ラーメン&麺酒場 凪 総本店

200810月28日(火)

最近渋谷の「凪」で、毎週火曜日に二郎風のラーメンを出してるらしい。というわけで約2年ぶりに訪問。店頭には今週の日替わりメニューが。たしかに火曜日のことろに「悠二郎」と書かれているね。

では店内へ。カウンターに着き、早速「悠二郎」を注文。すると「太麺なので少々お時間がかかります」と一声あった。

店員は接客及びドリンク類担当の男性と、他に厨房に男性が2名ぐらい。BGMはキョンキョンとかマッチとか。程なく悠二郎が登場。店内がとても暗いので、比較的マトモに写ってた画像はこれ1枚だけ。


悠二郎(800円)

具はブタ、野菜、刻み生ニンニク、唐辛子。ブタは大ぶりなものが1切れ。脂身は無いが、ホロっとした食感。野菜はもやし2:8キャベツぐらいの比率で、キャベツがかなり多めであった。

麺はぽっぽっ屋に似た縮れ太麺。もしかして開化楼製? そういえば2年前に食べた限定ラーメンも開化楼製だったし。量は200g程度か。スープには大きな背脂がプカプカ浮かんでいたが、タレもダシも個人的にはちょっと薄めに感じたかな。

20067月31日(月)

渋谷の「凪」において、「本日の日替わりラーメンが“アレ風”らしい」との情報をキャッチ。そこで急遽渋谷へ出動。渋谷駅東口から六本木通りを歩き、渋谷2丁目交差点を右折するとすぐに店が見つかった。駅からは10分くらいだろうか。

この店は以前新宿ゴールデン街のパブを間借りして営業してたのが、先月渋谷に出店したものらしい。ラーメン系ブログでよくその名を目にしていたので前から気にはなっていた。

20時過ぎの到着で先客は数名。店内は変わった構造をしている。料亭風(?)の入口を入るとすぐ右側に厨房と小さなカウンターが。そこを少し奥に進むと左側に7席ほどのカウンターと10席分ほどのテーブル席があった。雰囲気はラーメン屋というよりはBARに近い。席は全部で22席あるようだ。BGMはクレイジーケンバンドのDVDがかかっていた。

とりあえずカウンター一番端のビデオディスプレイの前に着席。メニューは卓上に。「麺酒場」というだけあって酒やつまみが充実している。壁にも日替わりのつまみ類が掲示されていた。

こういう店でいきなりラーメンだけを食べるのもなんなので、まずは「生ビール」と「鳥皮ポン酢」を注文する。そしてお目当ての「日替わり麺」もオーダー。すると店員から「日替わりはニンニクを入れてもよろしいですか?」というふうに訊かれたので、当然「入れて下さい」と応える。

まずはビールが登場。続いて鳥皮ポン酢が登場した。う〜む、店内が暗いせいで画像がイマイチ…


生ビール(プレミアムモルツ)(500円)+鳥皮ポン酢(300円)

しばらくつまんでいるとラーメンが出来上がった。


背脂醤油らーめん(700円) ニンニク

こりゃヒドイ写真だ。一応3枚撮ったけど全滅…

「アレ」っぽいラーメンを想像していたが、見た目はかなり違う。具はチャーシュー1枚、刻みニンニク、豆もやし、ニンジンなどの野菜類。チャーシューは大ぶりだが、炙ってあるせいかかなり歯ごたえのある食感。

麺は中太の縮れ麺。これは店員に訊いたら浅草開化楼製とのこと。ただし通常の麺は久留米からの直送品らしい。スープは背脂の浮いたやや甘みのある醤油味。ちなみに卓上には辛味噌とドロっとした醤油ダレのようなものが置いてあった。

食べ終えて帰ろうとしたちょうどその時、やはり情報をキャッチした知り合いが登場。そこでそのままテーブル席に移動して一緒に飲むことにする。私はとりあえず焼酎をロックで注文。そしてつまみに何がオススメかを店員に訊いたら、「ぶたみそ」が焼酎に合うというので一緒に頼む。知り合いは日替わりラーメンと生ビールを注文。この頃になるとだいぶ店内の席が埋まってきた。客層はカップルを含めわりと女性率高し。

焼酎(ロック)(500円?) ぶたみそ(400円?)

程なく知り合いのラーメンが登場。

あれ? 私の食べたのとはこれまた見た目が違う? ニンジンや豆もやしが入ってない代わりに刻み長ネギが入ってる。う〜む、このへんのアバウトさは、たしかに「アレ」をモチーフとしていると言えるのかもしれない(^^;)。

ちなみに営業時間は、8月1日から11:30〜25:00の通し営業になるとのこと。17時まではラーメン屋として、17時以降は麺酒場として営業するそうである。今度は昼間にレギュラーのラーメンを食べに来てみよう。

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