ラーメン二郎 大宮店(閉店)
2015年2月19日(木) |
当初は別の二郎へ行こうと思っていたが、2月18日の夜の部から国産生姜の無料トッピングを始めたとのメルマガが来てたので大宮へ。生姜の無料サービスをする二郎は、臨時サービスとかを除くと松戸に続いて2軒目であろうか。
まずは食券を買いに店内へ。今回は「大ラーメン」にしようと思い、700円ちょうどを券売機に投入し食券を購入。
そのあと、いったん外に出て並びの最後尾に。この時点で7名待ち。ところでここでは食券を買う人の並びと入店待ちの並びの2つの行列が出来るんだな。そのため実際に店に到着した順番と着席する順番が結構前後したりしていた。これでトラブルは起こらないのだろうか?
しばらく店外で並んでいると、ふと、手に持った食券に何か違和感をおぼえる。あれ? ここの「大ラーメン」って白い食券だっけ?
そこで改めて外から券売機を眺めてみると、どうやら「大ラーメン」だと思って、左上から2番目のボタンをうっかり押してしまったっぽい。そういえば釣銭の50円玉がチャリンと落ちてきたような音を聞いたような? でももうこの時点ではおそらく後客の誰かが釣銭を持って行ってしまってると思われるので諦める。
20分ほどでカウンターへ着席。するとすぐに店員から声が掛かったので、「ニンニクしょうが」と応える。店員は男性2名で、店主は不在。
出て来た丼を見るとこれはやっぱり「大ラーメン」では無くて、ただの「ラーメン」だ。差額の50円は生姜代だと考えて自分を納得させよう。
ノーコールながら野菜が結構多めなので、卓上の醤油ダレを回し掛け。野菜はキャベツ率が高めで、ホクホクとした食感。注目の生姜は上の画像では手前のほうで、後方にはニンニク。生姜は拡散してしまう前に、早めに麺と絡めて戴く。ブタは2切れ入り。脂身はほとんど無いが、程よい口当たり。
最後はレンゲで生姜の風味の効いたスープを飲む。結構野菜が多かったので、思ってたほど物足りなさは感じずに食べ終わった。結果的に「大ラーメン」にしてたら苦戦してたかも。
2014年9月19日(金) |
2ヶ月ぶりの訪問。到着時には店頭に3人待ち。とりあえず先に食券を。
昨日の一之江に続いて連日の二郎ということもあって、今回は控えめに以前の「ミニラーメン」にあたる「ラーメン」の食券を選択。そして未食だった「かつおぶしつけ麺変更券」も併せて購入する。ちなみに前回食べた「とうもろこしつけ麺」は、先日届いたメルマガによると9月17日をもって終了したらしい。
ほどなく席が空いたのでカウンターへ。店員は店主と助手2名の3名体制。ただし助手の1人は、すぐに姿を消す。2階へ製麺にでも行ったのだろうか。そういえば卓上には以前は無かったレンゲが置かれていたけど、前回来た時もあったっけ? 全然記憶に無いや。
しばらくすると店主から麺は「温かいの」か「冷たいのか」を訊かれたので「冷たいの」でお願いする。まずは先につけダレが登場。
それから2分くらいすると、助手から「つけ麺の方?」声が掛かったので「ニンニク」で。
ラーメン(650円)+かつおぶしつけ麺変更券(平日)(50円) ニンニク
では、さっそく麺をつけダレに。つけ丼の底には、タレをたっぷりと吸ってしんなりとした鰹節が。そして何かシャリシャリとした食感のものも入っているもよう。はっきりと目視確認は出来なかったが玉ねぎだろうか。
つけダレは先日の「とうもろこしつけ麺」のマニアックな味わいと較べると万人向け。鰹節の風味が効いていて、わりとよく有りがちな豚骨魚介系のつけ麺ぽいテイストにも感じた。ブタは2切れ入り。そのうちの1切れはかなり濃い味付けで、つけダレに一旦浸けたもののすぐに引き揚げる。野菜はコールしてないのにもかかわらず結構多めで、麺と同量くらいに感じた。そのためたぶん200g程度だと思われる麺量のわりには、意外と物足りなさは感じずに食べ終わる。
そういえばあいにく狭い角席に当たってしまったため、つけ麺だと尚更食べにくかったなぁ。途中からつけダレを手前に、麺丼を奥にして縦置きにして食べたよ。
2014年7月17日(木) |
6月23日から始まった「旬とうもろこしの無化調つけ麺」目当ての訪問。
