ラーメン二郎 荻窪店
2024年6月14日(金) |
そろそろラーメンを食べるには暑くなってきた。どっかでつけ麺でも食べたいところ。そこで荻窪店のXを見てみると、今日はつけ麺をやるようだ。ちなみに投稿のない日は通常メニューのみらしい。
ということで荻窪へ。到着時には待ち客は無し。でもこのあとすぐに並びが出来ていたので、今回はタイミングがよかった。店内に入り券売機へ。昨年つけ麺を食べた時は現金対応だったが、今年は食券が用意されていた。しかも昨年は100円だったのが50円に値下げ。まぁ、その代りラーメンは100円値上げされてるので、差し引き50円の値上げにはなるが。
「豚1枚ラーメン」と「つけ麺」の2枚の購入し着席。店員はいつもの2名。BGMはラジオ。しばらくすると先に麺の丼が到着。麺の上にはほぐしたブタが。これは他の客の丼にも入っていた。そして今年のつけ麺も量が多そうだ。
ここで店主から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応えるとつけダレが登場。
とりあえず麺が多そうなので、初めはひたすら麺を食べ続ける作戦で。そこでつけダレはしばらくは使わずに、麺にほぐし豚を絡めながら食べ進める。それだけだと味気ないので、卓上の唐辛子や醤油ダレを適宜投入。さらに給水器脇に置いてあるゆずポンも投入。
1/3ほど麺を片付けたところで、ようやくつけダレに麺を投入。つけダレは昨年同様に酸味、辛味等は無くプレーンな味わい。ブタは1切れプラスカケラ入りで、ホロっとした食感。
麺量はやはり多く、体感的には400gぐらいあるように思えた。とりあえず食べ切れる量ではあったが、夜になってもあまり腹が減らなかった。
2024年1月19日(金) |
先月末以来の訪問。到着時には4人待ち。まずは食券を。券売機を見るとメニューに特に変化無し。ちなみに事前に店の公式Xを見たら、「塩ラーメン」、「塩アブラーメン」、「甘いラーメン」は継続販売中であった。
今回は「豚1枚ラーメン」と「辛いラーメン」の2枚を購入。
並び中に食券確認があったのちに、結局7分ほどで着席。店員はいつもの2名。BGMはラジオ。しばらくすると助手から「辛いラーメン豚1枚、ニンニクは入れますか?」というふうに声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
スープの色が赤いね。
豚1枚ラーメン(900円)+辛いラーメン(50円) ニンニク
まずは一口。「甘いラーメン」のちょっと複雑な味わいとは違って、シンプルに辛いラーメンだ。辛さの素は主にラー油であろう。プリプリとした麺と、脂身が無く柔らかいブタはいつも通り。
食べ始めはそれほどの辛さではないと思っていたが、終盤になるとじんわりと汗が。おまけに少々咳き込んだ。これでとりあえずレギュラーメニューは制覇。ところで「辛いラーメンのアブラーメン」とか出来るのだろうか?
退店時には今回も待ち無しに。
2023年12月27日(水) |
2ヶ月ぶりの訪問。メニューが増えたこともあって、最近訪問頻度が高くなった。到着時には10人待ち。ここのところ待ち客はゼロかせいぜい1〜2人だったのに、今日はずいぶんと多いな。この寒い中で待つのはちょっと堪えるところ。
とりあえず先に食券を。券売機を見ると前回から50円値上げされている。今年7月にはこの値段だったので、こちらも短期間で2度値上げしているわけか。相変わらず値上げ地獄が止まらない。あと、「味玉」が復活してるんだな。こちらは50円というリーズナブルな価格設定だ。代わりに「ねぎ」がメニュー落ち。
さて、今朝公式Xを見たら、前から気になっていた「甘いラーメン」をまだやっているようだ。
そこで「豚1枚ラーメン」と「辛いラーメン」の2枚を購入。そして並んでいる時に店員が出て来たので、「甘いラーメン」と申告する。
結局並んでから20分ちょっとで着席。店員は店主といつもの女性助手。BGMはラジオ。ほどなく助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。
豚1枚ラーメン(900円)+甘いラーメン(50円) ニンニク
ノーコールながら今回も高い野菜の標高。
さて、甘いラーメンとはいかなる味か? さっそく一口。それほど甘さは無いな。先日食べためじのつけ味ラーメンにはハチミツの甘味が感じられたが、こちらにはそのようなはっきりとした甘味は無く、ほのかに感じる程度。むしろ胡麻油(?)っぽい風味が感じられたような? 麺はいつものようにプリプリとした食感。ブタは脂身はほぼ無いが、程よい柔らかさのものが1切れ。
味をしっかり確認するために、今回は普段は使う調味料類は一切使わずに最後まで食べ進む。それでも甘味の正体は判別出来なかった。今まで食べた二郎の中で、一番マニアックな味だったかもしれない。到着時には10人の並びだったのが、退店時には並び無しになっていた。今回はちょっとタイミングが悪かったな。
2023年10月20日(金) |
1ヶ月ぶりの訪問。到着時には店頭に6人待ち。とりあえず店内に入り券売機へ。メニューに変化は無し。
ところで店の公式Xによると、「塩ラーメン」と「塩アブラーメン」をまだ販売してるもよう。
また、「甘いラーメン」というのも並行して販売しているようだ。
そこで今回は「豚1枚ラーメン」に100円玉を添えて、塩ラーメンにすることに。並んでいる時に女性助手が出て来て注文の確認が。そこで食券を見せながら「塩」と告げる。
結局並んでから15分くらいで着席。BGMはJ-WAVE。ほどなく出来上がった。女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「入れてください」と応える。
豚1枚ラーメン(850円)+塩ラーメン(100円) ニンニク
野菜コールをしてないにもかかわらず結構高い標高だ。
とりあえず野菜を少し片付けよう。ここで卓上の醤油ダレを使いたいところだが、塩ラーメンに醤油を加えたくなかったのでそのままいただく。
先代の塩ラーメンはなんとなくタンメンぽい味わいだったが、今回のはそれとは違って二郎らしさを残しつつもマイルドな味わい。スープには柑橘系っぽいほのかな酸味が感じられたような?
次は「辛いラーメン」か、まだやっていたら「甘いラーメン」にしてみよう。しかし荻窪はメニューの選択肢がずいぶんと増えたな。
2023年9月15日(金) |
2ヶ月ぶりの訪問。到着時には店頭に1人待ち。とりあえず店内に入り券売機へ。
見ると前回訪問時よりも50円値上げしている。そして「甘辛ラーメン」が「辛いラーメン」に変わっていた。あと細かいところでは、「ねぎ」が「国産ねぎ」に。店のX(ツイッター)で告知されていた「塩ラーメン」も気になったが、9月半ばとはいえまだ暑いので今回は「アブラーメン」にしよう。ということで「豚1枚ラーメン」と「アブラーメン」のボタンをプッシュして列に並ぶ。
並び中に食券の確認があったのちに、席が空いたところで店内に入り着席。店員は青いTシャツ姿の店主といつもの女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると助手から「ニンニク入れますか〜」と声が掛かったので「入れてください」と応える。
提供時に「よく混ぜて食べてください」というふうに言われたので、早速麺を引き出し混ぜ混ぜ。関内などの汁なしみたいにフライドオニオンとかブラックペッパーとかは入ってないので、結構シンプルに麺を味わう感じ。そしてスープが無い分、ニンニクがダイレクトに効く。ブタは適度な脂身と程よい歯ごたえのものが1切れ。
終盤、給水器脇の辣油を投入。つけ麺にはゆずポンが合ったが、アブラーメンにはやはりラー油が合うね。あと今回は注文しなかったが、生卵も当然相性がいいだろう。それと酢も入れたかったが、何回も席を立つのはなんとなく憚られたのでやめておいた。次はもう少し気温が低くなった頃に「塩ラーメン」か「辛いラーメン」を食べに来たいところ。その時までやってればだけど。
2023年7月14日(金) |
つけ麺をやっているようなので荻窪二郎へ。昨年10月以来の訪問。到着時には待ち客は無し。では店内へ。券売機を見ると、いつの間にか「アブラーメン」と「甘辛ラーメン」なんてのも登場していた。そして「豚1枚ラーメン」が750円から800円に値上げに。なお、つけ麺の食券は無く、店内告知も特に見当たらなかった。
今回は「豚2枚ラーメン」の食券を購入。到着時にはちょうど満席だったようだが、食券を買ってる間に空席が出来た。そこで着席時にTwitterに書いてあった通りに100円玉を添えて「つけ麺で」と告げる。ここはtweetをすぐに消してしまうので、一応スクリーンショットを撮っておいた。店員は店主と女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
先に麺の丼が登場。けっこう量が多そうだな。
ワンテンポ遅れてつけダレも登場した。
ちなみに今年の5月に限定的につけ麺を出した時にはオペレーションの都合上野菜抜きでニンニクもセルフ投入方式だったようだが、現在は通常の二郎と同様のスタイルに。
まずは麺をそのまま一口。水で冷やされた麺はプリプリとした食感。続いてつけダレに投入。つけダレは辛味とか酸味などは特に加えていないようで、プレーンな味付け。ブタは2切れ入り。そのうち1切れは端っこの部分。特に端っこじゃないほう(画像右側)はホロっとした絶妙な食感であった。
終盤、給水器脇に置いてあるゆずポンを麺の上に垂らす。これはラーメンよりもつけ麺によく合うね。ところでやっぱ麺量はラーメンよりも多く感じた。推定350gぐらいか?
