食楽
2011年11月10日(木) |
倉敷滞在2日目の昼食は、これまた二郎風のラーメンを出す店へ。地方に行っても二郎っぽいものを難なく食べられる時代が来るとは思わなかったな。クオリティはともかくとして。
ちなみに店名は「食楽」と書いて「くら」と読むようだ。これは倉敷と掛けてるのか? では店内へ。入口にはファミレスみたいに名前の書く用紙があったが、空席多数ですぐにテーブルへ。
メニューは卓上に。基本的に細麺の「中華そば」、太麺の「ラーメン」、汁なし太麺の「ぶちそば」というラインナップ。そしてぎょうざやチキンなどのサイドメニューも有り。今回は当然「ラーメン」をニンニク有りで注文。そしてトッピングの「煮玉子」もお願いする。
客席は厨房に面したカウンターに6席ぐらい、その他テーブル席や小上がりも有りキャパは豊富。店内にはマンガの本棚も多数。卓上には、ラーメンのたれ、ぎょうざのたれ、ホワイトペッパー、唐辛子、どろラー油、箸、爪楊枝、小皿など。冷たいお茶は席に着くと持って来てくれたポットからセルフで注ぐスタイル。
まずは煮玉子が小皿で登場。
ほどなくラーメンも登場した。
それでは麺から。太麺と謳っているわりには、これが想像以上の細麺。この手のラーメンの中ではかなり細い部類だろう。硬めな茹で加減で、噛むとプツプツとしたパスタみたいな食感。
スープはタレ感もダシ感も薄いライトなもの。具はチャーシュー、野菜、ニンニク。野菜はもやし9.5:0.5キャベツぐらいの比率で、シャキシャキとした茹で具合。ニンニクは新代田みたいな業務用刻みニンニク。
チャーシューはそこそこ厚切りのものが2枚入り。これだけは昨日食べた「どかいち」より勝っていた。
煮玉子は黄身は完熟に近く薄めの味付け。
途中で卓上の「どろラー油」とやらを投入。
見た目は二郎風でも全然別物なラーメンという印象であった。
ちなみに以下は同行者の頼んだ「中華そば」。
こちらはもっとあっさりしたタイプかと思ってたが、見る限り基本的に「ラーメン」と同系統のスープのようであった。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||