麺や 丸め
2007年9月6日(木) |
「燕三郎」のつけ麺版である「燕四郎」が先週から始まったらしいので訪問。武蔵小金井からバスで22分ほどで前沢住宅へ。そして店には開店10分後くらいに到着。
ではさっそく食券を。
あれ? 燕四郎が無いよ? そこで店内をよく見渡してみると、燕四郎は「Aボタンにて」という記述を発見。
そこで「丸 【A】」と書かれたボタンをプッシュ。出て来た食券を見たら「F」と印字されていたので一瞬買い間違えたのかと思ったが、どうやらこれでいいようだ。
ちなみに他にも「264らぁ麺」というメニューが期間限定で提供されていた。
店員は前回同様1名のみ。ただし前回と違うのは、カウンターをカーテンで仕切らずに12席全てを使用していたところ。
まずは先客の注文品が次々と出来上がる。見てたら6人中4人が燕三郎を注文していた。燕四郎はとりあえず私だけのようだ。しばらくすると「麺のほう並、中、大で?」と声が掛かったので「大盛」で注文。続いて「ニンニク野菜お入れしますか?」とも訊かれたので入れてもらう。
それからさらにしばらく待つと出来上がった。つけダレと麺がお盆に載って同時に登場。
まずは麺から。燕三郎のものと同じと思われる四角い断面の太麺。食感はゴワゴワというよりも少しツルツルとした感じか。量は大盛で350gくらいだろうか? 麺の上には野菜、ニンニク、唐辛子。
つけダレは背脂に表面を覆われた煮干風味の醤油味。見た目は脂っこそうだが、煮干の香ばしい風味と柚子の酸味で意外とさっぱり。具は短冊状に切られたチャーシュー。そしてつけダレのほうにも野菜入り。また、柚子の皮も入っていた。
最後にスープ割りをして煮干スープを全て堪能。
2007年8月2日(木) |
新潟の燕三条系と二郎を融合させたラーメンを出してる店があるという。場所は東久留米市。ただし駅からかなり遠いみたいなのでバスで行ってみる。調べてみると武蔵小金井からバスが出ているようだ。というわけで小金井へ。
北口から清瀬駅南口行のバスに乗車して、前沢四丁目というバス停で下車。所要21分。運賃230円。ちなみに花小金井からだと7分ほどで着くようだ。
なお、店はバス停から少し戻る形になるので、手前の前沢住宅というバス停で降りたほうが運賃が20円安くなる。というか、基本的に車で来るべき立地だろう。店の隣には2台分の駐車場有り。
店の並びには、ほとんど隣といっていい場所に他にも2軒のラーメン屋があって「プチ激戦区」といった趣き。しかもそのうちの1軒は「てんこもり野菜ラーメン(つけめん)」という二郎インスパイアラーメンを出しているらしい。この近くには「陣」もあるし、二郎インスパイア激戦区といえるかも?
では店内へ。券売機は入って左側に。
早速「燕三郎」と「味玉」の食券を購入。トッピングに「チャーシュー」の他に「豚増し」があるけど、後者は燕三郎用の豚が増量されるものと思われる。なお、燕三郎は昼夜各15食限定。
席に着き食券を提出すると、「中盛や大盛に出来ますが?」というふうに店員から訊かれた。そこで大盛の麺量を訊ねると280〜300g程度とのこと。それならば二郎の「小」程度なので、大盛でお願いする。中盛や大盛にしても同料金。麺ダブルだけが100円増しのようだ。
続いて「ニンニクと野菜は入れますか?」とも訊かれたので両方ともお願いする。店員は男性1名のみ。BGMはテレビ。客席は厨房を囲む形のL字型カウンターに8席。ただし暖々みたいに奥をカーテンで仕切ってあり、実際には10数席分のスペースがあった。
卓上には、唐辛子、ホワイトペッパー、酢、柚子胡椒、割り箸、爪楊枝、レンゲ、ボックスティッシュ等。水は給水器からセルフで。
燕三郎は太麺のようで、後から来た客の普通のラーメンのほうが先に登場。
続いて燕三郎も出来上がった。
細かい背脂が覆っているため、スープの表面が半透明だ。具はブタ2枚、野菜、オプションの味玉。そして野菜の上には刻みニンニクと唐辛子が載っている。
まずは麺から。やや硬めの茹で加減ながらモチモチ感のある太麺。しいていうと池袋店に近いか?
スープは煮干の風味がガツンと来るというよりも、じんわりと効いてくる感じ。アブラが多いせいか少し味が薄めに感じた。スープをよくかき混ぜればよかったか?
野菜はもやし7:3キャベツくらいの比率でシャキシャキの食感。ブタは割と厚切りで歯ごたえのある出来。味玉は黄身が飴色をしていて程よい味加減。
食べ終わっても満腹ではなかったので、一瞬「ドン」の「てんこもり野菜ラーメン」を連食しようかとの考えが頭をよぎったが、いろいろと考えて自粛。機会があればもう一度この場所に来てみよう。帰りは東久留米駅までバスで。所要10分。運賃190円であった。
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