2022年10月14日(金) |
昨年12月以来の訪問。到着時には店頭に待ちは無く、店内にも客は半分程度しかいなかった。二郎の手前にある丸長には10人以上の行列が出来ていたのだが。では店内へ。券売機を見ると前回訪問時よりも50円値上げに。その代わりか「ラーメン」よりも50円安い「豚1枚ラーメン」が登場。ここのところ、どこの二郎に行っても大抵値上げされているな。そして「紙エプロン」がメニューに加わり「味付け玉子」が消えていた。
ところで入口のガラスに「電子決済対応しています」なんて文言が。ついに二郎にもそんなものが導入されたか! しかし券売機にその機能があるわけではないようだ。そこで店主に訊いてみると、カウンター右奥の階段脇に案内された。するとそこには電子決済専用機器が。ここで「豚1枚ラーメン」と「紙エプロン」を口頭でオーダーし、PASMOを機器にかざす。レシートはいるかどうか訊かれたので一応貰っておく。
店員は店主といつもの女性助手。BGMはラジオ。店内を見渡すと、券売機の上にいつの間にか客席を映し出すモニターが置かれていた。客席を映す鏡がある二郎は多いが、このへんもハイテク化しているな。
まずは紙エプロンが登場。二郎で食品以外を注文したのは、目黒店のコレ以来だろうか。てっきりよくある白い紙製のものかと思っていたら、見慣れぬ黒いエプロンが。正直白いエプロンだと店内で目立ってちょっとヤダなと思っていたが、これならば着けてもあまり目立たないかも。
紙エプロン(50円)
後で調べてみたらこれは紙製ではなくてどうやら不織布らしい。「ぶっ豚(旧・郎郎郎)」では10円で売っていた紙エプロンがここでは50円というのはちょっと高くないかと思っていたが、これならば納得かな。
しばらくすると女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が。そこで「入れてください」と応える。今回撮影に失敗したので、横からの画像のみ。
麺は不揃いな形状。ブタは大判ではなくてブロック状のものが1切れ入りで、箸で持つと崩れるほどのホロホロとした食感。
終盤はゆず、辣油、お酢の3種の中からゆずポンを投入。前回は重く感じたスープもほどよい濃度。そのためか、今回はあっけなく食べ終わった。
2021年12月16日(木) |
1年ぶりの訪問到着時には店頭に1人待ち。ここは食券先買い制なので、とりあえず店内へ。
券売機を見ると、いつの間にか新しいものになっていた。そしてラーメンも50円値上げして800円に。これは小滝橋などと並んで二郎最高値のタイ記録だ。
今回は「ラーメン」と未食の「ねぎ」の2枚を購入し、先客の後に並ぶ。
5分ほどで席が空いたので着席。店員は店主といつもの女性。BGMはラジオ。と、ここで座って1分もしないうちに女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。事前に食券の確認がなかったので、こんなに早く出来上がるとは思っていなかったので少し不意をつかれた。ここは「大」が無いから見込みで茹でてたんだろうな。でも仮に着席時に「麺少なめ」と言ったらどうなるのだろう? 他の客に振り分けられるのだろうか? そういえば提供時にさかんに「多かったら残して下さい」って言ってたな(私は何故か言われなかったけど)。
先にねぎが別碗で登場。続いてすぐにラーメンも登場した。
まずは麺から。これは以前よりもやや太く、もっちりとした食感になったような印象。
ブタは大判で厚切りなものが2切れ。これがまたフワトロな食感で絶品。
オプションの「ねぎ」は白髪ネギにゴマ油を和えたもののようで、そこにこま切れのブタが少々入っていた。
最初から入れるとラーメンの味が変わってしまいそうなので、途中まではラーメンの合間にねぎ単体で食べる。そして終盤ラーメンに投入。ネギのさっぱりさとゴマ油のこってりさがアクセントに。
ちなみにこの日給水器脇に置いてあった調味料は、ゆず、辣油、お酢の3種。前回使ったみそが無かったのは残念。そこでこの中からゆず(ポン酢)を少々投入。ところでなんだか麺が妙に多く感じた。それは濃厚な乳化スープのせいなのか、実際に多かったのか? 食べきることは出来たが、食後には疲労感をおぼえた。
2020年12月17日(木) |
当初は桜台に行こうと思ってたら、あいにく臨休のメルマガが。そこで荻窪へ方向転換することに。2018年3月以来の訪問。到着時には店頭に待ち客は無し。ところで定休日が日・木・祝から土・日・祝に変わったんだな。調べてみると9月23日かららしい。個人的には木曜が営業日になったのはありがたい。
では店内へ。券売機を見ると前回より若干の変更が。この間に増税があった関係でラーメンが50円の値上げ。そして「大」がメニューから消滅。さらに「味付け玉子」と「ねぎメンマ」が新しく加わっていた。ただしねぎメンマには売切ランプが。
今回は「ラーメン」と未食の「味付け玉子」の食券を購入。数席の空きがあったので、すぐに着席。店員は店主といつもの女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると女性から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので「入れてください」と応える。
まずは麺を。二郎の中ではわりと硬めの茹で加減。スープはこの店独特の乳化したクリーミーなもの。
ブタは薄切りだが大判のものが2切れ。これがとても軟らかくて絶品であった。
オプションの味付け玉子は、半熟と固茹での中間くらいで程よい味加減。
終盤、給水器の脇に置いてあるボトルの中に、「みそ」と書かれたものを発見。これは試してみよう。ちなみに他には柚子と辣油のボトルが有った。
レンゲを使って味噌をスープに少しずつ溶かす。これはなかなかいい味変だね。ここで卓上の唐辛子も適宜投入する。
そういえば店頭に「お食事時間は15分程度でお願いしております」という貼り紙があったので、今回どのくらいか測ってみたら10分ほどで食べ終わった。
2018年3月2日(金) |
毎年この時期恒例の用事で阿佐ヶ谷へ。ということでその前に荻窪で昼食を。到着時には2名待ち。ここは食券先買い制なので、とりあえず店内に入って食券を購入。
メニューは特に変化無し。今回も「小ラーメン」を購入。そういえば今年から平日夜の部の営業開始が、17時半から18時になったもよう。
並んでから5分ほどで着席。店員は店主といつもの女性。店主はオレンジ色ではなくて黄色いTシャツを着ていた。BGMはJ-WAVE。ほどなく女性から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。すると何故か「ニンニク野菜〜」と復唱されたので、あわてて「野菜は要らないです。ニンニクのみで」と言い直す。別に野菜を増しても食べ切れないことはないとは思うが、味が薄まるのが最近気になってきたからな。まぁ、ここは卓上にタレが有るけれど。
麺はここ独特のプリプリとした食感。スープもこれまたここ独特のクリーミーな乳化具合。ブタは以前よりも小ぶりになったが、2切れともホロっとした絶妙な味わい。
終盤、給水器脇に置いてある昆布ポン酢を投入してプチ味変。
最近量が減ったという話をどこかで見たような気がするが、たしかに若干減ったような気がするような単なる気のせいなような。
2017年10月6日(金) |
用事で荻窪へ。となれば是非とも荻窪二郎へも寄っていこう。今年2月以来の訪問。到着時には4人待ち。しばらくすると女性店員が出て来て食券の確認を。この時にはまだ食券を買ってなかったので、とりえあず「小」と告げてから店内に入りあわてて食券を購入。ところでここって前から食券を先に購入するシステムだったっけ?
