ラーメン 麺きち(閉店)
2007年2月17日(土) |
2月10日にまたVISP系の店が出来たようなので三軒茶屋へ。これで11軒目か。一体どこまで増殖するのかVISP系? そういえばここまでこの系列は全て漢字2文字の店名だったが(本体の「まっち棒」は除く)、初めてその原則が崩れたな。あくまでこだわれば「麺吉」という表記も出来ただろうが。
世田谷線・三軒茶屋駅から、玉川通りを池尻方面へ7分ほど歩いたところで到着。では店内へ。入口の引き戸を開けるとすぐ目の前に券売機が。まずはメニューをチェック。いろいろとボタンがあるが、基本は「ラーメン」、「味噌ラーメン」、「唐味噌ラーメン」と、それらのつけ麺という計6種類のようだ。典型的なVISP系の構成である。
今回はオーソドックスに「ラーメン」をチョイス。500円という値段は昨年12月に開店した「丸裕」と同じだ。今後はこの価格帯で展開していくのだろうか。そして食券を渡す時に「野菜大盛りニンニク」と告げる。
店内は玉川通り側を向いたカウンター6席のみと非常に狭い。席の背後も人1人が通れる程度。14時40分頃の時点で先客は2名、後客は無し。厨房はカウンターから見て右奥に。陰に隠れて調理の様子はよく見えず。店員は男性2名。BGMはJ-POP。
卓上調味料は、GABANのブラックペッパー、七味唐辛子。他に割り箸、爪楊枝、ボックスティシュなど。水は店員から供されるが、おかわりは卓上のポットからセルフで。
さて、出来上がった。
最近タンメンぽいスープが続いたこの系列だが、スープの色を見てわかるように普通の醤油味っぽいものに戻ったようだ。麺はツルツルしたVISP系の太麺。量は200g前後だろうか。
具はチャーシュー、野菜、刻み生ニンニク。野菜はもやし8:2キャベツくらいの比率でクタクタの茹で加減。チャーシューは巻いたタイプのものが1枚入り。他のVISP系の店と基本的な印象は一緒。近くに同系列の「來我」があるが、お互いに食い合わないのだろうか?
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||