中田兄弟(閉店)

201011月17日(水)

先月から二郎風のラーメンを始めたという明大前の中田兄弟へ。この店の前は何度も通ったことがあるが、入るのは今回が初めてである。こういう形で訪問することがあろうとは全く考えてもみなかったな。

まずは食券を。券売機は入って右側に。二郎風のメニューは「ガッつらーめん」とやらみたいなので、そのボタンをプッシュ。ところでこのメニューの正式名称は「ガッつらーめん ニンニク入れますか?」なのだろうか?

ちなみに「ガッつらーめん」は数量限定のようで、開店時刻の11時半からと20時からの2回販売されるらしい。また、同じく限定で「ガッつけ麺」というのもあるようだが、店頭の写真を見る限りそちらは二郎っぽくは無いようだ。

食券を提出するとすぐに「野菜とニンニクはいかがいたしますか?」と声が掛かった。そこでニンニクのみをお願いする。

店員は男性2名。BGMはJ-ROCKぽいものが掛かっていたがよく聴き取れず。客席は厨房に面したL字型カウンターに8席のみ。思ってたよりも狭い。私の座ったすぐ後に満席となり、店頭にも行列が出来ていた。

卓上には、酢、ブラックペッパー、柚子唐辛子、割り箸、爪楊枝、紙ナプキンなど。水は店員から供されるが、お代わりはポットからセルフで。

さて、出来上がった。思ってたよりも量は多そうである。ニンニクもレンゲで2杯入れていた。


ガッつらーめん(700円) ニンニク

まずは麺から。なんとなく辰屋を思わせるような太麺。店内には辰屋と同じ三河屋製麺の麺箱が置いてあった。

具はチャーシュー、野菜、ニンニク。野菜はもやし9:1キャベツぐらいの比率で、シャッキリめの茹で具合。チャーシューは大判ながら歯ごたえのある薄味のものが1枚入り。

スープはダシ感は薄く、少し苦味のある味わい。二郎のスープとは全く別傾向のもの。まわりは寒い中つけ麺を頼んでる客がほとんどで、ガッつらーめんの客は私以外誰もいなかった。

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