ラーメン○菅

20106月24日(木)

前回のリベンジで再訪。今回は無事に暖簾が出ていて一安心。

では店内へ。券売機は入って左側に。メニューは基本的に「ラーメン」、「塩ラーメン」、「つけ麺」の3種類。そして出身店という「いごっそう」を彷彿とさせる「豚めし」も有り。

今回はその中から「つけ麺」と「豚メシおにぎり」の食券を購入。席に着き食券を提出すると、通常麺か太麺かを訊かれたので太麺を選択。続いてニンニクの有無を訊かれたので入れてもらうことに。

店員は男性2名。BGMはJ-POP。客席は厨房を囲むL字型のカウンターに9席ほど。卓上には、ミル付きブラックペッパー、醤油だれ、唐辛子、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュなど。水は給水器からセルフで。

まずは先に豚メシおにぎりがラップに巻かれたまま登場。なんかいごっそうの持ち帰り豚めしを連想させる姿である。


豚メシおにぎり(150円)

続いてつけ麺がつけダレ、麺の丼の順で登場した。


つけ麺(750円) 太麺 ニンニク

具は麺のほうに、ブタ1切れ、野菜、ニンニク。そしてその上からタレが掛けられてあった。いごっそうとはだいぶ異なるビジュアルである。つけダレは背脂による甘みに、若干の唐辛子の辛味を加えてあるもよう。そして細かいブタのカケラも入っていた。

麺はボキボキとした食感の太麺で、なんとなく堀切系に似た印象。ところで麺の量は通常麺だとつけ麺は300gらしいが、太麺だとつけ麺でも200gなのだろうか。

サイドメニューの豚メシおにぎりは、ご飯に細かく刻んだブタとタレを入れて混ぜ合わしたもの。これはいごっそうの豚めしに、作り方も含めそっくりであった。

最後にスープ割りでフィニッシュ。

少なくともつけ麺に関しては、いごっそうというよりは堀切系みたいだったなぁ。ラーメンはどうなんだろう? 次回来る機会があったら、ラーメンを通常麺で食べてみないとな。

20105月13日(木)

2月6日にオープンしたという亀有の「ラーメン○菅」へ。場所は亀有駅北口から高架沿いに東へ歩いた環七に面した角地。駅からは1分半で到着。

あれ? 暖簾が店内に掛かってるよ? 近づいてみると…

やられた〜。

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