ラーメンめじ
2024年2月5日(月) |
定例の用事で仙川に来たので今回も「めじ」へ。この日は雪が降っていたのでガラガラなんじゃないかと思っていたが、到着時には店頭に想定外の2名待ち。5度目の訪問にして初めて並びに遭遇した。おまけに店内にも1名並んでいるようだ。
寒さに震えながら結局14分ほどで店内へ。券売機を見ると、メニューが前回とは若干変わり、「小」が300gから230gに減量。そして以前の「小」にあたる300gの「中」が新設されていた。これは実質的に値上げだな。また、「よだれ豚」も400円から450円にアップ。
前回までに基本メニューは制覇したので、今回は「かけ」にしてみよう。それだけでは寂しいので、前から気になっていた「よだれ豚」も一緒に購入。ところでよだれ豚は券売機の表示は450円になっていたが、何故かお釣りが50円返ってきた。そこで食券を見てみると400円の印字が。
ちなみに後でカウンターに貼られた有料トッピングを見たら、こちらも450円になっていた。もしかして券売機の価格変更をし忘れたとか?
なお、今月の限定メニューはこちら。
また、この日は生玉子10円Dayであった。
店内でも数分ほど待ったのちに、席が空いたのでカウンターへ。店員はメガネの男性のワンオペ。混んでたせいか注文間違いをしたようで、客に返金をしていた。BGMはラジオ。
先に「よだれ豚」が登場。そしてほどなくトッピングを訊かれたので、「にんにくアブラ紅しょうが」とコールする。
かけ(650円)+よだれ豚(450円?) にんにくアブラ紅しょうが
まずはラーメンから。具無しのラーメンを食べるのは、たぶん先代の新代田の「まかないくん」以来だろう。でもこちらは野菜以外の無料トッピングがOKなので、それほど貧相な見た目ではないね。なお、今回初めて頼んだアブラは味付きのものであった。
「よだれ豚」はその名の通り中華料理の「よだれ鶏」の豚肉版で、ピリ辛のタレが掛けられていて酒のつまみに合いそうである。メニューには豚は2枚と書かれていたが、実際には2切れにプラスして端っこの部分が1切れ入っていた。そして野菜も添えられていて、白ゴマと砕いたナッツが掛けられている。
前半はラーメンの合間に適宜つまみ、終盤はラーメンに投入して具有りのラーメンに。
これでこの店の興味あるメニューは、だいたい食べ尽くした感じに。コレクター気質の私は次回何にすれば迷うところ。しいて挙げれば未食の中で気になるのは「シビレ脂」かな。
2023年12月12日(火) |
定例の用事で仙川へ。そこで「めじ」に4度目の訪問。おや? 前回までは半分閉めていたシャッターが今日は全開しているな。
では、店内へ。メニューに特に変化は無し。あ、ホワイトボードメニューをチェックするのを忘れた。
さて、過去3回はラーメン、つけ麺、汁なしと食べてきたので、今回はつけ味ラーメンにしよう。ということで「ミニ」と「つけ味」の2枚の食券を購入。ミニにしたのは以前食べたつけ麺の甘い味わいが個人的に苦手なものだったのと、昼食にはやや遅い時間だったことを勘案して。
なお、この日は通常100円の生玉子が10円サービスだったので、食券に10円玉を添えて一緒に注文する。
店員はメガネの男性のワンオペ。BGMはTOKYO FM。まずは生玉子が登場。殻入れ用の器も付いてきた。
作っているところを見てると、つけ味の丼には透明な液体、謎の粉末、そしてハチミツを入れてるのが確認出来た。やはりあの甘味はハチミツだったのか。しばらくすると店員から声が掛かったので、「ニンニク紅しょうが」とコール。
あ、割り箸を持ってくるのを忘れてた。ここは券売機横に置いてあるんだった。
ミニ(850円)+つけ味(150円)+生玉子(10円) ニンニク紅しょうが
さて、つけ麺の時は気になった甘さは、今回はあまり気にはならず。そしてスープには酸味も感じられた。透明な液体はおそらく酢だったのだろう。しかし謎の粉末の正体は結局判らず。柚子パウダーかなとも思ったが、そのわりには白かったような? ちなみにめじろ台のつけ味ラーメンを食べたのは18年も前なので、もうその味は覚えてないため比較は出来ず。
ブタは「ミニ」なので1切れ入り。これが見た目に反して物凄く硬〜い。口に入れても全然噛み切れないよ。
生玉子はオーソドックスにスキヤキ食いで。
これで「めじ」の主要メニューは制覇。次は「かけ」でも食べてみる?
2023年10月16日(月) |
定例の用事で仙川へ。そこで「めじ」に3度目の訪問。店頭の貼り紙によると、休業日が無くなったのかな?
では、店内へ。メニューは特に前回と変化は無いもよう。ただしホワイトボードに限定メニューとして「水餃子」と「ALL FREE」が記載されていた。
過去にラーメン、つけ麺と食べてきたので、今回は汁なしにしよう。ということで「小」と「汁なし」の2枚の食券を購入。ちなみに今日は生玉子が10円だったが、おそらく汁なしには標準で入ってると思われるので見送る。席に着き食券とポイントカードを提出。前回は客が全然いなかったが、今回は満席に近い客入り。店員は店主っぽい人がフォローに回っていて、前回助手役として居た人とは別の人がメインで調理をしていた。BGMはTOKYO FM。
さて、出来上がったようだ。トッピングを訊かれたので「ニンニク紅しょうが」とコール。紅しょうがは今月から無料トッピングに追加されたそうである。
まずは野菜の入った小さめの丼が登場。これにはちょっと意表をつかれた。これは野菜の水分で味が薄まるのを避けるための配慮か?
