ラーメン二郎 町田店(閉店)
2001年8月29日(水) |
町田店へ初訪問。渋谷から田園都市線に乗車。最寄り駅は一応南町田なのだが、そこから徒歩だと1km以上あるので、迷った揚げ句2つ前のつくし野駅からバスを使うことにした。しかしこれが裏目に。渋滞のため予定時刻よりも16分もバスが遅れてやって来た。これならば南町田から歩いたほうが早かったよ。
神奈中バス「町田ターミナル」行に乗り「町谷原」で下車。所要7分、運賃は190円。この店は臨時休業が多いという情報があったので一抹の不安があったが、12時20分頃到着すると無事営業していて一安心。こんな辺鄙な場所にもかかわらず既に店内は満席で、さらにカウンター後方の待ち席にも10人。
とりあえず食券を購入。初めて行く二郎では基本的に「小ブタ」を注文するのだが、何せそう頻繁に来れない場所なので、評判の「MO(小)」(800円)にしよう。
メニューは他に「ラーメン」(600円)、「小豚」(750円)、「小豚ダブル」(850円)、「大豚」(800円)、「大豚ダブル」(900円)。あれ? これ書いてて気付いたが、ただの「大ラーメン」の食券って無かったっけ?
この他、期間限定で「つけ麺」(700円)、「MOつけ麺」(900円)、「スパイシーみそ」(800円)なんてのもあった。うぅぅ、こちらも食べてみたいが今後そんな機会はあるのだろうか。
店内はL字型カウンターで10席。見てるとこの店はカウンター人数分の麺を一気に作るスタイルのようだ。そのため前のロットの最後の客が食べ終わるまで、次のロットの客は席につかずに待ち席でずっと待機していた。ちなみに前ロットで最後になっていたのは小さい子どもを連れた初老の女性。たぶん背中に次ロットの客の視線を浴びて落ち着かなかったのではないだろうか(^^;)。
結局25分ほど待ってようやく着席。コールは「ニンニク野菜」で。店員は腕の太い店主と無精ヒゲの助手の2名。テーブルの調味料はブラックペッパー。
麺はうどんに近い極太でかなり硬め。具は小ぶりなブタ3枚、野菜、そして干し桜海老。スープは海老のかおりがとても香ばしい。そのため思わず完飲。いやぁ、わざわざ出向いた価値はあった。他のメニューも食べてみたいが、なにぶん不便な場所なので今度はいつ行けるのだろうか。帰りは徒歩で南町田駅へ。20分かかった。
<追記>
結局これが最初で最後の訪問に。もっと行っておけば良かったなぁ…。
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