ラーメン麺徳 東上野店
2009年3月6日(金) |
久しぶりに東上野の麺徳へ。最近は東陽町店や千束店のほうばかり行ってたので、こちらには一昨年8月以来の訪問。
今回は「ラーメン」の食券を購入。そして食券を渡す時に携帯のクーポンを見せてトッピング全部のせをお願いする。この時に野菜の量を訊かれたので「普通」で。店員は厨房に男性2名、客席側に女性2名の4名体制。
ラーメン(600円)+トッピング全部のせサービス(クーポン)
トッピング全部のせは、メンマ・のり4枚・味付玉子・コーンの4品がサービス。普通に買えば450円相当だからずいぶん破格のサービスだ。しかもコーンは丼一面にちりばめられて野菜が全く見えないほど。
ちなみに同じ麺徳でも千束店は豚or味付玉子orライス、東陽町店は味付玉子or生玉子or豚1枚とクーポンの内容が違う。これは断然東上野店がお徳。
麺は一般的には充分太麺の範疇だが、東陽町店や豚喜の極太麺を食べてから改めてこの麺を食べてみるとずいぶん細く感じた。
ところで卓上に以前は無かった粉末状の調味料が。
そこでニンニクと一緒に投入。てっきり千束店みたいに魚粉かと思ったらゴマだった。ちなみに胡椒はホワイトペッパーとともにブラックペッパーも置かれるようになっていた。
スープは非常にあっさり。麺徳のスープってこんな味だったっけ? なんか普通の醤油ラーメンみたいだった。これならば脂多めで頼めば良かったかも。そういえば麺徳でアブラを増したことがないな。今度試してみよう。
2007年8月30日(木) |
正午過ぎの到着で店内2人待ち。大行列が出来るほどではないが、昼食タイムにはそこそこ混んでいるようだ。まずは食券を。今回は未食の「みそつけめん」をチョイス。
ところで券売機をよく見ると、右下に「ジュース」なんて新メニュー(というほどのモノでもないが)が増えている。そこで一緒にそれも購入してみる。
食券を買うとすぐに店員がやって来て、「野菜のほうは?」と訊かれたので「多めで」と応える。続いて「ジュースはコーラとハイシーがありますが?」と訊かれたので、なんとなくハイシーのほうを。
さらに「ジュースはすぐに出しますか? それとも席に着いてからでいいですか?」とも訊かれたので、「席に着いてからで」と応える。すぐに出されたら待ち席で飲む形になるのだろうか?
数分で席が空いたのでカウンターへ。まずは冷蔵庫でコップごとあらかじめ冷やしてあった水が。続いてハイシーの瓶と空のコップが登場した。
ジュース(HI-C)(150円)
そういえばラーメン屋でジュースを飲むのはたぶん初めてかも? 府中でコーラなら飲んだことがあるけど。ちなみにハイシーって現在は一般販売はしてなくて、紙コップの自販機と飲食店向け200ml瓶のみなんだね(Wikipediaより)。200mlだと、ちょうどコップ1杯分の量であった。
店員は厨房に男性2名、接客に男性1名の計3名体制。BGMはいつも通りテレビ。どうでもいいけど朝青龍関係のニュースが流れたら、注目して見てる客が多かった。
さて、出来上がった。まずは麺の皿が。続いてつけダレが登場。
結構野菜の盛りがいいね〜。そのためかラーメンの客には、全て丼の下に受け皿を付けて出していた。最近は二郎よりも、むしろ亜流店のほうが野菜の盛りがいい店が増えてきたような気も(暖々とか昴神角ふじとか)。
まずはつけダレの具をある程度減らして麺をつける場所を確保。具はブタ、野菜、刻み玉ねぎ、白ゴマ。そして麺の上に刻み海苔。これは醤油味のつけめんのほうと同じ構成だ。ブタはブロック状のものが2切れ。野菜はシャキシャキの茹で加減。
つけダレはやや甘みのある味噌味。つけダレとしてはやや薄めの味付けか。酸味、辛味は無いので、必要ならば各自卓上の酢と唐辛子を。そして当然ニンニクも。スープ割りをしたら飲み干すのがキツそうだったので、レンゲでそのまま2〜3口飲むにとどめた。
2007年6月29日(金) |
新メニューが始まったみたいなので行ってみた。
17時20分頃の到着で、先客後客ともに無し。まずは券売機をチェック。入口に貼り紙のあった「冷し黒酢そば」とともに「みそつけめん」も新登場。
そして「麺増し」(150円)の食券も出来たようだ。
今回は「冷し黒酢そば」と「缶ビール(350ml)」の食券を購入。席に着き食券を提出すると、「ビールはアサヒとキリンどちらにしますか?」と訊かれたのでキリンをチョイス。銘柄は「一番搾り」のレギュラー缶。冷えたグラスも一緒に登場。
缶ビール(350ml)(350円)
店員は男性2名。初期の頃にいた中年男性はもういないのかな?