結局4分ほどで席が空いたのでカウンターへ。店員は店主と先ほどの女性助手。BGMはJ-WAVE。しばらくすると女性から「真ん中の方、ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「入れてください」と応える。今回は前回みたいなほぐしたブタを団子状にしたものは載らず。
麺は先日の仙川とは違って、程よい軟らかさ。個人的には二郎の麺は少し軟らかめのほうがいいと思う。スープは二郎としてはかなり白濁した乳化タイプでマイルド。ブタは薄切りながら大判で、軟らかな食感のものが2切れ。
前回来た時には置いてなかったラー油が給水器脇に有ったので、終盤に投入してみる。
ラー油は結構味を支配してしまうから、終盤での投入で正解であった。
2017年2月21日(火) |
用事で阿佐ヶ谷へ。ということでついでに荻窪二郎で昼食を。ちょうど1年ぶりの訪問。そういえばその時も阿佐ヶ谷への用事のついでに寄ったんだっけ。二郎に到着して店頭を見上げると、昨年来た時には残されていた前店主時代からのテントが撤去されて、新しい看板が掛けられていた。
そして土曜日の営業時間が、夕方からの営業から昼のみの営業に。これは昨年の11月かららしい。
到着時には並びは無く、すぐに店内へ。券売機で「小ラーメン」の食券を購入しカウンターへ着席。店員は店主と若い女性助手。BGMはラジオ。しばらくすると女性から「お隣の方〜」と声が掛かったので、「ニンニク」でお願いする。
1年前よりもずいぶんとブタが大判に。そして頂上にはほぐしたブタを団子状にしたものが載せられていた。
麺は程よい加減に軟らかめ。スープは乳化傾向のもの。ブタは大判なぶん、二郎としては薄めの切り方であった。
途中で給水器脇に置いてある調味料を。この日置いてあったのは、おろし生姜、ゆずぽんず、こんぶぽんずの3種類。以前はラー油が置いてあった時期もあったらしい。
その中から生姜とゆずぽんずを投入してみた。ともに適度なアクセントに。
麺量は今回も多めで、充分食べ切れる量ではあったが最後は若干持て余し気味に。そういえば代替わりをした二郎は、前店主時代よりもおおむね量が増える傾向があるな。
2016年2月17日(水) |
用事で阿佐ヶ谷へ。ということでついでに荻窪二郎で昼食を。到着時には店頭の待ち客はなんと1人のみ! オープンから1ヶ月経って、客足もだいぶ落ち着いてきたようである。もっとも食べ終わった頃には10人ぐらい並んでいたけれど。
とりあえず店内に入って先に食券を。今回も「小ラーメン」を購入。そういえば前回は食券を買ったらすぐに提出したので気付かなかったけど、片面にしか線の入っていないこの食券は前店主時代のものをそのまま使っているようだ。
ところで営業時間に若干の変更が。前回来た時と違うのは、土曜日の営業が16時からの夜のみになったところ。また券売機の脇には、3月から日祝の他に木曜も定休日になる旨も記載されていた。木曜が定休になるのは個人的にはちょっと痛い。
事前に食券の確認があった後、結局並んでから15分ほどで店内へ。1人待ちながら思ってたよりも時間が掛かった。ちなみに席が空いたら勝手に座っていく方式ではなくて、店主から声が掛かってから指定された席に座る形であった。
水とともに給水器の上に置かれるようになったレンゲも持参してカウンターへ。卓上を見ると、前回は割り箸だったものが使いまわしをするタイプの箸に変わっていた。まだオープンから1ヶ月だが、結構いろいろと微調整をしているようである。
店員は店主と女性助手。店主は前回同様オレンジ色のTシャツ姿だが、よく見ると前回とは微妙にデザインの違うものを着ている。ほどなく女性から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで今回は「ニンニクアブラ」でお願いしてみる。
今回初めて頼んだアブラのトッピングは、大振りでフルフルとした甘みのあるもの。スープは前回同様乳化傾向でマイルド。ブタは2切れ相当。1切れは脂身が無くホロホロとした食感で、もう1切れは脂身が付いていてやや歯ごたえのあるものだった。麺は前回よりも軟らかめでデロっとした食感。そのせいか、今回はずいぶんとボリューム感をおぼえた。
2016年1月26日(火) |
新店主によって、1月17日にリニューアルオープンされた荻窪二郎へ。到着時には店を取り囲むように14名待ち。以前は裏道を「丸長」方面に向かって行列してたと思ったが、今回は反対側の青梅街道方面に並びが伸びていた。もっとも以前は店内に並べたこともあって、店外にまで行列が出来ることはほとんど無かったけれど。
そういえばテント型の看板はそのままだったが、入口上に掲げられた看板が以前の白地のものから、二郎らしく黄色地のものに取り換えられていた。
さらにその看板には小さく「New!」という字も。
店頭には各種の貼り紙が。その中にはオープン日に三田のおやじさんが書いたといういたずら書きがそのまま残されていた。
しばらく並んでいると女性の店員が出て来て注文を確認された。そこで「小」と告げる。この時に先に食券を買うよう促されたので店内へ。入口は以前の場所とは違って、かつてエアコンの室外機が置かれていたあたりに移動。そして券売機の位置も以前とは変わり、入って左側に。券売機自体は黄色く塗り直されているものの、どうやら以前のものと同じっぽい。
今回は「小ラーメン」と「玉子」の2枚の食券を購入。その直後、席が空いたのでカウンターへ。並んでから結局20分ちょっとでの着席となった。店員はオレンジ色のシャツを着た店主と、先ほどの女性助手の2名体制。BGMはJ-WAVE。店内はカウンターのレイアウト自体は以前と一緒だったが、リフォームされて全然別の店に来たような印象。2階へ登る螺旋階段が、唯一以前の雰囲気を留めている。ところでフローリングで底上げされた床が、妙にツルツルと滑るな。
卓上には、唐辛子、胡椒、醤油ダレ、割り箸。水はトイレ脇に置かれた給水器からセルフで。レンゲは無し。
カウンターには公式サイトの案内も。
まずは生玉子が登場。その器は、出身店の桜台と同じものが使われていた。他の客に提供された器を見ると、色はオレンジの他に黄色も有るようだ。
程なく女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
麺は二郎の中ではわりとオーソドックスな感じのねじれのある平打ち麺。ブタは脂身の無いものが2切れ入り。スープは乳化傾向でマイルドな味わい。
生玉子はいつも通りにスキヤキ風でいただく。
ところで卓上の胡椒は最初はホワイトペッパーかと思ったが、よく見ると粗挽きのホワイトペッパーとブラックペッパーを混ぜたものっぽい感じ。
量的にはさほど多くは感じなかったので、余裕を持って食べ切れた。比較的近場の二郎なので、以前とは違って安定営業してくれることを期待したい。
2012年3月6日(火) |
用事で近くまで来たので、ついでに荻窪で昼食を。前回の訪問が2006年12月だったから、実に5年以上のご無沙汰であった。昼どきを過ぎた時間帯ということもあったが、店内には先客はわずか2名のみと、ちょっと寂しい客の入り。
さて、メニューの豊富な荻窪ではあるが、久しぶりの訪問なのでオーソドックスに「ラーメン」のみの食券を購入。店員は店主と、ちょっと猫背気味の助手の2名体制。BGMは文化放送。ほどなく店主から「お客様、ニンニクはどうされますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。レンゲ付きで丼が登場。
まずは麺を。二郎の中ではやや細めで硬めの食感。どちらかというと、インスパイア系にわりとありがちな麺のような印象。ブタは2切れとも少しパサついた感じ。スープは背脂は多めながら、あっさりとした味わい。二郎というよりは「らーめん大」あたりで食ってるような気がして、全体的にちょっと物足りない1杯に感じた。
2006年12月12日(火) |
昨日夜の部と本日に限り、「パルメザンチーズ」のサービスがあるというので訪問。最近ここは何か限定メニューでも無ければ来ることのない店になっちゃったなぁ…。
19時10分頃到着すると店内には先客3〜4名ほど。サービスがあってもやっぱり空いている。まずは食券を。今回は久々の夜の部訪問ということで、「ラーメン」の他に「発泡酒」と「ブタのつまみ」を合わせて購入する。これでジャスト1000円也。この組み合わせを「お疲れさまセット」とか名づけて売り出せば案外人気出たりして?
席に着いて食券を提出。と同時に50円を添えて生玉子とサービスのチーズを頼む。店員は店主と、最近入ったと思われる若い男性助手の2名体制。
まずは発泡酒、ブタのつまみ、生玉子が相次いで登場。生玉子は前回は丼に直接入れられていたが、別皿で出す形に戻ったんだね。やはりこれでなくちゃ!
出来上がるまで発泡酒を飲みながらブタをつまむ。おつまみの有る「二郎」って、ここと小滝橋くらいだよな〜。こういうまったり出来る二郎というのもある意味貴重だ。ちなみに発泡酒の銘柄はアサヒ「贅沢日和」のレギュラー缶。まさに庶民のささやかな贅沢ってとこか?
