ポークヌードル内藤(嗟哉)
2008年6月23日(月) |
偽郎のつけ麺版が始まったらしいので訪問。席に着きしばらく待つと注文を訊かれたので、予定通り偽郎つけ麺をオーダー。ちなみに偽郎油そばは価格据え置きだったが、偽郎ラーメンは50円値上げされていた。
夜営業は相変わらず店主1人のみの営業。20分くらい待ったところで、まずは先に麺の入った丼が登場。見ると野菜の上から背脂やタレが掛けられてある。一瞬偽郎油そばと間違えられたかと思ったが、続いて無事につけダレも登場した。
具はつけダレの中には刻み玉ねぎ、黒ゴマ。麺の丼には短冊切りのチャーシュー、野菜、そしてその上から醤油ダレ、ブラックペッパー、背脂が。ニンニクは入ってないような気がしたが、つけ麺には入らないのかな?
まずは麺から。平太でツルツルした食感。タレが掛けられてあるので、このままでも冷やし油そば風に食べることも出来る。
つけダレは細かい背脂が浮かぶ濃い目の豚骨醤油味。唐辛子による辛味と若干の酸味があった。途中で卓上の壺に入った揚げネギのようなものを投入。
最後にスープ割りを頼もうかと思ったが、店主1人だけなので声を掛けるタイミングが難しいのと、いつの間にか店頭に並びが出来ていたこともあって、つけダレをそのまま2口ほど飲むにとどめた。850円ちょうどを支払いごちそうさま。
2007年6月12日(火) |
偽郎の汁なしが登場したらしいので行ってみた。20時半少し前に到着すると、店内に先客は2名。まだ嗟哉として営業中のようである。
とりあえず席に座っていると、店主が券売機の電源を落としてカバーを掛け、店頭にポークヌードル内藤の立て看板を設置。ちょうど嗟哉からポークヌードル内藤に営業が切り替わる瞬間を見ることが出来た。
そして卓上にポークヌードル内藤のメニューも登場。
メニューは前回来た時とは違って、塩ラーメンと醤油ラーメンが消滅。代わりにカレーつけ麺と汁なし偽郎油そばが増えていた。今回は偽郎油そばとビールを注文する。個人的に汁ものと酒とは合わないと思っているが、逆に油そば(汁なし)には状況が許せば酒は付けたい。
まずはビールが登場。銘柄はアサヒスーパードライの中瓶。
ビール 中ビン(500円)
ビールを飲みながら偽郎油そばの調理工程を観察。まずは丼にタレを投入。そこに茹で上がった麺を入れてトングでタレと絡める。そしてチャーシュー、メンマ、野菜、玉ねぎを載せて、その上から背脂をゴリゴリ。最後にブラックペッパーとタレを掛けて完成。
「よく混ぜて食べて下さい」という声とともに油そばが登場。ということで早速かき混ぜる。
麺はやや平べったい形状。前回は食べた偽郎ラーメンとは麺が違うような気がする。具は短冊切りのチャーシュー、野菜、メンマ、刻み生玉ねぎ、そしてニンニクも少量入っていたかも? 出来れば生玉子も欲しかったな。
そして後半に適宜卓上の調味料を投入。卓上には唐辛子、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、酢。
酒とともに味わう油そばはやっぱいいね〜。今度はラーメン髭あたりででも油そば+ビールをやってみたい。
2007年2月6日(火) |
ということで今度は夜に初台を再訪。20時40分頃到着すると、暖簾は「嗟哉」のままだ。
ただし入口に置かれたボードには「ポークヌードル内藤」の文字が。ちなみに「内藤」という店名は「NIGHT」と掛けてあるようだ。
では店内へ。中へ入るとほぼ満席だ。かろうじて角の席が空いてたのでそこへ着席。メニューは卓上に。見ると通常営業とは違って、麺類は全て700円均一。これは現金での支払いなので、お釣りの煩雑さをなるべく避けるためなのかも。なお、券売機にはカバーが掛けられてあった。