さて、出来上がった。冷しは野菜増量については訊かれないようだ。
具はブタ、野菜、刻み海苔、白ゴマ、煮玉子半分、マスタード。ブタや野菜はラーメンのものとは違ってちゃんと冷してあるようだ。そのためブタは、なんとなくコンビーフの缶詰のような食感。麺はラーメンと同じと思われる太麺で、これもキッチリ水で締められている。
スープ(というよりタレ)は甘酸っぱく、冷やし中華のような味わい。二郎系の「冷し」というと歌舞伎町や526でもやっていたが、どこも冷やし中華系の味になる傾向があるようだ。そういう意味ではぽっぽっ屋の「冷しサラダらーめん」は独創的だな。
途中で卓上のニンニクを入れてみる。しかし冷しとはあまり相性は良くないように感じた。
2007年2月1日(木) |
13時頃の到着で店内に先客は10名ほどと、ほぼ満席に近い入り。その後私が店を出るまで、ほぼ同様の入りをキープしていた。
まずは食券を。今回は未食の「味噌ラーメン」をチョイス。さらに「ライス」と、最近メニューに加わったらしい「コーン」と「バター」の食券も合わせて購入する。
店員は厨房に男性2名、客席側に女性1名の3名体制。以前麺茹でをしていた髭の男性は今日は不在。BGMは新しくテレビが導入されていた。
しばらくすると店員から「味噌ラーメンバターコーン、野菜のほうは?」と声が掛かったので「普通で」と応える。今回はライスを頼んだので野菜増しは自粛。
さらに数分待つと先にライスが登場。
続いてラーメンも登場した。
味噌ラーメン(600円)+コーン(100円)+バター(50円)+ライス(100円)
具はブタ1枚、野菜、刻み生タマネギ、白ゴマ、そしてオプションのコーンとバター。スープはオーソドックスな味噌ラーメンといった感じで、二郎度はかなり低め。コーンやバターを追加したせいか、むしろ札幌ラーメンに近い味わいかも。ブタは歯ごたえのある食感、野菜はわりとシャキシャキ系、麺は硬めの太麺。しいて言うと荻窪店に近いか?