てなことを考えてるうちに出来上がったようだ。助手から「ニンニク入れますか?」と声か掛かったので「ニンニク野菜」とコール。盛り付けはそのまま助手が担当。以前のアジアン助手よりは若干野菜の盛りはいいように見えた。
ラーメン(600円)+パルメザンチーズ(無料)+生玉子(50円) ニンニク野菜
まずは麺から。以前のうどんチックなものよりも少し細くなって、そのぶん食感も軟らかくなったように感じた。
そしてチーズは野菜の上に。量的にもそんなに多くは無いので、ベースの味を劇的に変えるということは無かったな。なんとなく「あ、チーズが入ってる」という程度の印象であった(^^;)。
途中で別皿の生玉子にブタを浸けて「スキヤキ二郎」を。そういえば二郎で生玉子を別皿で出すようにしたのはここが元祖だよな。謂わば「元祖スキヤキ二郎」ってところだ。でも以前みたいにエッグセパレーターは付かなくなったんだね。
ここは量も控えめだしスープもライトなので、夜に食べるにはちょうどいいかも。
2006年2月17日(金) |
18日まで「テッポー&ガツ」をやってるというメルマガがあったので行ってみた。13時50分過ぎに到着すると、店内に空席は3つほど。ここは基本的にほとんど並ばないので、気軽に寄れるのがいい。
まずは食券を。今回は「塩ラーメン」、「ブタ追加」、そして「ホルモントッピング ガツ&テッポー」と貼り紙された計3枚を購入。ちなみに「ブタ追加」の食券は初めての購入になる。これで一応荻窪店全食券制覇となった。
適当に空席に着くと隣は相撲取り。ここで相撲取りを見るのは2回目だな。食券を提出する時に50円玉を添えて、久しぶりに「おんたま」も注文する。今日の店員は店主とアジア系助手。
程なく助手から「塩ラーメン、ニンニク入れますか?」と声が。そこで「野菜ニンニク」とコール。
塩ラーメン(650円)+ブタ追加(100円)+ガツ&テッポー(150円)+おんたま(50円) 野菜ニンニク
珍しく丼にレンゲが添えられて登場。もしかして塩ラーメンはスープを味わってほしいという意味なのだろうか。ところでおんたまは生玉子と同様に別椀じゃなくなったんだね。野菜の下に埋もれるように入っていた。
注目のガツ&テッポーは、炙られたものが各々2切れずつ。下の画像の左側がテッポー(直腸)で右側がガツ(胃袋)である。ガツが少し苦味があるのに対して、テッポーはやや甘みのある感じ。食感もプリプリしてて、個人的にはガツよりテッポーのほうが好みかな。
ブタは5枚ほど。やや小ぶりではあるが、味付けとか脂身比率とかは良好。ここ最近の荻窪で食べたブタの中ではかなり上位の出来に思えた。スープは醤油味だと少しライトに感じることもあるが、塩味だと逆に相性がいい。スープに浮かんだ大きめの背脂も、甘みがあって塩味とマッチしていた。そのためスープは9割方飲んでしまった。
2005年12月21日(水) |
昨日の夜の部から年内まで(なくなり次第終了)、カレーのサービスを始めたというメルマガが来たので行ってみた。12時過ぎに到着すると、店内に先客は4人。昼どきながら今日は空いている。
まずは食券を。今回は「ダブル」(ダブルチャーシュー麺)を購入。荻窪では自身初の豚ダブルになる。ちなみに券売機を見ると、期間限定だった「ホルモン」のあった場所に「ブタのつまみ」が復活していた。
席に着いて食券を提出。この時に50円玉を添えて、「カレーと生玉子」と注文する。店員は店主と初めて見る男性の助手。さて、出来上がった。助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「ニンニク野菜」とコール。
ダブル(800円)+カレー(無料)+生玉子(50円) ニンニク野菜
以前のカレーは野菜の上から振りかけてあったが、今回のはスープの底に入れてあるもよう。そのため最初はほのかにカレーの風味がする程度だったが、食べ進むうちに徐々にカレー味が濃厚になっていった。
ところで生玉子が出て来ないぞ? ということで店員に訊いてみたところ、「中に入ってますよ〜」という答えが。そこで丼内をよく探したら、底のほうから発掘された。
以前、生玉子はエッグセパレーター付きのお椀(画像はまこぴ様提供)で供されていたのに、現在は丼に直接投入されるようになったようだ。別椀で「スキヤキ二郎」をやろうと思っていたのに、これは少々残念である。
ブタは8枚ほど。1枚だけ硬いのがあったが、後はいつも通りの脂身の無くやや小ぶりのもの。ここのブタならば、更に「ブタ追加」の食券を買って「豚トリプル」にしても、仙川ほどのダメージはなさそうだ(たぶん私はやらないと思うが)。
2005年12月16日(金) |
荻窪で「炙りホルモン」をやってるというので行ってみた。メルマガによると、今月は明日までの提供だそうである。11時40分過ぎに到着すると、満席で店内1人待ち。とりあえず先に食券を。今回は「ラーメン」、「麺大盛」、「ホルモン系トッピング ガツ」と書かれた3枚を購入。
程なく席があいたのでカウンターへ。今日の店員は店主とアジア系外国人。カウンターには年末年始の営業予定の貼り紙が。
作っているところを見てると、ホルモンは助手が網に挟んでハンディガスバーナーで炙っていた。さて、出来上がったようだ。助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「野菜ニンニク」とコール。すると助手がニンニクだけを載せて登場。野菜コールをスルーしたな〜。私は見逃さなかったぞ(^^;)。
ラーメン(600円)+麺大盛(100円)+ガツ(150円) 野菜ニンニク
出て来た丼は大用の赤いもの。しかし見た目は小と大差無く見えた。注目のガツは4切れ入り。今回は野菜の下ではなくて、丼の端っこのほうに載っていた。早速食べてみると、前回よりもタレの染み込み具合が良い。そして炙ってある分、香ばしさがアップ。でもラーメンの具としてはどうかなぁ。やはり酒のつまみのほうが相性が良さそうだ。
ブタは2枚入り。今日のは薄めのスライスながら歯ごたえのある食感。スープはいつもどおりライト。もう少し豚臭さが欲しいな〜。麺は程よく硬めで食べやすい。そのせいかもしれないが、大でも然程多くは感じられなかった。大は小+150g程度らしいが、体感的には400gも無いように思えた。
2005年10月22日(土) |
昨日の夜から、ホルモン系の新トッピングが始まったとのことなので荻窪へ。11時20分頃到着すると、店頭にたべある記さんが。土曜日なので誰かに会うだろうとは思っていたが予想通りだ。この時点で既に開店していたが先客は無く、揃ってワンツートップで店内へ。
まずは券売機を確認。「ブタのつまみ」があった箇所に、「新トッピング ガツ(胃袋)」という貼り紙が。メルマガによると今回はガツだが、他の部位の計画もあるそうである。今日はそれ程腹が減ってなかったので、「ラーメン」とともに「ガツ」の食券を購入。
今日の店員は店主と、上野毛などにもいる助手。以前土曜日に来た時もこの人だったので、もしかして曜日でローテーションしているのかな。
さて、出来上がったようだ。助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「野菜ニンニク」とコール。
ラーメン(600円)+ガツ(胃袋)(150円) 野菜ニンニク
あれ? ガツが見当たらないよ? そこで野菜の下を箸でまさぐるとようやく発見。
早速ガツを食べてみる。プニュプニュとした独特の食感が、面白いと言えば面白い。一応醤油で味付けしてあるようだが、それほど味がしみこんでないみたいだ。そこで唐辛子を振り掛ける。
やはりホルモンと唐辛子は相性がいいね。しかし思っていたよりガツの量が少ないな。全部で5〜6片くらいしか入ってなかったのではないだろうか。これで150円だと、ちょっと割高感があるかも。ガツの相場を知らないので何とも言えないが…。
あと、荻窪で久しぶりに普通のラーメンを食べたけど、スープがあっさりし過ぎてあまり二郎っぽくは無かったなぁ。「二郎風醤油ラーメン」って感じか? 麺の食感はモッチリとしてていいんだけどね。
2005年9月4日(日) |
昨日以下のメルマガを受信。
二郎荻窪です
お待たせしました。当店の幻のトッピングのカレーを調合しました
今回は50位の仕込みです。スパイスの都合上なくなった場合、また数ヶ月店頭からなくなりますのでご了承下さい
おお、これはカレーつけ麺をリベンジするチャンスだ。この機会を逃したら、また数ヶ月待たなければならないらしい。というか、カレーって幻のトッピングだったのか?
14時20分頃到着すると、店内には先客が5人ほど。まずは食券を購入。前回は小つけでちょっと物足りなかったので、「つけ麺」に「麺大盛」の食券を追加する。
席に着き食券を提出。すると店主から「つけ麺は醤油と塩どちらにしますか?」と訊かれたので、「醤油」を選択。この時に念のため「カレーは有りますか?」と訊いたところ「ハイ、有ります」とのことだったので、現金20円を添えてカレーパウダーを注文する。
店員は店主とアジア系っぽい男性。BGMは山下達郎の「サンデー・ソングブック」。作っているところを見てると、カレーパウダーをタッパーから取り出してつけダレの中に混ぜている。上野毛のふりふりカレーはインスタントカレーを削っただけなのに対して、こちらはある程度仕込みをしたもののようだ。やってない時が多いということは、そんなに手間がかかるのだろうか。
しばらくすると助手から「お客様、ニンニクイレマスカ?」と声が掛かったので、「野菜ニンニク」とコール。
つけ麺 醤油(850円)+麺大盛(100円)+カレーパウダー(20円) 野菜ニンニク
まずはつけダレをレンゲで一口飲んでみる。上野毛でカレーつけ麺を食べた時は、つけダレの酸味とカレーの風味がぶつかり合って個人的にはイマイチだったけど、こちらは酸味がなく醤油が立ったつけダレに、カレーの風味がわりとマッチしているように思えた。これなら大盛でもガンガン食える。
ブタは3枚入り。厚切りながら小ぶりなのは相変わらずだが、今日は今までのものよりホワっと軟らかい歯ごたえ。麺の量は大盛でも全然苦戦することなく、個人的にはちょうどいいくらいの量だった。ということは、普段他店で「大」を常食している人だったら物足りなく感じるだろう。
始めはつけダレのそのまま飲んでみたが、やっぱりちょっと濃かったので最後にスープ割りを貰う。どうせならここにご飯をぶち込みたいな〜。
スープ割り
2005年8月24日(水) |
11時45分頃到着すると、店内に先客は7名ほど。今回はカレーつけ麺を試してみたかったので、着席時に「つけ麺」の食券に10円玉2枚を添えて「カレーパウダー」と申告する。すると店主から「ごめんなさい。カレー終わっちゃったんですよ〜」と。あら、これは残念。
ということで、10円玉を引っ込め代わりに50円玉を出して「かつおぶし」に修正。こちらは無事に注文が通った。しかし結構カレーパウダーって売切の時が多いな。次回はカレーがあるかどうか確認してから食券を買おうか。
店員は店主とややぽっちゃりとした女性の2名。この店で女性の店員を見るのは初めてだが、もしかして奥さんだろうか。なお、アルバイトのほうは現在も募集中のようである。でもこの貼り紙ってずっと貼ってあったっけ?
程なく出来上がったようだ。店主から「かつおぶしのお客様、ニンニクは?」と声が掛かったので、「野菜ニンニク」とコール。盛り付けは女性が担当。先に麺の丼が、続いてつけダレが登場した。
かつおぶしは麺の上に。塩つけ麺のかつおぶしは荒削りだったが、今回のは新代田と同様の破片状のパックのものだった。もしかして塩つけ麺のかつおぶしと、トッピングのかつおぶしは使い分けているのだろうか?
