ラーメン もみじ屋
2013年4月16日(火) |
近くを通ったついでに、一昨年9月以来の訪問。では食券を。メニューは特に以前と変わらず。
久しぶりの二郎系ということで、今回は無難に「ミニラーメン」にしておく。そういえば今年に入ってから、少なめ系を頼むことが多くなったなぁ…
店員は店主と男性助手の2名体制。ほどなく助手からトッピングを訊かれたので、「ニンニクアブラ」でお願いする。まずは先にアブラが登場。続いてミニラーメンが登場した。
うん、このくらいの量なら身構えずに食べられそうな感じ。てか、冷静に考えたら身構えて食べなきゃならないラーメンなんて、二郎系以外に有るのだろうか?
麺は以前と変わらず富士丸譲りの不揃いな形状の平打ち太麺。ただ、ちょっと「ダマ」が出来ていたのが気になった。スープは程よく豚肉の出汁が効いていたので、特に卓上のタレは使わずに食べ進む。ブタは適度な味わいのものが1切れ入り。
別皿アブラには麺とラー油を入れてセルフミニミニあぶらそばとして味わう。
ミニラーメンだったので、最後にレンゲでスープを5口くらい飲む余裕を持って食べ終わった。
ところで店内にこんなカードが置いてあったけど、いつの間にか通販なんて始めてたんだな。
2011年9月20日(火) |
わりと近場ながらなんとなく機会を失して、約1年ぶりの訪問となった。後で気付いたけど、今日でちょうど開店1周年なんだな。
それでは食券を。
今回は最近登場したという「汁なしラーメン」と「生卵」の2枚を購入しカウンターへ。卓上には昨年は無かった醤油ダレとラー油が置かれるようになっていた。
店員は店主と男性助手の2名体制。BGMはJ-ROCK。まずは小皿に入った生卵が登場。
しばらくすると店主から「ニンニク入れますか?」と声が掛かったので、「ニンニクアブラ」とコール。すると先に別皿アブラが。
続いて汁なしラーメンが登場。
汁なしはスープが少ないこと以外はラーメンと同じ構成。言うなれば一之江スタイルである。ではさっそく麺をタレに絡めつつ引きずりだす。富士丸譲りの不揃いな麺ながら、あのボキボキした食感ではなくてモッチリとした味わい。
ブタは1切れ+カケラが2切れ。
半分ほど食べたところで、レンゲを使って卵黄のみを投入。
そして醤油ダレとラー油も適宜投入して食べ進む。欲を言えば、さらに唐辛子とブラックペッパーも有ればなと思った。このへんは調味料の豊富な富士丸を踏襲してほしいところである。あと、ビール(おつまみ付き)もね。
2010年10月6日(水) |
9月20日オープンのもみじ屋へ。なんでもマルジ(現富士丸)北浦和店の元店長が開いた店らしい。京王線・明大前駅から甲州街道を渡って徒歩5分ほどで到着。閑静な住宅街に溶けこむような地味な外観である。
では店内へ。券売機は入ってすぐ左側に。メニューは「ミニラーメン」と「ラーメン」に、そのブタ増しのみというシンプルな構成。今回は基本の「ラーメン」の食券を購入する。
店員は男女2名。男性のほうは「夢を語れ」関連のTシャツ姿。この人が元マルジ店長かな? 6年前に一度見ただけだから、もう憶えてないや。客席は厨房に面したカウンターに4席とテーブル席。卓上には割り箸、コップ、ポット、レンゲなどで、調味料類は一切無し。BGMはラジオ。
しばらくすると男性から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「ニンニク野菜アブラ」とコール。富士丸系ならばアブラコールは欠かせない。
まずは先にアブラが別皿で登場。
続いてラーメンも登場した。
まずは麺を。平太で不揃いの形状の麺は、たしかに富士丸によく似ている。食感はこちらのほうが、やや軟らかめか。
スープは背脂がたっぷりで、味付けはやや薄め。店内の貼り紙には「にんにく、野菜、あぶら」しか書いてなかったけど、はたして「カラメ」は出来るのだろうか?
具はブタ、野菜、ニンニク。野菜はクタクタの茹で加減で、これまた富士丸譲り。ブタは1切れ+細切れが少々で、少し歯ごたえのある食感。
途中で別皿アブラに麺を移してセルフミニ油そばに。卓上に何も調味料が無いのがちょっと物足りなかった。
ともあれ、個人的に富士丸系は立地や営業時間的に行きづらい店が多かったので、比較的近場に出来たことは喜ばしい。
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