ラーメン二郎 新潟店
2016年4月8日(金) |
上越新幹線に乗って新潟へ。新潟市に来たのは、実に21年ぶりである。今回の最大の目的地は、もちろん昨年11月8日にオープンした新潟二郎。気が付けば開店から5ヶ月も経ってしまった。とりあえず駅前のホテルにチェックインした後、16時の開店時刻を目途に出発。二郎は新潟駅から徒歩10分程度の場所に見つかった。
店舗脇のガレージみたいなスペースには飲み物の自販機が。
その商品ラインナップを見ると、中段の一列は全て黒烏龍茶だ。
こちらの飲み物は店内持ち込みOKとのこと。
では店内へ。券売機は入って右側に。メニューは「ラーメン」の大小に、それらの「ぶた入り」のみというシンプルなもの。
今回は「ラーメン 小」の食券を購入。野猿と似たタイプの券売機は、高額紙幣対応で領収書も発行出来る高性能機。
店員は故郷へ戻った元松戸二郎二代目店主だった人と、ぽっちゃりとした若い女性との2名体制。BGMはアイドル系J-POPが流れていた。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに、7席+5席=計12席。そして4人掛けのテーブルが2卓。ただしテーブル席には「RESERVED」という札が立てられている。そしてカウンターとテーブルの間には、待ち客用の丸椅子も数脚置かれていた。開店直後の到着で、カウンターには2〜3席の空席が。
卓上には、2種の箸、醤油ダレ、ホワイトペッパー。ちなみに松戸時代には置いてあった唐辛子は無し。水はカウンターの角に置かれた給水器からセルフで。そしてレンゲやボックスティッシュも給水器脇に有り。
カウンターにはメルマガの案内が。ちなみにメルモのアカウントは松戸店時代のものをそのまま流用したものなので、松戸店のメルマガを登録してた人は再登録は不要だ。
しばらくすると女性助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。なお、松戸時代に行っていた生姜の無料トッピングサービスは無し。
まずは麺から。松戸時代と較べると、やや硬めの食感か。
スープも松戸時代よりも乳化気味な印象。ブタは2切れ入り。大判で程度な脂身の入った肉らしい歯ごたえのある食感で、味付けは薄め。
これは「和豚もちぶた」というブランド豚を使っているらしい。
量的には割と軽めだったので、最後にレンゲでスープを4〜5口くらい飲んでごちそうさま。これで二郎全店制覇に返り咲き。はたして今後、いつまでこのタイトルを維持出来るだろうか?
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