ここの麺は元々コシのあるうどんっぽい太麺だが、鰹節の風味が加わることにしょって益々うどんチックに。さらに生玉子の存在が、よりうどん的な要素を高めていた。おまけにつけダレも醤油が立ったあっさりめだしね〜。
ブタは約3枚入り(一部崩れていたため)。やや歯ごたえのあるムチっとした食感で味付けはやや濃いめ。ブタの肉質が変わったというメルマガが来てからは初めての訪問だったが、以前と較べてそれほど大きな違いは無いような気がした。
しかし麺の量が物足りないな〜。カレーつけ麺ならスープ割りをしようと思ってたので、あえて「麺大盛」の食券は買わなかったのだが、この並々と入れられた醤油味のつけダレはいまいちスープ割りをする気分にはならなかった。
2005年6月11日(土) |
11時16分に到着すると、先客は無く一番乗り。1分ほど店先で待つとすぐに開店した。ここは相変わらず予定時刻よりも早く開店するようだ。
店内に入り、まずは「つけ麺」(850円)の食券を購入。そして食券を提出する時に「塩つけ麺で」と店員に告げる。ちなみに私が見た限りでは、店内に塩つけ麺の案内は見当たらなかった。もしかしてメルマガ限定メニューといった位置づけなのかな? まぁ、行けば誰でも注文出来るだろうが。
店員は店主と、新代田や上野毛でも見たことのある助手の2名。ここでふと、今日は豚の持ち帰りが出来るか訊いてみた。すると「今日はキツいですね〜」という返答だった。
ところで開店後もしばらくは誰も客が来ない。土曜日なのにどうしたのかと思ったが、しばらくするとぽつぽつと客がやって来て、私が食べ終える頃には待ち客も出来ていた。
さて出来上がったようだ。助手から「ニンニクは?」と訊かれたので、「野菜ニンニク」とコール。
まずはつけダレを一口飲んでみる。ちょっと焦げたようなマー油(ニンニク油)の味がするね。その為通常の塩ラーメンとは、かなり違ったテイストだ。タレの中には具は無く、背脂の破片とわずかに唐辛子が浮かんでいた。
具は麺の上に。通常のつけ麺との違いは、生玉子の代わりに鰹節が載っているところ。ブタは3枚入り。やや小ぶりで脂身の無いいつものブタ。麺は太く硬めの食感。鰹節も相まって、なんとなく辰つけ麺を連想した。通常のつけ麺に鰹節トッピングというのも面白そうだな。
最後にスープ割りを頼む。今日は助手がスープを入れたので、量は前回よりも若干多めに見えた。結構熱々だったが完飲。
スープ割り
2005年5月9日(月) |
19時15分頃に到着すると、店内は7〜8割くらいの入り。初めて夜に来たが、客入りはこんなもんか。今日は「つけ麺」(850円)、「発泡酒」(250円)、「ブタのつまみ」(150円)の3枚の食券を購入。これで二郎の酒類メニュー制覇は7軒目。席に着くとすぐに発泡酒とブタのつまみが出て来た。発泡酒の銘柄は、サッポロ「麦100%生搾り」のレギュラー缶。
ブタのつまみ(150円)+発泡酒(250円)
店員は店主と助手の2名体制。BGMはラジオ。なんだか中央線で人身事故があって停まってるという情報が流れていた。これから吉祥寺に行くっていうのに…。
発泡酒を飲みながらブタのつまみを頂く。今までブタのつまみは何度か頼んだことがあるが、初めて酒と一緒に味わうことが出来た。しばらくすると助手から「つけ麺の方〜」と声がかかったので、「野菜ニンニク」とコール。つけダレを出す時に、店主から「薄かったら言って下さい」と声をかけられた。
なんか以前よりつけダレの丼が大きくなったような。それと麺の上に掛かっていた黒ゴマが無くなってるね。アレは蟻がたかっているみたいで見栄えが悪かったから、無くなって正解かも。
ちなみにましましさんが先月食べた時はおんたまが入っていたそうだが、今回は以前どおり生玉子が麺の上に乗っかっていた。個人的には玉子はオプションにして、もう50円くらい安くしてもらいたい。
まずは一口。なんか麺が焦げ臭い? 三田でもたまに焦げ臭く感じる時があるが、つけ麺だと麺をダイレクトに味わうために余計気になるな。つけダレは唐辛子や胡椒が効いて結構ピリ辛。大ぶりな背脂の塊も浮いている。
ブタは4枚入り。やや小ぶりで脂身は無くモサっとした食感。最後にスープ割りを貰う。見てるとスープはおたまで半分くらいの量を投入していた。それでも元々のつけダレが多かったので、完飲すると腹がタプタプになった(^^;)。
スープ割り
2005年2月26日(土) |
12時45分頃到着すると、満席で店内に待ち客が5人ほど。客層は土曜日だと特に老人から子供まで幅広いね。この客層だと比較的ライトな路線になるのは必然かも。
ホントは普通のラーメンを食べるつもりでいたが、昨晩「荻窪二郎のお勧め 塩にカツオブシ 塩に後のせ唐辛子」なんてメルマガが来てたので、「塩ラーメン」(650円)の食券を購入する。そういえば前回も塩ラーメンを食べたなぁ。
7〜8分ほどすると席が空いたのでカウンターへ。食券とともに現金70円を添えて、お勧め通り「かつおぶし」と「とうがらし後のせ」と注文する。店員は店主と助手の2名。助手はたしか先日上野毛で見た人だ。その前は新代田、さらにその前は荻窪でも見たことがあるような気がする。結構店舗間で人員を融通しているみたいだね。
コールは「野菜ニンニク」で。「後のせ」と言ったので唐辛子は別皿になるのかと思ったら、そのまま丼の中に入っていた。ひょっとして後のせというのは食ってる途中で注文することなのか、それとも単に店員が忘れただけなのか? かつおぶしはパック1袋分をそのままトッピング。
塩ラーメン(650円)+かつおぶし(50円)+生とうがらし(20円) 野菜ニンニク
麺は四角い断面の太麺で硬め。なんとなく新代田に似ている。ブタは2枚入り。これは塩ラーメン専用のブタで、別のタッパーから出して盛り付けをしていた。スープは背脂が浮かぶ以外はいたってノーマルな塩味。かつおぶしとの相性は悪くはないが、特に「お勧め」という程ではないかなぁと個人的には思った。
そして生とうがらし。これが辛〜い! 過去2回注文したことがあるが、以前はこんなに辛くなかったような気がする。スープの飲んだらゲホゲホ咽てしまった(^^;)。これは辛いものが好きな人以外にはキツイかも。
2004年10月6日(水) |
12時40分頃到着するとちょうど満席。とりあえず食券を購入。今日は復活した「塩ラーメン」(650円)にしてみる。そして「ブタのつまみ」が150円に値下げされていたのを発見したので、つい一緒に買ってしまった。食券を買っている間に席があいたので着席。今日は小町軍団Tシャツ姿の店主1人で営業。
しばらくすると隣の席に相撲取りがやって来た。阿佐ヶ谷の放駒部屋の力士だろうか? やはり「二郎に相撲取り」って構図は絵になるね〜(^^;)。大ダブルでも食うのかと思ったが食券を見ると「小」のようだ。きっと食事ではなくて「おやつ」なんだろうな〜。
とか考えていると「ブタのつまみ」がまず登場。中身はブタを四角く刻んだもの、ネギ、ニンニク、もやし、キャベツ、白ゴマ。それらをマスタードとゴマ油で和えたもの。以前食べた時は酢の酸味が結構強かったが、今回は酢は入っていないようだ。そして少し量が減ったような気もしたが、たぶん気のせいかも。
ブタのつまみ(150円)
さて、塩ラーメンが出来上がった。コールは「ニンニク野菜」で。今日は必然的に店主が盛るので期待していたのだが、野菜は軽く一つまみ程度の追加。以前はもっとドサッと載せてたんだけどなぁ…。
まずは一口。わりと普通っぽい味。というか中華料理屋のタンメンに近いスープだ。二郎が苦手な一般人でも抵抗なく食べられそうな感じ。と言っても大きな背脂の塊がゴロンと浮いていたけど。具はブタ2片と野菜。ブタは醤油味ではなくて塩味にしてあるようだ。
ここの塩ラーメンは昨年の4月に一度食べているが、その時はザーサイや唐辛子が入っていてかなりしょっぱかった記憶がある。そして値段も800円もした。それに比べるとだいぶ食べやすくリーズナブルになったな。ちなみに同ロットだった力士よりも早く完食完飲してしまった(^^;)。
塩ラーメン(650円) ニンニク野菜
2004年7月25日(日) |
今日は7〜8月の日曜日限定の「ブタのつまみ持ち帰りセット」を買ってこよう。11時58分に到着すると、すでに開店していて店内には先客が6人。日曜日は12時開店のはずだがどうやら10〜15分くらい早く開店したらしく、12時過ぎには食べ終わっていた客もいた。
まずは「小」(600円)の食券を購入。いつも「大」にしようかと悩むのだが、今ひとつ踏み切れない(^^;)。続いて「ブタのつまみ持ち帰りセット」(500円)の食券を購入。今回は2セット買おうと思っていたので、一応個数制限は無いか訊いたところOKだった。昨年の年末は1人1セット限定だったけど。
カウンターに座り食券を提出。この時に現金20円を沿えて「生とうがらし」のトッピングを頼む。ところで消えたと思っていた現金トッピングの「生卵」と「かつおぶし」はちゃんと券売機のところに表示があった。
今日の店員は店主と前回の同じ助手の2名。BGMはラジオ。さて、出来上がった。コールは「ニンニク野菜」。
小(600円)+生とうがらし(20円) ニンニク野菜
味は基本的にいつもの荻窪二郎と一緒。ふと思ったが、ここのスープって凛の「マカライト」と同じくらいのあっさりさだな。ただしアブラコールをしてないのにもかかわらず、2cm大の背脂の塊が入っていたけど。なお、トッピングの「生とうがらし」は、以前はただの輪切りにした唐辛子だったのが、胡麻油に漬け込んだものにバージョンアップされていた。