このメニューは、とうもろこしが市場に出てる間のみの販売とな。調べてみるととうもろこしの旬というのは6月〜9月頃らしいので、もう1〜2ヶ月くらいは提供されるのかも。
ちなみに従来からある「かつおぶしのつけ麺」も併売中。
並びは無く、すぐに店内へ。そして「大ラーメン」と「とうもろこしつけ麺変更券(平日)」の食券を購入。つけ麺は何故か平日と土・日・祝で50円の価格差が有る。
それとおみやげチャーシューの価格が、前回来た時よりもさらに量が減っておまけに値段が上がっていた。ここにも豚肉高騰の影響が。その代わりにお土産油そばは50円の値下げ。
店員は男性2名で店主は不在。BGMはTBSラジオ。
まずは先につけダレが登場。この後、店員から麺は温かいのか冷たいのかを訊かれる。この季節なので当然冷たいのでお願いする。
続いてトッピングも訊かれたので「ニンニク」で。
大ラーメン(700円)+とうもろこしつけ麺変更券(平日)(100円) ニンニク
さっそく麺をつけダレに。つけダレの中には、潰されたとうもろこしの粒入り。そのほかに玉ねぎが入っているという情報もあったが確認出来なかった。作ってるところを見てると、コーンはスプーン2〜3杯程度の量の投入。また、つけダレにはボトルから何やら2種類の液体も入れていた。
化学調味料不使用と謳われたつけダレは、豚肉のダシにほのかにコーンの甘みが加わったもの。マイルドで二郎っぽさは薄く、そのためニンニクはあまり合わないように感じた。2切れ入ってたブタは、ともにフワリと軟らかくて程よい味わい。
しかし店内が暑かったな。昨年夏もそうだったが、今回もつけ麺にもかかわらず食べ終えたら大汗をかいた。
2013年8月20日(火) |
7月12日のメルマガで案内のあった、新作の「揚げネギのつけ麺」目当てで訪問。
店頭には、これまた8月8日のメルマガで告知されていた値上げを伝える貼り紙も。
到着時には並び無し。店内に入るとすぐに厨房から注文を訊かれたので、「大つけ麺」と応える。さすがにつけ麺で「ラーメン」(以前のミニ相当)の量では少ないだろうからな。そういえば二郎で「大」を頼むのは、一体いつ以来だろうか。ということで「大ラーメン」、「揚げネギのつけ麺変更券」、そして「おみやげチャーシュー半分」の3枚の食券を購入してから着席。
ここで以前の価格と較べると、ラーメンは各々50円の値上げ。そしてお土産油そばも50円の値上げ。その中でおみやげチャーシューは価格据え置きだったものの、その代わりにフルサイズは800g→700gに、半分は400g→350gに減量されていた。
店員は男性2名で店主は不在。BGMはAMラジオ。まずは先につけダレが登場。この後「あったかいのと冷たいのどちらにしますか?」というふうに訊かれたので当然「冷たいの」で。そしてしばらくすると「大つけの方?」と声が掛かったので「ニンニク」でお願いする。
大ラーメン(700円)+揚げネギのつけ麺変更券(100円) ニンニク
つけダレの中には揚げネギと刻み生玉ねぎ入り。先日食べた中山店のつけ麺とは違って、揚げネギの苦味がかなり主張する味わい。
ブタは2切れ+カケラ入り。かなりしょっぱめで、みっしりとした食感であった。
それにしても店内が異常に暑かったな。つけ麺だったのにもかかわらず大汗をかいてしまった。そんな中でも半分くらいの客はラーメンを食べてたけど、よくあの暑さの中で食えるものだな。
さて、食べてる途中で渡されたおみやげチャーシュー。この時期なので保冷剤持参で持ち帰る。
帰宅して重さを量ってみたら、タレを含めて約530gであった。前回の約650gからやっぱ減ってるな。
晩飯で食べてみると、店で食べたのと同じくしょっぱめでみっしりとした食感であった。そして余ったタレは、今回も焼きそばで消費した。
2013年3月5日(火) |
「お土産油そば」の販売を1月31日から始めたというメルマガが来てた大宮へ。ずっと気になっていたが、ようやく行くことが出来た。到着時には店頭に2名待ち。お土産だけならば並ばずに買うことも出来るようだが、ここまで来て二郎を食べずに帰るのもアレなので並びに加わる。
