ラーメン麺徳 東陽町店
2008年9月22日(月) |
用事で近くまで来たので東陽町の麺徳へ。今月2回目の訪問である。駅から比較的近くて基本的に混んでないので、何かと重宝な存在だ。今回は「味噌ラーメン」をチョイス。そして極細麺、野菜普通で注文。店員は先日と同じ3名。極細麺ということで、さほど待たずに登場。
具はブタ1枚、野菜、刻み生タマネギ、白ゴマ。これは東上野や千束の味噌ラーメンと同じ。麺は一般的な中華麺程度の太さの細麺。千束店の細麺と同じかな。量もこの店の「太麺(一般的には極太麺)」や「細麺(一般的には太麺)」よりも少なめかも。
いい意味で「普通の味噌ラーメン」といった感じで、これならば二郎系が苦手な人でも食べられそう。その時の気分によって、太麺・細麺・極細麺を選べるシステムはなかなかいいね。
2008年9月4日(木) |
まだまだ残暑が厳しい中、つけ麺をやってる二郎系という選択肢の中からここをチョイス。てっきり15時までの営業だと思って14時半頃到着。すると私が店に入った直後、店頭の札が準備中に裏返された。
後で営業時間の貼り紙を見ると「午後2時30分まで」と書かれているじゃないか。おお、危ないところだった…
券売機を見るとメニューには特に変化無し。ということで予定通り「つけ麺」の食券を購入。
ただし以下の案内によると、麺を太麺、細麺、極細麺の3種類の中から選べるようになったようだ。
券売機の脇には麺のサンプルも。
新登場の極細麺も気になったが、つけ麺には合わなそうだったので太麺をチョイス。すると「太麺のつけ麺は18〜20分程かかりますが大丈夫ですか?」と確認された。ここは「大丈夫です」と返答。続いて野菜の量を訊かれたので大盛でお願いする。店員は男性2名、アジア系女性1名の3名体制。
しばらくすると、まずはつけダレと野菜の丼がそれぞれ登場。おや、つけ麺で野菜大盛にすると別盛りになったのか。続いて麺の皿も登場。着席してからここまで12分程度かな。1人前だけの調理ということもあってか、思ってたよりも早く出来上がった。
つけダレの中にはブタ1切れ+細かいのが数切れ、麺の上には刻み海苔。前回ここでつけ麺を食べた時に入っていたナルトは今回は無し。麺は二郎系の中でも有数の極太麺。
途中で卓上のニンニクや辛味噌などを適宜投入。そういえば千束店ではおろしニンニクになっていたが、ここは無事に刻みニンニクのままであった。
2008年6月20日(金) |
つけ麺が始まったらしいので行ってみた。券売機を見ると、たしかにつけ麺のボタンが。そこで予定通りつけ麺の食券を購入。ところで前回食べた「焼きラーメン」のボタンが無いよ? もうやめちゃったのだろうか。それと500円の生ビールも無くなってるね。
そして以前は太麺、細麺を選べるスタイルだったが、現在はラーメンは太麺のみ、つけ麺は細麺のみの提供に変わったようだ。普通はラーメンを細麺、つけ麺を太麺にしてる店のほうが多いと思うがここは逆なんだね。
あの極太麺をつけ麺にすると、提供時間が遅くなってしまうからだろうか。蓮爾みたいなマニアが集まるような店ならともかく、ここは近隣の会社員が昼食を食べに来るような店だから、あまり提供が遅くなってしまうのは問題があるのかもしれない。
席に着き食券を提出すると、「野菜は大盛にしますか?」という風に訊かれたので「お願いします」と応える。以前だとここでさらに太麺か細麺か、そしてニンニクの有無を訊かれたが今回は無し。それもそのはず、他の麺徳同様に卓上にニンニクが置かれるようになっていた。
店員は男性2名、アジア系っぽい女性1名の3名体制。東上野や千束にも居た中年男性は今日は不在。しばらくするとつけダレが。続いて麺の皿が登場。
つけダレの中には、大ぶりのブタ1切れと切れ端が数切れ、ナルト入り。麺の皿には野菜と刻み海苔。東上野では野菜はつけダレのほうに入っていたけど、店によって盛り付け方が違うのかな? そういえば玉ねぎとゴマも入ってないね。代わりにナルトが入ってたけど。千束店はどうなんだろう。
つけダレは若干の酸味が感じられたが、それは醤油由来のものか、それとも酢が入ってるのかは不明。麺は以前食べた細麺よりもさらに細くなったような印象。出来れば太麺のほうでつけ麺を食べてみたいところである。混んでない時間帯だったら、太麺でつけ麺をお願いすることは可能だろうか?
2008年4月28日(月) |
夜の部限定の「焼きらーめん」目当てで訪問。まずは食券を。券売機を見ると、中5日の訪問ながらもメニューに若干の変化が。
前回は食券の設定が無かった「魚粉ミックス」の食券が登場。そしてビールが350円のものと500円の生ビールの2種類に。また、売切れ表示だったが「おつまみ」の食券も。ちなみにおつまみはゴールデンウィーク明けに販売開始予定だそうである。
今回は「焼きラーメン」と350円の「ビール」の食券を購入。さらに「メンマ」の食券を買って、トッピングの「シーチキン」にしてもらう。そして食券を提出すると、「ニンニクお入れしますか?」とのみ訊ねられる。焼きラーメンでは太麺、細麺の選択及び野菜増しは無いようだ。店員は昼間と同じ3名体制。
まずはビールがグラスとともに登場。銘柄はアサヒスーパードライのスタイニーボトル。
ビール(350円)
焼きラーメンを作ってるところを見てると、途中で茹であがった麺を一旦水で冷やしてから焼いているようであった。これは麺のヌメリを取るため?