続いて汁なしの丼が登場。汁なしの丼には、ブタ、卵黄、青ネギ、フライドオニオン(?)、ニンニク、紅しょうが入り。あと、少量の野菜も入っていたっぽい。
汁なしの野菜が別盛りで提供されるのは、15年前に食べた相模原の「吟じ」以来である。
さっそく麺を混ぜながら一口。紅しょうがのせいか、なんとなくお好み焼きっぽい味わい。別盛りの野菜は、基本的に卓上の醤油ダレを掛けて箸休め的にいただく。
ブタは2枚とカケラが1切れ。適度な脂身があるものの、やや歯ごたえのある食感。
前回のつけ麺は甘ったるいのが個人的には苦手だったが、汁なしは無難な味わいであった。
2023年8月22日(火) |
定例の用事で仙川へ。そこで「めじ」に2度目の訪問。ここはシャッターを半分閉めて営業してるので、遠目にはやってないのかとちょっと不安になった。
店頭には今週の営業案内とともに、今日の格安ドリンクみたいなものの案内も。ちなみに今週のラインナップはこちら。
では店内へ。半端な時間帯のせいか、先客は無く無人の客席。結局私がいた時間には後客も来なかった。券売機を見ると前回よりもメニューが増えていて、従来の「ラーメン」、「つけ麺」に加え「つけ味」、「汁なし」が登場。また、トッピングも「魚粉脂」、「明宝ハム」、「韓国のり」、「キムチ」、「とろけるスライスチーズ」などが追加。そしてドリンク類にも変化有り。
なお、有料トッピングは現金でも追加可能とのこと。
今回は「小」と「つけ麺」の食券を購入。そして食券とともにポイントカードを提出。
するとハンコが「めじ」とだけ刻まれたものから、丼のイラストが付いたものに変わっていた。
店員は前回はワンオペだったが、今回は男性2名の体制。BGMはTOKYO FM。
しばらくすると店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
まずはつけダレが。
続いて麺が登場。
では食べよう。あれ? 箸が無いよ? あ、ここはレンゲと一緒に券売機横に置いてあるんだった。そこで立ち上がって取りに行く。
麺は前回よりも不揃いな形状で、ねじれが強い感じ。早速麺をつけダレに。めじろ台を彷彿とさせる柑橘系っぽい酸味とともに、かなり強めな甘味が。この甘さは何を使っているのだろう。ハチミツあたり? ちょっとこの甘さは個人的には苦手だ。
ぶたは2切れ入り。前回はなんとなく角煮を薄切りにしたような見た目だったが、今回のは巻きチャーっぽい感じ。食感はやや穂ごたえのあるもの。
麺量は「小」で300gとのことなので、つけ麺としては過不足無し。次に仙川に来るのは10月くらいになりそうなので、その時は汁なしかな。
2023年5月10日(水) |
定例の用事で仙川へ。そこで3月7日にオープンした(グランドオープンは4月3日)「ラーメンめじ」に行ってみた。その店名から連想されるように、なんでもめじろ台二郎にいたことのある人が始めた店らしい。
店に入る前に店頭の貼り紙を確認。すると撮影はラーメンと券売機のみOKとな。券売機がOKというのはわかってらっしゃる。
では店内へ。券売機は入って右側に。
当初は「小」にしようと思っていたが、あまり空腹感が無かったので無難に「ミニ」を選択。そして合わせて「カレー脂」も買ってみた。なお、「ぶた」、「ご飯」、「ハリッサ」は売切れ表示。ところでハリッサって何? と思って調べてみたら、特にチュニジアで多く用いられる唐辛子をベースにしたペースト状の辛口調味料だそうである。
2席ほどの空席があったのですぐに着席。客席は厨房を囲む形のL字型のカウンターに7席と、4人掛けのテーブルが1卓。店員はメガネの男性のワンオペ。BGMはJ-WAVE。卓上にはブラックペッパー、唐辛子、醤油ダレ、ハンドスプレー。箸とレンゲは卓上には無く券売機横に。水はタンクからセルフで。
先にカレー脂が別皿で登場。これは味付けされた背脂にカレー粉を掛けたもののようだ。なお、卓上には最初からお盆がセッティング済み。
しばらくすると店員から「ニンニク入れますか?」と声が掛かった。そこで「入れてください」と応える。
おや? これはめじろ台のミニラーメンと同じデザインの丼だ。
まずは麺から。これが結構硬めな食感。二郎のモチモチとしたものとはちょっと別物感が。厨房内に製麺機が置かれていたので自家製麺であろう。ブタはミニだと1枚と券売機に書かれていたが、実際にはバラ肉のものが2枚入っていた。その食感はかなり歯応えのあるもの。なんとなくかつての武蔵小杉店のブタに近いような。
スープは微乳化っぽい感じで、二郎系としては比較的やさしい味わい。カレー脂には初めは麺を投入してみたが、器が小さくでちょっと食べづらかった。そこで終盤にラーメンに投入してカレーラーメンに。
最後は投入した脂をレンゲですくいながらスープも結構飲んだ。今日は売ってなかったけど、ここに「ご飯」を投入してみるのもいいかもと思った。
とりあえず次に仙川に行くのは7月頃になりそうなので、その時にはつけ麺を食べてみよう。ところで椅子の高さに対してカウンターが高過ぎて食べづらかったのは改善してほしいところ。
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