では食券を。メニューはこれもメルマガにあった通り、従来の「ミニラーメン」が「ラーメン」に、「ラーメン」が「大ラーメン」に、そして「大ラーメン」が「特大ラーメン」にそれぞれ名称が変更されていた。
夜にはお土産油そばを食べるつもりなので、今回は旧「ミニラーメン」にあたる「ラーメン」を選択。そして「お土産油そばうすぎりチャーシューつき」を2枚、「おみやげチャーシュー半分」の計4枚を購入する。金額はジャスト2000円也。10分ほどでカウンターへ着席。店員は助手のみの3名体制で店主は不在。事前に注文の確認があったので、座ったらすぐに声が掛かった。そこで「ニンニク」で。
丼が小さいわりには野菜が多いので、卓上の醤油ダレを野菜に掛けてから食べ始める。食べてる途中で、カウンターの上にお土産が登場。
もともとミニラーメンの量なので、あっけなく食べ終わる。なんとなく今回は味が薄く感じたなぁ。
さて、お土産の中身を大宮駅構内にてとりあえずチェック。「お土産油そばうすぎりチャーシューつき」の内容は、生麺、醤油ダレ、香味油、チャーシュー、作り方の説明書のセット。
そして「おみやげチャーシュー半分」は、ビニール袋の中にチャーシューとともに大量のタレも入っていた。
自宅に帰ってから重さを量ってみたところ、麺はそれぞれ約300gと約275g、うすぎりチャーシューは約100gと90g、おみやげチャーシュー半分はタレ込みで約650gであった。
では、油そばを夕食に。
作り方の説明に従って、タレと香味油を丼に入れる。これは後でラップを掛けてレンジで温める。
香味油を少し舐めてみたところ、独特の香ばしい風味であった。これってネギ油なのかね?
麺茹では3分と書いてあったけど、2玉まとめて茹でたのでそれよりも少し長めに茹でる。
そして茹で上がった麺を、タレと香味油の入った丼に投入し混ぜ合わせ。
その間にうすぎりチャーシューをレンジで温めておく。
説明書には刻みネギや刻み海苔を入れるとおいしく出来上がると書いてあったのでそれらをトッピング。そして二郎には必須である野菜とニンニクも投入。さらに卵黄も載せてみた。盛り付け方は、なんとなく西台を参考に。
まずは麺から。麺量に対して丼が小さかったせいか、麺同志がくっつきやすく少し食べづらかった。
ところでこの麺は店頭の貼り紙にも書いてあるとおり、店内で食べるものとは違ってお土産油そば専用の細麺らしい。
比較のため店で出してる麺の画像を以下に。明らかにお土産麺のほうが細いね。
付属のうすぎりチャーシューは3切れ入り。薄切りとはいうが、普通のラーメン屋のチャーシューよりはボリューム感があるかな。
思ってたよりも麺量が多かったのと、野菜から出る水分でやや薄味に。説明書に野菜のことが書いてないことからも、これは野菜無しで食べることを前提にした味付けなのだろうか。そういえば店主の出身店である馬場二郎でかつて出してた「油そば」も野菜が入ってなかったよな。そこでおみやげチャーシューに付いてきたタレを適宜投入する。今回このタレはかなり重宝した。油そばを買う時にはタレを確保する意味で、チャーシューも一緒に買うことをオススメしたい。
さて、油そばで結構腹一杯になってしまったので、おみやげチャーシューは翌日に。
主にプライパンで炙ってから食べたが、端っこの部分がジューシーで一番旨かった。
ところで大量に残ったチャーシューのタレはどうしよう? 実はこの醤油差しだけでは入りきらず、溢れた分は別途タッパーに入れるほどの量であった。
まずはご飯に掛けてみよう。鰻丼のタレみたいに甘辛い味でご飯が進む。
さらにはたまごかけご飯でも使ってみたり。
でも、こんな使い方じゃ全然減らないぞ。あ、そうだ、このタレを使って醤油味の焼きそばを作ってみようか。そしてどうせなら麺も二郎のものにしよう。ということで、仙川二郎にて生麺を2玉(200円)購入。ちなみに麺の重量は2玉で約650gであった。結構多いな。
生麺は茹でてから一旦水で締める。締めた麺に大宮のタレをちょろっと掛けて食べてもみたり。
具材は豚コマ、野菜、ニンニク、青海苔、鰹節を用意。これで大宮二郎と仙川二郎のコラボレーションが実現!