ある程度食べ進んだところで持ち帰りセットが目の前のカウンターに置かれる。これらは厨房の冷蔵庫の前にビニール袋に入れて準備されていた。中には2パック入り。
ブタのつまみ 持ち帰りセット(500円) |
家に帰って夕食で食べる。1パックは年末と同じで、マスタード、ニンニク、黒ゴマ、刻みネギで和えたもの。もう1パックは赤い色をしていたので豆板醤で和えたものかな? レンジで温めて下に茹でたもやしとキャベツを敷いて食べた。つまみというより完全におかずになりました。これで500円はリーズナブル。
2004年7月5日(月) |
11時8分に店に着くと扉が開いていたので中へ入る。すると「すいませ〜ん。まだ準備中なんですよ」と言われてしまった。前回は11時14分には既に開店してたので、今日も開いてるのかと思ったが、さすがに早過ぎたようだ(^^;)。
11時23分になったところで「お待たせしました〜」と声が掛かり店内へ。今日は「大」をいってみようかとも考えたが、結局無難に「小」(600円)にしておく。そしてまだここで「うずら卵」(100円)を食べたことがなかったので合わせて食券を買ってみた。
ちなみに券売機を見ると「ブタメシ」が最初から売切表示となっていた。これは今日だけたまたま仕込んでなかったのか、それとも販売をやめたのかどうかは不明。また、券売機に現金トッピングの貼り紙があり、おんたま、カレーパウダー、生とうがらしの案内があった。しかし生卵とかつおぶしが書かれていなかったので、こちらはやめたのかな。
店員は店主と助手の2名。BGMはいつものラジカセからFM。ところで厨房を見ていて気付いたのだが、麺を茹でている途中で客が来た場合には、追加の麺は一旦深笊で別に茹でておいて、麺上げをしたあとに再度鍋に投入していた。これは時間差で茹でるための工夫だね。
さて、出来上がった。コールは「ニンニク野菜」。カラメコールはしてないけど、野菜の上から醤油ダレを掛けていた。ところで出て来た丼を見ると、うずら卵が見当たらない。ひょっとして野菜に隠れているのかと思いつつも店員に訊くと、どうやら忘れてたようで丼に入れてくれた(^^;)。
今日のブタは脂身が無くややパサつき気味。味もあまりしみていなかった。野菜はもやし多めでシャキシャキの歯ごたえ。麺はいつも通りのやや硬め。スープは背脂の塊が浮いているものの結構さっぱりめ。そのため二郎っぽいパンチにちょっと欠けるかな? オプションのうずら卵は4個入り。変哲の無いただの茹でたもの。
荻窪店はなんかイマイチ突き抜けるものが無いんだよな〜。トッピングも工夫しているし味もそんなに悪くはないんだけど。なんとなく直系店の中では上野毛店と似たようなポジションだな。
小+うずら卵(100円) ニンニク野菜(600円)
2004年5月28日(金) |
今日は荻窪の杉並保健所へ胃がん検診に行く。タダだと思ってたら1000円取られた。世田谷は無料だったはずだが…。バリウム飲んでグルグル回って9時40分前に終了。
そのあと一旦荻窪二郎を下見。もし臨休ならば小金井へ避難することが出来るからね(^^;)。10時5分頃前を通ると周辺には「二郎スメル」が漂っていて一安心。店内では店員が賄いを食べているようであった。
その後タウンセブンで時間を潰してから11時14分に荻窪二郎を再訪。昨日から3食連続二郎系だ(^^;)。ちょっと早過ぎたかなぁと思っていたら、もう開店していた。店内に入るとまだ誰もいなかったので一番乗りのようだ。
まずは「小ブタ」(700円)の食券を買って、一緒に50円玉を添えて「おんたま」を注文。そして一度やってみたかった「ブタの持ち帰り」が出来るか訊いてみた。すると「出来ますよ」との答えだったので、代金相当の「小ブタ」(700円)の食券を購入する。
すると今度は「脂身の多いのと少ないのとどちらがいいですか?」と訊かれた。「半々でお願いします」と答えたいところだったが、ここは無難に「脂身少なめ」で頼んでおいた(^^;)。スープがあれば脂身多めでもいいけど、ブタ単体で食べるならば脂身は少ないほうが食べやすいとの判断だ。ちなみに今回は念のためタッパーを持参したが、無い場合はラップでくるんでくれるみたいだ。
店員は店主と助手の2名、BGMはラジカセからFM。出来るのを待っている間、券売機を眺めていたら、「かつおぶし」が食券制から現金制になったことに気付いた。それと「ビール」(300円)が無くなって代わりに「発泡酒」(250円)が登場したことにも気付く。冷蔵庫を見ると、発泡酒はレギュラー缶で2種類の銘柄を用意しているようだ。また、カウンターには新しく始まったメールマガジンの案内が貼ってあった。
まずは「おんたま」が殻のまま茶碗と一緒に登場。しばらくるとラーメンも出来上がったので「ニンニク野菜アブラ」とコールする。アブラには豚の繊維のようなものが混ざっていた。
麺は先月食べた時よりも若干軟らかめかな。それでも他の二郎と較べたら硬めかも。ブタはやや小ぶりで5枚入り。軟らかくてややしょっぱめ。スープは少し醤油味が強め。目黒や新代田ほどしょっぱくは無いが、これなら「カラメ」コールは不要だな。
おんたまは、始めはブタをつけてすき焼き風に食べたあと、丼に投入して麺と絡めて食べる。昨日のマルジの生玉子よりもやはり麺との絡みはいいね。それと白身も固まっているので、スープが薄まらないのも良い。
今回も「もう麺が無くなっちゃった」という感覚だったのでスープまで完飲。券売機に書いてあった案内によると、小で270g、大で400gだそうだから次回は「大」でもイケるかな。
小ブタ(700円)+おんたま(50円) ニンニク野菜アブラ
ブタ(脂身少なめ) 持ち帰り(700円)
さて、夜は持ち帰ったブタでつまみとブタめしを作ってみた。まずはブタを厚切りと細切りの2種類に切り分ける。全部細切りでも良いのだが、やはり分厚く切ったほうが「二郎のブタ」という雰囲気が出るからね(^^;)。そしてブタの下に茹でたキャベツともやしを敷いて、刻み生ニンニクと荒挽きマスタードをちょこっと載せる。なお、野菜には味が付いてないので醤油を軽く掛ける。
ブタめしは、細かく切ったブタとご飯に醤油を掛けて混ぜる。なお、醤油はカネシ醤油が手に入らないので湯浅醤油で代用。別に普通の醤油でも良かったのだが、なんとなくこっちのほうが旨そうな気がしたので(^^;)。
ブタのつまみ | ブタめし |
2004年4月13日(火) |
2週続けて荻窪二郎へ。11時29分に店に到着。誰も並んでいなかったので一番のりかと思ったら、もう開店していて店内には先客4人。そのうち1人は既に食べ始めていた。どうやら予定時刻よりも早く開店したみたいだ。
今日は「小ラーメン」(600円)の食券を購入。そして現金20円を沿えて、お試しトッピングの「カレーパウダー」を合わせて注文する。そういえば、50円トッピングの「かつおぶし」と「マスタード」の案内が見当たらない。いつの間にかやめたのかな。店員は店主と、先週2人居た助手のうちの1人。店主は馬場二郎のTシャツを着ていた。
さて出来上がった。コールは「ニンニク野菜」で。カレーパウダーは名前からして府中店のような市販のカレー粉がトッピングされるのかと思っていたが、野猿や上野毛と同様のインスタンカレーの固形ルーを摩り下ろしたもののようであった。野猿が100円、上野毛が50円ということを考えるとリーズナブルである。
麺は四角い断面で太く硬い。三田本店よりもむしろ堀切系に近い麺だ。ブタは1枚は端の部分のブロック状のところで味も大きさもまずまずだったが、もう1枚はぽっぽっ屋並みに小さく少しパサついていた。
スープは当然カレーの風味に支配されてはいたが、野猿の時みたいなカレーうどんのような食後感ではなくて、一応ラーメンを食ったなという食後感ではあった。スープまで楽々完飲。ここって意外と量が少ない? 店を出ると入れ替わるように女性の集団が入店。ここは意外と女性客を見ることが多いな。
小ラーメン(600円)+カレーパウダー(20円) ニンニク野菜
帰りに春木屋の前を通ると16人程の行列。相変わらず人気があるようだ。しかしここは値段が高いんで個人的にはしばらく御無沙汰している。ラーメンで750円、これが大盛りチャーシューワンタンメンともなると、なんと1850円ですよ奥さん! 高級中華料理店並みだな。それに比べると一部の店舗で値上げをしたとはいえまだまだ二郎は安いな〜。
2004年4月5日(月) |
13時30分過ぎに到着。ここは臨休が多いので、いつも店に着くまでドキドキする。しかし無事に営業中でホッとした。まずは食券を購入。「小ラーメン」(600円)と、いつの間にか「ブタメシ」(250円)というのが始まっていたので合わせて購入する。
なお、小ラーメンは据え置きだったが、大は50円値上げ。また豚のつまみも150円から200円になっていた。そして「ブタダブル」の食券が無くなり、代わりに「ブタ追加」(100円)というメニューが出来ていた。ということは「小ダブル」にしたい場合は「小ブタ」と「ブタ追加」の食券を買えばいいのだろう。
店内には「4月2日より消費税法改正による価格表示の変更により一部メニューを値上げしました」というような貼り紙があった。でも元々内税表示だったのだがら、総額表示の義務化は関係ないのでは?
