ラーメン二郎 大宮公園駅前店
2020年10月15日(木) |
夏場はインスパイア系の汁無しなどでしのいてきたが、ようやくラーメンを快適に食べられる気候になってきた。そこで今年6月5日に当日告知でひっそりとオープンした大宮公園二郎を初訪問。当初は5月6日オープン予定だったらしいが、コロナの影響による開店延期であった。ちなみに開店からしばらくはパスマーケットを使った整理券制だったようだが、現在は客足も落ち着いたようで普通に店に行くだけでいいもよう。
大宮駅から東武アーバンパークライン(野田線)に乗車して大宮公園駅へ。二郎は駅から徒歩1分ほどの至近距離に。
到着時には店頭に並びは無し。
では早速店内へ。券売機は入って左側に。おや、メニューの中に「持ち帰り豚」なんてものが有るぞ。そこで「小」とともに、そちらの食券もあわせて購入。
空席があったのですぐに着席。店員は旧大宮店の店主の弟さんと、男性助手2名の計3名。BGMはTBSラジオ。客席は厨房に面した逆L字型カウンターに5+7=計12席。隣の客席との間には、感染防止のための透明な幕が吊り下げされていた。
卓上には、一味唐辛子、七味唐辛子、ホワイトペッパー、醤油ダレ、2種の箸。そしてレンゲは一段高い場所に。水は券売機脇の給水器からセルフで。
まずは持ち帰り豚が登場。
レジ袋の中にはビニール袋に入ったブタが。結構タレが多いのは旧大宮店譲り。
持ち帰り豚(1500円)
さて、出来上がったようだ。助手のひとりから「ニンニク入れますか?」と声が。そこで「ニンニクショウガ」と応える。無料トッピングに生姜があるところも、これまた旧大宮店譲り。
しかしずいぶんとニンニクとショウガの刻みが大きいな。一番大きいのは1cm角近くあったぞ。
では麺から。平たく縮れた形状でモチモチとした食感は、二郎としてオーソドックスなもの。麺量は250gとのことだが、それよりも少し多く感じた。
ブタは2切れ入り。適度な脂身が入っていたが、見た目よりも歯ごたえがあった。
スープは非乳化で、わりとあっさりめ。最後にレンゲでスープを2口ほど飲んだ。
さて、帰宅して持ち帰り豚を味わおう。試しに重さを量ってみたら約800gあった。
こちらは店で食べたのよりも、軟らかな食感。ただし醤油ダレに浸かってたせいか、かなりショッパかった。
炙り豚も堪能。
そして後日余ったタレを使って焼きそばを制作。以前、旧大宮店のタレを使って焼きそばを作った時には仙川店の生麺を使ったが、今回は以下の麺を使用。
具材は豚肉こま切れ、もやし、キャベツを用意。そして薬味のニンニクも刻む。
二郎の豚のエキスが入ったタレのおかげで、まさに二郎味の焼きそばになった。
ところでふと思ったが、このタレをお湯で薄めたら竹岡式ラーメンのスープみたいにならないかね?
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