ラーメン二郎 中山駅前店

 

2019年5月17日(金)

現在「ブったまつけ麺」というのをやってるそうなので、中山二郎へ行ってみた。到着時には店外に8人待ち。ここは店内にも並んでるので、合計で10数人待ちといったところだろうか。列は進み店内へ。

今回は「小ラーメン ぶた2枚」と「ブったまつけ麺」、そして未食の「ゴマパンチ」の3枚の食券を購入。そういえば中山は今回で7回目の訪問だが、ここのところブったまつけ麺←つけ麺←ぎょったまつけ麺←つけ麺←ねぎ汁なし←つけ麺←小ラーメン豚入という順番で、ラーメンは初回に食べたきりなんだよな。

店内待ちの時に、店員から「食券を全部見せて下さい」という確認があったのちに着席。ここまで並んでから25分ほど。店主は不在で、麺あげは黒縁メガネで髭の男性。他に親父さんと短髪の若い男性の3名体制。BGMは中山美穂とか中森明菜とか山口百恵とか安全地帯とかの昭和な歌が流れていた。

卓上の調味料を見ると、いつの間にか酢と醤油ダレが新たに加わったもよう。

まずは「ゴマパンチ」が別皿で登場。

しばらくすると若い助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。

先につけダレが登場。

それから1分半ほどのタイムラグで麺の丼も登場。

これで一揃い。


小ラーメン ぶた2枚(740円)+ブったまつけ麺(100円)+ゴマパンチ(50円) ニンニク

では、麺をつけダレへ。ブったまつけ麺は券売機に「マー油と玉ネギ」と書いてあったが、マー油は思ったほど主張は強くなく、ほのかにその苦味が感じられた。ちなみに二郎でマー油というと、先代荻窪の「塩つけ麺」が思い出される。また、玉ネギは初めは見当たらなかったが、終盤にようやく目視確認出来た。

中盤、ゴマパンチを半分ほど麺の上に投下。これはゴマに花椒、唐辛子を合わせたものだそうで、試しにそのまま食べたら咳込んでしまった。そこで残りはつけダレへ。

ブタは2切れ入り。画像左のほうはやや歯ごたえがあったが、右のほうは程よい食感。

終盤卓上の酢を投入して食べ終わる。先日の神保町では食べ切るのに少々苦戦したが、ここは今回も個人的にちょうどよい麺量であった。まぁ、つけ麺のほうが量を食べやすいというのもあるかもしれないが、

2018年9月14日(金)

3年ぶりに訪問。到着時には店頭に4人待ち。さらに店内にも5〜6人並んでいるもよう。列が進んで店内へ。券売機を見ると、「小(大)ラーメン」が「小(大)ラーメン ぶた2枚」に、「小(大)ラーメン豚入」が「小(大)ラーメン ぶた5枚」にというふうに前回訪問時とは微妙にメニュー表記が変わっている。これはただの「小(大)ラーメン」だと豚が1枚も入らないと思ってしまう客がいるからだろうか? あと、前回からは50円値上げもされていた。

では食券を。そろそろラーメンを食べても大汗をかかなくて済むような気候になってきたが、今日はなんとなくつけ麺の気分。そこで「小ラーメン ぶた2枚」と「つけ麺」を購入。また、前回訪問時には無かった「生卵」も併せて購入。ちなみに先日まで「サルサソース」のトッピングが有ったようだが、残念ながらメニューから消滅。有れば頼もうと思っていたのだが。その代わりというわけではないが、店内のホワイトボードにはこの日「ネギ塩ワカメ」のサービスが記載されていた。

店員を見ると店主は不在で、麺あげは2430Tシャツを着た髭面のメガネ男性が担当。他に短髪でもみあげの長い男性と、店主の親父さんの3名体制。BGMは歌謡曲。店内で並んでいると、もみあげ助手から「持ってる食券を全部見せてください」と声が掛かった。そこで3枚の食券をかざす。

結局並んでから10分ちょっとで着席。まずは親父さんから生卵が登場。

わりと浅めのお椀である。

しばらくするともみあげ助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニクワカメ」とコール。周りの客を見ると、ワカメを頼んでいるのは7割ほどか? あと、「野菜増し増し」コールをしている客が結構見受けられた。中には麺1/3で野菜増し増しとか頼んでいた客も。

先につけダレが登場。

それから少し遅れて麺も登場した。

これで中山では3回連続でつけ麺である。考えてみればラーメンは初回訪問時の1回しか食べてないや。


小ラーメン ぶた2枚(740円)+つけ麺(100円)+生卵(50円) ニンニクワカメ

無料サービスのネギ塩ワカメはつけダレの中に。これはワカメとネギと白ゴマを和えて塩味をつけたものと思われる。箸休め的な感じでいいアクセントになった。

つけダレは胡麻油風味。ブタは2切れ入りで程よい食感。麺は二郎としては細めで短め。

生卵の器には一旦つけダレにつけた麺を入れて食べる。

出された時には少し多そうに見えた麺であったが、今回は個人的にちょうど適量であった。

2015年9月1日(火)

