・Oはニンニク不可との情報があったけどOKのようだ。

店員は調理担当の男性と、主に接客担当のピアスを付けた女性の2名体制。客席は厨房に面したカウンターに3席と、2人掛けのテーブルが6卓。BGMはニルヴァーナなど海外のロックミュージック。卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、ラー油、割り箸、レンゲ、消毒液。水は券売機下に置かれた給水器からセルフで。

さて、出来上がった。提供時に「よく混ぜて召し上がって下さい」との言葉が添えられて登場。


M・O<ラーメン>(1250円) ニンニク

まずは麺から。これが思ってたよりも太い麺だ。これは他のメニューでも同じ麺なのか、それともM・O専用の麺なのか? 店内にはカーテンで仕切られた製麺スペースらしき場所があったので自家製麺と思われる。蓮爾ほどではないが、M・Oにはやはり町田二郎を彷彿とさせる太麺がいいね。

スープは海老の風味が香ばしいもの。そのため今回は珍しくスープも少し飲む。中にはペースト状になった桜海老が見受けられた。ブタは3切れ入りで、ホロホロとした食感。

麺量は後で店頭を見たら約350gと書いてあったが、太麺のためかそれほど多くは感じなかったな。

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