先客は6人ほどで空席があったのですぐに着席。水を汲みに給水器のところに行くと、その上に「お試しトッピング」の貼り紙を発見。「カレーパウダー」と「生とうがらし」が20円だそうである。そこで食券に現金20円を添えて「生とうがらし」を頼んでみる。
店員は店主と見慣れぬ助手が2名の計3名。助手は2名ともまだ慣れてない感じだった。ここはホントに助手がコロコロ変わるなぁ。今まで同じ人を2回続けて見たことが無いような気がする。
さて、出来上がったようだ。店主から「ブタメシの方、ニンニク入れますか?」と声がかかる。ブタメシも頼んだので野菜増しは自粛しようかとも思ったが、なんとなく反射的に「ニンニク野菜」と答えてしまった(^^;)。
まずはラーメンが登場。生とうがらしはマルジみたいに丸のまま出て来て自分で千切るのかと思っていたら、刻んだものがトッピングされていた。続いてブタメシが登場。「豚のつまみ」などに使われるのよりも一回り大き目のお椀に入っていた。
小ラーメン(600円)+生とうがらし(20円)+ブタメシ(250円) ニンニク野菜
ラーメン+ブタメシだとさすがに量が多いので、まずはラーメンを重点的にやっつける。生とうがらしは粉末のものと違ってスープに溶け込まないので、スープの味が激変しないのがいいね。ただし満腹中枢が刺激されないうちに食べ切ろうと思ったので、ゆっくり味わえなかったけど(^^;)。麺はいつもの通り二郎としてはやや硬め。少し細くなったかなぁ。ブタは1枚はまぁまぁだったが、もう1枚はややパサついた。
さて、そろそろブタメシに取り掛かろう。二郎でブタメシを出すのはここが初めてではないだろうか? いごっそうにはあるけど。お椀の中にはタレと混ぜ合わせたご飯と細かく切ったブタ。その上に刻みネギがトッピングされている。なんとなく炊き込みご飯っぽい味がした。なお、これは数量限定のようで、私の分を盛り付けた後すぐに炊飯器を片付けていた。ということは昼の部最後の1杯だったのかもしれない。
2004年2月23日(月) |
11時55分に到着すると店内に1人待ち。とりあえず「つけめん」(850円)の食券を購入。二郎系で最も高価なつけ麺だ。2〜3分ほどすると席が空いたので着席。食券を出す時に「あつもりは出来ますか?」と訊いてみた。すると店主が「気持ちだけですけどいいですか?」との返答。そこで「いいです」と答えて作ってもらう。「気持ちだけ」というのは「あまり熱くはない」という意味だろう。店員は店主と初めて見る助手。ここは来るたびに助手が変わっているなぁ。なお、BGMはTOKYO FM。
作っている手順を見ていると、まず店主が醤油ダレと化学調味料を小さめの丼に投入。そのあと丼を助手に渡して、2種類の粉末と唐辛子、そして容器に入ったゴマ油のようなものを追加していた。
そして麺は茹でたあと一旦ザルに入れて、蛇口のお湯(?)にほんのちょっとだけ通していた。さて出来上がった。コールは「ニンニク野菜」。具は麺の丼のほうに入っていて、ブタ3枚、野菜、生卵の黄身、黒ゴマ、ニンニク。つけダレのほうには背脂とブタの破片が浮かんでいた。
まずは麺だけを食べてみる。やや硬めで太め。「気持ちだけ」と言っていたが結構温かかった。麺の量はつけめんだと「大」の量あるらしいが、具と一緒に盛られているためかあまり多くは見えない。実際食べてみてもそんなに多く感じなかった。ブタは脂身がなく小ぶり。つけダレに漬けずにそのまま食べるとやはりパサついた。生卵は食べているうちに自然と潰れて麺とからまった。
つけダレは唐辛子とゴマ油(?)のせいで結構ピリ辛。最後にスープ割を頼むと、おたまに軽く1杯程度のスープが追加された。前回食べた時は一緒に醤油ダレも追加してくれたが今回はスープのみ。
実は今朝サンドウィッチを食べてたので、無事完食出来るかな〜と一抹の不安をかかえていたが、結果楽勝でした(^^;)。やはりつけ麺だとスルスル食べられてしまうなぁ。
つけめん(850円) あつもり ニンニク野菜
2003年12月29日(月) |
荻窪二郎の「豚のつまみ」を買ってきてもらった。2個頼んでおいたのだが、1人1個という個数制限があったそうで1個だけ。ただし2パックで1セット(500円)であった。ちなみに現金払いではなく食券制だったとのこと。
2パック500円
よく見ると、店で出すヤツと違って野菜が入ってないのね。ブタとネギを刻んだものが粒マスタードで和えてありました。
2003年12月22日(月) |
12時40分過ぎに到着すると満席で店内に3人待ち。「小ラーメン」(600円)の食券を買ってとりあえず待つ。すると店主から「食券見せて下さい〜」と声がかかったので青い食券をかざす。
店員は店主とメガネをかけた中年男性の助手。この人を見るのは初めてだ。BGMはたぶんFM。給水器近くに掲げてあるボードを見ると、「29日(最終営業日)に“豚のつまみ”販売します。3〜4人前 500円 予約受付ます」と書かれていた。買いに行きたいところだが…。
10分くらい立って待っていると、まだ席に着いていないのに麺上げが始まった。食うのが遅い客がいてロットが乱れているのか? ラーメンの完成に間に合うかとヒヤヒヤしていると、ようやく一番奥の席が空いた。着席するとすぐに「ニンニク野菜多め」とコール。
麺はほぼストレートなやや硬麺。ブタはブロック状のものが2片。ややパサつくが程よい硬さと味加減。野菜は多くなく少なくなくちょうど良い量。スープは前回感じた辛さは無く、むしろ野菜の水分で薄くなってしまったようだ。こういう時テーブルに醤油ダレを置いておいてくれると有難いのだが…。
スープにはアブラ増しでないにもかかわらず結構背脂の塊が浮かんでいた。サクッっと完食して退席。その時点で同ロットの女性客なんかまだ1/3くらいしか食べ終えていなかった(^^;)。
2003年11月10日(月) |
久しぶりに荻窪二郎へ。なんだかんだで5ヶ月ぶりだ。バスに乗って11時35分頃店に到着。店内はほぼ満席だったが、かろうじて空席はあるようだ。まずは券売機で「小ラーメン」(600円)と「豚のつまみ」(150円)の食券を購入。そして席につき食券とともに50円玉を差し出して「おんたま」を注文した。「おんたま」は店員の賄いとして作っていたものを試験的に出しているそうである。
店員は店主と坊主頭で腕の太い助手の2名。BGMはJ-WAVE。しばらくすると、まず「豚のつまみ」が味噌汁を入れるような茶碗で登場した。これはブタを細かく刻んだものと刻みネギにマスタードと酢を和えたもので、底にはもやしとキャベツが入っていた。本来ならばビールのつまみとしてメニューに載せているのだろう。しかし昼間から飲むわけにもいかないからねぇ(それ以前に二郎+ビールでは腹にキツイし)。
続いて「おんたま」が茶碗の中に殻のままで登場。生卵同様自分で殻を割る方式だ。さっそく殻を割って茶碗に投入。白身が殻に少し残ってしまったので、箸で削ぎ落とす。このへんは貧乏性だ(^^;)。そしてラーメンが出来るまでチビチビ食べる。まるでオードブルだな。時々ブタをおんたまに付けたりする。
さて、ラーメンが出来た。コールは「ニンニクアブラ」。アブラは助手が寸胴から背脂を数片すくって丼に投入した。なお、レンゲは以前は希望者のみに出していたと思うが、今回は標準装備されていた。またテーブルには以前はブラックペッパーがあったと思うが、今日見るとホワイトペッパーが置かれていた。
さて食べよう。この時、無意識に新しい割り箸を手に取ってしまった。考えてみればさっき豚のつまみを食べるのに割り箸を使っていたのに。お店の方、スイマセン…。
麺は硬めのストレートでなんとなく池袋店の麺が思い出された。スープはダシよりも醤油の味が強く感じられる。ブタは2枚入り。野菜は増さなかったのでそれほどの量ではなかった。途中でおんたまをラーメンに投入。生卵と違って白身が固まっているのでスープが薄くならないのが良いね。さらに残っている豚のつまみも投入。すると本来二郎には入ってないはずの刻みネギがスープに浮かんで、ちょっと二郎らしからぬ面白い光景に。
2003年6月9日(月) |
つけ麺が始まったというので行ってみた。バスに乗って25分、荻窪駅南口に到着。そして6分ほど歩いて13時19分に店に到着。昼食時を過ぎているため、店内は半分くらいの入り。しかしその後断続的に来客があり、結局ほぼ満席になった。
早速「つけ麺」(850円)の食券を購入。ところで券売機を見ると、前回食べた「塩ラーメン」がメニューから消えていた。早めに食べておいて正解だったようだ。つけ麺も夏季限定だろうか。
厨房を見ると新しい助手が入ったようだ。でもアルバイト急募の貼り紙はそのままだったけど。しばらくすると出来上がったのでトッピングコール。つけ麺は「大」と同等の量があるという情報があったので、「ニンニク」のみで「野菜」コールはやめておいた。
まずはつけダレが小さめの丼で登場。つけダレのほうには具は無く、背脂が浮かんでいるのみ。唐辛子がけっこう入っていた。続いて麺と具の入った丼が登場。具は野菜、ブタ4片ほど、ニンニク、卵黄。そしてそれらの上に黒ゴマがふりかけられていた。なお、レンゲは希望すると出してもらえた。