今年6月以来の中山へ。今日は前回食べに行った直後に始まった「ぎょったまつけ麺」目当てでの訪問。夏の間はつけ麺とねぎ汁なしを週替わりで提供するというメルマガは来てたが、ぎょったまつけ麺は告知無しでのゲリラ的登場である。ところで店頭の貼り紙は色褪せて、もはや「アルバイト募集」の文字が全く読めなくなってるな。

さて、到着時には店外に5人待ち。店内待ちも加えたら10人以上の並びだろうか。4分ほどで店内へ。事前によそ様のブログなどで今週はぎょったまつけ麺だと確認はしていたが、券売機にそのメニューが有って一安心。ということで「小ラーメン」と「ぎょったまつけ麺」の2枚の食券を購入。

店員は前回は不在だった店主と、桐蔭ハリケーンズのTシャツを着た店主の親父さん、「すべてが雑」と胸に書かれたTシャツを着たヒゲの男性の3名体制。結局並んでから14分くらいで着席。しばらくするとヒゲの助手から声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。まずはつけダレが登場。

そして1分くらいのタイムラグで麺が登場。なんか麺が多くないか?

と思って過去2回のつけ麺画像と比較してみる。明らかに多いよな?

2013年8月6日 2015年6月24日


小ラーメン(690円)+ぎょったまつけ麺(100円) ニンニク

そんなわけで、とりあえずひたすら麺を食べ進める。二郎としては細めの麺は、推定350g以上は有りそうでたっぷりなボリューム。つけ麺でも麺少なめで頼んでいた客が何名がいたのも肯ける。ラーメンよりも麺を多めにしてるのだろうか?

つけダレの中にはブタ2切れ、野菜、魚粉、玉ねぎ、ニンニク入り。魚粉は麺をつけるとすぐにふんわりとその風味が感じられたが、玉ねぎのほうは終盤にようやくその存在が確認出来た程度であった。

二郎系で魚粉と玉ねぎの入ったつけ麺というと、大宮や蓮爾の「たまつけ麺」などを食べたことがあるが、この組み合わせはどれも無難にまとまった味となるような気がするな。麺量は多かったが食べやすい味わいだったので、苦も無く食べ切ることが出来た。

2015年6月24日(水)

横浜へお出掛け。しかしあいにく水曜だったので関内店は定休日。ということでちょっと回り道をして中山へ。昨年7月以来11ヶ月ぶりの訪問。到着時には店外に7名待ち。店内にも同程度の待ち客がいると思われるので、15名前後の並びだろうか? 平日の昼間なのに、こんなに並んでいるとは思わなかった。

並んでから12分ほどで店内へ入り食券を。先日のメルマガで「13日から暑い夏の間につけ麺と汁なしを週替わりでやっていきます!」というのが来てたが、はたしてこの日はどちらか?

 

そこで券売機を確認すると、今週はつけ麺の番であった。そこで「小ラーメン」、「つけ麺」の食券を。さらに新トッピングの「ピリ辛にらだれ」の計3枚を購入。なお、6月26日から「ぎょったまつけ麺」というのが始まったみたいだが、この日はまだ提供前であった。

結局並んでから20分ほどで着席。厨房を見ると、胸に「今が旬」、背中に「脂がのってます。」とプリントされたTシャツを着た男性が麺あげをしていて店主は不在。そしてそれぞれ「正体不明」、「食うかい!?」と書かれたTシャツを着た男性2名の計3名での営業。ここへは4回目の訪問だが、店主不在は初めてである。

しばらくすると店員から声が掛かったので、「ニンニクを入れて下さい」と応える。すると「ニンニク野菜」と復唱されたので、あらためて「ニンニクのみで」と言い直す。

まずはつけダレが登場。

それから2〜3分のタイムラグで麺の丼も登場。

トッピングの「ピリ辛にらだれ」は麺のほうに載って出て来た。


小ラーメン(690円)+つけ麺(100円)+ピリ辛にらだれ(50円) ニンニク

まずはピリ辛にらだれをひとつまみ。「たれ」という名称から液体状のものを想像してたが実際にはニラキムチのようなもので、ニラとともにオキアミらしきものも入っていた。つけダレは2年前に食べた時と同様に胡麻油の風味と少し酸味が効いていて、出身店の1つでもある小金井に似た味わい。にらだれは前半は麺に絡めて、そして後半はつけダレに投入。思ってたよりも麺量が多く感じたが、にらだれがいいアクセントとなってくれた。

2014年7月25日(金)

7月4日からつけ麺と汁なしを1〜2週間おきくらいに順番にやっているというので中山へ。つけ麺は昨年食べたから、出来れば汁なしの方をやってたらいいなぁと思いながら店内へ。さっそく券売機を見ると、期待通りに「ねぎ汁なし」の食券が。