今回は当然「偽郎(ギロウ)ラーメン」を注文。合わせて缶チューハイとおつまみ缶詰もオーダーしてみた。店員は店主らしき男性1名のみ。BGMはJAZZ。卓上の調味料類は通常営業と同じ。
まずは缶チューハイと氷の入ったジョッキが登場。銘柄はメルシャン「本搾りチューハイ レモン」のレギュラー缶。
そして缶詰はサバ、サンマ、やきとり等の入った篭を差し出されたので、その中からやきとりをチョイス。篭には他に乾き物類も入っていた。
缶チューハイ(250円)+おつまみ缶詰(200円)
出来上がるまで飲みながら厨房を観察。偽郎の作り方を見てると、スープは小鍋で温めてその中に別の容器から平ザルで背脂を濾して投入。そして麺はきっちり秤で量って深ザルで麺茹で。一度に2杯くらいしか作らないので、回転はあまり良くない。
座ってから25分くらいで出来上がった。
具はチャーシュー、野菜、刻み生ニンニク、そして刻み玉ねぎも入ってたような? そして野菜の上からはタレが掛けられている。これはボトルに入ったものを掛けていたので、カエシとは別の物なのかもしれない。
チャーシューは1枚入り。これは炙ってあるようだ。野菜はもやし9:1キャベツくらいの比率で、シャキシャキな茹で加減。麺は縮れのある太麺で、硬めの食感。しいて言うと堀切系に近い。これも通常と同じく自家製麺のようだ。
スープは細かい背脂が浮かぶものの、意外と穏やかな味わい。ポークヌードルという店名だが鶏も入ってるようだ。そして化学調味料も不使用らしい。ということもあってジャンク度はやや低めか。
量的にはそんなに多くないので、夜食べるにはちょうどいい。麺の量は200gくらいかな。ということもあってスープまで飲み干す。
2007年2月3日(土) |
初台の「嗟哉(あなや)」という店が夜20時半から「ポークヌードル内藤」を店名を変え、二郎インスパイアラーメンを出しているらしい。ということでとりあえず下見を兼ねて昼間の通常営業に行ってみた。
初台駅から徒歩3〜4分ほど。オペラシティ裏手の水道道路との交差点に店が見つかった。では店内へ。券売機は入って右側に。
メニューは結構豊富。ほとんど予備知識が無かったので、ここは無難に一番上の段にある「塩ラーメン」にしよう。ということで「味玉塩ラーメン」をチョイス。そしてお得そうな「ランチセット」の券も合わせて購入。
客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに11席。13時頃の時点で空席2とまずまずの入り。店員は店主っぽい髭の男性と中年女性の2名体制。BGMはJAZZ。卓上にはホワイトペッパー、酢、七味唐辛子、一味唐辛子、爪楊枝、割り箸、ボックスティッシュ等。水は店員から供されるが、おかわりは卓上のポットから。
まずは先にランチセットのミニチャーシュー丼が登場。これは炙ったチャーシュー2枚、ナナメ切りのネギ、海苔がご飯の上に載った物。150円ということもあり、ほんとにミニサイズだ。
続いてラーメンも登場した。
麺は「しなやかな」という表現が合いそうな細麺。二郎系ばかり食べていると、こういう細麺が逆に新鮮だ(^^;)。情報によると自家製麺らしい。
スープは鶏をベースに魚介系を合わせた穏やかなあっさり味。化学調味料も使ってないようだ。具はチャーシュー1枚、メンマ、海苔1枚、青菜、味玉、笹切りネギ、細かい刻みネギ。味玉はねっとりとした半熟。
いや〜、二郎とは真逆の方向性のラーメンだね〜。ホントにこの店で二郎インスパイアをやっているのだろうか? そういえば店内外にも「ポークヌードル内藤」の案内は全然見当たらなかったなぁ。
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