麺でる 明大前店

20144月15日(火)

近くまで来たので、4月7日にオープンしたという明大前の「麺でる」へ。最近、東京西部を中心に急速に店舗展開をしているようで、いつの間にか10軒以上にも増殖しているらしい。

では店内へ。券売機は右側に。メニューは基本的に「ラーメン」と「油まぜ麺」の2種類。

今回は「ラーメン」の食券を買ってカウンターへ着席。そして食券を店員に渡すとすぐにトッピングを訊かれたので、「ニンニク魚粉タマネギ」と応える。

店員は男性2名。BGMはテレビ。客席は厨房に面した直線のカウンターに8席。卓上には、醤油ダレ、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、カイエンペッパー、ラー油、酢、割り箸、爪楊枝、ボックスティッシュ。そして一段高いところにレンゲ。水は給水器からセルフで。

しばらくすると出来上がった。その時店員から「野菜増しです」とか言われたので「野菜は増してませんよ?」と言ったら、どうやら他の客と取り違えてたらしく一旦他の客のほうへ行っていた丼が提供された。


ラーメン(700円) ニンニク魚粉タマネギ

まずは麺から。やや縮れのある太麺は硬めの食感。看板に「自家製麺」と謳われてるように、厨房には製麺機が置かれていた。

具は、豚、野菜、ニンニク、刻み生玉ねぎ、魚粉。野菜はノーコールでもわりと量が多めで、麺と同じくらいの量に感じた。豚は存在感の希薄な小さめのものが2切れ入り。

スープは背脂の浮いたライトな豚骨醤油的なもの。全体的に「らーめん大」に似たような印象であった。

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