さらにここにスモジの「ぶためしの頂上」でも加えれば夢の3店舗コラボとなるが、さすがに相模大野まで買いには行ってられないわな。
味付けはわざと薄めに作っておいて、醤油ダレを追加しつつ食べ進める。以前にも試した通り、二郎の麺にはソース味よりも醤油味のほうが相性いいね。しかも今回は本物の二郎の醤油ダレだし。これでもタレが少し余ったので、残りはカップ焼きそばにでも入れてみるか。
2012年4月19日(木) |
「新作春のつけ麺」が4月13日から始まったとのメルマガがあったので訪問。
到着時には店頭には7名ほどの行列。ここは先に食券を買うシステムなので、店内に入り券売機へ。
昨春はつけ麺にも「ミニ」の設定があったけど今年は大小のみに。そして昼限定ではあることは変わらないが、限定数は特に無いもよう。あと、豚増しは現金で受け付けるとの旨が厨房内の壁に貼られてあった。それと「刻み玉ねぎ」のトッピングが復活。今回は予定通り「つけ麺」の食券を購入し、列の最後尾へ接続。
店頭には5月3日に栃木で開催予定の「チャリティー二郎」の案内も。
窓ガラスには認定委員会のステッカーが。そして認定証もカウンター上に飾られていた。
並んでから10分ちょっとで席が空いたのでカウンターへ。店員は店主と助手の2名体制。まずは先につけダレのみが登場。そして店主から「冷たいのかあったかいのかどちらにしますか?」というふうに声が掛かったので、冷たいのでお願いする。つけダレが出てから2分ほど経ったところで、助手からトッピングを訊かれたので「ニンニク」で。
麺は冷たいはずだが野菜が熱々なので、丼からは湯気が立ちあがっている。それではさっそく麺をつけダレに。
つけダレの中にはアオサ海苔と刻み玉ねぎが入っているようだ。ただし両者とも思ったより存在感は薄く、目をつぶって食べたら気付かないんじゃないかと感じるぐらい。他につけダレには黒っぽい液体と粉末状のものを入れていたのを見たが、その正体は判らず。メルマガには「ピリッとした風味(?)を加えました」とか書かれていたけど、それも特に感じなかったな。
ブタは脂身は無く、ホロっとした食感のものが2切れ入り。
このつけ麺は5月末辺りまでの提供となるらしい。
2011年3月17日(木) |
春季限定のつけ麺が始まったらしいので訪問。つけ麺は2年前にも一度食べたことがあるが、今度のはアオサ海苔やリンゴが入っていて、以前とは全然別物らしい。
ちなみに今だけ限定でおみやげチャーシューの販売も始めたとのこと。
到着時には10人ほどの行列。ここは先に食券を買うルールらしいので、まずは店内へ。
今回は「つけ麺」と「おみやげチャーシュー」の2枚を購入。ところでラーメンに入るほうは「豚」という表記なのに、おみやげは「チャーシュー」なんだね。たぶん同じ物だと思うけど。外で並んでいるいると、店員から食券の確認有り。
15分ほどで店内に入り着席。つけ麺は30食限定のようで、この時点で券売機は売切表示になっていた。席に着くとすぐにおみやげチャーシューが登場。袋はスーパーのものが流用されていた。
おみやげチャーシュー(1000円)
しばらくすると店主から「つけ麺はあつもりにも出来ますが?」と声が掛かった。この日は結構寒かったので、渡りに船とばかりにあつもりでお願いする。中には「つけ麺は冬の冷たい水で締めた麺がいいんじゃないか」とか、「あつもりは邪道だ」という人もいるが、私にはそんなこだわりは特に無い。
まずは先につけダレのみが登場。それからさらに2〜3分後、助手から「つけ麺の方?」と声が掛かったので、「ニンニク」でお願いする。つけダレの中にはアオサ海苔と細かく刻んだリンゴ入り。麺の丼にはブタ、野菜、ニンニク。
