519自家製麺 No11
2022年11月18日(金) |
今は無き富士丸(マルジ)板橋南町店などで店長をしていた人が、2019年7月にオープンした「自家製麺 No11」をようやく初訪問。日曜以外は夜営業のみだったのでなかなか行けないでいたが、いつの間にか平日も昼営業を始めてたので行ってみることに。
東上線に乗って下板橋で下車。駅からは徒歩10分弱で到着。場所は富士丸板橋南町店と同じく山手通り沿いに。では店内へ。券売機は入って左側に。今回は「ラーメン」と「生姜ダレ」の食券を購入。これで千円ジャスト釣り銭なし。「あぶら増し」も注文しようか少し迷ったが、そうすると千円超えになるので躊躇してしまった。
空席がいくつもあったのですぐに着席。しかしこの後、あれよあれよいう間に席が埋まり、気が付いたら店頭の待ち席に何人も座っていた。タイミングがよかったようだ。食券を提出すると麺の量を訊かれたので「少なめで」と応える。そして少なめにした時のサービスである生玉子もお願いする。なお、このサービスは特に店内に掲示も見当たらなかったので、事前に調べておかなかったら気付かなかっただろう。店員からも何も言われなかったし。
客席は厨房を囲む形のカウンターに12〜13席ぐらい。BGMはJ-POP。店員は男性2名で、店主は不在のもよう。卓上には、唐辛子、胡椒、ゴマ、醤油ダレ、割り箸、レンゲ。水は店内一番右奥にある給水器からセルフで。
しばらくすると店員からニンニクの有無を訊かれたので、「入れてください」と応える。ちなみに他に無料トッピングは「ちょい野菜」と「「ちょい脂」が有った。
まずはラーメンが登場。そしてすぐに生玉子と生姜ダレも登場。
ラーメン(950円)+生姜ダレ(50円) 麺少なめ生玉子 ニンニク
ラーメン丼の下には受け皿付き。
まずは麺から。富士丸譲りの不揃いな麺はゴワっと硬めの食感。野菜もこれまた富士丸譲りのクタクタ系。スープは富士丸よりもやや甘めで乳化気味か。
ブタはホロホロに柔らかいものが2切れほど。他になるととうずらの玉子が1個入り。
途中で別皿の生姜ダレを適宜投入。富士丸時代の生姜ダレは生姜が千切りだったが、こちらは摺り下ろしたものであった。
生玉子はスキヤキ風にブタや麺をつけて食べる。
麺少なめにしたら思ったよりも軽めで、あっさりと食べ終わった。夜には普通に腹が減ったし。
そういえば店名のロゴの中に、さりげなく「マルジ」のマークが入ってるんだね。
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