音麺酒家 楽々(閉店)
2009年6月6日(土) |
土日限定の「ラブメン」目当てで「楽々」へ。前回はラーメンのほうを食べたので、今回は「ラブつけ麺」にしよう。
到着時には5人待ち。とりあえず先に「ラブつけ麺」の食券を購入してしばし待つ。
すると店員が食券を取りに来た。ここで「ニンニクと一味お付けしますか?」と訊かれたので、両方ともお願いする。そして前回貰っておいたチラシも提出。ソフトドリンク(ウーロン茶、オレンジジュース、コーラ、ジンジャーエール)かトッピング(味玉、ネギ、メンマ)のいずれかがサービスされるとのことなので、ウーロン茶をお願いする。店員は男性3名、女性1名の4名体制。
結局9分ほど待って、前回と同じ2人掛けのテーブル席に案内された。客の誘導を見てると、どうやらテーブルに相席はさせないようで、そのため4人家族がカウンターに座ってたり、1人客が4人掛けテーブルに座っていたりと、あまり回転効率は良くないようだ。
まずはウーロン茶が登場。
ウーロン茶(サービス券)
そして10分ほどでつけ麺が出来上がった。
唐辛子のせいか、なんとなく大宮のつけ麺と似たビジュアル。つけダレの中には、細切れのブタ、極太のメンマ入り。麺の上にはブタ、野菜、唐辛子、業務用と思われる刻みニンニク。
つけダレは酸味と、ゴロゴロ入ってる背脂による甘みのあるもの。麺は角張った形状のグミグミとした太麺。量は300gらしい。「麺大盛」(120円)の食券で大盛にも出来るもよう。店頭には三河屋製麺の麺箱が置かれていた。
ラブつけ麺はスープ割り不可なので、最後につけダレをそのまま2〜3口飲んでごちそうさま。
2009年1月9日(金) |
昨年10月3日に「麺や 優」の姉妹店として吉祥寺にオープンした「音麺酒家 楽々」という店を訪問。この店は昼はラーメン専門店、夜はラーメン&ダイニングバーという営業形態らしい。
そしてその店で、昨年12月から週末限定(不定期)で「ラブメン」というメニューが登場したという。このメニュー名は言うまでもなく、同じ吉祥寺にある「あの店」を意識したものであろう。週末限定ということで個人的にハードルが高かったが、今回都合が付いたので行ってみることに。
吉祥寺駅北口から東急百貨店の先で曲がって裏道へ。しばらく歩くと左手にその店が見つかった。駅からは6分ほどで到着。
では店内へ。入口の正面には券売機が。営業スタイルからてっきり現金払い制と思っていたので、これはちょっと意外だ。
ちなみに「ラブメン」というメニューは必ずしも毎回同じものが提供されるわけではなくて、その都度テーマが変わるらしい。そして今週の「ラブメン」のテーマは濃厚な豚骨スープだそうである。そのためメニュー名も「特濃ラブメン」と名付けられていた。そして今回はつけ麺のほうも用意されているようだ。
券売機でさっそく「特濃ラブメン」をチョイス。そしてなんとなく目に付いた「日替り鉄板飯」の食券も一緒に購入する。店員に食券を提出すると、「ニンニクと唐辛子入れますか?」と声が掛かったので「入れて下さい」と応える。
店員は店主らしき人を含む男性3名体制。BGMはHIP-HOP。そして店内のテレビからは洋画が無音で流されていた。客席は厨房に面したカウンターに6席ほどと、テーブル席が4人掛け1卓+2人掛け2卓。
卓上には、細長い容器に入ったブラックペッパーとホワイトペッパー、箸、爪楊枝、紙ナプキンなど。水は店員から供されるが、おかわりは卓上のポットからセルフで。
まずは先に日替り鉄板飯が登場。
日替り鉄板飯(300円)
続いてラブメンも登場した。
具はブタ、野菜、そしてニンニクと唐辛子。ニンニクはおろしニンニクのようで、唐辛子と混ぜ合わせるようにトッピングしてあった。麺は予想以上の極太で、ツルツルとした食感。これはあの店が太麺だった時代をインスパイアしたものらしい。麺の量は200g弱程度か。
ブタは2切れ入り。バラ肉を小ぶりにカットしたところは、あの店によく似ている。ただしこちらは鉄板で焼いているらしく、表面に焦げ目が付いていた。野菜はもやし9:1キャベツぐらいの比率でシャキシャキとした湯で加減。豚骨、モミジ、野菜等を煮込んだというスープは粘度があってかなり濃厚。
サイドメニューの鉄板飯は、炒めたご飯と細切れチャーシューの上にマヨネーズ、青ネギ、糸唐辛子を載せたもの。バターっぽい風味があったので、チャーハンというよりはピラフに似た味わいであった。
夜のダイニングバーも気になるので、機会があればそちらにも来てみたい。
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