つけダレはリンゴによるフルーティーな甘みと酸味有り。梨が入った麺なら冷麺で食べたことがあるけれど、リンゴ入りの麺料理は初めてだ。
そして途中で麺に直接、卓上の醤油ダレを掛けて食べてみたり。これでアブラコールして、セルフあぶらそば風にしても面白いかも。
最後はスープ割りをしようか迷ったが、後続が並んでたのとそこそこ腹一杯になったのでやめておいた。つけ麺は5月頃まで提供されるらしいので、次回は冷たい麺でも食べてみたいところ。
さて、自宅に戻りブタを開けてみる。中には結構醤油ダレが入っていた。ためしに重さを量ったら600gちょっとあった。
まずはニンニクを添えてそのまま食べる。
続いてフライパンで炙って粒マスタード添えで。
そしてブタめしにもしてみたり。タレが入っていたので、ご飯にもよく味が染みこんで旨かった。
2010年2月19日(金) |
5ヶ月ぶりの訪問。到着時には7人ほどの待ち。店頭の貼り紙によると、今月から日曜の夜営業も始めたようだ。ここはこういう情報をメルマガで流さないんだな。
まずは先に食券を。メニューを見ると「刻み玉ねぎ」が消えて、代わりに「魚粉」が復活していた。そこで今回は「ラーメン」と「魚粉」をチョイス。
10分ほどで席が空いたので店内へ。店員は店主と男性助手の2名。無料トッピングの貼り紙を見ると「唐辛子」と書かれていた部分が消されていて、その代わり卓上に置かれるようになっていた。
ほどなく助手から「ラーメン、ドッピングどうぞ」というふうに声が掛かったので「ニンニク」で。
魚粉は野菜の上に。スプーンで3〜4杯分ほど振りかけていた。なので最初から魚粉風味が全開。丼の端にでも盛ってくれたらノーマルの味も楽しめるところだが。まぁ、野猿や小金井の魚粉もこんな感じに盛られるけれど。そういえば相模大野のミックス節は、移転後は別皿提供になったのかな?
途中で卓上の唐辛子を投入。このほうが好きなタイミングで好きな量を入れられるね。
今回は最後まで魚粉の味が支配的で、あまり「二郎を食った」という気分にはならなかった。まぁ、たまに気分を変えたい時にはいいかも。
ところでこの店って、脇道側の席に座った場合には裏口から出るんだね。これは知らなかった。
2009年9月17日(木) |
今月16日から営業時間が変更された大宮へ。日曜以外は昼夜の営業となって、以前よりも訪問しやすくなった。
到着時には3人待ち。ここは並ぶ前に食券を買うルールらしいので、まずは券売機の前へ。
メニューを見ると、「つけ麺」と「魚粉」が無くなっているな。つけ麺は夏季限定だったのだろうか。今回は「ミニラーメン」と「刻み玉ねぎ」の食券を購入して外の並びに戻る。
並んでから6分程でカウンターへ着席。店員は店主と、たぶん前回とは違うと思われる男性の助手。程なく助手から「ミニラーメン、トッピングどうしますか?」というふうに声が掛かった。そこで「ニンニクアブラ」で。
ミニラーメン(600円)+刻み玉ねぎ(100円) ニンニクアブラ
ミニラーメンだと一回り小さな丼なんだね。そのためスープが決壊寸前なぐらいまで注がれている。まずは麺から。量的にはミニで目黒の「小」程度かな。
トッピングの刻み玉ねぎは、シャクシャクした食感が目新しいアクセントに。そういえば二郎に玉ねぎというと、上野毛の26Dayでも食べたことがあったっけ。スープは見た目濃厚そうだが、意外とライトで薄味。そこで卓上の醤油ダレを2回ほど投入した。
さらには胡椒も投入。缶には「ブラックペッパー」と書かれていたが、これってホワイトペッパーじゃないか?