ライスは前半は卓上の醤油ダレを掛けて「カネシライス」(?)に。そして後半はスープと具をぶっ掛けておじや風にして食べた。
2006年10月5日(木) |
12時50分頃到着すると、店内に先客5名と今日は空いている。まずは食券を。今回は予定通り「つけ麺」をチョイス。
店員は厨房内に男性2名、客席側に男性1名の計3名体制。前回よりも1名減っている。この規模なら2名で充分のような気もするが。麺あげをしてる人は前回と同じだが、他の店員は若干違うようだ。
しばらくすると店員から「つけ麺のお客様、野菜は大盛にしますか?」と声が掛かったので、「お願いします」と応える。すると程なく先につけダレが。続いて麺が登場した。
つけダレの中にはブタ、野菜の他に、刻み生タマネギと白ゴマ入り。そして麺の上には刻み海苔。まずは麺をそのまま一口。グミグミした食感は、なんとなくぽっぽっ屋を彷彿させるかも? 続いて卓上の醤油ダレを麺に掛けてもう一口。
つけダレは酸味、辛味等は特に無く、基本的にラーメンのスープを濃くしただけのような感じ。というか、つけダレとしてはかなり薄味。これは卓上の醤油ダレで調整することを前提にしているのだろうか。野菜が結構ぎっしりと盛られていたので、先にある程度野菜を減らしてから麺をつける。
あとは適宜ニンニク、醤油ダレ、酢等を投入して食べ進める。麺の量はさほど多くないので、あっという間に食べ終わった。そして最後にスープ割りを。
スープとともにゴマとタマネギも追加してくれたようだ。結構なみなみとした量だったので一瞬残そうかと考えたが、スープを頼んでおいて残すのは気がひけたので結局完飲。麺を大盛にしないでおいてよかった。
2006年9月20日(水) |
東上野に二郎系の店が出来たらしいので行ってみた。地下鉄銀座線・稲荷町駅から清洲橋通りを北へ。5分ほど歩いたところで左側に黄色い看板が見えてきた。
では店内へ。券売機は入って左側に。メニューは基本的に「ラーメン」、「味噌ラーメン」、「つけ麺」という構成。「小ラーメン」が550円というのは比較的安めの料金設定だ。
今回は「豚入り小ラーメン」と「味付玉子」の食券を購入。
店内を見ると13時過ぎながら待ち席に3名ほど待機している。出来たばかりのわりには結構な客入りだ。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに12席。他にテーブルが1卓あったが、そのスペースは待ち席として使用されていた。
店員は厨房内に男性3名と、客席側に女性1名の計4名体制。お揃いの店名入りの紺のTシャツを着ている。BGMはJ-WAVE。店内にはカネシ醤油(緑ラベル)の容器が置かれていた。
程なく席が空いた。ここは空いた席に勝手に座る形ではなくて、店員が誘導した席に座るスタイルのようだ。給水器が有るが、水はセルフではなくて店員が出してくれた。
卓上の調味料は、GABANのホワイトペッパー、一味唐辛子、醤油ダレ、酢、そして刻み生ニンニク。他に割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。
しばらくすると店員から「野菜のほう大盛にしますが?」と声が掛かった。そこで「お願いします」と応える。ちなみに店内にトッピングに関する案内は特に無し。まぁ、ニンニクとカラメはセルフだから、あと出来るとしたらアブラくらいか。
さらに数分待つと出来上がった。
豚入り小ラーメン(700円)+味付玉子(100円) 野菜大盛
具はブタ4切れ、茹でたもやしとキャベツ、オプションの味玉。まずは野菜の下から麺をほじくり出す。太麺ではあるが二郎よりは若干細め。モチモチさは無く、かなり硬めの食感。麺の量は「小」で200g〜230gくらいかな。厨房内に置かれた麺箱によると、同じ東上野5丁目にある林家製麺の物ようだ。
ブタはそこそこ厚切りで、少しハムっぽいホクホクとした食感。野菜はもやし8:2キャベツくらいの比率で、クタクタ気味の茹で加減。味玉は固茹でに近く、味付けは薄め。
スープは亀戸ほどでは無いが、わりと甘みが強め。しいて言うとフーズ系に近いか。情報によるとどうやらフーズ系出身らしいし。途中で卓上の醤油ダレや刻みニンニクを適宜投入する。
トータル的な印象としては、フーズ系の麺を少し太くしたような感じであった。上野界隈には今まで二郎系が無かったので、そこそこ重宝しそうではある。この方面にはよく来るので、次回はつけ麺を食べてみよう。
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