では食べてみよう。つけダレはなんとなく坦々麺のような味がする。卵黄はどう食べようかと思案したが、終盤で潰して麺とからめて食べた。量は思ったほど多くなく難なく完食。先日の野猿のほうがずっと多く感じた。これなら野菜コールをしても余裕だったな。
麺と具を食べ終わったところで、つけダレをスープで割ってもらう。この時いつの間にか店主がいなくなってたので助手に頼む。すると丼にスープを入れたあと、さらに醤油ダレを足していた。
2003年4月25日(金) |
「塩ラーメン」が試作を経て正式メニューになったとの情報を入手。そこで食べに行ってみた。二郎直系店で「塩」を出すのはここが初めてではないだろうか。関東バスに乗って荻窪へ。12時45分に店に到着すると、幸い行列もなく席もちょうど1席空いていた。券売機を見ると「塩ラーメン」(800円)のところに販売中のランプが。ここは迷うことなくボタンを押す。
そして席につくと11席あるカウンターは満席に。厨房を見ると今日は店主ひとりのみで助手がいない。壁を見ると「アルバイト急募」の貼り紙があった。ところで昼間っからビールを飲んでる客がいた。二郎でビールを飲んでるのを(たぶん)初めて見たよ。しかもスーツ姿で。仕事中じゃないのか? さすがに少し残していたようだが。
しばらくすると出来上がった。コールはいつもの「ニンニク野菜」。麺は硬い太麺。具はブタ3個、野菜、そしてザーサイが入っていた。このザーサイはキャベツに似た緑色をしてたので、口に入れるまではキャベツの芯かと思っていた。なお、ブタは脂身率60%くらいであった。
そしてスープであるが、昨日食べたぽっぽっ屋の塩ラーメンとは対照的にかなりしょっぱかった。塩漬けされたザーサイがさらにしょっぱさを加える。そしてスープには唐辛子も浮かんでいてさらに辛さを増していた。このスープは水を飲みながらでないとちょっと苦しいかも…。
2003年3月5日(水) |
昨日と同じルートで荻窪へ。さて、バスを降り店に近づくと行列は見えない。もしや2日続けて臨時休業か?! しかし店の前に着くと無事営業しているようであった。もし今日も休みだったら荻窪からバスに乗って武蔵関の「いごっそう」へ行く覚悟をしてたところだったよ(^^;)。
店内は12時5分の時点で半分くらいの入り。昼食時ながらわりと空いている。券売機を見ると「みそ味(800円)」というのがあったが、あいにく「売切」のランプが点灯。前回の「塩味」同様試作メニューで不定期販売なのだろうか。そこで「小」(600円)と、新しいトッピングメニューである「D.O.(鰹節)」(50円)の食券を購入する。
ところで何で鰹節が「D.O.」なのだろうか? ひょっとして「鰹節トッピングの元祖」である新代田店に敬意を表しての「代田オリジナル」の略か? 荻窪店と新代田店の店主は親交もあるようだし。
さて、食券をカウンターに置き水を飲みつつしばらくボーっとしていると、不意に店主から「小の方、ニンニク入れますか?」と声がかかった。いつもなら「ニンニク野菜増し」にするところだが、不意をつかれたので「ハイ、入れて下さい」とだけこたえてしまった。
でも丼を見ると野菜はそこそこの盛りだったし、何よりも野菜にかけられた鰹節が、ちょうど冬山の山頂に積もった雪のように美しく盛られていたので、それに野菜を増してしまうと「画竜点晴を欠く」状態になってしまうため結果的に良かったように思う。やはり日本人は「侘び寂び」を理解しなくっちゃね(なんのこっちゃ)。
麺は例によって硬めのモチモチした太麺。本店系ながら堀切・ぽっぽっ屋系に近い麺だ。この麺だとひょっとしたら「大」でも食べきれるかも? 本店系のやわらかい麺だとスープを吸ってしまうので「大」はヘヴィだが…。スープはややカラメ、ブタは「小」ながら3個入り。レンゲは今回は出なかった。
ところで店内のBGMはAMラジオだったのだが、受信状態が悪くガーピーガーピーした音が少し耳障りだった。ま、そのくらいどうでもいいことだけれど…。
2003年3月4日(火) |
荻窪駅南口のバス停で下車し、天沼陸橋方面に歩くとラーメン二郎が見えてきた。どうやら行列はしてないようだ。そして店の前に到着。さて入ろうとしたら以下の貼り紙が…。
2002年12月11日(水) |
開店直後の11時38分に入店。先客は3人しか居なかった。しかし11時50分頃には満席に。今回は新メニューの「塩味」(700円)を試してみたかったのだが、食券販売機を見ると「塩味32号」「塩味33号」とも売切のランプが点っていた。この時点で売切というのは考えられないので、今日はやらないのかもしれない。しかし「32号」と「33号」はどう違うのか?(^^;)
そこで「小」(600円)の食券を購入し、さらに50円玉を添えて「生卵」を追加。やはりこの店に来たら生卵は外せない。そしてトッピングはいつもの「ニンニク野菜増し」。
さて、ウワサによると最近麺が太くなったという。一説によるとタバコ並みの太さらしい。そこで麺に注目すると、たしかに以前よりも太くなったようだが、さすがにタバコほどは太くなかった。しいていえば「ミスタースリム」くらいの太さか。しかし硬めでなかなか歯ごたえは良かった。
そしてブタも「小」だと2枚入だと思っていたら3枚入っていた。それを生卵に漬けてすき焼きのように食う。なお、テーブルにはブラックペッパーと唐辛子の他にホワイトペッパーとラー油も置かれていた。以前は置かれていなかったのかそれとも気づかなかっただけなのか。ただしラー油は入口に一番近い席のところに1個置かれていただけだけど。
2002年11月25日(月) |
11時23分に店の前に到着。小雨が降っていたからか行列は無し。向かいにあるコンビニで少し時間を潰していると、定刻4分前の11時26分に店が開いた。これは一番乗りかなと思っていたら、信号を待っている間にスルスルっと男が1人店に入っていって先を越された(^^;)。
前回同様「小ブタ」(700円)の食券を購入。そして食券とともに100円玉を添えて、「生卵」(50円)と、新しく始まったトッピングメニューである「マスタード」(50円)を追加した。そして通常の無料トッピングはいつもの「ニンニク野菜増し」。
なお、情報では「女性用二郎」を始めるというウワサがあったが、今日の時点ではまだメニューに入っていなかった。食券販売機には「塩味(開発中)」と書かれてはいたが。ところで「女性用二郎」というのは女性限定なのだろうか? もしそうなら女装して食べに来るジロリアンが出現するかもね(^^;)。
ちなみに前回は女性のみにレンゲを付けていたが、今回は男でもレンゲが付くようになった。ただし必ずしも全員に付けていたわけではなく、中には付いていない場合もあり、店員に要求している人がいた。どうせならレンゲはカウンターにでも置いておけば手間が省けると思うのだが。
さて、注目の新トッピングの「マスタード」について。これは粒マスタードとハチミツを混ぜ合わせたものが、ブタの上にかけられていた。まぁ、肉とマスタードは相性が合うからな。しかしハチミツは個人的に甘いものが苦手だからかどうも合わない気がした。しかも生卵で甘さが倍加したし。
でもボリュームは満点でした。先日食べた新橋店の「大」よりもずっと量が多かった。食べる時に箸で麺をほじくり出すような感じで、手首が痛くなりそうだったよ(^^;)。
2002年10月28日(月) |
今月開店したばかりの荻窪店へ。ついに二郎も「ラーメン激戦区荻窪」へ殴りこみをかけたというわけだ。なんでもウワサによると、あの荻窪ラーメンの老舗「春木屋」の人も偵察(?)に食べに来たという。
店の場所は荻窪駅から阿佐ヶ谷方面へ青梅街道を歩いた天沼陸橋交差点の角地。ここは以前別のラーメン屋だったようで、前の店の名前が外壁にうっすらと残っていた。
さて、11時35分に店に到着。すると先客として元近鉄の「在日魂」こと金村義明氏が夫人とともに食券を買っているところだった。DJホンダの野球帽にジャージという姿。今まで何度も二郎に行ったが、有名人に遭遇したのは今回が初めて。
ちょうど金村夫婦が入ったところで満席になったので15分ほど待ち着席。初めての店なので注文は「小ブタ」(700円)に。さらに食券に50円玉を添えて生卵を追加。すると殻付き卵とともに小さなお椀と、黄身と白身を分離する器具(エッグセパレーターというらしい)が出てきた。これは珍しい試みである。なおコールはいつもの「ニンニク野菜増し」で。
麺は太く硬くグッド。ブタも厚切りが5枚。野菜も量が多かった。生卵はお椀にあけて、麺やブタを付けてスキヤキのように食べてみた。これもなかなかグッド。今度ウチでカップラーメンを食べる時にでも試してみようか(^^;)。
なお、テーブルにはブラックペパー、唐辛子が有。レンゲは女性のみに出しているようだ。店内はL字型のカウンターで11人掛け。ただし隣との間隔が狭く肘がぶつかりそうで窮屈だった。右隣に左利きの人が座ったらちょっとヤダなぁ…。
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