ミニラーメンということもあって、最後は野菜のカケラ等を箸でさらいながら半分くらいスープを飲んだ。
2009年5月18日(月) |
ひと月ほど前からつけ麺が始まったようなので訪問。しばし並んだあと店内へ。食券はもちろん「つけ麺」を。
ちなみにつけ麺を注文してる客は、前後には1人も見当たらなかった。店員は店主と男性助手の2名体制。BGMは地元NACK5。
まずは先につけダレのみが登場。その後、同ロットのラーメンが提供されたあとに、店主から「つけ麺の方、トッピングどうしますか?」と声が掛かった。そこで「野菜ニンニク唐辛子」とコール。
基本的にトッピングを訊くのと盛り付けは助手の仕事のようだが、つけ麺の場合は店主自ら麺を冷しトッピングも訊いていた。ただし盛り付けは助手が担当。
無料トッピングは全て麺のほうに。これは馬場と同じスタイル。ということはアブラとカラメも麺のほうにトッピングされるのだろうか。
まずはつけダレをそのまま一口。麺が出て来るまでに2分程度のタイムラグがあったせいか、表面には薄い油膜が出来ていた。つけダレの中には魚粉と刻み玉ねぎが入ってるようだが、どちらも量は控えめな感じ。ちなみに魚粉は2種類入れてるように見えた。酸味、甘味、辛味等は特に無いが、ややアブラっぽい味わい。
ブタは2切れ入りで、ともに歯応えのある出来。途中で麺に直接醤油ダレや胡椒を振って、適度にアクセントをつけながら食べ進める。最後にスープ割りをお願い。ここはレンゲが無いので器から直飲み。
魚粉がタレの底に沈んでたようで、飲み干す寸前にその風味が強く感じられた。
2008年10月2日(木) |
8月24日にオープンした大宮二郎をようやく初訪問。一之江以降の新店はオープンから1週間以内には訪問してたが、今回はなかなかタイミングが合わずにここまで延びてしまった。個人的には日曜以外の昼営業が無いのが痛いところである。
さて、大宮駅を東口に出て南銀座通りを南下。中央改札からは徒歩5分弱で到着。しばらく店頭で待っていると20分以上前倒しで開店。おかげで待ち時間が思ったよりも短く済んだ。
券売機は入って左側に。メニューを見ると、立川と同じく「豚入り」ではなくて「豚増し」という表記が目に付く。これからはこの表記がスタンダードになっていくのだろうか。まぁ、初心者にはそのほうが判りやすいだろう。今回は「豚増しラーメン」と「味付ウズラ」の食券を購入。
店員は店主と中年女性の2名体制。BGMはインストもの。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに11席。卓上にはブラックペッパー、醤油ダレ、割り箸、爪楊枝。レンゲは無し。水は給水器からセルフで。
しばらくすると店主から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニク野菜唐辛子」とコール。
無料トッピングに唐辛子があるのは出身店の馬場譲りか。
豚増しラーメン(750円)+味付ウズラ(100円) ニンニク野菜唐辛子
麺は平太でやや硬めの食感。野菜はちょうど良い茹で具合。スープは乳化っぽい見た目ながら、思ったよりも軽い味わい。ただし現在私自身ちょっと風邪気味なので、あまりアテにならないかも。
ブタは大判ながら薄切りのものが3切れと、ブロック状のものが数切れ。脂身は無く歯ごたえのある食感。オプションの味付けウズラは3個入り。1個目を食べた時はずいぶんショッパイ味付けだと思ったが、しばらくスープに浸けておいたらそれほど気にならなくなった。
長らく二郎不毛地帯であった埼玉県に出来た初の二郎。今のところ突出したものは無いが、とりあえずは標準的な二郎という印象であった。
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