さて、出来上がった。皿に載った見た目は、なんとなくせたが屋の魚郎汁なしに似ている。具は短冊切りのブタ、もやし、キャベツ、刻み生たまねぎ、卵黄、刻み海苔、細切りのナルト、紅生姜。そしてオプションのシーチキン。そういえばニンニク入りで頼んだつもりだが入って無いよ? まぁ、このメニューにニンニクが合うか微妙な気がしたので、そのまま食べたけど。
味付けはぽっぽっ屋の焼きラーメンみたいなソ−ス味では無くて醤油味。麺は細麺のほう(といっても充分太い)であった。
ビールとの相性がとても良かったので、ビールがすぐに無くなってしまった。これならば500円の中ジョッキでも良かったかな。
2008年4月22日(火) |
東陽町に用事が出来たので、ついでに昼食は麺徳へ。店内に入るとこんな貼り紙が。
先日「夜の部限定で汁無しっぽいやつが始まった」というコメントをブログに頂いたが、どうやらこれのことのようである。焼きラーメンというと、博多発祥のやつみたいなものだろうか? それともぽっぽっ屋のように焼きそばみたいなやつか? 気になるので早めに夜の部にも来てみよう。
では食券を。券売機を見ると、新トッピングで「魚粉ミックス」というのが始まっていた。これは券売機に設定が無いので、どれか100円分の食券を買うシステムのようだ。
そこで「味噌ラーメン」と「メンマ」の食券を2枚購入し、メンマの食券のうち1枚を魚粉ミックスでお願いする。そして細麺、野菜大盛、ニンニクでオーダー。店員は厨房に男性2名、客席側に女性1名の3名体制。卓上を見ると、千束店と同様に辛味噌が置かれるようになっていた。
さて、出来上がった。まずは味噌ラーメンが。続いて魚粉ミックスが別皿で登場。野菜大盛にしたから載せきれないので別皿になったのだろうか?
味噌ラーメン(650円)+メンマ(100円)+魚粉ミックス(100円) 細麺 野菜大盛ニンニク
野菜の盛りがいいのは有難いが、正直ちょっと食べづらかった。案の定ニンニクが崩落した…。野菜中盛にも出来るみたいなので、その程度でとどめておいたほうが良かったかも。
具はブタ1切れ、野菜、刻み玉ねぎ、ニンニク、そしてオプションのメンマ。東上野店や千束店の味噌ラーメンには入っていた白ゴマは確認出来なかった。麺は細麺をチョイスしたが、それはあくまでも極太麺に対しての細麺のようで、一般的には完全に太麺の範疇に入るだろう。
途中で魚粉ミックスを投入。
そして辛味噌も投入。
後半少し味が単調になって来たところで、いいアクセントになった。
2008年3月6日(木) |
2月29日にオープンした麺徳東陽町店へ。
店の住所は東陽だが最寄りは木場駅。1番出口から永代通りへ出て東陽三丁目交差点で左折すると、すぐに黄色い看板が目に入った。思ってたよりも駅から近かった。
では店内へ。券売機は入って右側に。今回は「ラーメン」、「生玉子」、「キムチ」の食券を購入する。
13時20分頃ながら店内はほぼ満席。かろうじて空いていた席に座って食券を提出。するとまずは「太麺、細麺がございますが?」と声が掛かった。そこで太麺を選択。続いて「野菜のほう大盛出来ますけれども」と言われたので大盛で。
さらに「ニンニクのほうお入れしますか?」とも訊かれたので、「入れて下さい」と応える。ここは他の麺徳と違ってニンニクはセルフじゃないんだね。チェーン店ながら各店微妙に違いをつけているようだ。
店員は男性2名、女性1名の3名体制。その中の1人は東上野や千束の開店初期にも見かけた中年の男性だ。客席は厨房に面した一直線のカウンターに13席。BGMはFMラジオかな?
卓上には、ホワイトペッパー、醤油ダレ、唐辛子、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。水は店員から供されるが、おかわりは卓上のポットから。
さて、出来上がった。先にラーメンが。続いて別皿で生玉子が登場。
ラーメン(600円)+キムチ(100円)+生玉子(50円) 太麺 野菜大盛ニンニク
具はブタ、野菜、ニンニク、そしてオプションのキムチ。まずは麺から。これが予想以上の極太麺。食感はゴワゴワというよりもツルツルで、しいて言うと辰屋に近いかな。厨房には他の麺徳と同じく林家製麺の麺箱が置いてあった。
野菜はもやしとキャベツが半々くらいの比率で、ちょうど良い茹で加減。ブタは1切れながら1cmほどの分厚さ。
生玉子は例によってスキヤキ風に。ここは卓上に醤油ダレが置いてあるので、それも投入していただく。
細麺のほうも気になるので、次回はそちらを試してみよう。
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