ということで、「小ラーメン」と「ねぎ汁なし」の2枚を購入。到着時には店内に5人ほどの待ち客。店員は店主、店主の親父さん、胸に「正体不明」とプリントされたTシャツを着たメガネの男性の3名体制。結局10分ほどで着席。しばらくするとメガネの助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。


小ラーメン(690円)+ねぎ汁なし(100円) ニンニク

具はブタ、野菜の他に、フライドオニオンと刻んだというよりは潰したように切られた生ネギ入り。関内などのような卵黄は無し。まずは麺を引き出して一口。するとやや苦味のあるネギの風味がフワっと香る。これはネギ油だろうか。また、ブラックペッパーも控えめに入れられてるもよう。

ブタは2切れ+ほぐしたものが少々。ほぐしブタは麺と絡めて食べるのに最適。途中で卓上の唐辛子を適宜投入しながら食べ進める。さすがに「ねぎ汁なし」と謳うだけあって最後までネギの風味がいい意味で支配的で、関内を始めとする他の二郎の汁なしとは一線を画すユニークな味わいであった。

2013年8月6日(火)

オープン当初の2010年12月以来、ようやく2度目の訪問。微妙に行きづらい場所ということもあって疎遠だったが、7月下旬頃からつけ麺を始めたという情報があったので久しぶりにやって来た次第である。ちなみにつけ麺は昨夏もやっていたが、ゲリラ的な不定期の提供ということで食べ逃していた。

並びは無くすぐに店内へ。券売機を見ると無事に「つけ」の食券が有って一安心。この暑い中、ラーメンを食うのはなるべく避けたいからな。以前にも書いたことがあるが、寒い時に冷たいものは食べられるが、暑い時に熱いものを食べるのは個人的にとてもキツイ。

ということで、「小ラーメン」と「つけ」の2枚の食券を購入。幸い空席があったので、すぐにカウンターへ。店員は店主、店主の親父さんと思われる男性、「ド☆M」とプリントされたTシャツ姿の短髪髭面の男性の3名体制。しばらくすると「ド☆M」Tシャツの助手から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れて下さい」と応える。

まずはつけダレが登場。そこから1分弱程度のライムラグで麺の丼も登場した。


小ラーメン(650円)+つけ(100円) ニンニク

さっそく麺をつけダレに。背脂が多く胡麻油が効いたつけダレは、出身店の1つでもある小金井に似たスタイル。あとフライドオニオンも入っていたようだが、あまり存在感は無かったな。

ブタは2切れ+欠片入り。さらにつけダレの中には、ほぐし状のものも入っていた。

そして麺の丼にはきゅうりの漬け物が。これは日によってガリだったり柴漬けだったりすることもあるらしい。

途中で卓上の唐辛子とブラックペッパーを麺の上に投下してアクセントに。そういえば前回訪問時には、まだ唐辛子は置いてなかったな。もう3年近く前の話だがラーメンを食べた時には三田っぽい味わいに感じたが、今回のつけ麺は一転して多摩系の影響が強くうかがえた。

2010年12月15日(水)

12月12日にオープンした中山駅前店へ。JR横浜線で中山へ。そして改札を出て南口へ。駅から2分ほどで黄色い看板の前に到着。

この時点で店頭には30名弱程度の行列。店内にも並んでるみたいなので、実際には30名以上の並びだと思われる。34分ほど並んだところでようやく店内へ。券売機は入って右側に。メニューや値段は二郎としてきわめて標準的である。

今回は初訪なので「小豚」の食券を。

店員は店主、先日三田にもいた元桜台助手、ヤクルト由規似の若い助手、店主の親父さんと思われる中年男性の4名。BGMはオーションの袋の上に載せられたスピーカーからJ-POP(?)。さらに10分ほど店内で並んだ後にカウンターへ着席。その間に食券の確認済み。

客席は厨房を囲むコの字型のカウンターに13席。そのうち奥の一辺は当初使用していなかったが、途中で急遽椅子を出して2名ほど座らせていた。基本7杯→6杯のロットで回しているようだったが、食べるのが遅い客がいると奥の席へ案内するのかも?

卓上にはブラックペッパー荒挽き(GABANとS&Bの2種有)と割り箸のみ。レンゲは無し。水は券売機脇の給水器からセルフで。

さて、出来上がった。元桜台助手から「小豚、ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「入れて下さい」と応える。


小ラーメン豚入(750円) ニンニク

まずは麺から。標準的な二郎よりも若干細めなようだが、軟らかくも硬くもない絶妙な茹で加減。量は思ってたほど多くは感じなかった。

野菜はキャベツ多めでシャッキリとした茹で具合。このへんは修行先の1つである野猿・小金井譲りか。ブタは5切れ入り。うち4切れはスライスしたものだったが、1切れは端っこのゴロリとしたもの。味付けはやや濃いめだったが、肉らしい食感は三田に似てると思った。

スープは豚肉のダシもよく出ていて程良い味わい。主な修行先の関内や多摩系よりも、これまた三田に近い傾向かな。思わず飲み干そうかという考えも起こったが、3口程度でやめておいた。

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